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プロテイン錠剤タイプおすすめ10選!錠剤タイプのメリットと効果とは?

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プロテインを摂取する方法は、粉末タイプやゼリータイプのものが多く知られています。実は、錠剤タイプのプロテインも存在することをご存知でしょうか。携帯するのも便利で、手軽に摂取できるとして日常生活に上手に取り入れている方も多いです。

しかし、錠剤タイプでどのくらいのプロテインが摂取できるのか、どのタイミングで飲むのが正しいのか分からないことも多いと思います。そこで今回は、錠剤タイプのプロテインのメリットや正しい飲み方、おすすめのタブレットもご紹介していきたいと思います。

不足しがちなたんぱく質を補うことのできる、錠剤タイプのプロテイン選びの参考にしてください。

錠剤タイプのプロテインのメリットは?

プロテインといったら、粉末タイプを思い浮かべる方が多いと思います。スポーツ店などでも棚に並んでいるのは、ほとんどが粉末タイプですが錠剤タイプも数多く存在します。

錠剤タイプのプロテインは、粉末タイプと比べてどんなメリットや活用の仕方があるのか見ていきましょう。

メリット①携帯しやすい

錠剤タイプのプロテインは、サプリメントのようにケースに入っていたり袋に入っているタイプが多いです。そのため、カバンの中に入れてどこへでも持ち歩けるのがメリットです。逆に粉末タイプは、大きい袋に入っているタイプがほとんどなので持ち運びたい場合は移し替えないとかさばってしまいます。

錠剤タイプのプロテインなら、仕事先や旅行先へも手軽に持っていけるので簡単にたんぱく質を補給することができます。普段の生活でも、プロテインドリンクを作る手間やシェイカーを洗う手間を省きたいときには、上手に活用すると良いでしょう。

メリット②粉のプロテインより効果が持続しやすい

錠剤タイプは、粉末タイプに比べると体内でゆっくり吸収されていきます。そのため体内に留まる時間が長く、プロテインの効果が持続しやすいという特徴があります。

しかし、一粒あたりに含まれるたんぱく質保有量は少ないので、粉末タイプと同じたんぱく質を摂ろうとすると大変な量になってしまいます。例えば、たんぱく質20gを摂取しようとしたら、錠剤50粒ほど飲まないといけない計算になります。

なので、足りない分を補ったり外出先で手軽に摂取するといった役割として使うことをおすすめします。

錠剤タイプのプロテインはホエイよりもソイが多い!

錠剤タイプのプロテインには、ホエイタイプよりもソイタイプのものが多くなっています。プロテインには、含まれるたんぱく質に種類があり、ぞれぞれ効果に違いがあります。

その特徴をおさえてプロテインを摂取すると、効率良く理想の体に近くことができます。

ソイのプロテインの効果は?

ソイプロテインとは、大豆由来の植物性プロテインです。大豆のたんぱく質の比率を高め、水分や糖質、脂質を減らし植物性たんぱく質を効率的に摂取できるようにしたものです。消化吸収が穏やかで脂質も低いため、間食や寝る前などにピッタリなのが特徴です。

食事コントロール中の方や乳製品でお腹を壊しやすい方、血中脂質が気になる方におすすめします。

ホエイのプロテインの効果は?

ホエイプロテインとは、牛乳に含まれるたんぱく質である乳清(ホエイ)のことです。牛乳からホエイプロテインを作るためには、乳脂肪分やガゼインを取り除いていきます。低カロリーで栄養分が凝縮しており、消化・吸収も優れています。

筋トレ後の筋肉修復に効果を発揮するので、筋肉をつけたい・強固な体作りをしたい方におすすめします。

錠剤タイプのプロテインの正しい飲み方やタイミングは?

