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絶好調のラグジュアリーブランド、ルイ・ヴィトン!注目すべきメンズ財布を厳選紹介

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世界的ラグジュアリーブランドとして誉れ高いルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)。確かなクオリティーと絶大なブランドステータスはもちろん、昨年のシュプリームとのコラボによって、改めてヴィトンがモード界の中心であることを広く世間に知らしめました。

今回ご紹介するのは、そのヴィトンのメンズ財布。どこへ出しても恥ずかしくない最高の財布をお探しの方、あるいは、ハイブランド入門アイテムとして財布をお探しの方、さらには、メンズへプレゼントするアイテムをお探しの方、いずれのみなさまにも大変おすすめできるものばかりです。どうぞご一読ください。

 

「ルイ・ヴィトン」は絶対的ブランドをどうやって築いたのか?

http://www.vogue.co.uk/gallery/louis-vuitton-style-file

ルイ・ヴィトンの概要

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ルイ・ヴィトンは、フランスはパリに拠点を構える世界屈指のラグジュアリーブランド。ヴィトン・ブランドの顔であるバッグ類はもちろんのこと、アパレルからアクセサリー類にいたるまで、一見してそれと分るヴィトンらしいスタイルと最高品質の作りで、世界各国の名だたるセレブをとりこにしています。

 

ルイ・ヴィトンの歴史

http://www.lvtrunks.com/history

1859年に、ルイ・ヴィトンによって設立された鞄専門店がその歴史の始まり。創業者ルイ・ヴィトンは、馬車から鉄道へと輸送機関が変遷していく時代を機敏に感じ取り、自身の荷造り用木箱製造職人、及び、荷作り職人の技術を活かし、積み重ねができる平らな蓋のトランクを開発しました。その後、軽量性を求めキャンバス地のトランクを製作し大好評を得ます。

人気の出たヴィトン・ブランドのコピー品防止のため、2代目のジョルジュ・ヴィトンがモノグラム柄を1896年に発表。一説には日本の家紋をモチーフにしたとされるこのアイコン。現在も同社の顔として広く認知されているのはご承知の通りです。

時は流れ、1987年にはモエ・エ・シャンドンやヘネシーで有名なモエ・ヘネシー社と合併。LVMHグループとして、ディオールやジバンシィ、フェンディを傘下に業界最大の企業として活躍を続けています。

1997年には、アメリカ生まれの売れっ子デザイナー、マーク・ジェイコブスを服飾部門のデザイナーとして迎えプレタポルテに進出。アパレルブランドとしてもハイブランドの地位を築きました。

2018年からは、オフホワイトで一躍有名となったヴァージル・アブローを新デザイナーに迎え、新たなルイ・ヴィトン像を展開していきます。

 

ルイ・ヴィトンのメンズアイテムラインアップ

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ヴィトンの中核をなすバッグ部門では、ビジネス向けにブリーフケースやアタッシェケースを展開しています。カジュアル向けには、メッセンジャーバッグ、バックパック(リュック)、トートバッグ、クラッチバッグといったメンズバッグの基本的アイテムを網羅。

ヴィトンの真骨頂、旅行鞄関係ではキャリーケース、スーツケース、ボストンバッグなどを幅広く展開。ヴィトンの積み重ねた歴史とこだわりを感じさせる重厚なラインが揃っています。

今回ご紹介する財布を含めた小物類では、定番のキーケースやカードケースから、ガジェットケース、手帳やペン類までも販売しています。

アパレル分野でも、アウターからトップス、デニムを含めたボトムス、シューズ、ネクタイ、ベルト、サングラスといったモデルまで、ありとあらゆるカテゴリーで高品質のアイテムを揃えています。

ルイ・ヴィトンのメンズ財布の特徴とこだわり

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まずは、一見してそれとわかるヴィトンらしいデザイン。誰もが知っているモノグラム柄やダミエ柄、型押しのエピ柄といったハイクオリティのデザインは、その美しさとともに所有欲をも満たしてくれる素晴らしいオリジナリティを秘めています。

また、ラグジュアリーブランドらしからぬ積極的かつ柔軟性を持ったコラボ商品展開もヴィトンの特徴。マーク・ジェイコブスの在任時には、日本の現代アーティスト、村上隆を大抜擢し「カイカイキキ」を彷彿とさせるモノグラム・マルチカラーを発表。大変な話題を呼びました。キム・ジョーンズが在籍していた昨年には、人気のストリートブランド、シュプリームとのコラボレーションを発表。ファッション業界の度肝を抜いたのも記憶に新しいところです。

