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電子書籍を読むのにおすすめのタブレット10選!選び方のポイントは?

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紙の本ではなく、電子書籍を購入するのが主になってきたという方も、決して珍しくはありません。端末1つあれば、どこでもデータにアクセスして読めますので便利です。タブレットなら、大きな画面で余裕を持って見られますのでお勧めです。今回は、電子書籍を読むのにぴったりなお勧めのタブレットをご紹介しましょう。

電子書籍タブレットの選び方

電子書籍は、どこに行っても端末があればいつでも読む事が出来ますので、非常に使い勝手が良く便利です。そんな電子書籍には、画面サイズの大きなタブレットが用いられることが多いですが、まずは選び方のポイントから見ていきましょう。

選び方①画面のサイズ

1つ目はタブレット本体の画面サイズです。当然ながら、電子書籍を読む際にはタブレットの画面を見ながら読むことになりますから、サイズ感と見やすさ、読みやすさは密接に関係しています。

基本的に、電子書籍用としてタブレットを使うのであれば、7インチから8インチの標準サイズのものがお勧めです。持ち運びもそこまで苦労しないサイズ感ですが、書籍ではなく漫画や雑誌などを見る予定であるのならば、よりサイズの大きな10インチ程度のタブレットが適していると言えます。

選び方②重量が軽いもの

続いて2つ目は、本体の重さが軽いものかどうかです。電子書籍となれば、やはり持ち歩いて出先で読むことも決して少なくは無いでしょうから、可能な限り軽量なタブレットの方が持ち運びの際にも苦労する事は無いでしょう。

必然的に、タブレット本体のサイズが大きくなれば、その分重量も重めになります。8インチ以下のものを使いたいのであれば目安は300gから400g程度に収まる重量のものが適しています。

選び方③容量

3つ目の要素は、タブレット本体のストレージの容量です。タブレットを使って電子書籍を読む場合、専用のアプリ内にデータをダウンロードするか、ブラウザ上で閲覧するかの2通りの方法が考えられます。

ブラウザ上で読むならば容量を気にする必要は無くなりますが、その分通信データを消費します。そうなると、いつでも読めるアプリ内へのダウンロードという選択肢に移るわけで、容量が多ければ相応に書籍データもたくさん保存しておけます。

選び方④解像度

画面サイズと並んで読みやすさに関係してくるのが、解像度です。解像度とは、画像を表現する格子の細かさの事であり、ピクセルという数値で表されます。この数値が高ければ高いほど、より鮮明で見やすい事を表しています。

特に、雑誌やカラーの漫画等を楽しみたいという場合には、この解像度が快適な読書に大きく関わってきます。文字も絵もハッキリと見やすくはなるものの、一般的に解像度が高いモデルはその分価格も高くなることを覚えておきましょう。

選び方⑤ネットへの接続方法

もう1つ、ネットへの接続方法も見ておくべきです。大きく分けて2つ方法があり、1つがWi-Fi接続です。Wi-Fi環境が整っている場所ならばどこでもネットへ接続して閲覧が出来、自宅に環境が用意されていれば初期設定をするだけで使え、外出先にもスポットWi-Fiがあれば読めます。

もう1つが、SIM対応モデルです。一般的なスマートフォンと同じく、本体にSIMカードを挿入する事でネットへと接続するもので、Wi-Fiが無くともインターネットが利用できます。ただし、利用する場合には携帯会社との契約が必要です。

電子書籍を読むのにおすすめのタブレット10選

以上、電子書籍をタブレットで楽しみたい場合の選び方のポイントをそれぞれ解説してきました。ここからは、本題となる電子書籍の閲覧にお勧めしたいタブレットを、合計10点ご紹介していきましょう。

電子書籍を読むのにおすすめ①Fire7 タブレット 7インチ

まず1台目は、Amazonのkindlefire7タブレットになります。7インチのコンパクトさに286gの軽量な本体重量で持ち運びも容易にでき、バッテリーはフル充電すれば最大7時間の連続稼働が行えます。

保存ストレージの拡張が可能であり、micro-SDカードを差し込んで使えば、kindleストアから購入した書籍データが最大512GBまで保存可能になります。本体容量は16GBと、32GBの2タイプがラインナップしています。

 

電子書籍を読むのにおすすめ②iPad mini 7.9インチ

続いては、アップル製のiPadシリーズから、iPadminiになります。アップル独自のA12 Bionicチップが搭載されており、書籍の閲覧から動画視聴まで、幅広い用途に対応できるパフォーマンスの高さを誇ります。

