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ボイスレコーダーおすすめ15選!選び方のポイントは?

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ビジネスシーンをはじめ、自分の好きな音楽を録音したり、英語の学習などでも利用可能な「ボイスレコーダー」は、あらゆる場面で活用することができるマストアイテムです。そのボイスレコーダーには様々な種類があり、それぞれの製品が持つ機能も異なります。今回は、多くの方から人気を集めているボイスレコーダーを15種類ご紹介します。各製品の特徴をはじめ、良い製品選びのポイントを徹底解説していきます。

ボイスレコーダー(ICレコーダー)とは

「ボイスレコーダー」とは、携帯にも便利なサイズ感、そして、自分の音声や好きな音楽を録音しておくことができる機器を指します。

録音データは、本体で再生することができる他、パソコンに取り込み再生が可能、さらに、会議をはじめセミナーなどで大切な話の内容を録音することもできます。このように、あらゆる目的で使用することができるのが「ボイスレコーダー」です。

ボイスレコーダー(ICレコーダー)の選び方

これから「ボイスレコーダー」の購入を検討されている方は、たくさんある製品の中からどのアイテムを選べば良いか迷う方も少なくありません。

そこでここでは、目的に沿ったボイスレコーダーを選ぶためのポイントを以下に6点ご紹介します。どのようなポイントに着目して選べば良いかひとつずつ詳しくみていきましょう。

選び方①音質の良いものを選ぶ

ボイスレコーダーは、録音後に実際の音質が高品質なものを選ぶことが大切です。その際、「リニアPCMレコーダー」を選んでみましょう。音声を圧縮せずに録音することができるため、クリアな音声を保存することが可能です。

そのため、会議やセミナーなどのシーンで聞き逃しなく活用することができるでしょう。このように、音質の良さに着目して製品選びを行っていくことをおすすめします。

選び方②使用目的で選ぶ

実際にボイスレコーダーを活用していくには、自分がどのような目的で製品を使用していきたいかによって種類を選ぶことが大切です。以下に、使用用途別にどのようなボイスレコーダーを選べば良いのかひとつずつチェックしていきましょう。

【長時間の録音を希望する場合】

 

ビジネスシーンでボイスレコーダーを使用する場合、会議は長時間に及ぶこともあります。そのような時でもしっかりと内容を録音しておくことができる長時間録音が可能な製品を選ぶのがおすすめです。

長時間の録音ができれば、後に必要な内容を確認することができる上、途中で録音時間が最大になってしまうというような不安なく利用することができるでしょう。

【学習目的で使用する場合はリピート再生機能をチェック】

自身の学習目的でボイスレコーダーの使用を希望している場合は、リピート再生機能が付いた製品を選ぶのがおすすめです。また、再生速度の調整が可能なタイプだとより効率よく学習することができます。

【音楽の録音を行いたい場合は「リニアPCM録音」機能が付いたものを選ぶ】

通勤や通学で音楽を聞きたい時、前準備で録音しておくことができるよう、高音質での録音を可能とした「リニアPCM録音」の機能を持つ製品を選ぶのが最適です。クリアな音質で音楽を聴くことができれば、音楽そのものを存分に楽しむことができるでしょう。

【外部メモリーに対応した機種であるかを確認する】

 

ハイレゾ音源の製品は、録音時にファイサイズが大きくなってしまうため、本体への録音が難しいこともあります。そのため、そのような録音にも対応することができるよう、外部メモリーにも対応可能な機種を選ぶことが大切です。

特にクリアな音質で録音することができるよう、高音質であり、長時間録音が可能なタイプを選ぶようにしましょう。

【USBの接続が可能でPCと連動できるかどうかを確認する】

音声データを共有する場面があった場合など、USBを使用してPCと接続することで使用することができるボイスレコーダーを活用してみてください。この時、データ共有をはじめ、外部メモリーへの保存や編集も行うことができます。

【ファイル形式が「MP3」や「WMA」に対応しているかを確認】

音声ファイルの形式は、「MP3」や「WMA」に対応した機種であるかを確認して選ぶようにしましょう。これらの製品はパソコンでの取り扱いが行いやすく、とても使い勝手の良さがうかがえる製品だと言えるでしょう。

