記事更新日:

常にアベレージ超えのスタイルを望む人に!REDA-レダのオーダースーツ

当サイトの記事には広告、アフィリエイトが含まれています。

ビジネスシーンにおいて、良いパフォーマンスをおこなうために必要な要素のひとつが、いかなるスーツスタイルで現場に臨むかです。

ホームランを特に打たなくてもよいけれど、できるならば毎回確実に出塁したい、そんな気持ちのビジネスパーソンにおすすめできるオーダー服地ブランドが「REDA(レダ)」です。

REDAは150年の歴史の中で培われた技術と徹底した一貫生産による、安定した品質と裏切らない仕立て映えを実現します。価格的にも手頃なオーダー服地REDAはサイクルヒットを狙いたい人に打ってつけの服地です。この記事では、REDAの魅力をわかりやすく掘り下げてみますので、参考にしてください!

常に一目置かれる隙のないスタイルを望む人にREDA-レダがおすすめ!

https://www.reda1865.com

仕事でさまざまな人達との出会いがあり、第一印象で仕事の進む方向性も何となく決まってしまう場合がある・・・だからこそ、初対面の人であれ何度目かの人であれ、隙を見せないで一目置かれる存在でありたい。

そんな気持ちのビジネスパーソンもたくさんいることでしょう。そんな人にぜひおすすめしたいのがREDAの服地を使ったオーダースーツです。REDAの服地には、極論を言えばハズレはありません。

当然REDAの中でもグレードがいろいろありますが、どのグレードでも費用に見合うクオリティが得られるのです。単に「品質」という意味だけではありません。センス感、お洒落感という観点も含めてのクオリティが必ず水準以上なのです。

REDAの水準とは国際水準と言ってよいでしょう。日本国内だけのことではなく、海外出張に着て行っても、現地では服装で甘く見られることのないクオリティだと考えてよいでしょう。

REDA(レダ)とは一体どんな生地ブランド?

常にアベレージを超えるファッション感度と垢抜け度合いを提供してくれる、そんなREDAは一体どのような服地ブランドなのでしょうか?初めてREDAを知った人にもわかりやすいように、紹介してみましょう!

REDA(レダ)の連綿と続く徹底した一貫生産の歴史

https://www.reda1865.com

イタリア北部にあるビエラという地域は、英国で言えばハダーズフィールド、日本で言えば尾州の一宮に比肩する手織物のメッカです。美しい自然と澄んだ空気、質の良い軟水に恵まれているというのが共通、した環境です。そのビエラにて1865年、カルロ・レダが織物づくりを始めました。

産業革命の波が来た時には、いち早く機械織機を導入します。その後も毛織物工場として初めて高速織機を導入し、世界で初めて緯糸(横糸)に単糸使いをするなどのイノベーション(技術革新)を続けてきました。

https://www.reda1865.com

1993年にはニュージーランドに3つの自社牧場を設けました。3万頭のメリノ種(繊維が細くシュリンク性のある良質原毛が採れる種類)の羊を飼育して、羊毛原料を自社で生産・管理するという、本当の意味において原料から仕上げまでの完全なる一貫生産を貫く類いまれなミル(織元)となったのです。

https://www.reda1865.com

原毛はトレーサビリティを有しています。素材の追跡能力のことです。どの羊から取れたものかを識別できるシステムのもとで、原料を生む羊達を管理しているのです。そんなREDAは現在、70%以上を国外に輸出している超グローバルな服地供給者となっています。

https://www.reda1865.com

現在、すべてのファッション先進国のトップブランドやトップアパレルが、こぞってREDAの素材を使用しています。しかしREDA自体は昔と変わらず、常に最新のテクノロジーと伝統的なクラフツマンシップの双方を大切にして、効率よく高品質なプロダクトを世に送り出しているのです。

REDA(レダ)生地の特徴はオールラウンドプレイヤー

https://www.reda1865.com

REDAブランドのメジャーな取引先としては「ジョルジオ・アルマーニ」「エルメネジルド・ゼニア」「ブルックス・ブラザーズ」などのビッグネームがひしめき合っています。日本でも「ユナイテッドアローズ」「タケオキクチ」などのトップアパレルや、膨大な数のアパレルメーカー、オーダーショップが扱っています。

REDAの服地は一見して上質感があり、手触りも光沢も一級品であるだけでなく、素材の持つ回復力も抜群です。ドルフィン加工という熱処理によって生地に艶を与える加工や、アイスセンスという素材表面の温度上昇を抑える特殊加工など、テクノロジーを駆使して高品質な服地を効率よく提案しています。

https://www.reda1865.com

だからこそ、高級感の割にコストパフォーマンスに優れていて、重宝されるのです。結果的に、あらゆるタイプのファッションに使われ、クラシックからトレンドまでオールラウンドにカバーできる服地ブランドとしての揺るぎない地位を確立しています。

年に2回、春と秋に発表される生地コレクションは実に2500種類にも及びます。デザインの豊富さもまた、オールラウンドプレイヤーとしての役割をさらに大きくしているのです。

REDA(レダ)生地の世間の評判は?

