「セイコー」は高品質の代名詞　日本人によく似合う日本の時計を身に着ける

セイコーは日本の腕時計のトップブランドの1つです。そんなセイコーが展開する時計と言えばシンプルで使いやすいうえに、機能性やクオリティが高いというイメージがあります。

ブランドで時計を選ぶ人も多い中、丈夫で長持ち、壊れにくくて使いやすい。そんな実直なイメージが強い国産の時計を選ぶということが、物事に対して機能性を重視する大人のクールな男性を連想させてくれるでしょう。

今日はそんなセイコーの時計をご紹介させていただきます。

セイコーの時計の解説

https://www.pinterest.jp/pin/452471093793946538/

日本の時計の歴史は海外メーカーに比べると短いです。国産の時計が作られ始めた頃は、デザインも技術も海外メーカーに大きく遅れを取っていましたが、今では高品質の代名詞と言われるまでに成長しました。

セイコーの腕時計の歴史

時刻制度の変更

1872年、日本はそれまで使っていた時刻制度を不定時法から定時法に変更しました。これが国産の時計産業に大きな影響をもたらすことになります。

不定時法とは室町時代から時刻を表すために用いられた手法で、夜明けから日暮れまでを1つの単位としています。昼夜を分けて考えるため、季節や場所によって1時間（刻）の長さが昼夜で異なることになります。

日本ではこの不定時法が300年近く続いていたので、それに対応した和時計が使われていたのですが、不定時法の廃止により、この和時計も無用の長物となりました。

https://www.pinterest.jp/pin/722546333937054348/

セイコー誕生からの歩み①戦前

時刻の変更から9年後の1881（明治14）年、服部金太郎は輸入時計の販売と時計修理を目的に服部時計店（現セイコーホールディングス）を創業します。

11年後の1892（明治25）年には、懐中時計に比べて製造が簡単な掛時計の製造を開始しました。

その3年後、1895（明治28）年には懐中時計の製造に着手。7年後の1899（明治32）年にはニッケルメッキを施すことで錆びにくくした目覚まし置時計を発売します。

このように、時刻制度の変更に商機を見出し順調に多くの人気時計を展開してきたセイコーですが、1937（昭和12）年の日中戦争、1939（昭和14）年の第二次世界大戦、1941（昭和16）年の太平洋戦争と、相次ぐ戦争により時計の生産は年を追って減少していきました。
そして終戦の年の1945（昭和20）年にはほぼ生産を中止した状態にまで追い込まれます。

https://www.pinterest.jp/pin/724164815054240020/

セイコー誕生からの歩み②戦後

しかしここで終わらなかったのがセイコーです。戦後、日本政府が民間の生産力の回復を最優先課題とし、軽工業の時計産業を優先的させたことに着目。生産を再開したセイコーにとって政府から品質向上の支援が続けられたことは、再建の大きな支えとなりました。

終戦19年後の1964（昭和39）年に開催された東京オリンピックではセイコーが公式計時を担当しています。

この東京オリンピックのために開発した卓上型水晶時計（クリスタルクロノメーター）とスポーツ競技用の電子記録システムであるプリンティングタイマー等の開発がセイコーグループ飛躍の基礎となりました。

その後もセイコーは次々に新しい技術を開発します。このように今日まで新しい時計を展開させ続けるセイコーは、低消費電力化、高精度化、多機能化を合言葉に日進月歩の進化を続けています。

https://www.pinterest.jp/pin/813955332625602211/

セイコーのアンティーク時計

セイコーと言えば、新技術を追い求め、常に日本の時計界をリードしてきたメーカーです。
そのため、時代ごとにランドマークとなり得るような時計を展開し続けています。

1960年代発売のシリーズ

1960年代と言えば、当時、世界最高峰の時計と言われた「初代グランドセイコー」の展開が真っ先に浮かびます。

1956年にセイコーが初めて独自で設計した時計であるマーベル、そして1959年にマーベルを更に進化させたクラウンの展開という流れを組んだ初代グランドセイコーの誕生により、セイコーは世界最高の精度基準（国際クロノメータ検査基準（B.O）優秀級規格）より一段と厳しいグランドセイコー規格を作りました。