プロテインは、筋肉量・筋力の増加、筋肉の回復力の促進や体の全ての機能を作る基盤になってくれます。ですが、ただ大量に摂取していれば強固な体が作られるという訳ではありません。

より効率的に、その役割を発揮するために適した量やタイミングがあります。生活に上手に取り入れるために、いくつかのポイントをおさえておきましょう。

均等に回数を分けて飲む

プロテインは、一度にたくさん摂取しても効果的ではありません。体内で一度に処理できるたんぱく質量は、40gまでと言われています。なので、一日に必要なたんぱく質量を上手に摂取するためには、何回かに分けることが基本です。

一日あたり、60~90gのたんぱく質を摂取したいとしたら、食事から摂る分を差し引いて一回15~20gのプロテインを一日1,2回摂取すると良いことになります。錠剤プロテインも、一度にたくさん摂るのではなく摂取量が足りないときに、こまめに補う形で飲用しましょう。

筋力アップのためには運動後30分以内に飲もう

運動やトレーニングによって、筋繊維は傷つきます。その傷ついた筋繊維に栄養が入らなければ、筋肉量・筋力アップにつながりません。たんぱく質が不足していると、体は時間の経過と共に筋肉をどんどん分解してエネルギーに変換しようとします。せっかく運動しても、筋肉が分解されてしまってはもったいないです。

プロテインは、運動後30分以内または運動直後に摂取すると筋肉量と筋力がアップすることが分かっています。これは、筋肉を構成するたんぱく質の合成が運動を終えてから数時間以内に最も活発に行われるためです。運動後は、なるべく早くたんぱく質を摂取すると効果を発揮しやすくなります。

ウェイトを増やしたいときは食後に

筋肉量を増やしたい場合、たんぱく質はもちろん糖質のエネルギーも必要不可欠です。食事を摂ることでインシュリンが分泌され、その後プロテインでたんぱく質を摂ることで速やかに体内に吸収されます。

このような相乗効果で、効率良く筋肉量を増やすことができます。

栄養バランスを整えるには食事中や前後・就寝前に

食事だけでは栄養バランスが不安な方は、プロテインを捕食として摂取してください。体内でエネルギー源となる糖質などが不足していると、補うためにたんぱく質が使われてしまいます。ここで、プロテインを摂取したんぱく質を補給することが大切です。

プロテインを就寝前に摂取すると、就寝中に分泌される成長ホルモンの働きを助けてくれます。筋肉量を増やすためには、成長ホルモンが活発に働いていることが重要です。ただし、就寝直前に飲んでしまうと胃に負担をかけてしまうため、就寝の1~2時間前までには摂取しておくようにしましょう。

プロテインは太るって本当?

プロテインは、摂取すると太るという噂を聞いたこともあるのではないでしょうか。体重の増加は避けたいという方も、プロテインを上手に活用することで減量も期待できます。余分なたんぱく質の摂取は避け、ダイエット効果も得られるように取り入れていきましょう。

運動と合わせて飲まないと脂肪に変わってしまう

プロテインは、あくまで体内に不足したたんぱく質を補うためのもの。カロリーもあるので、摂りすぎは禁物です。運動やトレーニングによる刺激が足りていない状態で、過剰にたんぱく質を摂取してしまうと脂肪に蓄えられて体重増加につながってしまいます。

自分の運動頻度を考慮して、それに見合った摂取量内でおさえることが大切です。

上手な摂取でダイエット効果も

ダイエットをしている方の中で、糖質や脂質を削るあまり新型栄養失調になる方が増えてきています。たんぱく質まで不足してしまっている場合があるので、そこでプロテインを摂取することをおすすめします。

プロテインを、おやつの代わりに間食として活用するのも良いでしょう。適度な満腹感を得られるため、ストレスなくダイエットを継続することができます。また、抜け毛や肌荒れなどの減量中のトラブルも、プロテインを摂取することで回避することができます。

おすすめの錠剤タイプのプロテイン10選!

錠剤タイプのプロテインは、たんぱく質だけでなくカルシウムやアミノ酸を豊富に含んでいるものもあります。また、筋力アップやウェイトダウンなど目的によって特徴があるので、自分に適したものを選ぶようにしましょう。とくにおすすめしたい、錠剤タイプのプロテインをご紹介します。

おすすめの錠剤プロテイン①BULKE HMB POWERBOOST 90000mg

BULKEY(バルキー) HMB POWERBOOST 90000mg 360粒 (1)

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1,780円(04/26 07:54時点)
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特徴

2018,2019,2020年の3年連続でモンドセレクション金賞を受賞したバルキーHMBパワーブースト。主な原料は、HMBカルシウムです。HMBとは微量しか手に入らない貴重な成分のことで、筋たんぱく質の分解を抑制し運動による筋肉量の増加を助ける可能性があることが明らかにされています。

