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大人のメンズ新定番「リーバイス 511」の魅力とは？おすすめのコーデもご紹介！
120年以上の歴史を持ち、絶大な人気を誇るジーンズブランド「Levi’s(リーバイス)」。リーバイスと言えば501が有名ですが、モダンなシルエットで大人な着こなしができる511が注目を集めています。今回はリーバイス511の魅力やおすすめ商品、おしゃれなコーデをご紹介していきます。
リーバイス 511の魅力とは？
19世紀に誕生し、今も世界中で広く愛されているリーバイスのジーンズ。リーバイス511は比較的新しいシリーズで、「CLASSIC」や「MADE IN THE USA」などさまざまな種類があります。
種類や素材によって価格は異なりますが、7,000円程度～1万円前後が中心になっており、比較的手軽に手に入れることができます。ここでは、ジーンズの新定番として注目されているリーバイス511の大きな魅力を3つご紹介していきます。
魅力①細身のストレート
最大の魅力は、絶妙な細身のストレートデザインです。定番の501よりも細めでモダンなシルエットになっており、脚をより美しく見せてくれます。スキニーとストレートの中間という程よい細さで着心地が良く、幅広いスタイルに合わせやすい着回し力も魅力です。
モダンな雰囲気にこだわった細めのストレートデザインは品があり、スタイリッシュに着こなしたい方にぴったりです。その美しいシルエットを最大限生かすためにも、ぜひ試着をしてジャストサイズを選ぶことをおすすめします。
魅力②スッキリした腰回り
浅めの股下でスッキリしたコンパクトな腰回りも魅力の一つです。ベルトループも細く作られているため腰回りをスッキリ見せることができ、ベルトや重ね着をしてもスタイリッシュに着こなすことができます。
ぴったりフィットする細めのシルエットでも窮屈さを感じず、股下も浅すぎないため着心地も抜群。絶妙なフィット感と履き心地の良さを兼ね備えているのが魅力と言えるでしょう。
魅力③大人っぽい着こなしができる
モダンで洗練されたデザインが特徴で、大人っぽい着こなしができるのも大きな魅力です。品の良い綺麗なラインのスリムフィットジーンズは、スタイリッシュなコーデやきれいめのコーデにも最適です。
スッキリした細身ストレートのデザインは、上半身にボリュームがあり、下半身を細く見せるYラインを簡単に作ることができます。また、アウターやニットをコーディネートするだけで大人っぽく男らしいスタイルが完成します。
濃いめの色や黒のカラーを選ぶと、カジュアルアウターをコーディネートしても清潔感のある上品な着こなしができます。
大人のジーンズ「リーバイス(Levi’s) 511」のおすすめ7選
絶妙なフィット感の細めストレートデザインで、大人っぽく着こなせるのが魅力のジーンズ「リーバイス511」には、さまざまな商品があります。ここでは、中でも大人におすすめの7選をご紹介していきます。
おすすめ①リーバイス 511 スリムフィットジーンズ ホワイト
履き心地の良さや安心感が魅力のスリムフィットジーンズです。シンプルなデザインのホワイトジーンズはカジュアルにもフォーマルにも着こなしやすく、モノトーンスタイルもおしゃれです。
トレンドカラーのホワイトのジーンズは、清涼感があるコーディネートにおすすめです。生地がしっかりしているためホワイトカラーでも透けが気にならず、洗濯するほどに風合いが増します。
おすすめ②リーバイス 511 クラシック スリムテーパード ジーンズ
(リーバイス)Levi's 511 クラシック スリムテーパード 00511-1307 ライトカラー 28 デニム ジーンズ
長い歴史の中受け継がれてきたディテールとトレンド感のあるシルエットを両立した「CLASSIC(クラシック)」シリーズのジーンズです。
腰から足首にかけて細身になったストレートシルエットになっていますが、ストレッチ性に優れた柔らかなデニム素材を使用しており、腰回りと股上は少し余裕のあるサイズ感になっているため着心地が抜群です。
クラシックシリーズは高級感のあるレザーパッチや、60年代以前に特徴的だったフロント部分の補強用Vステッチがポイントになっています。深みのある色合いと、大人っぽさを演出するスリムテーパードデザインがスタイリッシュなコーデにぴったりです。
おすすめ③リーバイス 511 スリムフィットジーンズ グレー
都会的な雰囲気がありながらもブラックほど強すぎない、柔らかいグレーの色味が特徴のおしゃれな一本です。どんなトップスやアウターともコーディネートしやすく、男らしい無骨なアウターとも、清潔感のある白シャツとも相性抜群です。
全身ブラックでまとめたコーディネートにトーンアップしたグレージーンズを合わせれば、さりげないニュアンスがプラスされ、よりおしゃれ度がアップします。
