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無料で使える人探しに適したアプリおすすめ7選!SNSで簡単人探し
人を探すのには、様々な理由があります。突然いなくなってしまったというシリアスなものもあれば、懐かしい人に会いたいという個人的な理由もあります。そんな時には、無料で使えるアプリを使うという手段がありますので、本記事では人を探すのにお勧めのアプリをご紹介します。
目次
人探しアプリの種類
長く会っていない友人が今どこに居るか知りたい、けれど人探しを探偵に依頼するのには費用がかかって大変、という場合には、人探しのアプリが使えます。とは言っても、特殊なものを使う訳ではありません。
正確に言えば「人探しをする事も出来るアプリ」になります。大きく分けて、人探しが出来るアプリは2種類あり、スマホ本体に搭載されているGPS機能を利用するものと、SNSを使ってアカウントや詳細から知るというものがあります。
これから詳しくご紹介していきますが、SNSであれば聞き馴染みが多いものも多い事でしょう。普段のように投稿や情報を集めるだけではなく、特定の得たい情報を探すのにも使えるのです。
人探しアプリを利用するメリットとデメリット
誰もが無料で使う事の出来る人探しアプリを利用すれば、自分が探したい人の調査も簡単にできますので、とても便利に思う事でしょう。続いては、そんな人探しアプリのメリット、およびデメリットをご紹介します。
人探しアプリを使うメリットとは
まずメリットについてですが、とにかく費用が必要でない事が最も大きいでしょう。全国各地に探偵事務所があり、基本的にはどこでも人探しの依頼に対応してくれます。しかし、実際に依頼する場合には、数十万円の費用が必要になってくるのです。
いかにプロとはいえ、人を探すのにそれだけの費用をかけるというのはハードルが高すぎる、と感じる方も多い筈です。そこで、アプリを使っての方法であればほぼ全くと言って良いほどに費用はかかりません。
もう1つ、相手にバレることなく探せるというのもメリットになります。電話を使ったり、メールを送ったり、場所によっては探している相手の居ると思わしい周辺を探す必要が出てくるので、相手に探している事がバレやすいのです。
ですが、アプリを使った人探しであれば、よっぽど相手の情報を載せすぎたりしない限りは、探している相手に自分が探されていると発覚する事も無いのです。
人探しアプリにはデメリットもある
便利である事に間違いはない人探しアプリですが、メリットがある以上は反面にデメリットもあります。例えば、拡散力が無ければ探し出すのは難しい事、嘘の情報が寄せられる可能性もある事、そして絶対に見つけられるとは限らない事があります。
アプリという事で、人探しはスマートフォンやパソコンという、誰もが持っているデバイスで簡単に使えます。身近なアイテムではあるものの、寄せられる情報がすべて真実とは限りませんので、最終的には自分の目で判断しなければならないのです。
また、相手のプライバシー侵害をしてしまう可能性もあります。SNSで相手を見つけたいからといって、個人的な情報まで乗せてしまうと、第三者が悪用しストーカーなどの被害を生みかねないのです。
無料で使える人探しに適したアプリおすすめ7選【SNS】
以上、人探しに使えるアプリにはどんなものがあるのか、そしてメリットとデメリットについてそれぞれ解説してきました。ここからは、本題となる無料で誰でも使える人探しに適したアプリをご紹介していきます。
おすすめアプリ①Facebook
まず1つ目にご紹介するのは、Facebookになります。有名なSNSとして真っ先に挙げられてもおかしくはありませんが、特徴としては利用する際にユーザーが本名で登録するという点があります。
この特徴があるために、探したい人をFacebook内で探す場合には名前を入力するだけで簡単に見つけられるのです。仮に本名のアカウントがそのままあるならば、アプリ内で見つけるのに時間はかからないでしょう。
ただし、実際には同姓同名の別人が使っている可能性がある点には注意してください。Facebook内には人探し用のコミュニティというものも形成されているので、そういった人たちと関わればより早く発見できるかもしれません。
おすすめアプリ②LINE
2つ目は、LINEです。今やスマートフォンを利用している人であれば誰もが使っていてもおかしくないと言えるほどに有名なものですが、メッセージアプリという側面が強い中、れっきとしたSNSに数えられます。
