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人探しできるサイトを厳選紹介!検索エンジン・SNS・掲示板を活用

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「音信不通になってしまった人と会いたい」「懐かしい相手と会いたい」などといったように、個人的な理由でも人探しをする事もあるでしょう。そんな時、どんな方法で人を探せるか、ご存じでしょうか?今回は、人探しが出来る検索サイト、SNS,掲示板などをご紹介します。

ネットでの人探しにおすすめのサイト【検索エンジン】

一般的に人探しをしようとする時には、探偵事務所や興信所などを頼る事が多いでしょう。ですが、決して安くない費用がかかるために、自分の手で探すという手段を取る場合もあり、無料で行える方法もあると言えばあります。

Googleでの人探しの仕方

まず1つ目は、Googleを使った人探しです。検索エンジンといえば、スマートフォンやパソコンなどで大体真っ先に出てくるのがGoogleであり、尋ねたい人の名前、電話番号、メールアドレスといったように、本人に関係する情報をとにかく入力して検索するのです。

何かしらつながりのある情報を調べると、意外にもあっさりと出てくるケースも珍しくは無いのです。本名を使ってSNSやブログ等をしている人も少なくはなく、また仕事の関係などで名前や電話番号等の連絡先がネット上に掲載されている事もあります。

検索エンジンで発見できる情報

このように、Googleをはじめとして、誰もが使える検索エンジンを利用するだけでも、尋ね人の事を発見できる可能性はあります。具体的には、以下のような情報がネット上から見つけられる事があります。

  • 当人の運営しているブログ
  • 探している人が使っているSNS
  • 勤務先、所属団体等のホームページ
  • 第三者のサイトやブログ等

第三者のサイト、ブログというのは、探している本人が運営しているブログで見つけられるだけではなく、その人の情報を他人が載せている場合があるために挙げています。抜かりなく色々とチェックしてみると、どこかから引っ掛かりが出てくるかもしれないのです。

また、本名で相手の情報を見つけられなかったとしても、当人の特徴的なニックネーム、よく使っているアカウントの名前などを覚えているのであれば、それをそのまま検索してみるのも効果的です。

ネットでの人探しにおすすめのサイト【SNS】

誰でも使える検索エンジンでも、人探しをする事は可能です。そして、近年利用者数が増えているSNSも、実は人探しには便利なのです。SNS内でも検索をかける事で、探している人が見つかるかもしれません。

おすすめSNSサイト①Twitter

まず1つ目は、Twitterです。有名なSNSの1つであるTwitterでは、アカウントに本名ではなくハンドルネームやニックネームを使っているケースが多いために、本名から探している人を見つけ出すというのは中々難しいところがあります。

その一方で、情報の拡散力が非常に強いSNSという側面もありますので、不特定多数の知らない相手に情報提供を求めるという場合には上手く働きます。うまくいけば、大勢の人に対して訴えを届けられます。

しかし、Twitter上ではしばしばデマ情報が拡散されている事が問題になっている点にも注意が必要です。情報が必ずしも真実であるとは限りませんので、最終的に証拠を得るには自分が動かなければなりません。

おすすめSNSサイト②Facebook

2つ目は、Facebookです。こちらもTwitterと同じく有名なSNSに数えられますが、Twitterとは異なり使用時には本名で登録を行う必要があります。それゆえに、尋ね人が使っている場合には、本名で調べるだけで発見できる可能性が高いです。

もしも本名のアカウントがあるのならば、Googleを使って検索を行った時点で見つけられる確率の方も高いのです。ただ、同姓同名の人が使用している可能性もあるので、その点には注意しましょう。

また、自分からFacebookにアカウントを登録して探す方法もあります。人探しのコミュニティといったものも形成されており、同じような人達とのつながりから、目撃情報等が得られるかもしれません。

おすすめSNSサイト③mixi

3つ目は、mixiです。こちらはTwitterと同様に、本名ではなく匿名で利用している人の多いSNSであり、名前から探すというのは難しいです。しかし、Facebookのように人を探すためのコミュニティが形成されているのが特徴ですので、そこから見つけられる可能性があります。