その他には1963年、当時としては革新的であった独自の自動巻機構や防水構造、耐衝撃構造の搭載と言った技術や要素を盛り込むことで大ヒットとなった「セイコースポーツマチックファイブ」、1969年に大阪万博が開催された際に製作されたタイムカプセルに収納された「グランドセイコーVFA」などがあります。また同年に発売された世界初のクオーツ腕時計「セイコークオーツアストロン35SQ」は価格が45万円と当時の車と同等だったこともあり、大いに世間を騒がせました。

初代グランドセイコー

https://www.pinterest.jp/pin/45669383701505692/

1970年代発売のシリーズ

1970年代を代表する時計と言えば、1973年に発売されたFE方式液晶を搭載した世界初のデジタルクオーツと、1975年に発売された世界初のクロノグラフ搭載、デジタルクオーツ0634、1977年に発売されたアラームクロノグラフ付きデジタルクオーツA159が印象的です。
1970年代と言えばデジタルクォーツの多機能化が促進される中で、時計の多様化が進んだ時代でもありました。

その他には、1972年に発売された婦人用薄型時計である小型キャリバー03系や、1978年に発売された機械体の厚みが0.9ミリの最薄キャリバー9320も印象的です。

1980年代発売のシリーズ

1980年代になると、コンピュータ腕時計やセンサー付き腕時計が開発されます。機械時計では不可能だった多機能化を実現させ、1982年には世界初の液晶テレビウオッチが発売されました。

特徴・こだわり

長い間西洋の時計業界にリードされていた日本の時計業界の技術をけん引し、現在も世界にその名を轟かせているセイコーにはこんな特徴やこだわりがあります。

特徴

私たちが思うセイコーのイメージと言えば「身近な高級時計」ではないでしょうか。

セイコーは日本の時計メーカーの中でもトップクラスのデザイン力を持っており、20代～40代の男性によく似合うような、落ち着きと若さが融合したデザイン展開を得意としています。

飛躍的な発展を遂げ、短い年数で世界の有名時計メーカーと肩を並べるまでになったセイコーの時計の発展をたくさんの時計マニアが注目しています。

またセイコーは世界でも類を見ないほど多くのムーブメントを持つ時計を製作しています。中でも、セイコーだけのオリジナルとして有名なのがスプリングドライブとキネティックです。

https://www.pinterest.jp/pin/329607266470602039/

スプリングドライブとキネティック

スプリングドライブとは、動力源はゼンマイですがクォーツ式時計の制御システムである水晶振動子からの正確な信号によって精度を制御している機構のことです。これにより、年差±10秒という精度を実現しました。

またキネティックは自動巻き発電システムのことです。本体が動くたびに自動で発電するので日照時間の短い北欧で高評価を受けています。

こだわり

セイコーは使いやすい時計、便利な時計の開発にこだわっています。

数字の上だけの高精度化だけではなく、針やインデックスのバランスを重視し視認性を高める努力をするなど、セイコーの時計が持つトータルバランスの高さは群を抜いている印象があります。

1日中身に着けるもの、そして毎日身に着けるものだからこそ、実際に身に着けた時の使いやすさや着け心地を大切にし、適度な重さや肌触りにこだわっているのです。

また、ケース裏や竜頭の周辺には汗や汚れが溜まりにくくする工夫が施されているので簡単に手入れをすることができ、長く愛用することが可能となっています。故障の際も、部品の大半が分解可能なので部品単位での修理ができます。

つまり、セイコーの時計はあなたと長く付き合うことができる時計作りにこだわっているのです。

SBXB017

https://www.pinterest.jp/pin/299559812695634808/

愛用している有名人

セイコーを愛用するそうそうたる顔ぶれ

内閣総理大臣の安倍晋三さんは自動巻き メカニカル SARC013とグランドセイコーRef.SBGW031を所有されています。また、衆議院議員の石破茂さんはドルチェ SADT007を愛用されています。

ソフトバンクホークス現監督、工藤公康さんはソーラーGPS衛星電波時計 SBXA003を所有されています。
またメジャーリーガーのダルビッシュ有選手はアストロンSAST003 ソーラーGPSを愛用していることで有名です。また柔道家の野村忠宏が愛用しているアストロンRef.SBXA011は、芸能界でも時計好きとして知られている芸人の木梨憲武さんも所有されています。
更に、現在も世界のホームラン王として有名な王貞治さんはアストロンRef.SBXA017を所有されています。