加えて、生産国に関してもヴィトンのこだわりが見られます。現在はフランスとともにスペインでも生産されているヴィトンの財布。ハイブランドなのに、あの値段設定で外注なのか。と侮るなかれ。スペインの誇る皮革生産技術を求めての結果です。スペインの世界的皮革ブランド、ロエベの存在はもとより、マノロ・ブラニクを排出したのがスペインと聞けば、その世界トップクラスの技術力には納得いただけるはず。事実、他のハイブランドでも、皮革アイテムに関してはスペインの皮革専門企業へ委託しているのが実情なのですから。

 

ルイ・ヴィトンの人気メンズ財布の種類

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ルイ・ヴィトン ダミエグラフィット ポルトフォイユ・マルコNM


予算:6万5,880円前後

モノグラムとともにルイ・ヴィトンの人気デザインの双璧をなすダミエ・シリーズ。大きめのブロックチェックとダークトーンは極めてシックな印象。控えめに記されたルイ・ヴィトンのロゴもさりげなく、ヴィトン=主張の強いモノグラムという派手なイメージを敬遠される方にも好評です。

収納面でも、コインケース、カードスロットともに充実しており、ヴィトンの2つ折り財布としては確固たる地位を築いています。

 

ルイ・ヴィトンのメンズ財布はどんな人に支持されているのか?

https://www.purseblog.com/celebrities/many-bags-accessory-loving-male-celebrities/?all=1

ルイ・ヴィトンの財布のイメージも、もちろん「最高のラグジュアリーブランド」。セレブリティはもちろん、流行に敏感なファッショニスタにまで、伝統的なスタイルの商品から最新の話題性あるコラボ商品と、実に幅広い商品が支持されています。

ヴィトンの財布は、同社のバッグやアパレルと比較すれば比較的に手に入れやすい値段設定。一般的には、基本的にミドルエイジ以降の方がメインに使用されています。なかでも、シンプルなアイテムを好まれる男性の方には、エピやタイガといったシリーズが好まれています。

日本では、バッグを中心に女性が多用するイメージが根付いているため、男性が使いにくいブランドなのでは。という意見も聞かれます。ですが、それは全くの杞憂です。ヴィトンではきちんとメンズ財布としてのカテゴリーを販売していますので、どうぞご安心ください。

 

ルイ・ヴィトンのメンズ財布はプレゼントにも喜ばれる?

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世界的ハイブランドのヴィトンの財布。いただいて喜ばない男性はまずいないでしょう。

一方、いただいた側からすると、その値段を考慮すると少し戸惑ってしまうという方もいらっしゃるかもしれません。

送る側と送られる側の関係性も考慮しつつ、場合によっては、コインケースやマネークリップなど、ヴィトン・ブランドでは比較的に低価格帯のアイテムをプレゼントするのも良いのではないでしょうか。

ルイ・ヴィトンのメンズ財布の口コミ・評価

https://playfast.exblog.jp/14336346/

創業以来の伝統を受け継いだ高い品質とデザインセンス、加えて使い勝手へも多くの評価が集まっています。

上品で飽きの来ないシンプルな色合い、使用感も最高です。

引用:rakuten.co.jp

 

さすがヴィトン。随所の色遣いや色褪せない伝統をひしひしと感じます。
特にワンポイントのセンスが調所に光ってます。〔原文ママ〕

引用:www.amazon.co.jp

 

有名ブランドということで作りがしっかりしています。お札、カード類に限らず主張先の領収書、航空機のチケット等がすっぽり入るので非常に使いやすいです。今まで使っていた安物の折り畳み式の財布にはもどれません。

引用:www.amazon.co.jp

 

ルイ・ヴィトンの注目の新作財布

https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/products/rivets-chain-wallet-monogram-eclipse-nvprod800027v

ルイ・ヴィトン チェーン・コンパクトウォレット


予算:9万720円前後

ヴィトンの新作はハードな印象のチェーン付きコンパクトウォレット。不良、パンク、ストリートといったキーワードを彷彿させるチェーン付きのウォレットは、マックイーン等で研鑽を積んだロンドン出身のキム・ジョーンズならでは。