選び方③録音時間で選ぶ

ボイスレコーダーを選ぶ時、どれくらいの時間、録音を行うことができるかをリサーチして製品選びを行っていきましょう。その際は、自分が何にボイスレコーダ―の使用を希望しているかによってその本体が持つ録音時間に合った製品を選ぶことがおすすめです。

さらに、長時間の録音を行う場合は、外部メモリーを取り付けすることができるかを確認しておくと安心です。特に長時間の録音を目的としたボイスレコーダーをお探しの方は、「MP3」「「WMV」など、音声データの圧縮が可能なレコーダーの利用をおすすめします。

選び方④サイズで選ぶ

近年、それぞれのメーカーから販売されているボイスレコーダーは、とてもコンパクトな製品が多く、手の平に収まるサイズ感のものが多数販売されています。

また、サイズ感が小さめに設計されているため、持ち運びの際も胸ポケットやスーツジャケットの内ポケットに入れておくこともできます。また、ペン型タイプのボイスレコーダーも展開されているなど、自分が使いやすいサイズ感の製品を選ぶことをおすすめします。

選び方⑤機能で選ぶ

実際にボイスレコーダーを選ぶ際は、その本体がいったいどのような機能を持っているかで選んでいきましょう。外出先でラジオを聴く場合、FMやAMの機能を搭載しているものを、また、スマホと連携して使用することができるWi-FiやBluetooth対応のものが最適です。

音声認識機能が付いた製品なら、音声のスタートと同時に録音が始まるため、会議など聞き逃しなく使用していくことが可能です。クリアな音質を保ったまま録音を行いたい場合は、ノイズキャンセリング機能が付いた製品を選ぶのがおすすめです。

また、講演会やセミナーなど、広い会場内で音声の録音を行いたい場合は、遠方からの声を拾える集音機能が備わった製品を選んでみましょう。音割れを予防し、しっかりと音声の録音を行えるリミッター機能にも着目してみてください。

録音を行う際、音声以外に音を拾ってしまうことを避けるためにも、それぞれどのようなシーンでボイスレコーダーを活用するのか、シーンセレクト機能が搭載された製品がおすすめです。

さらに、Wi-FiやBluetoothに対応した機種であれば、遠隔操作を行い、ボイスレコーダーを使用していくことができるでしょう。便利なフォーカス再生機能があれば、高音質で聞き取りやすい音を記録することが可能です。

ラジオ機能が搭載されていれば、英語や韓国語、中国語など様々な語学学習に活用していくことができます。このように、同じボイスレコーダーであっても、便利な機能を備えた製品を選んでみてください。

選び方⑥電源方式で選ぶ

ボイスレコーダーを選ぶ際は、製品本体の電源方式が「バッテリータイプ」であるか、あるいは「乾電池タイプ」であるかを確認した上で製品選びを行っていきましょう。この時、充電式のバッテリーはコスパが良く使用していくことが可能です。

一方で、乾電池タイプの場合は、電池交換が可能なため、予備の乾電池を持参しておけば急な場合でも即対応していくことができるでしょう。このように、電源方式が「バッテリータイプ」であるか「乾電池タイプ」であるかをリサーチして製品選びを行ってください。

ボイスレコーダーおすすめ【会議】5選

それではここからは、ビジネスシーンでも特に会議など重要な話を行う場でボイスレコーダーを使用する場合、ぜひおすすめしたい製品を5種類ご紹介します。各製品の特徴を踏まえながら詳しくみていきましょう。

ボイスレコーダーおすすめ①ソニー ICレコーダー ICD-UX570F

「ソニー ICレコーダー ICD-UX570F」は、薄型かつ軽量タイプの製品で、高品質なクリアな音を録音することができるおすすめのボイスレコーダーです。リニアPCM機能を搭載しているため、きれいな音で録音し、再生の際も音の品質の良さがうかがえる製品として人気を集めています。

おまかせボイス」機能によって人の声を鮮明に録音する他、「おまかせミュージック」機能は音楽を高音質で捉えていくことができます。音割れを起こさない「ノーマライズ機能」を搭載し、あらゆる機能をまとめているため、ぜひ様々なシーンで活用してみてください。