比較的昔から存在しているSNSになりますので、昔の同級生や学校の先生といったように、懐かしい人が使っているかもしれません。ただし、上記2つのSNSと違って利用者数は少ないので、早い段階でも発見はあまり期待できないという側面もあります。

おすすめSNSサイト④Instagram

最近の人を探したい、という場合であれば、インスタグラムを活用する手があります。世間的にも「インスタ映え」という言葉が流行しているように、若い世代を中心として流行っているのがインスタグラム、通称インスタです。

これまでのSNSの主流といえばTwitterだったのですが、最近はインスタグラムの利用者も増加しています。それもやはり、若い世代を中心として、であり、写真に特化しているSNSになるので、利用者の顔も確認できる可能性が高いです。

投稿する写真そのものの編集についても、SNS単体で優れていますから、他と比べても投稿した内容が伝わりやすいといった特徴があります。拡散力についてもTwitterと同じく強いので、有効に活用できるかもしれません。

おすすめSNSサイト⑤LINE

もう1つは、LINEです。LINEといえば、今やスマートフォンを持っていればほぼ必ず入れて使っていると言っても過言ではないアプリであり、自動的に投稿されるタイムラインを確認するのが有効な探し方になります。

探している人と関りのありそうな人のタイムラインをさかのぼっていくと、本人のコメントやスタンプといった反応が見つけられるかもしれません。ただし、見つけられたとしても、そこから友達追加をする事はできません。

追加をする為には、そのタイムラインを投稿した人から連絡先を教えてもらわなければなりません。LINE交換のハードルはとても低いので、意外な人が繋がっているケースも考えられます。

ネットでの人探しにおすすめのサイト【掲示板】

今やスマートフォンが大変普及しており、パソコンを使う事も少なくなった人も居るでしょうが、ネット上の掲示板というのも人探しに活用できます。今回は、3つの代表的な人探し向けの掲示板をご紹介します。

おすすめ掲示板サイト①尋ね人

まず1つ目の掲示板は、尋ね人です。こちらは人探し専門の掲示板サイトとなっていて、探したい人の名前、主な特徴、探している理由などを記載、登録して、情報が入ってくるのを待つというシステムです。

それぞれの依頼にどのような情報が寄せられているのかについては、依頼者以外が見る事はできないようになっています。また、情報を寄せてくれた人に対しての礼金を設定できるというのも特徴的です。

全体的に見てみると、お金を貸したのに返さなかったので探している、といったような理由が多い様です。礼金の額、条件などについては0円にする事も出来ますが、慎重に設定する必要があります。

おすすめ掲示板サイト②いまどこ?青い糸、赤い糸

次は「いまどこ?青い糸、赤い糸」です。こちらも尋ね人と同じく、人探し専用の掲示板サイトで、コンセプトとしては懐かしい人との再開を手助けする、といったものになっています。

インターネット上のサイトではあるものの、不特定多数の相手に対して情報の提供を呼び掛けるという形ではなく、自分の情報を先に登録して、尋ね人へと呼びかけを行い、見つけてもらって再開する、という形式です。

この形式故に、相手も自分を探しているかもしれないという状況の人に向いています。勿論、他の人から探していた人の情報が寄せられるケースもあります。

おすすめ掲示板サイト③日本行方不明者捜索・地域安全支援協会

もう1つは、日本行方不明者捜索・地域安全支援会です。こちらは特定非営利活動法人の運営している掲示板で、「行方不明になってしまった家族を見つけたい」、「家出した家族と連絡をとりたい」という困っている家族の声から発足したものです。

行方不明者リスト、そして外国人行方不明者リストがあり、サイトへの訪問者と、サポーターへ情報を募集しています。

自分でネットで人探しする際の注意点

この様に、検索エンジン、SNS、掲示板といったように、インターネット上の様々なツールを活用する事で、人探しを一人でもできるようになります。ただし、実際に自分で人探しをする場合には、注意するべき点がいくつかあります。

注意点①正しい情報ばかりではない

まず1つは、寄せられる情報が正しいものばかりではないという事です。ネットで集まる情報は、全てが正しいものとは限りません。デマであったり、悪気の無い勘違いの情報が寄せられる事もあります。

それゆえに、情報の提供者とは必ず連絡を取って、真偽については自分自身で判断する必要があります。決して鵜呑みにしてはならないというのが重要で、最終的にはその情報を正しいかどうか、1つ1つ見ていく事になります。