サイズは約8インチ、本体重量は約300gとなっており、外出先での利用にも十分対応できます。Retinaディスプレイは色彩の表現も鮮やかで、解像度も相応に高いものになっています。

 

電子書籍を読むのにおすすめ③Fire HD 8 タブレット 8インチ

1点目と同じく、Amazon製のFireHD8です。本体とは別にスタンドが別売りされており、更に本体はワイヤレスでの充電にも対応していますので、タブレットをケーブルで接続することなく充電しながら、手で持たなくとも書籍が読めます。

 

電子書籍を読むのにおすすめ④NEC LAVIE Tab E 8インチ

Wi-Fiでの通信に対応し、ネット環境が整っているであればすぐに利用可能なタブレットです。本体のメモリが1GBと少ないために動画再生等には向かないものの、内蔵ストレージ容量、バッテリーの駆動時間といったスペックは他モデルとそん色なく、コストパフォーマンスも良好です。

 

電子書籍を読むのにおすすめ⑤HUAWEI MediaPad T3 8インチ

こちらもWi-Fi通信に対応している、ファーウェイの8インチタブレットです。本体価格はAmazonで2万円以下とタブレット全体で見ても安価ながら、電子書籍を読むための機能に関しては必要十分なものが揃っています。

フル充電すればバッテリーは連続12時間持たせられ、micro-SDカードを使えば128GBまで容量を拡張させられます。

 

電子書籍を読むのにおすすめ⑥アイリスオーヤマ LUCA タブレット 8インチ

日本のアイリスオーヤマ製のタブレットもお勧めです。本体重量は300gを切る軽量さであり、Wi-Fiでの通信にも対応していますので、外出先でWi-Fiスポットを利用しながらの電子書籍を読む使い方にお勧めできます。

画面をモノトーンカラーに変更できる読書モード、暗い場所に対応し光加減を調整できるダークモードなど、シーンに合わせた使い分けも出来ます。インカメラ、リアカメラも搭載し、写真の撮影にも使えます。

 

電子書籍を読むのにおすすめ⑦HUAWEI MediaPad M5 lite 10インチ

5点目にもご紹介したファーウェイの、大画面で使える10インチのメディアパッドシリーズの1台です。7500mAhの大容量バッテリーにオクタコアを搭載しているなどスペックとしては十二分で、ウェブブラウザの閲覧や動画視聴等にも対応できます。

Wi-Fi対応タイプの32GBと64GB、SIMカード対応の32GB容量のものから選ぶ事が出来、スタイラスM-pen liteに対応していて描画も出来るなど、電子書を読むだけに留まらない様々な使い方ができます。

 

電子書籍を読むのにおすすめ⑧Fire HD 10 タブレット 10インチ

既に2点ご紹介している、AmazonのFireシリーズの10インチ大画面のタブレットです。Fireシリーズのコストパフォーマンスの高さはそのままに、10.1インチの大画面と1920 x 1200の解像度によって、漫画等も鮮明に読みやすくなっています。

本体容量は32GBと64GB、最大12時間バッテリーに3GBRAMと、基本的なスペックは十二分ながら、本体価格はAmazonで16,000円と、他メーカーの8インチモデルと同価格帯です。

 

電子書籍を読むのにおすすめ⑨iPad Pro 12.9インチ

高性能なiPadシリーズから、iPad Proもお勧めします。高性能チップであるApple M1を搭載しており、電子書籍の閲覧については全く不足なく利用できるほか、動画視聴やゲームにも利用できます。256GBの十分な容量を持ち、顔認証が出来るFace IDも使えます。

 

電子書籍を読むのにおすすめ⑩iPad Air 10.9インチ

最後の10点目は、9点目と同じくAppleのiPad Airです。2020年に発売が開始された第4世代のiPadであり、10.9インチと11インチに迫る大画面での書籍の閲覧はもちろん、漫画等も難なく読む事が出来ます。

A14 Bionicチップはページ送りもスムーズに行え、素早い操作にも対応してくれます。本体ストレージはiPad Proと同様の256GB、大量の書籍データも余裕で保管させられますし、ゲームも思いのままに楽しめます。

 

タブレットで電子書籍を楽しもう

今の時代、電子書籍というのも珍しくなくなりました。タブレットが1台あれば、どこでも書籍を閲覧する事が出来ますし、ハイパフォーマンスなモデルならゲーム等も楽しめますので、ぜひ自分に合った一台を使ってみてください。

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