 

ボイスレコーダーおすすめ②オーム電機 ICレコーダー ICR-U128N

オーム電機 ICレコーダー ICR-U128N

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8GBのメモリーを持ち、WAVやMP3の録音再生機能を持つ「オーム電機 ICレコーダー ICR-U128N」は、ノイズを極限まで抑え、様々なシーンを選択して録音を行うことができるおすすめのボイスレコーダーです。

MicroUSB端子でデータを保存しておくことも可能です。会議をはじめ、音楽の録音も手軽に行っていくことができるでしょう。録音が必要なシーンで活躍してくれます。

 

ボイスレコーダーおすすめ③OLYMPUS ICレコーダー VoiceTrek DM-750

「OLYMPUS ICレコーダー VoiceTrek DM-750」は、ビジネスシーンでの活用の幅が広い、高音質な音声の録音を可能とする「TRESMIC」機能を搭載しているため、3マイクを選択してシーンに合わせた活用法で使用していくことができるおすすめの製品です。

音声レベルを検知し、ノイズキャンセル機能によってクリアな音で録音が可能です。また、本体そのものをパソコンに接続することができる他、SDカードにも対応しているため、より大容量のデータを保存することができます。

 

ボイスレコーダーおすすめ④BESET ボイスレコーダ ペン型 VR-P004PCM

スリムボディ&コンパクト設計となった「BESET ボイスレコーダ ペン型 VR-P004PCM」は、ペン型タイプとなったおすすめの製品です。見た目にボイスレコーダーとは思えないスタイリッシュなデザインに人気が集まっています。

画面上に必要な録音データを視認することができるため、パソコン不要で操作を行っていくことができます。録音した音の圧縮を行わずにデジタル化させることができるので、手軽に使用することが可能です。ぜひ録音が必要なシーンで使用してみてください。

 

ボイスレコーダーおすすめ⑤ソースネクスト ICレコーダー AutoMemo AM1

とてもシンプルな設計で使用できるAIボイスレコーダーです。録音を行った音を文字で確認することができる「オートメモ」機能を搭載しています。

その他、本体はコンパクトながら、最大30時間の保存を可能とする他、5.5時間もの電池容量があるため、すぐに使用していくことができるでしょう。充電時間はフルで150分となるなど、手軽に使用していくことが可能なボイスレコーダーです。

 

ボイスレコーダーおすすめ【音楽】5選

次は、音楽を聴きたいと思った時に、ボイスレコーダーへの録音を行うためにぜひ使用してほしい人気の製品を5種類ご紹介します。各製品にはどのような特徴があるのか詳しくみていきましょう。

ボイスレコーダーおすすめ①TASCAM リニアPCMレコーダー DR-44WL

高品質な音質で音楽を録音していくことができる「TASCAM リニアPCMレコーダー DR-44WL」は、ステレオコンデンサーマイクを搭載しているため、クリアな音を拾うことができるおすすめのボイスレコーダーです。

録音意外にも楽曲を作る際にも活用可能なMTRモードを備えた機器のため、より使用用途が広くおすすめしたい製品です。ぜひ便利に利用してみてください。

 

ボイスレコーダーおすすめ②OLYMPUS リニアPCMレコーダー LS-P4

OLYMPUS リニアPCMレコーダー LS-P4 ブラック

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ハイレゾ録音を可能とする他、ファイルをコンパクトに収めておくことができる「OLYMPUS リニアPCMレコーダー LS-P4」は、屋内外問わず、音楽の音をクリアに広い、録音することが可能な製品です。

ノイズキャンセル機能を備え、きれいな録音を行いたいという方におすすめです。使用の際はワイヤレスで再生を行うことができるなど、電源不要で使用していくことができるでしょう。

 

ボイスレコーダーおすすめ③ヤマハ リニアPCMポケットレコーダー POCKETRAK PR7

ヤマハ リニアPCMポケットレコーダー POCKETRAK PR7

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高音質でクリアなステレオサウンドで音楽の録音を行うことができる「ヤマハ リニアPCMポケットレコーダー POCKETRAK PR7」は、重ね録音機能をはじめ、メトロノーム機能が搭載されています。