おすすめ④リーバイス 511 スリムフィットジーンズ ブルー
ブルーカラーの綺麗なラインのジーンズは、どんなコーデにも合わせやすい色合いが魅力で着回し力が高く、ぜひ持っておきたい一本です。
ヴィンテージな雰囲気がポイントのブルーのジーンズは、ラフでカジュアルな着こなしに最適です。涼し気な印象もあるため夏らしいコーディネートにもおすすめで、裾をロールアップしてリゾート風に着こなすのもおしゃれです。
おすすめ⑤リーバイス 511 ジーンズ スリムフィット ニューカーキ
ミリタリーテイストを感じさせる色合いが特徴のカーキのジーンズは、新鮮味がありながらも着回しやすく、一本持っていると便利です。自然に溶け込む無骨なカーキカラーのジーンズは落ち着いた着こなしに最適で、男らしい大人コーデに活躍します。
品のある細めのストレートなら、カーキのジーンズもカジュアルすぎず清潔感のある着こなしが可能です。白シャツやジャケットとの相性も良く、好感度の高い上品なコーディネートができます。
おすすめ⑥リーバイス 511 スリムフィットジーンズ グリーン
コーディネートのアクセントになる珍しい色合いが魅力の、グリーンカラーのジーンズです。カラーパンツというと青や赤が定番ですが、グリーンは落ち着いた雰囲気ながらも目を引くカラーでおしゃれ度も高く、大人っぽいスタイルにぴったりです。
深みのあるグリーンカラーのジーンズはさまざまなアイテムとコーディネートしやすく、着回し力が高いのもポイントです。
おすすめ⑦リーバイス 511 スリムフィットダメージジーンズ
おしゃれなダメージ加工が特徴の一本です。程よく色落ちしたウォッシュ加工は雰囲気があり、カジュアルな雰囲気がありながらも程よくフィットするスッキリ綺麗なデザインは、大人っぽい着こなしに活躍します。
ダメージ加工されたジーンズはシンプルなトップスと合わせてコーディネートのスパイスにしたり、ワーク感のあるジャケットなどと合わせて男っぽさを強調するのもおすすめです。
リーバイス511のおしゃれなメンズコーデ術
コーディネート次第で、カジュアルにもきれいめにもマッチするのが魅力のリーバイス511。綺麗な細めのストレートシルエットが今っぽく、全体をスッキリ見せてくれるので簡単にスタイリッシュなスタイルが完成します。
ここでは、大人っぽくおしゃれに着こなすメンズコーデ術をご紹介しますので、ぜひコーディネートの参考にしてみてください。
コーデ①リーバイス511 × Tシャツ
まずご紹介するのは、シンプルにTシャツを合わせたカジュアルコーデです。カジュアルに着こなすなら、明るめの色やダメージ加工されたジーンズを合わせるとおしゃれです。
コーディネートするTシャツはビッグシルエットを選ぶとよりトレンド感がアップします。また、ジーンズの裾をロールアップすると抜け感が出て、こなれた印象になります。
品のある濃いめカラーのジーンズには、リラックス感のあるプリントTシャツやポケットTシャツをコーディネートしてラフさをプラスするとおしゃれに決まります。
コーデ②リーバイス511 × トレンチコート
きれいめアイテムの代表格であるクラシックなトレンチコートも、細めの綺麗なラインのジーンズを合わせればスタイリッシュなYラインシルエットが実現します。足元もスッキリ見せてくれるので、革靴や布靴との相性も抜群です。
黒のリーバイス511とカジュアルなパーカーのコーディネートに、薄手のトレンチコートをさっと羽織れば、ストリート感のある上品なカジュアルスタイルが完成します。
黒のトレンチコートと濃いめカラーのジーンズの、クールでモダンなコーディネートもおすすめです。トレンチコートの特徴であるウエストベルトを活かしたベルトを結んだスタイルはメリハリのあるシルエットを作り、スタイルアップでき大人っぽい印象になります。
コーデ③リーバイス511 × デニムジャケット
大人っぽく上品に着こなせるリーバイス511は、デニムジャケットとのコーディネートもおしゃれに決まります。脚のラインに沿った細身シルエットはスタイルアップに繋がり、ワーク感が軽減され洗練された印象になります。
インナーには品のある白シャツをコーディネートしたり、ポイントになる赤のチェックトップスをコーディネートするのがおすすめです。色落ちのないきれいめのジーンズに黒のデニムジャケット、ダークカラーのインナーを合わせたブラックコーデも、品のあるワイルドなスタイルになります。
リーバイス511で大人コーデを楽しもう
スッキリした細身ストレートシルエットで、モダンかつスタイリッシュに決めてくれるリーバイス511。カジュアルコーデにもきれいめコーデにもマッチし、大人っぽい印象になれるのが魅力です。
さまざまな着こなしに活躍し、簡単に今っぽいスタイルが実現するリーバイス511でぜひおしゃれな大人コーデを楽しみましょう。