REDAの服地は光沢もしなやかさもあり、軽く柔らかい印象を持っている人が多いようです。一般的にはそういう高品質な素材は繊細であり、扱いがデリケートだという感覚があります。ところがREDAは自社工場の中に摩擦や引き裂きの強度試験をおこなう施設を持ち、念入りに耐久テストをおこないます。

https://www.reda1865.com

だからREDA服地のスーツは高級感があるのに、充分なタフさも兼ね備えていて、その上に既製品でもオーダーでもいわゆる高級ブランドよりも手頃な価格で買えると評判なのです。

この一般的な認識により、非常に幅広い層のファンを持っています。その層は年齢層でもあり、所得層でもあり、またスーツを着用するあらゆる業界・職種の広い範囲で支持されています。

REDA(レダ)生地のオーダースーツの価格相場は?

https://www.reda1865.com

REDAの服地を使ったオーダースーツの価格相場をリサーチしてみました。値頃なショップでは税別47,000円ぐらいから作れます。多い価格帯は税別59,000~89,000円ぐらいですね。

2着コンビ購入で安くなるショップ(グローバルスタイル)なら税別68,000円のREDAオーダースーツが、コンビ価格で1着が税別44,000円になります。いずれにしても、味わえる高級感からすれば割安でオーダースーツを手に入れることができる服地ブランドです。

REDA(レダ)生地のオーダースーツはどの店舗で作るのがよいか?

REDAはさまざまなオーダーショップが扱っていますが、東京都内でREDAを作るのにおすすめのショップを紹介します。

格調高い老舗テーラーの旗艦店「HANABISHI 銀座店」でREDA服地を!

https://www.hanabishi-housei.co.jp/

銀座にある「HANABISHI 銀座店」でREDAの服地のオーダースーツが作れます。HANABISHIは1935年創業の老舗テーラー「花菱」が、全国に展開しているショップです。東京都内には他に5店舗を数えます。

花菱は1950年代から縫製工場をシステム化してゆき、デパートのオーダー部門からの注文を引き受けるようになり拡大路線に入りました。1970年代にはコンピュータを導入した効率よい品質管理を武器に、全国に店舗を展開しはじめました。2017年にフラッグシップストアの位置づけで開店したのが、この銀座店です。

REDA服地のオーダースーツ価格は税別79,000円からです。もっと安く仕立てるショップもありますが、せっかくの上質素材ですので、より良い仕立てで作りたいものです。

  • 店舗名:HANABISHI 銀座店
  • 住所:東京都中央区銀座1-7-17 銀座一丁目ガス灯通りビル 1F/2F
  • 電話番号: 03-5524-1091
  • 営業時間:AM11:00-PM7:30
  • 定休日:水曜日 ※水曜日が祝日の場合は営業
  • 公式HP

▼花菱をもっと知りたい方はコチラ

REDA(レダ)のおすすめアイテムはジャケット!(コーデ付き)

https://www.reda1865.com

REDA服地でのおすすめアイテムとして、スーツはあらゆるスタイル、クラシック・コンテンポラリー・モードなどを全てカバーできて、どれも水準以上のテイストを実現できます。ここではスーツと別に、ジャケットをおすすめアイテムとして挙げましょう。

https://www.reda1865.com

https://www.pinterest.jp/

軽やかなマドラス系のチェック柄でオフを楽しむ上品なジャケット、そしてタイドアップしてクラシカルなビジネスカジュアルとしても使えそうですね!

https://www.reda1865.com

https://www.pinterest.jp/

英国調のウィンドウペイン(窓枠を意味する格子柄)のジャケットは、派手過ぎずに個性的なスタイルを演出してくれます。

https://www.reda1865.com

https://www.pinterest.jp/

発色の良いスカイブルーの素材は杢糸(もくいと)、つまり1本の糸が複数の糸の違う糸を撚って作られているので、明るいのに深みある色が出ます。紺ブレの現代感覚版として着こなせば楽しいですね!

REDA(レダ)のおすすめの生地は?

REDAは、それぞれ特徴や持ち味が違うたくさんの銘柄を持っています。春夏と秋冬、それぞれのシーズンのおすすめを紹介します。

REDAのおススメ生地1:春夏には清々しい着心地 ICE SENSE / アイスセンス

https://www.reda1865.com

アイスセンスは紫外線の吸収を抑える特殊加工により、生地の表面温度を数度下げる効果を発揮します。一般的に、特殊な加工によって生地のドレープ性が失われているものをよく見かけますが、アイスセンスはコシとハリを失わずに、ドレープ感を維持しつつの機能性のプラスに成功しています。

涼感素材ながらも上質感と品格を保つアイスセンスは、暑い季節にもスーツを着用するビジネスパーソンにとって「着るオアシス」のようなものと言えるでしょう。

REDAのおススメ生地2:秋冬をアクティブに着こなそう ATTO  / アットー

https://www.reda1865.com

英語で言うとactionを意味するイタリア語のATTOは、極細繊維の高級原料を強撚糸にした糸を使用しているので防しわ性・ストレッチ性に優れています。

服地の名前通り、行動的な使い道に快適な着用が期待できる素材となっています。撥水・撥油加工による防汚効果も備えている逸品です。

まとめ

https://www.reda1865.com

多くのオーダーショップが扱う人気服地REDAについてまとめてみました。手頃な価格と高いクオリティの背景には、羊を飼育するところから始まる、完全なる一貫生産という徹底した品質管理の仕組みがあるのです。

いつどんな時でもスーツファッションで平均点以上を取りたい人は、常にアベレージを超えるパフォーマンスを見せてくれるREDAでオーダースーツを作ってみましょう!

[simple-author-box]

 

ブランド服地・生地をもっと知りたい方はコチラ!

■イタリア生地
■イギリス生地
■フランス生地

全国各地のオーダースーツ店一覧はコチラ!