そのため、音楽用途におすすめのボイスレコーダーです。聞きたい音楽をきれいな音で録音できるため、ぜひ活用していきましょう。

 

ボイスレコーダーおすすめ④ソニー リニアPCMレコーダー PCM-A10

「ソニー リニアPCMレコーダー PCM-A10」は、高音質で音を録音できる小型タイプのボイスレコーダーとして人気を集めています。また、録音レベルの調整を行うことができる「リハーサル機能」と搭載しているため、程よい音量で録音していくことができるでしょう。

スマホアプリと連動しているため、遠隔操作を行うことも可能です。可動式マイクのため、音をしっかりと聞き取りながら録音していくことが可能です。

 

ボイスレコーダーおすすめ⑤ZOOM ICハンディレコーダー H2n

レコーディングまで行うことができる「ZOOM ICハンディレコーダー H2n」は、開放感ある空間で利用する際にとても活用の幅が広く、シーンに合わせてマイクを選び、使用することができるハンディタイプのおすすめの製品です。

音楽の音を臨場感溢れる音に録音することができるなど、楽しみながら使用していけるため、ぜひ活用してみてください。

 

ボイスレコーダーおすすめ【語学学習】5選

最後は、学習用に使用をおすすめするボイスレコーダーを5種類ご紹介します。毎日の学習に快適な使用感で活用できる製品にはどのようなタイプがあるのか詳しくみていきましょう。

ボイスレコーダーおすすめ①パナソニック ICレコーダー RR-XS370

パナソニック ICレコーダー (ブラック) RR-XS370-K

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「パナソニック ICレコーダー RR-XS370」は、雑音を拾うことなく高音質な音で録音を可能とする「リニアPCM」機能を備えている人気のボイスレコーダーです。音楽の重低音から音域の高い音まで様々な音をクリアに録音していくことができます。

 

ボイスレコーダーおすすめ②ソニー メモリーカードレコーダー ICD-LX31

必要な知識を音声で録音しておくことができる「ソニー メモリーカードレコーダー ICD-LX31」は、コンパクト設計で作られたボイスレコーダーのため、携帯にも便利なタイプです。

また、SDカードを利用できるため、データが大きい録音にも対応した人気の製品です。普段使いにも最適です。

 

ボイスレコーダーおすすめ③OLYMPUS ステレオICレコーダー Voice Trek V-873

高音質な音を記録しておくことができる「OLYMPUS ステレオICレコーダー Voice Trek V-873」は、トゥルーステレオマイク 搭載した人気のボイスレコーダーです。

また、シャドーイングやボイスチェンジャーによって語学学習を楽しく進めていくことができます。毎日の学習にも一役かってくれます。

 

ボイスレコーダーおすすめ④パナソニック ICレコーダー RR-XP009

パナソニック ICレコーダー (ブラック) RR-XP009-K

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ポケットに入れたままコンパクトな設計でありながらも高品質なクリアな音で録音を行うことができる「パナソニック ICレコーダー RR-XP009」は、ステレオ強調録音機能を搭載した人気の製品です。

音が割れることを予防し、きれいな音質で録音を行っていくことができます。ぜひ自分の好きな曲の録音に使用していきましょう。

 

ボイスレコーダーおすすめ⑤ソニー ポータブルラジオICレコーダー ICZ-R110

「ソニー ポータブルラジオICレコーダー ICZ-R110」は、小型、軽量、薄型に設計したおすすめのボイスレコーダーです。

これひとつ使用することで、通学の際にラジオ番組の英語講座でリスニングを行いながら通うことができるでしょう。楽しみながら毎日使用していくことができるため、ぜひ活用してみてください。

 

自分に合ったボイスレコーダーを見つけよう!

音楽の録音や会議、セミナーなど、重要な音声をクリアに録音することができるおすすめのボイスレコーダーを厳選し、15種類ご紹介しました。各製品が持つ特徴や、製品選びのコツまで様々なポイントを詳しくみていきました。

これからボイスレコーダーを活用する予定の方は、ぜひこの記事でご紹介した人気の製品情報を参考に、自分の目的に合ったボ製品を使用してみてください。

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