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プロテインの保存容器おすすめ13選!ダニから守る保存方法を徹底解説!

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筋肉を作るためやダイエットのために、プロテインを愛用している方も多いのではないでしょうか。粉タイプのプロテインは、保存方法を間違えてしまうと、ダニが発生する原因になることもあります。プロテインは保存容器で保存するのが理想です。この記事では、おすすめの保存容器や、ダニから守る保存方法を徹底解説します!

プロテインにダニ・カビが発生してしまう?

プロテインは、開封後に常温で保存することにより、ダニやカビが発生する原因となります。開封前も密閉されているため、通気性が悪く、湿気が溜まっている状態です。

ダニは肉眼では見えないため、ダニが繁殖した状態でプロテインを飲んでしまうと、ダニアレルギーを発症して命に関わる危険性もあります。そのため、ダニやカビを発生させないようにしなくてはいけません。正しい保存方法で、プロテインを保管しましょう。

プロテインの保存方法

プロテインをどのように保存していますか?ダニやカビを発生させないようにするためには、保存方法が大事です。正しい保存方法を取ることで、安心して飲むことができるようになります。プロテインの保存方法を見ていきましょう。

保存方法①涼しい場所

プロテインを保存する方法として、涼しい場所で保管することが大切です。気温の高い場所で保管すると、密閉されている袋の中に湿気が溜まってしまい、ダニを発生させやすくなります。気温は25℃以下を保つようにしましょう。気温が25℃以下の場所なら常温保存もOKですが、冷蔵庫で保管しておくとより安心することができるでしょう。

保存方法②直射日光・多湿はNG

プロテインを保存する場合は、直射日光や多湿はNGです。実際、プロテインの裏面には、「高温多湿を避けて保管してください」と記載されているのが多く見られます。高温多湿は、ダニを発生させやすい環境であるため、直射日光が当たる場所は避けなければいけません。

プロテインを冷蔵庫で保管している方も多いですが、常温で保存することも可能です。常温で保存する際、特に夏の季節は、日光が直接当たらない場所や湿気の多い場所には保存しないようにしましょう。

プロテインの袋は密閉され、湿気が溜まりやすい環境になっています。涼しい場所を探して、保管するようにすることが大切です。保管する時は、保存容器に移し替えて保管すると、よりダニが繁殖しづらい環境を作ることができるでしょう。

保存方法③乾燥剤

保存容器に移し替えたプロテインは、乾燥剤を用いることでダニやカビの繁殖を防ぐことができます。ダニは高温多湿を好むので、湿気をなくすことはダニやカビの繁殖を抑えることにつながります。乾燥剤は湿気をなくす効果があるため、保存容器と併用することで、よりダニやカビの発生を防ぐことができるでしょう。

また乾燥剤を入れておけば、湿気によってプロテインの粉が固まるのを防ぐことができますし、品質をそのまま維持することもできます。特に夏場は湿気が多く、プロテインがダメになってしまうのではないかと心配になるでしょう。乾燥剤を使用することで、湿気の悩みともサヨナラすることができます。

保存方法④密閉容器

プロテインの袋はジッパーがついているものが多いですが、袋のままだと湿気が溜まり、ダニやカビが発生する可能性も高まります。品質も劣化しやすいので、賞味期限まで日にちがあったとしても、密閉できる保存容器に入れて保管しておく必要があります。

プロテインの消費が早い方は、高温多湿を避け、ジッパー付きの袋のまま保存容器に移し替えなくても大丈夫でしょう。しかし、1つ購入すればしばらく持つという方の場合は、保管しておくにつれて品質が劣り、ダニやカビが心配になってしまいます。

早い段階で密閉できる保存容器に入れ、保管しておくことが大切です。しっかり密閉させるためには、容器に余裕がない方が良いので、プロテインの量に合った保存容器を購入すると良いでしょう。

保存方法⑤冷蔵庫・冷凍庫

冷蔵庫での保存は、家の中で涼しい場所が見つからない場合の保存方法としておすすめです。プロテインは高温多湿さえ避ければ、常温で保存しても良い商品です。気温が25℃以下なら、冷蔵庫ほど冷えることがない野菜室でも問題なく保存することができます。

冷蔵庫で保存する際は、密閉できる保存容器に移して、ダニが入らないようにしてください。冷凍庫での保存は、大量に購入したけれど、全て使い切るまでには時間がかかるといった場合におすすめです。プロテインは、長期間置いておくと、品質が劣ってしまい、ダニやカビの心配も出てきます。冷凍することで、品質を保持することができ、劣化も防ぐことができるのです。