俳優の舘ひろしさんはグランドセイコーのSBGA001を愛用されていますし、タレントのテリー伊藤さんはスマート アクティブマトリクス SBPA003を愛用されています。

グランドセイコーRef.SBGW031

https://www.pinterest.jp/pin/285908276324346619/

一流芸人にも大人気

また、芸人の宮川大輔さんはブライトチタンRef.SBXA007を所有されていますし、ホンジャマカ石塚英彦さんはSKX007Kを所有されています。またネプチューンの堀内健さんもソーラークロノグラフダイバーズRef.SSC019P1を所有されていることで有名です。

スポーチュラ キネティック クロノグラフ2000 2ndモデル Ref.SBXZ003は芸人の加藤浩次さんが愛用されていることも有名ですね。
更に加藤さんはグランドセイコー　スプリングドライブ クロノグラフ SBGC003も所有されています。この時計は俳優の石田純一さんが愛用されていることでもよく知られている時計です。

その他にも、ピースの又吉直樹さんもスピードマスター ジウジアーロ　デザインを愛用されていることで知られています。

セイコーの時計の定番シリーズ紹介

https://www.pinterest.jp/pin/600456562789931795/

グランドセイコー

グランドセイコーは1960年に発売されたセイコーを代表するシリーズです。高級感のある本格派の腕時スタイルが特徴で、細部までこだわりぬいた精密なムーブメントが特を搭載しています。

国産最高級腕時計として有名ですが、華美になりすぎないシンプルなデザインで多くの人から好感を持たれています。

デザイン、精密さ、正確さ。究極の腕時計を求める方にはグランドセイコーをおすすめします。

スプリングドライブ SBGA079

「グランドセイコーは第三の心臓を手に入れた」
これがスプリングドライブのキャッチコピーです。

このスプリングドライブはセイコーのあくなき追求心が生んだ第三のムーブメントで、機械式やクオーツ式に次いで誕生しました。このムーブメントの原理は機械式時計と同じで、ぜんまいのほどける力を動力源としています。

また電池も充電池も使わずに、クオーツ式と同じ程度の高い精度を出すことに成功したのですが、このアイデアを実現するまでには、実に20年以上の時間を要しました。

更に長時間着用しても腕に負担がかかりにくい軽さにも注目が集まっています。

評判・口コミ

購入して半年が過ぎました。腕に目を向けると、心がびしっとなります。物静かなたたずまいの中にも確かな力強さがこの時計にはあると感じています。「男子よ、誇らしくあれ」そんな気持ちにさせてくれる相棒です。

引用元：Amazon

メカニカル SBGR053

この時計は最先端技術を用いて作られた緻密なパーツが数多く使われています。その緻密なパーツを熟練した時計職人が組み立てることによって、科学と歴史が融合し時計を新たなステージに導きました。

微細な部品の精度が向上することで、時計職人たちもその正確なパーツに呼応するようにその時計作りの技術を心置きなく発揮できたのです。

メカニカルは従来に比べ約2倍の耐衝撃性能を持っています。また約3倍の耐磁性能をもつ新素材のひげぜんまいを採用。これにより安定した精度の高さと耐久性を実現することに成功しました。

またフル巻上時約72時間駆動できるパワフルさも魅力です。

評判・口コミ

この時計は宝石のように光を反射します。
ふっと見ると平凡ですが、よーく見るとすごく特別です。
ニセモノ作りの得意な中国でもこの時計のフェイクは簡単に作れないと思います。
(コストパフォーマンスが合わないでしょう、きっと。作りの芸がすごすぎて)
この時計とはこれから長い付き合いになる予感がします。

引用元：Amazon

SBGX061

この時計には、グランドセイコーのためだけに開発されたムーブメントが搭載されています。

落ち着きと若さが融合したようなデザイン性と確かな品質を持つ時計で、まさに腕時計の本質に迫る時計と言えるでしょう。

正確であること。時刻を読み取りやすいこと。一生付き合える時計であること。シンプルで当たり前のことですが、セイコーが長年求め続けてきた成果が集約された時計と言えます。

評判・口コミ

海外ブランドの時計も
魅力的ですが、

最後の最後は、
グランドセイコーが似合う人間になりたいです。

引用元：Amazon

アストロン

1969年に世界初のクオーツ式腕時計として販売されたこの時計は、以降常に最先端技術を採用し、また搭載し続けてきました。そのため、セイコーファン必須の腕時計としても有名です。

