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時計を使い続けるための「オーバーホール」の料金相場や修理店を紹介
シエン
■概算費用:20,000円〜35,000円程度
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シエンは、クオーツ時計の電池交換から機械式時計のコンプリートメンテナンスまで幅広いメニューを設けている修理店です。
特に、スイスをはじめとする高級ブランドの時計修理を得意としているのが特徴。ロレックスやオメガ、パネライ、フランクミュラーといった一流ブランドの腕時計を安心して依頼できるのが魅力です。
納期は約3週間ほどで、見積り・梱包キット無料。日本全国からのオーバーホール依頼に対応してもらえます。
メーカーにオーバーホールを依頼するよりも約60%オフという価格の安さも魅力的。また、オーバーホール後も1年間の品質保証が付くため、信頼性も高いです。
タムタイム
■概算費用:20,000円〜40,000円程度
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卓越した技術力と、良心的な価格設定で時計愛好家から厚く支持されているタムタイム。ロレックスやオメガなどの高級ブランドだけでなく、国産クオーツ時計のメンテナンスにも対応してもらえます。
豊富な経験に支えられたオーバーホールの技術で、劣化の著しい機械式時計を蘇らせてもらえるでしょう。
エバンス
■概算費用:要問い合わせ
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エバンスは、ロレックスやパテック フィリップ、カルティエなど世界のブランドウォッチを扱う腕時計のセレクトショップ。1987年の創業以来、高級輸入時計を世界中から選りすぐり販売してきただけでなく、豊富な修理実績も誇っています。
時計ブランドを熟知した技術力で、最高の状態を保てるサポート体制がエバンスの魅力。点検から調整、万一の不具合の修理まで、熟練の時計師に対応してもらえます。
まとめ
https://www.jalbertjohnsonjewelers.com/services/watch-repair/
特に何を買うわけでもなく、数万円の費用がかかるオーバーホールは多くの人にとって手痛いものです。
しかし、その手間や出費があってこその腕時計。本来、世の中に一生使い続けられるアイテムというものはそう多くありません。
大事に使っていればそれだけオーバーホールの頻度は減らせます。そして、5年に1度でもしっかりとオーバーホールに出すことで、一生使い続けられることはもちろん、子供や孫の代まで腕時計を受け継ぐことができます。