2019/03/14

ビジネスマンの風格をワンランク上げる「オリエント」の魅力を紹介

https://www.ablogtowatch.com/orient-dress-watches-best-budget-option/

オリエントは、セイコーやシチズンと並んで日本3大メーカーとも称される国産時計ブランドです。100年以上の歴史を誇り、いち早く海外市場へと参入。革新的な時計開発で存在感を示してきました。

世界屈指の高品質を実現しながら、そのクオリティに見合わない価格設定がオリエントの素晴らしい点。落ち着きのあるデザインと高精度の機械式ムーブメントで、”デキるビジネスマンの標準装備”としての地位を確立しつつあります。

今回は、そんなオリエントの魅力について紹介します。

オリエントの解説

https://www.quora.com/Are-orient-watches-good

オリエントとは?

オリエントの創業は1901年。吉田庄五郎という時計職人によって上野に設立された吉田時計店がルーツです。

元々は時計の輸入や修理を中心に事業を展開していましたが、1920年には東洋時計製作所を設立。そして日本の製造業において時計分野が本格化し始めた1951年、現在の社名であるオリエント時計株式会社に改名しました。

オリエントは、海外で圧倒的なシェアを誇っていたスイス製の時計に対抗するため、”高品質で低価格”というコンセプトを掲げます。事実、スイス時計よりも安価でありながら、修理店に持ち込まれる機会が極めて少なかったことから国内外で絶大な支持を獲得することとなりました。

デザインや機能面に関してもスイス時計にはないものを追求しており、卵型ケースの「オリエント・レーサー」やLED表示を搭載した「タッチトロン」などのヒット作を次々と生み出しました。

これらの革新性は現在もオリエントに受け継がれており、表裏スケルトンのモデルや電波ソーラーを備えたモデルなど、魅力的な腕時計を手がけ続けています。

特徴・こだわり

https://yeomansweblog.wordpress.com/2008/09/30/orient-star-wz0011ej/

オリエントが長年にわたりこだわり続けているのが、機械式ムーブメントの製造です。

特にブランドを象徴するのが、46(ヨンロク)系と呼ばれるムーブメント。昭和46年に誕生したこのムーブメントは、精度や耐久性においてそれまでのムーブメントとは一線を画すクオリティを実現しました。

1970年代から1980年代半ば頃までのクオーツウオッチ全盛期には、日本ブランドはおろかスイスの老舗ブランドも、大多数の時計メーカーは機械式ムーブメントの製造をやめてしまいます。

しかし、そんな時代においてもオリエントだけは機械式ムーブメントを作り続けていました。クオーツウオッチに必要な「電池」の供給が困難な国のために機械式時計を製造することで、その技術力を絶やさなかったのです。

機械式時計の価値が正当に評価されている現代において、ムーブメントを作り続けてきたオリエントは時計愛好家から高い信頼を獲得しています。

オリエントのスケルトン

https://donghoopnamdep.blogspot.jp/2016/09/ban-biet-gi-ve-chiec-dong-ho-skeleton-chinh-hang.html

数多くの製品を展開される中でも、特に注目を集める1本が「オリエントスター スケルトン」です。

最大の特徴は、モデル名も示すとおりのスケルトンデザイン。裏蓋がスケルトン仕様の腕時計は近年のトレンドでもありますが、このモデルは文字盤側もスケルトンになっています。

39mmという絶妙なサイズ感のケースから、ブランドの代名詞でもある46系ムーブメントの動きが望めるのが「オリエントスター スケルトン」の魅力。職人の手作業によって複雑に組まれたパーツの一つひとつの駆動を思う存分堪能できます。

切削加工による波目・渦目模様など、細部に至るまでこだわりを追求した仕上げの美しさも見事の一言です。12時と6時表記はローマインデックスを採用しており、独創的なデザインながらクラシックで上品な雰囲気を宿しています。

愛用している有名人

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世界的にも人気の高いオリエントですが、価格帯がやや大衆向けであることから有名人の愛用者は多くありません。

過去には、ドラマ『アンフェア』シリーズで北乃きいさんがメンズモデルの「キングマスター」を着用していました。また、宮崎あおいさんがオリンパスのテレビCMでオリエントの自動巻時計を着用しています。

実用性の高さや質実剛健なイメージから、ビジネスマンの愛用者が多いブランドだと言えます。