充実した機能が特徴で、セイコーが開発した世界初のGPS機能とソーラー電池を内蔵しています。そのためボタン操作ひとつでGPSの衛星電波をキャッチすることが可能です。

GPSを使うことで現在位置や時刻の正確な情報を表示することができますので表示する時間に誤差が少なく、信頼できる時計であり続けることができます。

最大2万キロ先の電波まで受信できる精度の高さも魅力です。

SBXA035

この時計は、機能性の高さと男性らしいデザインが人気の秘密です。また地球を覆っている成層圏をイメージしたデュアルカーブガラスが最大の特徴と言えるでしょう。

シリコンバンドモデルの文字盤には世界地図がレイアウトされています。また黒と黄色のコントラストが視認性の高さを実現しました。そのためアウトドアにも最適の時計です。

ルミブライトに明かりを蓄えさせることで暗いところでも発光し時計を見やすくしています。その光はまるでプラネタリウムかのような美しさと言われることが多いです。

評判・口コミ

セイコーアストロンが、発売されるまで約10年の月日がかかっていて2012年に発売されたときは、欲しくても手が出なかったけど、2013年モデルの、サファイアガラスの曲面加工に10時間以上かけて造られているのがわかってますます欲しくなってしまい！ 思いきって買ってしまいました。実際手に入れて良かった、日本製品の質の高さに感動、大事に長く使っていきたいな！

引用元：楽天市場

SBXB017

第二世代コレクションと呼ばれるこの時計は、旧モデルと比較し30％もの軽量化に成功しました。しかしただ軽くなっただけでなく地球上のどこにいてもボタン1つでGPS衛星から位置情報を取得し位置を特定、現地点の時刻をく表示してくれる機能や、電池交換の必要がないソーラー充電機能などを搭載している機能性の高い時計です。

また１/5秒単位で6時間の計測が可能なクロノグラフを搭載しているほか、ボタン1つで機内モードの切り替えができたり、竜頭を回すことで手動タイムゾーン選択が容易にできるようにもなっています。

男性らしいダイナミックなデザイン性もさることながら、傷がつきにくいダイヤシールドを採用するなど細部までこだわり抜いた点も人気の秘密と言えるでしょう。

評判・口コミ

好きな時計なので購入しましたよ、遊び心のあるアストロンだと思いますね、特にバンド部分なんですがシリコンなんですよ樹脂に似てるのかなっておもっていたんですが実際にみてみると全然雰囲気違うなとおもいました

引用元：価格.com

SBXB041

この時計は、GPS機能を搭載したソーラーウオッチなだけでなくデュアルワールドタイム機能をも搭載しています。そのため地球上のどこにいても、時間だけでなく日付や曜日が分かる点が高評価となっています。

もちろん、旅や旅行を愛する方、世界を股にかけるビジネスマンの方にも自信をもってお勧めすることができます。

評判・口コミ

実物は若干輝き過ぎのような印象ですが、大きさ重量は嫌味がなく収まっています。
性能については、メンテナンスフリーで正確に時を刻み続けることにこだわるユーザーには最良の選択でしょう。

引用元：Amazon

プロスペックス

このシリーズは、ダイバーズウォッチ、、パイロットウォッチ、ランニングウォッチなど目的に応じて使い分けることで心強いパートナーとなってくれるでしょう。

一部製品にはソーラー機能やGPSが内蔵されているので、アウトドアの最中でも常に正確な時間や位置を知ることができます。

一方で普段使いにも重宝するデザイン性を持っているので、かっこいい時計を普段使いしたい方にも人気があります。そのためスポーツウォッチとして使いたい方はもちろん、ビジネス用や普段使い用として兼用したい方にもおすすめです。

また、多機能でありながら操作が簡単な点でも注目を集めています。

アルピニスト BK SBEB001

 

https://www.amazon.co.jp/PROSPEX-プロスペックス-ハードレックス-日常生活用強化防水-SBEB001/dp/B00I3YVH1G

この時計は登山家の三浦豪太氏が監修し開発された登山用ソーラーデジタル時計です。

そのため登山家としての経験が機能デザインに大きく影響していると言えるでしょう。
実際に登山の現場での使いやすさがポイントとなっているので、誤作動を起こしにくいボタン設計、装備に引っかかりにくいフォルムなど細かな点まで気を配られて作られています。

