記事作成日:
最新作も掲載!コスパで人気のコロンビアのダウンジャケットおすすめ全9選
コスパ=コストパフォーマンス。ものを購入するにあたっては、看過できない要素ですよね。ファッションにおいても、特段に重視している人は多いかと思います。
そこで今回は、「ダウンでコスパならコレ」と言えるColumbia(コロンビア)のご紹介です。このブランドを深掘りすると、コスパだけではない意外な魅力も見えてきましたよ。ぜひお見逃しなく。
ここが人気!コロンビアのダウンジャケットの3つの最大の魅力
コロンビアのダウンジャケットの基本的な特徴
コロンビアのダウンジャケットは、優れたデザイン性と独自のテクノロジーを搭載していることで人気を集めています。また、他ブランドよりも入手しやすい価格帯というのもポイントのひとつです。
コロンビアとはどんなブランド?
コロンビア・スポーツウエアは、アメリカ発のスポーツウエアブランドです。
その歴史は帽子問屋から始まりました。創始者のポール・ラルフロムは、ドイツ生まれのユダヤ人。ナチスが勢力を拡大していくなか、移民としてアメリカはオレゴン州へ移り住み事業を拡大していきます。
1960年、「コロンビア・スポーツウエアカンパニー」へと社名を変更。
1982年、「インターチェンジシステム」を搭載した商品を発表。
1993年、アメリカ国内で年間のアウトドアウエアの最多販売記録を樹立。アメリカでも最大のアウトドアブランドへと躍進。
2000年代からは、「ソレル」「モントレイル」「マウンテンハードウェア」のブランドも展開しています。
コロンビアのダウンジャケットの特徴
- 独自のテクノロジーによる高い防寒性で、本格的なアウトドアから野外フェス用にまで対応。
- 個性的過ぎず、でもオシャレ感を演出できるデザインでタウンユースにもOK。
さらに、メンズ・レディースモデルはもちろん、キッズ・ベビーモデルも展開。 - 誰もが納得できる、適正な価格。
ここがスゴイ!コロンビアのダウンジャケットの3つの最大の魅力
コロンビアのダウンの最大の魅力1:テクノロジー
OMNI-HEAT素材 引用:gearjunkie.com
コロンビアのダウンには、「OMNI-SHIELD(オムニシールド)」「OMNI-TECH(オムニテック)」「OMNI-HEAT(オムニヒート)」といった独自のテクノロジーが搭載されています。
コロンビアの独自のテクノロジー1:「オムニシールド」
「オムニシールド」は、雨や汚れを弾いてくれる保護機能。約76℃以下の液体のみ染み込まないという、特殊な技術が使われています。また、一般的な生地と比較して3〜5倍の速乾性も持っています。
コロンビアの独自のテクノロジー2:「オムニテック」
「オムニテック」は、防水透湿機能。水分の侵入を防ぎつつ、アクティビティによって生じた水蒸気を外部へと逃します。
コロンビアの独自のテクノロジー3:「オムニヒート」
最後の「オムニヒート」は、保温機能。裏地や中綿に配されたドット状のアルミニウムが人体の熱を反射し、衣服内を暖かく保ちます。
コロンビアのダウンの最大の魅力2:デザイン
歴史あるアウトドアブランドながら、流行にも敏感なコロンビア。積極的にファッショントレンドを取り入れており、若者がストリートファッションとして着こなせるだけのデザインに仕上げています。
その一方で、落ち着いたデザイン展開も忘れてはいません。ミドルからシニアまでが着こなせるシンプルなアイテムもあり、老若男女に対応しています。
コロンビアのダウンの最大の魅力3:価格
創業者の娘であり現会長を務めるガート・ボイル。一時はブランド売却の危険性もあったコロンビアを立て直すなど、その手腕から数々のビジネスアワードに輝く、かなりやり手の経営者です。
その一方で、コロンビアの「マザー」とも呼ばれるだけの独自の経営哲学を持っており、「子供の多い家庭では、高すぎるウエアを何着も買うのは困難です。よって、コロンビアはいつも適正価格で提供します。より多くの人にアウトドアを楽しんでもらいたいのです」とも語っています。
この通り、コロンビアの製品はいつもお求めやすい価格帯です。でもそれは、あくまで「適正」な価格であって、決してファストブランドのような薄っぺらい「安さ」ではありません。機能もデザインも◎。それもこれもコロンビアの「マザー」の愛ゆえです。
2019年版!コロンビアの新作ダウンジャケット
Columbia(コロンビア)/アウトドライEXエコダウンジャケット
予算:2万7,216円〜3万8,880円(税込)