プロテインを冷凍保存する場合は、粉のまま冷凍する方法と、液体状にして冷凍する方法の2種類があります。粉の状態で冷凍保存しても、今までと変わらない味を楽しむことができるのです。

液体状で冷凍する場合は、飲む前に解凍しておく必要があります。解凍後は分離しているので、よくシェイクしてから飲むようにしましょう。また、液体の状態でプロテインを保存する時には、量が膨れ上がるのを防ぐために、余裕を持った容器を使用するようにすることがポイントです。

おすすめのプロテイン保存容器【持ち運び可】

プロテイン保存容器には、持ち運びできるものと家に保管しておくものとがあります。持ち運びできるものは、外出先でもプロテインを飲むことができるので便利です。まずは、持ち運び可のおすすめのプロテイン保存容器をご紹介します。

おすすめ①MYPROTEIN パワータワー

MYPROTEINパワータワーは、粉末や錠剤のサプリメントなどを持ち歩く時に便利です。3つの容器が組み合わさっていて、それぞれ個々に入れて持ち運ぶことができます。

フタは上部に1つだけしかないので、2つは持ち運ぶことができず、1つだけか3つまとめて持って行くかになります。小分け容器が3つでは足りないという場合は、さらに容器を購入し重ねて使用することも可能です。

 

おすすめ②WOWHOUSE プロテイン持ち運び用

WOWHOUSEプロテイン持ち運び用は、漏斗・ピルボックス・2つのパウダー容器が組み合わさった4部構成の容器になっています。漏斗型ケースは、先端が細くなっているので、口が細い入れ物にも簡単にプロテインを入れることができ、使い勝手が良いです。

自宅ではもちろんのこと、外出先やジムへ行く場合にも便利です。小分けにして、2つの容器だけを持って行くこともできます。

 

おすすめ③サンコープラスチック 食品 保存容器

サンコープラスチック食品保存容器は、プロテインを持ち運ぶのに重宝します。プロテインを入れるのに使わない場合は、食品の冷蔵保存にも役立ちます。フタを外せば電子レンジもOKなので、お皿に移し替える必要はありません。

フタはネジ式になっているので、くるっと回ってカッチリ閉めることができます。量がわかる目盛り付きなので、プロテインの量も正確に測って持って行くことができます。使用しない時は重ねて収納できるため、場所を取りません。

 

おすすめのプロテイン保存容器【大容量】

持ち運び可のおすすめのプロテイン保存容器をご紹介してきました。自宅で保存したい場合、大容量の保存容器にまとめて入れておきたいものです。保存容器の種類は豊富なので、どのタイプにしたら使いやすいか迷ってしまうでしょう。そこでここからは、大容量のおすすめのプロテイン保存容器をご紹介します。

おすすめ④フレッシュロック 2.7L

フレッシュロック2.7Lは蓋が透明になっているので、横から中身が確認できない場合、上から確認することができます。角型と丸型がありますが、形によってパッキンの色が違うため、判別がしやすくなっています。

ワンタッチ開閉で使いやすく、大口径なので中身の出し入れがしやすいことと、お手入れが楽なことがポイントです。汚れや臭いがつきにくい素材を使用しています。軽くて丈夫で、高気密な保存容器です。

 

おすすめ⑤SKY LIGHT 保存容器 ポップアップコンテナ 1L

SKYLIGHT保存容器ポップアップコンテナ1Lは、ボタンをポンと押すだけで簡単に開閉ができる保存容器です。重ねたり、並べたり、収納場所に合わせて置くことができます。中身が漏れてこない密閉デザインで、転がしても大丈夫な構造をしています。

 

おすすめ⑥野田琺瑯 TUTU L

野田琺瑯 TUTU (筒) L TU-14

野田琺瑯 TUTU (筒) L TU-14

2,400円(04/24 21:14時点)
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野田琺瑯TUTULは、シール蓋とホーロー蓋の二重構造になっている保存容器です。湿気や乾燥を防ぐので、プロテインだけではなく、茶葉やコーヒー豆の保存、調味料やパスタを入れて保存しておくのにも便利です。

 

おすすめ⑦スクリュートップキーパー

岩崎工業 スクリュートップキーパー1500ml 深型 B-2276KN

岩崎工業 スクリュートップキーパー1500ml 深型 B-2276KN

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スクリュートップキーパーは、プロテインだけではなく、汁物や香りが強い食品を保存するのに役立つ保存容器です。シリコンパッキンが強力密封するため、周りに強い香りが漏れることはありません。フタを外せば、電子レンジも使用可能です。