また、個性的ながらも洗練されたデザイン性を兼ね備えているのでプレゼントにも喜ばれます。

評判・口コミ

15年ぶりに山に登りたくなり、c社の物と迷いましたが、登高スピードが測れるのでこちらにしました。届いて家で高度計測してみると、補正しても一晩で20mぐらいずれていて、いまいちかと思いましたが、本日、山で使ってみて高評価に変わりました。登山口905mで合わせて、頂上1530mで約20mのずれでした。気圧で計測している事を考えると、個人的には十分かなと思います。初めて、この種の時計を買いましたが、途中の高度がわかるのは、とても良いと感じました。これから、楽しくなりそうです。

引用元：Amazon

ダイバースキューバ LOWERCASE プロデュース　SBDN043

この時計は家電メーカーからファッションブランドまで、幅広くコンサルティングを手がける梶原由景さんが監修して製作された流通限定モデルです。

外胴プロテクト構造は裏ぶたのない一体型となったチタン製ケースの外側にプロテクターが被せられています。そのため回転ベゼルの誤作動を防ぐうえ優れた耐衝撃性を実現しました。
また200mの潜水機能が付いた本格派のダイバーズウォッチですが、デザイン性の高さから色んなシーンで使うことができます。

評判・口コミ

重くて大きい。小さい時計しか使ってこなかったので、思ったより大きく重いです。でも違和感ではなく安心感。休日専用の時計として長く活用していきたいです。色合いと視認性も良いです。

引用元：Amazon

セイコーセレクション

セイコーセレクションは特に手頃な価格のシリーズです。

普段使いできる時計が多く、ペアウォッチも展開しているので楽しい気持ちで身に着けることができるでしょう。

機能面が充実しているのでコスパが良い点でも注目されているこの時計は、生活防水、ソーラー電池内臓なだけでなく、耐磁機能も内蔵されているので磁気で発生する時刻の誤差を防ぐことができます。

また実用性のあるシンプルなデザインから幅広い年齢層に自信を持っておすすめできます。

ベーシックソーラー電波 ステンレスモデル SBTM255

この時計はセイコーらしい基本性能とデザイン性のみを追求して作られたとてもシンプルな時計です。

ブラックの文字盤にシルバーの針やアワーマークを採用したデザインは、すっきりとした印象を与えるほか、高い視認性の高さも実現しています。

手軽に購入できる価格帯のアイテムなので気兼ねなく普段使いできる身近さが人気の秘訣と言えるでしょう。

評判・口コミ

これまで13年くらい使用していたシチズンのエクシードが壊れたため、修理をやめ新しい時計を購入することにしました。セイコー社製の時計は久しぶりの購入となります。口コミ等を参考に考えましたが、電波ソーラーに加え10気圧防水でもあり時計の厚みが9.4㎜ということ、コスパもよさそうに思いこの時計に決めました。注文した次の日には到着したので驚きました。実際に手にしてみると予想以上に盤面が大きく少し違和感を持ちましたが、一日使ってみると盤面が見やすく大変よかったと感じます。ヨーロッパでは電波に対応していないので残念ですが、日本では毎日愛用したいと思います。

引用元：Amazon

ベーシックソーラー電波 ステンレスモデル SBTM257

シンプルな機能性とデザインが人気の時計ですが、文字盤やストラップに黒を採用しているためラグジュアリーな印象を与えることができます。

また10気圧防水が搭載されているほか、日本、アメリカ、中国に対応したソーラー電波時計でもありますので、旅行などにも気軽に持っていくことができるでしょう。

黒で統一されているので、男性の手首をよりセクシーに飾ってくれます。

評判・口コミ

オールブラックでシンプルが好きで選びました、
実物も大きさや、重さ、丁度いい感じです。

引用元：Amazon

まとめ

https://www.pinterest.jp/pin/637048309764158464/

セイコーの時計は価格もデザインも幅広く展開しているので、目的に合わせて時計を選ぶことができます。またどの時計も高品質なので安心です。

普段使いできる時計としても、また特別な日に身に着けたい時計としても、セイコーの時計はおすすめです。

 

オススメの関連記事はコチラ

この記事をシェアする

関連記事