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【アロマ講師おすすめ】愛車をグレードアップする☆アロマディフューザーとアロマオイル

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他の人の車に乗った時にニオイが気になった経験はないでしょうか。車の中は狭い空間なので空気がこもりやすく、安っぽい芳香剤では気持ちが悪いという方も多いと思います。

そんなお悩みを持つ方のために、まるで本物の植物が車の中にあるようなアロマの香りを楽しめる車用のアロマディフューザーと目的に合う精油(アロマオイル)を紹介したいと思います。

 

車でもアロマを楽しむ「車用アロマディフューザー」とは?

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アロマテラピーとは植物から抽出した100%天然の香り成分の精油(アロマオイル)を使って心身を健やかに保つ自然療法のこといいます。

車用アロマディフューザーは車の中で手軽にアロマテラピーを楽しむことができる芳香器のことを指し、カーアロマやカーディフューザーとも呼ばれています。

単なる香りづけの合成の芳香剤やニオイを消す消臭剤と違って、100%天然の精油(アロマオイル)は運転中の眠気冷まし、渋滞時のイライラの解消、車の中の空気清浄、デートのムードづくりなどのあらゆるドライブシーンに使うことができます。

 

車用アロマディフューザーの種類とおすすめ機種

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車用のアロマディフューザーには以下の3つの種類があります。

シガーソケットにつけるタイプの車用アロマディフューザー

シガーソケットに差し込んで使うアロマディフューザーです。

■商品名 ドライブタイム

■香りの持続時間 2〜3滴をノーマルポジションで使用時に約2〜3時間(温度、季節で異なります)

アロマトレイを本体から抜き出し、精油をオイルパッドに2〜5滴を染み込ませませてシガーソケットに差し込むだけで車内に香りが広がります。

ディフューザー裏面のスライドスイッチでの強弱が調整できます。またオイルパッドを交換すれば別の香りを楽しめます。

評価・口コミ

新車を購入したので、車の香りは自然なハーブのアロマがいいと思い
購入しました。いつもいい香りで運転することができ、ドライブが
楽しいです。ありがとうございました。

引用元:Amazon

 

エアコン吹き出し口につけるタイプの車用アロマディフューザー

シガーソケットの電源を使わずエアコンの吹き出し口に取り付けてエアコンの風を利用して車内に香りを拡散させるタイプです。

■商品名 アロマカプセル

カプセルディフューザーに専用の精油のボトルを入れて香りが欲しい時にカプセルを回します。パットにオイルが染み込みエアコンの風で香りが広がります。

精油とセット売りのものもあり、プロダクトデザイナー澄川伸一氏によるシンプルで飽きのこないデザインです。

評価・口コミ

車を新車にした際に新車の独特の臭い消しの為に使ってみました。使いやすいので重宝しています。

引用元:Amazon

 

USBタイプの車用アロマディフューザー

USBコネクターに差し込むタイプのアロマディフューザーです。

熱や水を使わないのでアロマそのものの香りが広がります。コンパクトなデザインなのに30平米まで香らせることができるので車内だけではなくオフィスや寝室でも使うことができます。

超音波によってミストを噴出するタイプなのでペットやお子様がいても快適に使えて、空焚き防止機能がついている安心設計です。

評価・口コミ

車の中で使うと、好きなアロマの香りでいい香りが広がります。お肌も気分も良いです。買って良かったです。

引用元:Amazon

車用アロマディフューザーの使用上の注意点

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精油(アロマオイル)の量

各ディフューザーメーカーがすすめる精油(アロマオイル)の敵数を守ってください。嗅覚はすぐに麻痺してしまうので香りを感じにくくなりますが、他の人が乗ったら香りが強いということもあるので必要な量を使ってください。

 

精油(アロマオイル)の保管方法

精油(アロマオイル)は天然100%の芳香物質なので、開封したら時間とともに劣化してしまいます。香りと作用が落ちてしまうので香りを嗅いで変だと思ったら使用を避けましょう。

柑橘系は約半年、その他のものは約一年が使用期限の目安です。

精油(アロマオイル)は熱・光・湿気を嫌うので、特に夏の車内に置きっ放しなどには気をつけてください。お子様の手が届かない冷暗所でボトルを立てた状態で保存しましょう。