このLINEを使った人探しの仕方としては、投稿されているタイムラインを過去にさかのぼっていくのが有効となります。親交のありそうなアカウントのタイムラインから、探している人のスタンプ等の反応があるかもしれません。
もし本人と思わしきアカウントを発見したとしても、そのまますぐに友だちに追加できる訳ではありません。該当するタイムラインを投稿した人かラ連絡先を教えてもらう事で、初めて追加が可能になるのです。
おすすめアプリ③Instagram
3つ目は、インスタグラムです。「インスタ映え」という言葉が流行って久しいように、若い世代を中心として利用者が増加しているSNSになります。最近会った人を探したい、というのであれば、ある種最もお勧めできるかもしれません。
SNSの主流といえば、これまではこの後にご紹介するTwitterでしたが、現在はインスタグラムの利用者も増加しています。特徴として、写真を必ず載せて投稿することになるので、顔が分かりやすいという利点があります。
また、多くのハッシュタグをつけて投稿したりもしますので、SNSとしての拡散力についても優れています。うまく拡散力を利用すれば、すぐに相手を見つけられるかもしれません。
おすすめアプリ④Twitter
SNSと言えばTwitter、というように強く結びついている方も多いかもしれませんが、こちらもお勧めできます。短文の「つぶやき」および画像等を投稿し、多くの人と繋がる事が出来る有名なSNSになります。
こちらはFacebookとは違い、利用するのに実名で登録しなければならないという決まりはありませんので、匿名性を確保するためにもニックネームで利用している方が多いです。その為、名前だけを知っている、という状況だと難しいところはあります。
ただ、拡散力についてはインスタグラムと同じく優れていますし、詳細まではつかみにくいですが位置情報を投稿に載せている場合もあります。画像の検索など様々な機能を使えば、どこかでヒットする可能性は十分にあります。
おすすめアプリ⑤mixi
5つ目は、ミクシーです。これもTwitterと同じく本名ではないニックネームなどで使っている人が多いSNSであり、実名で探すのは中々難しくはなっているものの、人探し用のコミュニティが作られていますので、これを利用して見つけ出すという手段があります。
Twitterなどと比べると昔からあるSNSになりますので、今も使っている方はおそらく少ないでしょう。しかし、それを逆手に取って、昔の同級生やお世話になった学校の先生といったように、懐かしい人を探すアプリとしてであれば期待できると言えます。
無料で使える人探しに適したアプリおすすめ7選【GPS】
SNSと言っても様々存在しており、拡散力なども異なっていますので、使い分けたり組み合わせたりする事によって、有益な情報を集められる確率も高くなります。続いては、GPS機能を利用したアプリになります。
おすすめアプリ⑥探す(iphoneを探す)
まず1つ目は「探す」というアプリになります。こちらは「iPhoneを探す」と「友達を探す」という元々あったアプリが統合されてできたものであり、iPhoneのみ利用が可能なアプリとなっています。
iPhoneの現在地を正確に把握可能になるアプリであり、自分が使っているiPhoneはもちろんの事、知り合いのiPhoneの位置も把握する事で、現在地がどこなのかもこのアプリ1つで判明するのです。
特に災害時などに重宝されるアプリであり、位置誤差数メートルと精度についても非常に高いです。その反面、相手に通知が行く事と、相手の情報を共有しておく必要がある点は注意です。
おすすめアプリ⑦デバイスマネージャーの位置情報
もう1つは、デバイスマネージャーの位置情報です。iPhoneユーザーが「探す」アプリを利用できるように、androidユーザーが利用できる人探しの仕方であり、デバイスマネージャーを利用する事で別の端末を探し出せるのです。
探したい人のandroidスマホの位置、および利用者の現在地特定には、相手の電話番号や暗証番号等の情報が必要になります。これにはもともと相手の端末が登録されている必要があり、またGoogleのアカウントも必要となります。
android端末であれば、このデバイスマネージャー以外にも「iシェアリング」「Life360」といったように相手を探せるアプリは複数ありますので、確認してみてください。