そのHMBをたっぷり配合し、カロリーも一粒約1kcalと徹底的に抑えられているので安心して継続できます。HMBの一日の推奨摂取量、3,000mgが12粒で補えるサプリメントです。

口コミ

自分は筋トレ前に8錠飲んでいました。本当3週間続けていたら体が変わってきました。引用:Amazon

包装がまるでキャンディーの袋のようで、ボトルタイプに比べてかさばらない点もお気に入りです。カバンに入れて職場やジムに持っていきやすいですね。引用:Amazon

 

おすすめの錠剤プロテイン②Kentai 100%SOYパワープロテインタブ 900粒

Kentai 100%SOYパワープロテインタブ 900粒

Kentai 100%SOYパワープロテインタブ 900粒

3,650円(04/26 03:47時点)
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特徴

植物由来の大豆たんぱく質を、手軽に摂れるタブレットタイプのプロテインです。20粒あたり約7,8gのたんぱく質が配合され、人工甘味料・香料・着色料は不使用の安心設計です。商品開発において、必要な栄養素を残すことに徹底的にこだわっています。

たんぱく質含有率75%(無水物換算値)、大豆たんぱくには9種の必須アミノ酸が全て含まれています。さらに運動によって失われやすいビタミン11種、ミネラル(カルシウム、鉄)まで配合されています。

口コミ

味もあまりなく、甘くもなく、やっと続けられそうな商品に出会いました。引用:Amazon

粒状なので私には飲みやすかったです。割れていた爪も割れなくなりました。引用:Amazon

 

おすすめの錠剤プロテイン③kentai ウェイトダウン ソイプロテイン タブ

特徴

水なしでも食べられる、ココア風味のプロテインタブレットです。大豆たんぱく質をベースに、食物繊維もプラスされています。運動で失われやすい、ビタミン11種やミネラル(カルシウム・マグネシウム・鉄)も配合され、体作りを栄養面からサポートしてくれます。

タブレット20粒あたり、7.3gのたんぱく質が含まれています。遺伝子組み替えでない大豆を使っているので、安心して摂取することができます。

口コミ

まだ大きな変化はありませんが、食事で取りにくいタンパク質を取れるようになった為か飲む前よりも筋肉量が少しずつですが上がってきました。引用:Amazon

飲み込む時にココア味がします。粉末タイプの水で溶かす作業がないので、便利で、時間も有効です。今後続けます。引用:Amazon

 

おすすめの錠剤プロテイン④グリコ パワープロダクション エキストラバーナー

特徴

運動中の脂肪の燃焼を高める機能が確認された、HCA(ヒドロキシクエン酸)が配合されています。運動前に飲用すると、運動中の脂肪燃焼効果が高まります。HCAには、他にも血糖値を一定に保ち空腹感を抑える働きがあります。減量中の方や、スタイルキープしたい方におすすめです。

また、コレステロールの原料となる成分を減少させる働きを促すことも期待できるので、コレステロールの数値が気になる方も活用すると良いでしょう。

口コミ

最初は半信半疑で使用したが、かなり効果があると感じられた。夏場は猛暑による発汗にプラスされ更に倍の発汗があり、冬場は寒い室内で運動する15分くらい前に飲んで、徐々に体が温まり始め、本番の激しい運動ではかなりの発汗量がある。引用:Amazon

今のところは効果てきめんです。身体が普段よりも熱くなり、脂肪がきっちりエネルギーに変わってくれてるのか、どことなくスタミナもアップした気がします。そして、体重も今のところは順調に落ちてます。引用:Amazon

 

おすすめの錠剤プロテイン⑤Kentai アミノスーパータブ

Kentai アミノスーパータブ 900粒

Kentai アミノスーパータブ 900粒

4,444円(04/26 03:47時点)
Amazonの情報を掲載しています

特徴

激しいトレーニングを行うアスリート向けの、本格派ペプチド状アミノ酸タブレットです。植物由来の大豆ペプチドが、20粒あたり7.8g含まれています。激しい運動によって失ったアミノ酸を、すばやく補給することができます。

人工甘味料・香料・着色料は不使用で、保存料も一切入っていません。

口コミ

植物由来の大豆たんぱくがすばやく吸収されるこのアミノ酸は、コストパフォーマンスが高いので、トレーニング後には欠かせません。オススメしたいです。引用:Amazon

この商品はペプチド状アミノ酸タブレットであり、ピルケースで持ち歩いて水さえあればどこでも補給可能です。肉体も精神力も鍛え補強するこの製品を是非ともお勧めします。引用:Amazon

