記事更新日:
スポーツ志向ながらお洒落な雰囲気を備える「ニクソンの時計」の魅力とは
クロノ(THE CHRONO)
ニクソンはクロノグラフモデルも非常に豊富なカラーラインナップを揃えていますが、大人の男性におすすめなのがマットブラックのモデルです。
深みのあるブラックのケースに、ブレスレットはガンメタリック調のブラックを採用することでコントラストを表現。パワフルな外観ながら、落ち着いた雰囲気も漂わせます。
大きめのアラビアインデックスに、3つのサブダイヤルが中央に寄り添うように配置しているのが特徴的。ベンツ針のようなディティールの時針は、よく見るとニクソンのブランドアイコンが施されています。
一般的なクロノグラフはリューズやプッシュボタンを右に配置するもの。ところがニクソンのクロノグラフはすべて左に配置しています。これは手の甲を守ることを考慮した仕様で、ニクソンが常にユーザー目線であることを感じさせます。
レグルス(THE REGULUS)
意外にも製品展開としては少ないニクソンのデジタル時計。どこかレトロ感を漂わせるデザインが魅力的な1本です。
製造に元特殊部隊隊員の要望を落とし込んでおり、プロフェッショナルの使用に耐えうるスペックを備えています。ケース内部には衝撃吸収性に優れたポロン素材を使用。100m防水なので、水中での使用もものともしません。
デジタル表示はシンプルに見えながら、上下2段でのデュアルタイム表示に対応。さらに100分の1の計測を可能とするクロノグラフ機能も搭載しており、見た目からは想像がつかないスペックを備えています。
評判・口コミ
気分転換にと購入してみました。大きいだけあって、ライトをつければ視認性は良いです。まぁ、G Shock の海外版というところ。
引用元:Amazon
ケンジントン(THE KENSINGTON LEATHER)
パーティなどのセミフォーマルシーンで重宝するデザインの、ドレスモデルです。
高級感溢れるゴールドのラウンドケースに、サンレイ仕上げの文字盤の光沢が実にラグジュアリー。時分針やニクソンのブランドロゴもゴールドに仕上げられています。
レザーストラップも上品で、小ぶりなサイズ感ながら腕元で確かな存在感を発揮します。
このモデルもカラーバリエーションが非常に豊富で、クラシックな白文字盤や都会的な黒文字盤、ファッション性の高いブルー文字盤など、自身のスタイルに合わせることが可能です。
評判・口コミ
とても外見もかっこよく、スタイリッシュで使いやすいです!
値段もそこそこなのでとても良いです引用元:Amazon
モッド(THE MOD)
文字盤からインデックスを排除し、時分針とニクソンロゴのみというこの上なくミニマルを追求した逸品です。
硬化ミネラルクリスタルは微妙にカーブさせられており、角度によってはまるでバブルの中に針が浮いているような幻想的なデザインを実現しています。
38mmというケースサイズはメンズでもレディースでも手首を選ばず、ペアウォッチとして着用することも可能です。小ぶりなケースに合わせてリューズも小さく作られており、カジュアルなデザインとナイロンストラップが見事にマッチしています。
ムーブメントは日本製クォーツで、100mの防水性能を搭載。重量も60gと軽快に扱えるので、スポーツやアウトドアの相棒としても使えます。
ロロ(THE ROLLO)
ミニマルな白文字盤の3針モデルながら、バーインデックスとアラビアインデックスの両方を配置することで視認性を高めた1本です。
クラシックで端正なラウンドケースに、スタイリッシュな時分針が知性的な雰囲気を演出。レッドカラーの秒針がアクセントとしての役割を果たしています。
薄く作られてケースもとても上品。ブルー×レッドのストライプが施されたベルトが、シンプルながらも個性を発揮します。
まとめ
https://www.pinterest.jp/pin/461337555563313530/
スポーツでの着用はもちろん、モデルによってはビジネスシーンでもサマになるのがニクソンの強み。1本あればどんな場面でも愛用することができます。
耐久性や性能に関しても申し分なし。デザインも奇抜すぎず、長年使用しても流行に左右されることはありません。
有名ブランドながら価格も吊り上げられていないので、気軽に変えるのが魅力です。