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結婚前に相手の身辺調査はするべき?調べられることや費用について解説!

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結婚というのは、誰にとっても人生におけるとても大きな岐路となります。しかし、中々婚約を承諾してくれないなどの理由で、踏み切れない場合もあるでしょう。そういった場合、身辺調査を行うという手段があります。今回は、結婚前の身辺調査で分かる事などを解説していきます。

結婚前に相手の身辺調査の必要性

身辺調査というのは、言葉が表している通り、対象とした人の身の回りのことを調べる行為になります。範囲については、対象者とした相手の過去や人物像、大体の行動や思考に至るまで、多岐にわたっています。

厚生労働省が実施した令和元年の調査によると、婚姻件数は約60万件、離婚件数は20万件以上となっていました。この統計からわかるのは、結婚した中でも3分の1は離婚してしまうという事であり、結婚できたとしても今後が絶対に保障されるわけではないのです。

こうした経緯もあって、結婚後の離婚やトラブルをできる限り事前に回避するためにも、事前に相手の身辺調査を行うというのは1つの手段になっているのです。

結婚前の身辺調査の内容

現代の状態を考慮して、結婚の前に身辺調査をするというのは決しておかしな話ではありません。様々な事を調べる事が出来る身辺調査ですが、では実際にはどんな事を調べられるのでしょうか?

結婚前の身辺調査の内容①婚約者の生活や評判

まず1つ目は、婚約相手の生活や評判に関する事です。例えば、出勤する時間であったり仕事が終わってからの行動、立ち寄る場所はどこなのか、休日の過ごし方といった生活スタイルを把握する事が可能です。

こうした生活を調べる以上、婚約者に親しい他の異性が居ないかどうかも分かります。また、有名大学卒や上場企業勤務といったような、学歴や経歴をはじめとする過去の詐称をしていないかどうかも判明するのです。

結婚前の身辺調査の内容②婚約者の仕事での評判

2つ目は、婚約者の仕事場における評判についてです。相手の社内での働きぶり、ポジションといったものを、上司や同じ会社で働いている同僚などに聞き込むことで、客観的な評判が見えてくるのです。

こうした評判などを調べると、今後出世するかどうかの可能性も浮かび上がってきますし、本人だけではなく働いている会社の安定性、将来性なども判明するでしょう。職場というのは本人の人間性が出やすい場所ですので、社会人としての評判がよくわかるでしょう。

結婚前の身辺調査の内容③婚約者の家族構成と素性

3つ目は、婚約者の家族構成、素性についてです。両親とも健在なのか否か、兄弟がいるのか、現在も仕事をしているのかなどが分かるのです。さらには、住んでいる場所、結婚しているのか独身なのか、子供の有無といった家族構成、生活スタイルまでも分かります。

加えて、婚約相手と家族が信仰している宗教なども、事前に分かります。宗教というのは非常に複雑かつどこでどんなトラブルにつながるかもわからない不安定なものですので、こうした細かい事まで把握してくのは大切なのです。

結婚前の身辺調査の内容④婚約者の交友関係

婚約者の交友関係も、調べる以上は当然わかってきます。生活スタイルなどを調べる訳ですから、その中で関係してくる仲の良い友人も判明しますので、そうした人からの評判なども聞き込んで調べられるのです。

只の友人などだけならばまだ良いですが、気になるのは交際相手、浮気相手が居ないかどうかでしょう。婚約までしているのにもかかわらず、別の異性と交際をしていた、つまり浮気が発覚する可能性も決してゼロではありません。

また、結婚する予定の相手が、実は既婚者であった、というようなケースまであり得ます。この場合、自分が不倫相手という事になってしまいますので、そうしたトラブルを避けるためにも必須といえるでしょう。

結婚前の身辺調査の内容⑤婚約者の健康状態

もう1つ、婚約者の健康状態も分かります。交際している中では健康そうに見えていても、実は持病を抱えている可能性もあります。その場合、隠れて通院をしている可能性が高いので、病院に定期的に通っているかどうかなども分かります。

通っている病院が判明すれば、どの程度の病気なのか、重篤さもある程度分かる事でしょう。そのほか、男女共に生殖機能が正常か、つまり子供が作れるのかというのも、結婚前の調査においては重要と言えます。

結婚前に身辺調査をおすすめする状況

この様に、身辺調査では想像以上に様々な事を事前に把握できますので、トラブルの回避という面を考えても決してやって損になりはしないでしょう。では、どういった場合に身辺調査を事前にするのが推奨されるのでしょうか?