しかしながら、やはり、そこはなとなくにじみ出る高級感はルイ・ヴィトンの持つ重厚な歴史ゆえでしょうか。

ヴィトンならではラグジュアリー感とも相まって、モードにもストリートにも使えると、販売開始早々、大変に好評のアイテムです。

ルイ・ヴィトンのメンズ財布人気ランキングBEST10

第10位 マネークリップ/ルイ・ヴィトン パンス・ビエ・シャンゼリゼ


予算:3万3,480円~4万5,000円

パリはシャンゼリゼにあるルイ・ヴィトン本店の壁面をデザインソースとした、上品でスタイリッシュなマネークリップ。ヴィトンらしくフラワーを抽象的に記号化したベースデザインも秀逸です。ヴィトン・ブランドの中では比較的手頃な値段設定も人気の秘密。

パリのヴィトン本店に行ったことのある方も、まだの方も、シャンゼリゼ通りへ思いをはせつつ使用されてみてはいかがでしょうか。

第9位 札入れ・2つ折り/ルイ・ヴィトン ポルトフォイユ・ガスパル


予算:5万7,240円~6万5,800円

ヴィトンならではのモノグラム柄と背のブラックのアクセントがシックな佇まいの2つ折り財布。内にはブラックグレインドレザーを使用し、表のキャンパス地とのアクセントを楽しめるアイテムです。

小銭入れはないものの、そのために薄く仕上げられたことでジャケットやパンツのポケットにストレスなく収納できます。財布は気兼ねなくポケット収納派。そんなメンズに人気のアイテムです。

第8位 コインケース/ルイ・ヴィトン ポルト モネ・ロン


予算:2万9,160円〜3万6,960円

THE・ヴィトンというべき、シンプルで印象的なルックスとモノグラム柄で人気の小銭入れ。正円形のスタイルは一見するとかわいらしくも見えますが、持つ人やスタイルによっては力強く精悍な雰囲気をも表現します。

おすすめは、ポップなスタイルで合わせるよりも、シックでダークなスーツで合わせるスタイリング。パーティーなどでのコンパクト財布としても活躍できます。

第7位 ラウンドファスナー(ラウンドジップ)・長財布/ルイ・ヴィトン ジッピー・ウォレット ヴェルティカル ダミエ・アンフィニ


予算:11万6,640円~13万5,000円

ヴィトンを代表するファスナー財布、ジッピー・ウォレットからダミエ・アンフィニのご紹介。このダミエ・アンフィニは、ヴィトンの人気柄であるダミエをキャンパス地やPVCへの印刷ではなく、カーフレザーへの立体的なエンボス加工で表現しています。

ダミエのレザーの財布という希少性はもとより、ファスナーによる180°開閉可能なデザインや多数のカードスロット装備等、使い勝手の面でも人気の商品です。

第6位 ラウンドファスナー(ラウンドジップ)・長財布/ルイ・ヴィトン ジッピー・オーガナイザー NM エピ


予算:12万5,280~17万8,000円

ヴィトンの財布の中では非常にシンプルなファスナー付きの長財布。仏語で「麦の穂」という意味のエピは、1985年に初出したライン。モノグラムやダミエに隠れて印象が薄いように見えつつも、ヴィトンのアイコニックなラインとして幅広い客層に長年愛されてきたシリーズです。

ジッピー・オーガナイザー NM 自体は非常に収納力に優れたアイテム。パスポートサイズも余裕で収納可能なこのモデル。世界中を駆け巡るビジネスマンにおすすめです

第5位 札入れ・長財布/ルイ・ヴィトン ポルトフォイユ・ロン タイガ


予算:6万8,040円前後

ヴィトン初のメンズへ向けたラインであるタイガ・シリーズ。亜寒帯の針葉樹林、「タイガ」がデザインの由来となったモデルです。初出となるのは1993年。

皮革を使用し、非常に細やかなエンボス加工が施されているこの商品。エピよりもさらにクールな雰囲気は、まさに「タイガ」そのもの。ビジネスからフォーマルまで活躍できるクールなスタイルで好評です。