 

おすすめの錠剤プロテイン⑥ニトリックス 2.0アドヴァンス・ストレンジ

特徴

ニトリックス2.0は、マッスルパンプや筋持久力、運動パフォーマンスの向上をサポートするためのタブレットです。血管拡張・心血管機能などの向上も期待することが可能になり、完全に新しくリデザインされています。パフォーマンス全般を、新たなレベルへ導いてくれるでしょう。

口コミ

これを摂取してると使用重量や、レップ数が変わります。体も張ってる感じがする。只、タブレットがデカイので飲む時、喉に引っかかるのでピルカッターで半分に割って飲んでます。引用:Amazon

毎日飲んでます。特に副作用みたいなものもなく、毎回のトレーニングが楽しみです。引用:Amazon

 

おすすめの錠剤プロテイン⑦マイプロテイン HMB

特徴

3-ヒドロキシイソ吉草酸はHMBの略称で知られ、1990年代から徐々に人気を高め今では様々なオールインワンサプリメントに含まれています。一日2錠の飲用が効果的で、HMBを3g摂取することができます。ノンフレーバーなので、味のないタイプをお探しの方におすすめします。

全てのトレーニングに適しており、手軽にアミノ酸を摂取することができます。

口コミ

購入してから三ヶ月なかなかプロテインの効果をしっかりと加速させてる感じします。また購入させてもらいます。引用:Amazon

 

おすすめの錠剤プロテイン⑧協和食研 HMBタブレット

特徴

不純物除去技術により生産された、高純度の国産HMBカルシウムを使用しています。その他の原料も、全て国産なので安心して摂取することができます。一日6粒(HMB1.5g)から12粒(HMB3g)を目安に、食後やトレーニング前に分けて摂取すると、効率的に吸収することができます。

甘味料なども使用していないので、独特な苦味を感じる場合があります。

口コミ

錠剤も扱いやすく飲みやすいと思います。
海外製の物は喉に詰まったり唇にくっついたりして痛い思いをよくしていましたが、こちらは全くそのような事はありません。引用:Amazon

粒も小さめで飲みやすく何より国産なのがいい。飲み始めて4ヶ月になるが効果を実感できるサプリだと思う。引用:Amazon

 

おすすめの錠剤プロテイン⑨ナウフーズ ホエイプロテインアイソレート

特徴

ナウフーズは、高品質の大豆たんぱく質分離物を使用しています。付属のスプーン一杯に4.5gを超えるアミノ酸(BCAA)やたんぱく質が約25g含まれています。コーシャ食品(ユダヤ教の規定に沿った、地球環境に配慮した倫理的な食品)なので、ビーガンの方でも安心して摂取することができます。

口コミ

製品自体はとても良い物だと思いますし、WPIのプロテインでもお腹が少しゆるくなる私には、とても体に合っていて助かります。引用:iHerb

 

おすすめの錠剤プロテイン⑩Muscletech, Proシリーズ マッスルビルダー

特徴

トレーニングの質と筋肉生成の向上をサポートしてくれる、マッスルテクプロシリーズ。摂取した当日から、強いパンプ感を期待できるでしょう。トレーニングをしない日は、朝食前の空腹時に一食分(1カプセル)を目安に摂取するようにしましょう。

筋肉を徹底的に鍛え抜きたい方におすすめしたいサプリメントです。ただし、24時間以内に、一食分を超えて摂取しないように気をつけてください。

口コミ

使用した日からパンプがすごい。使用2日目・足トレの時はち切れそう。引用:Amazon

 

手軽に摂れる錠剤タイプのプロテインを上手に取り入れよう!

まずはプロテインの正しい知識を理解した上で、錠剤タイプを補助的に摂取することをおすすめします。たんぱく質が不足していると感じたときに、錠剤タイプのプロテインを携帯していれば手軽に補給することができます。

プロテインは強固な肉体作りにも、引き締まったボディラインを作るのにも役に立ちます。粉末タイプよりも利便性の高い錠剤タイプを活用して、たんぱく質やアミノ酸などの栄養が不足しないように意識するようにしましょう。

毎日の生活に上手に取り入れて、自分の目標とする理想の体に近づいてください。

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