こちらは、防水機能を備えたダウンジャケット。素材には、リサイクル素材のOutdry Extreme ECOを使用。さらに、ファスナーや縫製糸に至るまでもリサイクル素材という徹底ぶり。この真っ白なカラーだって、染料を用いないことによる環境保護のためです。オーバサイズにならない程よいシルエットは、インナーに重ね着しても余裕あり。さり気なく、それでいてクールに着こなしたい一枚です。
機能性・デザインなど実際の評判は?コロンビアのダウンジャケットの口コミ・評価
暖かく、かっこよく、そして作りも良いと、価格以上の評価を集めています。
買ってよかった
あったかいし、かっこいいしばっちりです。
気に入りました
デザインもかっこよく作りや生地もしっかりして良い感じです。
暖かかったです
この時期に着る服として購入しました。アウトドアメーカー製品のため
暖かく、ちょっとした外出に便利だと思います。
釣りでもアウトドアでも使用できそうです。
【メンズ】タウンユースや普段使いにオススメのコロンビアの人気ダウン5選
メンズにオススメのコロンビアの迷彩ダウンジャケット
Columbia(コロンビア)/シダーヒルズダウンジャケット
予算:2万1,924円〜3万1,320円(税込)
人気のシダーヒルズダウンジャケットから、個性的な迷彩柄をピックアップ。こちらは、一般的なカモフラとは異なり、木の葉や木の枝を組み合わせて構成。どこかアート作品のような雰囲気も持ち合わせています。Timberwolf(シンリンオオカミ)なんてカラーネーミングもナイスですね。モノトーンコーデやブルーデニムと合わせるのがおすすめです。
評判・口コミ
ちょうどいい!
168センチ78キロのがっちりタイプです。
普段はLからXLくらいを着用してますが、こちらはMでちょうどでした。
ぴったりで温かく最高です(^^)
商品の着こなしコーディネート画像
引用:wear.jp
メンズにオススメのコロンビアのシダーヒルズダウンジャケット
Columbia(コロンビア)/シダーヒルズダウンジャケット
予算:1万7,625円〜3万1,320円(税込)
続いても、人気のシダーヒルズダウンジャケットからセレクト。このレトロなデザインは、80年代に活躍したモデルを復刻したがゆえ。アウトドア界隈(かいわい)では80’sが大盛り上がりなだけに、注目度も大です。優しい雰囲気のMaple Sugarカラーや経年変化も楽しめる60/40クロスも、袖を通すのを楽しくさせてくれます。ぜひ、いろいろなシーンで着倒してください。
評判・口コミ
サイズと暖かさ
当方身長177cm 体重80~85kg
以前コロンビアのラビリンスキャニオンジャケットを買ったときXLでちょうどよい感じでしたので
最初XLを注文したのですが思いの外ブカブカ
Lサイズでちょうどでした
物によってサイズ感が違うんでしょうか、できれば試着をおすすめします暖かさですが
私の住んでいる南関東ではよっぽど寒い日以外オーバークオリティかな
商品の着こなしコーディネート画像
引用:wear.jp
メンズにオススメのコロンビアのあったかダウン
Columbia(コロンビア)/ライトソンピークフーディー
予算:1万9,440円〜3万2,400円(税込)
Amazon’s Choiceにも選ばれているライトソンピークフーディー。特徴は何と言っても700FP(フィルパワー)のかさ高とオムニヒート。この圧倒的な保温力ならどんなシーンでも寒さ知らず。ストレッチニット素材なので、ハードなアクティビティにも柔軟に対応します。スタッフバッグも付属し、パッキングだってラクラクです。
評判・口コミ
保温性・機能性・収縮性・撥水性・フード付きフィット感バツグンの逸品
私が求めるダウン
・高い保温性(当方、北海道出身、千葉県在住だが超寒がり)
・撥水性(雨で傘を差すのがめんどくさい)
・機能性(ポケットがついている)
・フードがついている(雨よけ、防寒)
・個性的な色上記はほぼ満たしています。
[…略…]
Mサイズもタイトな作りなので、フィット感バツグン、本製品の内側には数センチ程度の
余裕しかないですが、これがいい。空気を閉じ込めて保温効果につながっている気がしますし、腕や腰回りのすき間がないので、
暖かさもバツグンです。
商品の着こなしコーディネート画像
引用:wear.jp
メンズにオススメのコロンビアのターボダウン
Columbia(コロンビア)/ビッグリブマウンテンダウンジャケット
予算:2万412円〜2万9,160円(税込)
こちらのダウンジャケットは、「ターボダウン」を搭載した一枚。構造は、ダウン(羽毛)+オムニヒートインサレーション+オムニヒートリフレクティブ。この最先端のテクノロジーで、ワンランク上の暖かさを提供します。さらに防滴・防汚機能も備えており、冬のアウトドアを思いっきり楽しめる贅沢仕様。ポップなデザインは、タウンユースにもおすすめです。
評判・口コミ
オムニヒート最高!