第4位 札入れ・2つ折り/ルイ・ヴィトン ポルトフォイユ・ミュルティプル モノグラム・エクリプス


予算:5万5,080円~6万6,800円

大人気のアイコニックなヴィトンのモノグラム。それを、あえてのダーク基調で表現したシックなアイテム。エクリプスの名を聞くと納得の、日蝕を表現した極めて詩的な雰囲気はヴィトンの懐の深さを感じさせます。

小銭入れを廃した薄く使い勝手の良いアイテムで、どんなスタイリングでもマッチすると好評です。ベーシックなベージュのモノグラムに抵抗のあるメンズにはことさらおすすめのモデルです。

第3位 長財布/ルイ・ヴィトン×シュプリーム ポルトフォイユ・ブラザ エピ


予算:37万8,000円前後

ランウェイで発表されるやいなや、瞬く間にSNSを中心に大騒ぎとなったヴィトン×シュプリームのコラボ。そのシリーズから、シュプリームらしさあふれるレッドのカラーリングが評判のアイテムです。ベースとなるのはヴィトンのポルトフォイユ・ブラザ。そこへエピ・ラインのエンボス加工を施しています。

世界的ラグジュアリーブランドと話題のストリートブランドとのコラボは、今後二度と手に入らないコラボアイテム。この機会にぜひ購入されてみてはいかがでしょう。

第2位 コインケース/ルイ・ヴィトン ジッピー・コイン パース モノグラム


予算:4万4,280円~5万1,800円

ベーシックなスクエアスタイルにヴィトンのアイコン柄、モノグラムが配されたコインケース。ヴィトンマニアからヴィトン初心者まで、マストバイの完璧なアイテムです。

コインケースと言いつつも中にはカードスロットが4つ配され、小銭用のコンパートメントも完備。収納面では、むしろミニ財布と言ってもいい使い勝手。昨今話題のミニ財布の盛り上がりからも要注目とされるアイテムです。

評価・口コミ

お札も二つ折りで入るし小銭も分けて入れられるので使いやすいですょ!〔原文ママ〕

引用:www.amazon.co.jp

第1位 長財布/ルイ・ヴィトン ポルトフォイユ・ブラザ ダミエ・グラフィット


予算:7万200円前後

1位はポルトフォイユ・ブラザのダミエ。ヴィトンの誇るキャンパス地にはグラフィックによるダークなダミエ柄。TPOを選ばず使用できるアイテムと大変に好評です。

カードスロットは16枚分と申し分ない収納力。コインケースにはファスナーが配されるなど使い勝手も十二分。ヴィトンのへービーユーザーの方にはもちろん、入門者の入り口としても大変におすすめです。

評価・口コミ

事情により複数回購入しましたがいずれも本物です。大手が経営するショップですので信用できますね。

引用:www.amazon.co.jp

ルイ・ヴィトンの財布を長く愛用するために知っておきたい、メンテナンスの方法

https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/la-maison/asnieres#/home

常用するにあたっては、個人でもホコリや汚れを落とすなどのメンテナンスは必須です。

加えて、ヴィトンならではのキャンパス地やPVCのアイテムは過度な擦れにご注意ください。直射日光や高い湿気も厳禁です。長期保管する場合は、風通しの良い場所に付属の布に入れての保管が必須です。

ヴィトンの商品は財布に限らず、公式にアフターセールスサービス(リペア)、ならびにケアサービスを受け付けています。お持ちの品で気になる点が発生した場合はぜひご連絡を。受付先はルイ・ヴィトン ストアの各店舗です。ファスナー周りの修理からスナップボタンの交換、縫直しやコバの塗り直しなど、修理可能な範囲は多岐に渡ります。

使い捨てではなく、このようにメンテナンスを施しながら末永く使えるのもこだわりのハイブランドならでは。その品質とともに、アフターメンテナンスを受け付けている安心料を加えると、思いのほか、ヴィトンの価格設定は高くないのかもしれません。

まとめ

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以上、ヴィトンのメンズ財布をご紹介してまいりましたが、いかがでしたか。

ラグジュアリーブランドならではの価格設定や、女性によるヴィトンのバッグ使用率から二の足を踏んでおられていた方にも、ヴィトンが用意したメンズ財布の広いラインアップと魅力をご確認いただけたと思います。

その歴史や柔軟性、作りの良さにご賛同くださり、ぜひ、ヴィトンの財布をお手にとっていただければ幸いです。

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