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タグ・ホイヤーの腕時計の魅力に迫る!なぜ「高級時計の入門モデル」と評されるのか?
タグ・ホイヤーのダイバーズウォッチ アクアレーサー
水深200~500メートルの耐水性にさまざまな防水加工を施した、タグ・ホイヤー究極スポーツウォッチがアクアレーサーです。スポーティーかつエレガント、なおかつダイバーズウォッチにありがちなゴテゴテした装飾はなく、非常にすっきりとスタイリッシュなデザインとなっています。
アクアレーサー クロノグラフ
バツグンの防水性に細部までこだわり抜かれた仕上げ、さらにダイアルのブルーがまぶしく映える逸品です。オン・オフを問わずオールタイムで大活躍する一本となるでしょう。
アクアレーサー キャリバー7 GMT
アクアレーサーにGMT(グリニッジ標準時)機能が搭載され、より実用性がアップしたモデルです。ブルーとレッドのいわゆる「ペプシカラー」が人気で、現在品薄状態になっているようです。
アクアレーサー キャリバー16 クロノグラフ
スポーツウォッチながら、マットなブラックが上品ささえ漂わせるアクアレーサーの逸品。視認性も抜群で、水中でもはっきりと文字盤を確認できます。アウトドアなど野外での活動で活躍する腕時計となるでしょう。
復刻モデルが多数リリース モナコ
モータースポーツの計器を長年にわたって担当してきたタグ・ホイヤー社(旧ホイヤー社)は、モータースポーツのメッカ・モナコのグランプリにインスピレーションを受け、マイクロロメーターを備えた自動巻きクロノグラフムーブメント「クロノマティック」を開発。その黒のマティックを搭載したモデルが「モナコ」なのです。
モナコ クロノグラフ キャリバー11スティーブ・マックィーン
世界的なレーサーであるスティーブ・マックィーンが、1971年の映画『栄光のル・マン』のなかで着用していたモナコの復刻版。70年代のレーシングウォッチらしいクラシックな雰囲気ながら、この時代だからこその“新しさ”を感じさせる逸品です。
モナコ CW2111.FC6177
ブラックの文字盤に、タグ・ホイヤーのエンブレムと3つのクロノグラフ表示のバランスが絶妙で、見る者にクールな印象を与えます。搭載されているムーブメントは、42時間のパワーリザーブを備えるキャリバー17です。
カジュアルなスポーツウォッチ フォーミュラ1
モータースポーツにインスピレーションを受けたタグ・ホイヤーウォッチのなかでも、もっともレーシングカーのインテリアを意識し、F1レーサーに愛されているのが「フォーミュラ1」です。スポーツのみならず、さまざまなシーンやスタイルにフィットします。
フォーミュラ1 キャリバー7
ベゼルのブルーとブラックの組み合わせが非常にクールな逸品です。デザインだけでなく、GMT機能で第二タイムゾーンも表示される実用性も兼ね備えています。世界中を旅するビジネスパーソンにもおすすめです。
フォーミュラ1 クロノグラフ
こちらはキャリバー7とは異なり、鮮烈なレッドが映える型番CAU1117.FT6024です。ドライビング時に邪魔にならないように、クロノグラフボタンとリューズが一体化、操作性に優れています。もちろん、実用性は言うまでもありません。
まとめ
男性の憧れの高級腕時計ブランドであるタグ・ホイヤー。人気モデルのカレラを見てもわかるように、何よりも機能性・実用性を突き詰めた時計は他に類を見ません。
タグ・ホイヤーは、同CEOジャン・クロード・ビバー氏の言葉を借りれば、「高級時計のエントリーブランド」として最適の腕時計であるといえます。
スポーツウォッチ好きのみならず、これから生涯の一品となる高級腕時計をお探しの方は、ぜひタグ・ホイヤーをチェックしてみてはいかがでしょうか?