とにかく温かいです!!
重ね着嫌いな自分には最高のジャケットです!
商品の着こなしコーディネート画像
引用:wear.jp
春にも使える、メンズにオススメのコロンビアのダウンベスト
Columbia(コロンビア)/マウンテンスカイラインベスト
予算:1万2,420円〜1万7,820円(税込)
軽量&コンパクトが売りのダウン、マウンテンスカイラインジャケット。その派生モデルがこちらのベストです。コロンビア自慢の撥水機能・防汚機能・静電気防止機能といった各種機能はそのまま継承。カラーもシンプルでシックなものから、ポップなものまで揃っています。気温差で悩んでしまう春コーデなどに、ぜひ取り入れたいアイテムです。
商品の着こなしコーディネート画像
引用:wear.jp
【レディース】タウンユースや普段使いにオススメのコロンビアの人気ダウン2選
レディースにオススメのコロンビアの軽量ダウン
Columbia(コロンビア)/マウンテンスカイライン ジャケット
予算:1万3,932円〜1万9,440円(税込)
こちらは、メンズのダウンベストで触れたマウンテンスカイラインジャケットのレディースバージョン。軽量でコンパクトなのはもちろん、撥水、防汚、静電気防止機能も搭載済み。カラーは、シックなネイビーやベージュのほか、ローズ×ベージュ、グリーン×パープルのバイカラーも展開しています。パートナーとリンクコーデを楽しんでみるのもおすすめです。
商品の着こなしコーディネート画像
引用:wear.jp
※ご紹介した商品とはカラーが異なります。
レディースにオススメのコロンビアのフーデッドダウン
Columbia(コロンビア)/ヘブンリー フーデッド ジャケット
予算:3万9,200円前後(税込)
日本では流通量の極めて低い、USAモデルのダウンジャケット。コロンビアご自慢のオムニヒートを搭載しており、人体の熱を使って効率的に衣服内を温めます。中綿はポリエステル製の合成ダウンですが、ゆえにとても軽い一枚。ウエストが絞られたカッティングなので、着たときのシルエットもきれいに仕上がります。カジュアルからきれいめコーデまで、大活躍間違いなしです。
商品の着こなしコーディネート画像
※ご紹介した商品とはカラーが異なります。
キッズにオススメのコロンビアの人気ダウン2選
キッズにオススメのコロンビアのあったかジャケット
Columbia(コロンビア)/パイクレイクジャケット
予算:1万206円〜4万3,207円
キッズ用ダウンジャケットとして定番中の定番と言えるパイクレイクジャケット。オムニヒートもしっかりと装備し、子供を寒さから守ってくれます。中綿はポリエステル製ですが、厚手のジャケットなのでダウン顔負けの暖かさ。メンズ用のパイクレイクジャケットも用意されているので、親子でおそろも可愛いですね。
コロンビアのキッズにオススメのスキーウエア
Columbia(コロンビア)/フロスティスロープセット
予算:7,100円〜1万692円(税込)
最後はキッズ用スキーウエアのご紹介。正式にはダウンではありませんが、中綿入りなので羽毛に匹敵する暖さです。カバーオールもセットになっているので、さまざまなシーンでお使いいただけます。表地には伝家の宝刀、オムニシールドを搭載。多少の汚れだってへっちゃらなので、元気なキッズにぴったりです。カラーは全5色展開。どれを買おうか迷っちゃいそうですね。
コロンビアのダウンジャケットを手に入れられるお店
コロンビアのダウンジャケットを購入するなら、「ネット」がおすすめ!
やはりネット通販がおすすめです。とくにAmazonでは、「コロンビアスポーツウェア」社で出品している安心感に加え、プライム会員×Amazon Mastercardでポイントが貯まるお得感も加わります。
コロンビアのオンラインストアでもセール期にはお手頃価格で入手できるので、シーズン終わりにはチェックしてみるものおすすめです。
まとめ
お手頃価格に反する高い機能性やキッズモデルの展開など、魅力が盛りだくさんのコロンビアのダウン。これを機会に、ぜひワードローブに加えてみませんか。
おすすめの関連記事はこちら
アウトドアブランドのダウンの特集記事はこちら
高級ダウンブランドの特集記事はこちら
この記事をシェアする
関連記事
- 1,234View
YOHJI YAMAMOTO(ヨウジヤマモト)の人気のリュック【コーデ付】
- 3,892View
Moleskine(モレスキン)の人気のリュック6選【コーデ付】
- 2,969View