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「家にいたくない」心理や原因は?ストレスを溜め込む前にしたい対処法をご紹介!

学校や仕事終わりに家に帰りたくなかったり、休みの日などに家にいたくないと思っている方は意外と多いのではないでしょうか。本来、自分の家と言うのは心が休まる場所であるべきですが、そうでない場合の心理的な問題やその原因、家にいる事で溜まるストレスを解消する対処法を解説します。

家にいたくないと思ってしまう人の特徴

家に居たくない人の特徴は大きく2つに分けられます。一つ目は、家でダラダラと過ごすよりも外でアクティブに身体を動かす方が好きだというポジティブな思考からの家に居たくないタイプ。せっかく時間があるのなら何か楽しい事がしたいと考えている方が多いです。

二つ目は、様々な理由で家にいる事が辛いと感じているネガティブな理由からの家に居たくないタイプです。外出する事で自分の精神状態がこれ以上悪化しないようにしています。外で過ごす事が好きなのでは無く、自分の家にいるのが苦痛になっている状態です。

家にいたくない心理とは?

家に居たくないと感じるのは、老若男女関係無く誰にでも起こりうる事です。学校や職場から家に帰りたく無かったり、家で過ごす時間が長い為に外に逃げ出したくなったり、パターンや心理状態は人それぞれ違ってきます。まずは、何故自分が家に居たくないと思っているのかを認識していきましょう。

心理①家にいてもすることがない

家で行う趣味などが無く、友達が多くいる方の場合は、家でダラダラと過ごす事に耐えられずに外に出ていきたいと思っています。他人と会う事にストレスを感じず社交的な性格な事が多いので、外に出て新たな出会いや刺激がある生活を求めています。

心理②家族に気を遣いたくない

家の中で一緒に暮らしている人に対して、四六時中気を使わなければいけない環境にいると居心地の悪さから家に居たくないという心理になります。両親が自分に対して過干渉であったり、結婚している場合だと夫や妻に口うるさく言われていたりすると、家に居ても落ち着かず帰りたくないという気持ちになります。

心理③家は寝るだけの場所だと思っている

仕事が忙しく、休日も出勤したり残業が多い仕事をしていると、家に帰ると言うよりも仕事の合間に寝る為に帰るという認識になっています。ほとんどの時間を外で過ごしているので、たまの休みの日などに家族と過ごしていても、家で楽しく過ごすという感覚にならなくなっています。

家にいたくないと思ってしまう原因とは?

家に居たくないと思ってしまう理由は人によって様々です。本来、リラックス出来るはずの自分の家に居たく無くなってしまう原因とはどのような物があるのでしょうか。それぞれのパターン別に家に居たく無くなってしまった原因を5つ紹介していきます。

原因①夫婦仲が悪い

まず一つ目の原因として、夫婦仲が悪いと言う事です。喧嘩をしている際中であったり、会話が無く関係が冷め切っていたりしていると、家にいたくないと言うよりも夫や妻と『一緒の空間にいたくない』という考えになります。

関係が良くない状態で一緒の家にいると些細な事で相手にイライラとしてしまい、家族としての愛情を感じる事が出来ずに一緒にいる事に耐えられなくなってしまいます。反対に関係良好の夫婦ですと家にいたくないという心理になる事はありません。

原因②親がうるさい

誰もが経験した事だと思いますが、親からの過干渉は何歳になっても煩わしく思ってしまうものです。学生でも社会人でも、実家暮らしをしていると当然一緒に暮らしている親は日々の生活に関わってくるものです。気軽に一人暮らし出来るようなら良いのですが様々な事情で簡単に実家を出られない方もいます。

そうなると、一人暮らしをしている友達や交際相手の家に泊まり込んだりし、たまに実家に帰ってはその生活の事に苦言を呈されて喧嘩になり、関係が修復されないまま出ていくと言うようになっていきます。

原因③一人暮らしで寂しい

夫婦仲が悪かったり、両親が煩わしかったりするパターンと違って、誰も自分に干渉する事が無い一人暮らしなのに家に居たくないのは、寂しがり屋であったり一人の時間をどう過ごしたら良いのか分からないからです。

実家で過ごした時間が長かったり、そこで家族との関係が良好で会話が多かった方は、このように寂しさから一人で家に居る事が苦痛になってしまいがちです。

原因④とにかく外出したい

家族に不満があるだとか、一人で家にいるのが寂しいからだとか、はっきりとした理由は無く、ただただ家に何もせずにいるのが嫌で外に出てアクティブに過ごしたいという思考の方もいます。

