記事更新日：2021.12.23

メンズにおすすめの「ビジネストートバッグ」人気ブランド商品10選！

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最近、トートバッグをビジネスバッグとして取り入れる男性が増えてきました。一昔前までは、ブリーフケース型が主流でしたが、ビジネスバッグの選択肢は広がりつつあります。

トートバッグは収納力に優れ、持ち運びもしやすいことから、オンでもオフでも活躍できる優秀なバッグです。また、デザインのバリエーションも豊富なので個性の光るおしゃれが楽しめます。

トートバッグをあえてビジネス用に使用することで、カジュアルな雰囲気が取り入れられ、こなれ感が演出できるのも人気上昇中の理由のひとつです。この記事では、ビジネス用に最適なトートバッグの選び方、おすすめのトートバッグについてご紹介しています。

メンズのビジネストートバッグ選びのポイント

引用：photo-ac

まずは、仕事での使用にふさわしいトートバッグの選び方について確認しておきましょう。ビジネス用トートバッグを選ぶ際のポイントは以下の3点です。

バッグの選び方①自立するかどうか

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ビジネスバッグとしての認知度が上がっているトートバッグですが、置いたときにフニャフニャとへたり込んでしまうような自立できないものは避けたほうがよいでしょう。

ビジネスの場面では、テーブルや床にバッグを置く機会が多いです。置いたときにヘタっと倒れているバッグより、ビシッと自立できるバッグの方が好印象につながります。

バッグを持ったときには、マチのない薄いタイプはおしゃれに見える場合もあります。しかし、ビジネスバッグなので、おしゃれさも大切ですが、得意先や商談先などの相手への印象を重視して選びましょう。

ビジネストートバッグの選び方②素材はレザーかナイロンがふさわしい

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素材によっても相手に与える印象が大きく異なります。とくにトートバッグは、場合によってカジュアルになり過ぎてしまいがちです。カジュアル過ぎる素材は避けましょう。

オンでもオフでもおすすめできる素材は、「レザー」です。レザーはスーツに合う高級感や大人の雰囲気を持っています。ただし、本革ではなく合皮を選んでしまうと、経年劣化によってひび割れや剥離が生じてしまうので、本革がおすすめです。

見た目にも高級感のある本革ですが、弱点は水に弱いことです。雨や湿気を気にせず、ガシガシ使いたい方には、「ナイロン」素材がおすすめです。ナイロンは水にも強く軽量です。高機能で丈夫な素材のミリタリー用、アウトドア用などのタフな素材を選ぶと安っぽく見えません。

ビジネストートバッグの選び方③収容力やA4サイズが入るか

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書類を入れることを考えると、最低でも「A4対応」のサイズが必要です。資料やペットボトルなども入れたい方は、もう少しゆとりのあるB4対応もよいでしょう。マチは10㎝以上あることが望ましいです。

また、ノート㍶やタブレットを持ち歩く場合には、専用のスリーブが付いているものを選ぶ方が、衝撃や擦れなどのダメージを軽減できます。バッグに入れたい物の種類が多い場合は、ポケットの数が多いものが、バッグの中が整理できるのでおすすめです。

自分がどれくらいの収容力のバッグを求めているかのを確認するために、バッグに入れたい物をリストアップしておくとよいでしょう。

ビジネストートバッグの選び方④ハンドルの長さやストラップ

持ち手を肩にかけることができるハンドルの長さがあるかどうかも大切です。トートバッグは肩にかければ片手を添える(肘で押さえる)程度で歩くことができるので、荷物の重さが軽減されるのが利点です。目安でいうと、男性の場合はハンドルが30㎝以上のものが肩に掛けやすいでしょう。

ハンドルが短いトートバッグは肩掛け用のストラップが付いているものもあります。手で持つときはハンドル、肩に掛けたいときはストラップと使い分けられて便利です。

ただし、見た目や機能性ではトートバッグを持ちたいけれど、「肩に掛けるのが煩わしい」「トートバッグも片手で持ちたい」という方もいると思います。その場合は、縦の長さが地面に引きずることがない程度のものを選びましょう。