パッキンは熱に強いため、取り外して熱湯消毒することもできます。メモリ付きで分量もわかりやすいですし、透明容器で中身が確認しやすくなっています。浅型・深型とサイズが豊富にあるので、プロテインの量に合わせてちょうど良い大きさのものを購入しましょう。

 

おすすめ⑧セラーメイト 密封瓶

セラーメイト 密封瓶 保存容器 1L ガラス 日本製 220018

セラーメイト 密封瓶 保存容器 1L ガラス 日本製 220018

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セラーメイト密封瓶は、金具が全てステンレス製でできており、びんタイプの保存容器です。ステンレス製の部品は分解が可能なので、取り外して洗うことができます。

広口で中身の出し入れがしやすく、大きく口が開くため、中までしっかり洗いやすいという特徴もあります。シンプルなデザインで、インテリアとして置いておくのもオシャレです。

 

おすすめ⑨Kitsure 保存容器

Kitsure保存容器は気密性に優れていて、食品の劣化を防ぎ、鮮度を保ちながら保存できる容器です。さまざまなサイズが揃っていますので、用途に合わせて使い分けが可能になります。小さいサイズのものから大きいサイズのものまで、すっきりと収納でき、場所を取りません。

透明容器で中身も見やすく、残量も一目でわかるので便利です。大口径で取り出しやすく、隅々まで綺麗に洗うことができるので、いつでも清潔を保つことができます。本体やフタは耐久性に優れていて、長期間食品の鮮度を保つことができます

 

おすすめのプロテイン保存容器【100均】

持ち運び可と大容量のおすすめプロテイン保存容器をご紹介してきました。さまざまな種類があり、使い勝手も良いです。しかし、保存容器をもっと安価で購入することができたらと思っている方もいるのではないでしょうか。

プロテイン保存容器として使えるものは、100均で購入することもできます。100均のおすすめのプロテイン保存容器をご紹介します。

おすすめ⑩キャニスター

ハンドルがついていて、蓋がパカパカ開くタイプの保存容器です。砂糖や塩など粉ものを入れるのによく使われています。片手で簡単に蓋を開けることができるのが便利です。持ち手があるので、持ち運びも楽にできます。

蓋がパカパカ開くのは簡単で良いですが、密閉度は低いので、しっかり密閉しないと不安だという場合は、密閉できるフタがついたものが良いでしょう。また、こちらの容器は、万が一落とした時に、後片付けするのが大変だというデメリットもあります。

 

おすすめ⑪メガフードコンテナ

100均のメガフードコンテナは5リットルの容量なので、容量の多いプロテインでもしっかり保管することができます。食品用のコンテナなので気密性も高く、ダニの発生を防ぐことができます。コンテナ同士を積み重ねることもできるので、収納にも場所を取りません。

 

おすすめ⑫ディスペンサー

ディスペンサーは密封性も高く、こぼれないようになっています。ドレッシングボトルとして便利なディスペンサーですが、プロテイン保存容器としても使用できます。

注ぎ口が細くなっているため、プロテインの移し替えも楽にでき、1つ持っておくと持ち運びにも便利な商品です。プロテイン保存容器として使わなくなった場合は、ドレッシングボトルとして重宝します。

 

おすすめ⑬粉ミルクストッカー

赤ちゃんのミルクを持ち運ぶ時に便利な粉ミルクストッカーも、プロテイン保存容器として使用することができます。数回分のプロテインを小分けにして持ち運ぶことができる便利な商品です。粉ミルクストッカーは、日本製のものと海外製のものがありますが、海外製の方が入る容量も多く、使い勝手も良いです。

プロテインには水分が多く含まれているため、粉ミルクストッカーに入れると詰まってしまう可能性もあるでしょう。全てのプロテインが粉ミルクストッカーに合っているとは限りませんので、注意が必要です。

 

プロテインは正しく保存しよう!

プロテインの保存容器についてご紹介してきました。プロテインは高温多湿の場所では湿気が溜まりやすくなり、ダニやカビが発生してしまう可能性があります。そのため、直射日光や湿度の高いところでの保管は避けることが大切です。乾燥剤を用いて、湿気をなくすことも必要でしょう。

また、ダニが入らないようにするために、袋のままではなく、密閉できる容器に入れて保管すると良いです。さまざまなプロテイン保存容器があるので、容量にあったものを選ぶようにしてください。

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