休みの日は家でゆっくり過ごしたいと考えている方とは反対に、家でゆっくり過ごすという考えは無く、外に出て、誰かと会い、新しい出会いや刺激のある毎日を過ごしたいと考えています。

原因⑤家族の病気

一緒に暮らしている家族の中に病を患っている方がいると、家に帰るのが嫌になってしまう事があります。本当ならば外で疲れて帰って来て、くつろげるはずの家に病を患っている家族がいると家でも気を抜く事が出来ず疲れてしまい、イライラして家族に対して怒りやすくなります。

家に居たくない原因として、この『家族の病気が原因で悩んでいる』パターンは深刻です。自分で家に居る事が辛いと自覚出来ている間に、しっかりと周りにSOSを出したり、辛さの対処法が分からない場合は心理カウンセラーに相談するのも視野に入れてみて下さい。

家にいたくないストレスへの上手な対処法

家に居る事でストレスが溜まる原因は人それぞれあります。家に居たくない事を悩んでいる方の中には今の現状を変えたいと考えている方も多いので、ストレスが溜まる原因別に対処法を解説していきます。

対処法①夫婦仲を改善する

結婚後、喧嘩や些細なすれ違いなどで夫婦関係が悪化する事はどの夫婦でもありうることです。関係が悪化する事によって、家に一緒に居ても会話が無くなり、同じ家で生活する事が苦痛となり家に居る事がストレスになります。

夫婦関係が悪化してしまった原因は、相手が信頼関係を裏切る様な事をしていたり、金銭面での価値観の違いがあったりと様々な理由がありますが、関係を回復させるのならしっかりと相手と向き合い話し合う事が大事です。

話し合う事でお互いの考えが分かり、夫婦仲が良くなるきっかけになります。夫婦仲が良くなれば、一緒に家で過ごす事をストレスを感じる事もなくなります。相手の嫌な面を見てすぐに諦めず、一度夫婦になったからには歩み寄って関係回復に努めてみましょう。

対処法②親の干渉から逃げる

実家に住んでいる以上、学生だろうと社会人だろうと親の干渉はつきまとってくる問題です。もし、あなたが金銭的に自立できるのならば親に反対されても一人暮らしをするべきです。物理的に距離を離す事で干渉される事からうまれるストレスからも解消されますし、親との間にあった問題にも冷静になって対処できます。

一人暮らしが出来る年齢で無かったり、金銭的に難しかったりする場合は自室へ逃げる事も効果的です。単に部屋の中に逃げ込むのでは無く、親から言われている家での仕事をやり、学生ならば勉強などしなければいけない事を終わらせておけば、相手も強く文句を言ってきません。

自分の部屋が無く、一人になれる空間が無い場合は、イヤホンなどをスマホやパソコンに繋いで音楽や動画を聞いて回りの音を絶つ事で少しはストレス解消できます。また、トイレやお風呂は自室が無くても唯一、一人になれる空間なのでそこでの時間を有意義に過ごせるようにするのも効果的です。

対処法③家にいたくない気持ちを吐き出す

家に居る事がストレスだと感じ始めたら、その気持ちを自分の中だけに溜め込まずに吐き出す事が大事です。誰か友人などに話を聞いてもらうのも良いですし、ノートなどに嫌だと思う気持ちを書き出しましょう。

誰かに話したり、文字に起こしてみる事で何が原因で家に居たくないと思っているのかを冷静になって判断し、どう対処するべきなのかを考える事が出来ます。また、自分の気持ちを吐き出す事で気持ち的にもすっきり出来ます。

対処法④ストレス解消法を見つける

今いる環境を変える事が出来ない限りストレスはいつまでも溜まるばかりで、自分にとっても一緒に住んでいる家族にとっても良い状態だとは言えません。なので、家に居ながらストレスを発散出来る方法を見つける事も対処法の一つです。

好きな事に没頭するのも良いですし、ストレス発散出来るグッズなども沢山売られています。自分のストレスを軽減する事で気持ち的にも安らぎ、嫌だと思っていた家族にもイライラせずに対応する事も出来るようになるでしょう。

家にいたくない気持ちをすっきり解消しよう

家に居る事でストレスが溜まる原因、そしてその対処法などを解説してきました。家に居たくないと思う状況は人によって様々な理由があります。その原因をしっかり自覚する事で、どのように対処するべきなのかを知る事が出来ます。しっかりと状況を理解し、家で過ごす時間を楽しめるように行動してみましょう。

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