注意点②個人情報の取り扱いは慎重に

2つ目に、個人情報の取り扱いについては慎重に行う事です。人を探している以上、その人を少しでも早く見つけたいからと、その可能性を高めるために様々な情報をネット上に載せたくなる気持ちも分かります。

しかし、インターネット上での人探しにおいて、一番に注意するべきなのが、探したい人の個人情報の取り扱いなのです。一度でもネット上に載せた個人情報は、ずっと残り続けてしまうのです。

となると、その個人情報が第三者に不正に利用されて、ストーカーなどといった被害につながる可能性もあります。本人を守るためにも、掲載する情報についてはどこまで載せるべきなのかを十分に考慮しましょう。

注意点③緊急で探す場合は警察や探偵へ

懐かしい相手に会いたい程度の人探しであれば、ゆっくりとやればよいでしょう。しかし、緊急で人を探したいという場合には、警察、もしくは探偵所などの、公的機関やプロを頼る方が良いです。

実際の緊急の人探しというのは、家族、友人、同居人、雇用主などのように、自分と深い関りを持っている人が突然行方不明になってしまった、というケースです。こういった場合には、まず捜索願を警察へ出し、そして捜索を探偵所に頼るといった流れが堅実です。

警察への捜索願の届け出については基本的に無料ですが、探偵事務所や興信所を頼る場合には、費用が発生します。どこも少なからず必要ですが、難易度によって上下する点は覚えておきましょう。

人探しを探偵に依頼した場合の料金は?

人探しの方法はいくつかある中で、最も確実性の高い方法としては、探偵事務所への依頼を行う事です。それでは、探偵事務所に人探しを依頼すると、どの程度の費用がかかってくるのでしょうか?

探偵事務所 おおよその費用
原一探偵事務所 350,000円
MR探偵 500,000円
HAL 探偵社 280,000円
さくら幸子探偵事務所 50,000円から
アイヴィ・サービス 78,000円から
はやぶさ探偵社 1名1時間あたり7,500円

有名な探偵事務所へ依頼をした場合には、目安として上記の表のような費用が必要になります。原一探偵所であったり、MR探偵のような全国区の大手に依頼をした場合にはやはり高くなりますが、その分データベースを活用して調べてもらえます。

相場があまり高くない事務所は、大まかな相場を提示していません。これは、調査の内容によって、必要な日数や人員数が違ってくるからでもあります。

人探しにおすすめの探偵事務所

探偵事務所は全国に多く存在していますが、折角人探しを依頼するのであれば、確実に探し出してくれるところを頼りたいところでしょう。最後に、人探しにお勧めの探偵事務所をご紹介します。

おすすめ①原一探偵事務所

まずは、原一探偵事務所です。全国の主要な都市に合計で18の拠点を構えていて、探偵事務所として半世紀近い経歴があります。この経歴と全国にある拠点から形成されるネットワークによって、高い調査能力を発揮するのです。

料金の提示については明確さを重視しており、事前に見積もりで示された金額以上の料金を後から請求するといった事はありません。調査については、最短で即日対応もしてもらえます。

原一探偵所の公式HPを詳しく見る

 

おすすめ②さくら幸子探偵事務所

引用:さくら幸子探偵事務所

続いては、さくら幸子探偵事務所です。地方も都会も問わず拠点が展開されており、同社で研修を受けた調査員が在籍。人探し、浮気調査等様々対応し、多様な方法によって依頼を完遂するべく調査を行ってくれます。

さくら幸子探偵事務所の公式HPを詳しく見る

 

おすすめ③帝国興信所

もう1社は、帝国興信所です。長い間会っていない家族に会いたい、卒業や引っ越しなどで連絡先の分からなくなった同級生や友人の連絡先を知りたいなどの悩みに応じ、事前情報をもとに調査してくれます。

帝国興信所の公式HPを詳しく見る

 

注意点を頭に入れて人探しできるサイトを利用しよう

人を探す事自体は、自分一人だけでも方法はありますので可能です。ただし、サイトなどのインターネットを頼る場合には、個人の情報を扱う以上充分に注意して、慎重に活用してみてください。

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