人探しに適したアプリやSNSを利用する際の注意点とは
探偵に頼ったりしなくとも、スマホにあるアプリ、SNSを利用する事で、誰であっても人を探す事自体は可能である事が分かりました。ただし、インターネット等を利用する者である以上、注意しなければならない点もあります。
注意点①相手もアプリを利用していることが条件
まず1つ目は、相手もアプリを利用しているのが探せる条件になる事です。TwitterなどのSNSにしても、GPSを利用した端末捜索をするにしても、相手がそのアプリでアカウントを有していたり、事前に端末の情報を登録しておかなければなりません。
特に、SNSなどは若い世代を中心に使っている傾向があり、インスタグラムなどは典型的な例です。それゆえにインターネットに疎い高齢者を探すという場合には、アプリを使った探し方は向かないと言えます。
注意点②誤った情報もある
2つ目は、誤った情報が来ることもある点です。こちらは特に情報を集めるためにSNSを使っている時にありがちですが、拡散し情報を不特定多数の人から集めたとしても、そのすべてが正しいとは限りません。
善意で寄せられた情報であっても、勘違いであったという可能性も大いにあります。その為、最終的には寄せられた情報が真実なのかどうか、自分の目で確認しなければならないのです。
注意点③個人情報漏えいのリスク
3つ目は、個人情報漏洩のリスクがある事です。デメリットの中でも触れていますが、SNSでとにかく相手を見つけたいからといって、その人のプライバシーにかかわるような詳細な情報まで載せるというのは、プライバシー侵害に当たる可能性がとても高いのです。
ネットを利用している人も、全員が善人とは限りません。個人的な情報を誰もが見えるように拡散した結果、悪用されて探している相手がトラブルに巻き込まれる事も考えられますので、細心の注意が必要です。
注意点④ストーカー行為とみなされる危険性
自分が探される側の立場になったとしてみましょう。もし誰かから探されている事が分かったとして、その人が昔の知人や友人などで、仲が良かったというのであれば、こちらとしても積極的に会おうとするでしょう。
しかし、全く面識が無かったり、こちらから縁を切った相手から探されているとなったのならば、恐怖感の方が強い筈です。今はネットストーカーという言葉もあるくらいですから、相手からどう思われているかも重要なのです。
注意点⑤事件に巻き込まれるリスク
大げさと思われるかもしれませんが、事件に巻き込まれるリスクもあるのです。もしも本人が誘拐されているなどの事件に遭っていた場合、インターネットからコンタクトを試みようとするのは大変危険です。
誘拐した人を探している、という事が犯人に筒抜けになってしまいますから、自分までその標的にされる可能性すら浮上してきます。事前に事件性があると判明しているのならば、警察や探偵に真っ先に頼るべきです。
スマホアプリ以外の人探しの方法
アプリを使う以外にも、個人で人を探す方法はあります。例えば、Googleなどの検索エンジンから相手の名前等の情報を入力、検索するだけでも、SNSのアカウントを見つけられる事がありますし、人探し専門のネット掲示板を使って探す方法もあります。
確実に人探しをしたい場合
個人で人探しをする方法こそ色々あれど、結局自分が素人である事に変わりはありません。事件性が高い等の理由で、なんとしても該当者を探したいという場合には、より専門的、公的な機関を頼るべきです。
警察に捜索願を出して依頼する
まず、警察に捜索願を出しましょう。行方不明届とも言われますが、失踪、家出した人が3日間見つからないという場合、何かしらの事件に巻き込まれている可能性が高くなります。こうした事件性があると判断されると、警察も捜索に動くことになります。
探偵に相談する
もう1つ、探偵への相談も行いましょう。事件性が低いとされるような内容、または単に久しぶりに会いたいというような個人的な理由で探しているとしても、探偵であれば問題なく調査をしてくれますし、プロであるゆえにお互いのプライバシーも守ってくれます。
スマホアプリを上手に使って人探しをしよう
マナーや個人情報の扱い方さえ守れば、スマホアプリは探している人を見つける事にも使える非常に便利なツールとなります。是非ともSNSやインターネットを利用して、上手に人探しをしてみてください。
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