身辺調査が必要なケース①婚約になかなか応じない

1つ目は、中々婚約に応じてくれないケースです。もしも何も後ろめたいことが無く、本気で交際をしている間柄であれば、婚約に対してはしっかりと応じてくれる事でしょう。それがなかなか進まないという事は、何かしら後ろめたい理由があるのに他なりません。

考えられる例としては、何か重大な病を抱えていて迷惑をかけられない、といったような相手を思いやるような理由もあれば、実は既婚者で婚約を法的に受け入れる事が出来ない、という問題につながるケースもあります。

身辺調査が必要なケース②婚約者の周囲の人に会わせない

2つ目は、婚約者の周囲の人に中々会わせてくれない事です。特にありがちなのが、親の存在です。もしも親が存命中であれば、結婚前に挨拶をするのは当然のことです。しかしそれを拒否する場合、何か重大な理由を抱えていると見た方が良いでしょう。

その理由が、親族が全員既に亡くなっていて天涯孤独の身である、友人も本当に誰もいないという場合ならば、それは致し方ないでしょう。しかしそうでないならば、事前に家族関係の調査をしておくべきです。

身辺調査が必要なケース③金銭を要求されている

3つ目は、金銭を要求された時です。度々婚約相手から金銭を要求される場合、結婚詐欺の可能性が考えられます。家族の病気の為、生活に困っているというように、様々な理由を付けてこちらに金銭をねだるような相手だと、要注意です。

婚約まで至った相手であっても、お金が絡んでくるというのならば、それは一人で抱え込むべきではありませんし、安易に信用するのはよしましょう。調査を依頼した方が、後々大きな損失を被る未来を回避できるからです。

身辺調査が必要なケース④経歴詐称の疑いがある

経歴詐称の疑いがどこかで出てきた場合にも、調査をする事をお勧めします。相手が経歴に関してあやふやな回答をし続けていて、しっかりとした過去が分からない場合には、依頼をするタイミングといえるでしょう。

もしも何も後ろめたい理由が無いのであれば、普通に事実を答えてくれますので依頼する必要もないです。しかし、何の説明もなくこちらの質問にも答えてくれないというのならば、どこか見られたくない事を隠していると考えた方が良いです。

身辺調査が必要なケース⑤秘密主義

もう1つ、秘密主義な相手の場合にも検討した方が良いでしょう。プライベートな質問に関して、答えたがらない、経歴と同じように明確な回答を避けているように感じると言うならば、要注意です。

結婚をする相手に対して、自分の過去を述べる事はいたって普通の事ですし、信頼関係を築けている証とも言えます。それをしたがらない相手ならば、疑ってかかる必要もあるのです。

探偵社や興信所の身辺調査にかかる費用の相場

相手にどこか怪しいところがあるというのであれば、それを明らかにするためにも調査を依頼するべきという事です。こうした調査というのは探偵社や興信所が主に行っているのですが、最後にどの程度の費用がかかるのかをご紹介しましょう。

探偵社や興信所の料金体系

まず、探偵社や興信所の料金体系についてなのですが、バックプラン制と呼ばれるものの場合、料金は割安に設定されている事がありますが、短期間で調査が完了した場合、費用が高めになる事があります。相場については、15日間の調査で40万円から80万円程度です。

対して時間料金制ならば調査料金が分かりやすく、必要な時間の分だけの料金で済みます。こちらの相場は1時間につき1万円から3万円程度となっており、更に成功報酬制という、結果の有る無しで報酬を支払うかどうかが分かれるケースもあります。

結婚前の身辺調査の費用

結婚前の費用については、どこまで調べるのか、その内容によって決まってきます。本人の調査だけなら大体15万円程、本人に加えて家族の調査をする場合には50万円、親族まで含めるとそれ以上の費用が必要になります。

浮気調査の費用例

実際の例としては、JAPAN PIという探偵、興信所で浮気調査を依頼した場合、4時間以内で56,000円、以降1時間の延長につき14,000円、そのほか実費経費や出張経費などで数千円、というような形になっています。

身辺調査は見積もりをとって納得してからご依頼を!

結婚相手に身辺調査を行ってもらう依頼をするとしても、それ相応に費用も必要になります。本当に調査が必要なのかどうかなどを、しっかりと見極め、そのうえで慎重に判断してください。

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