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【市販】白髪染めができるメンズトリートメントランキング【口コミ付】

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一般的に、トリートメントタイプの白髪染めは染まりが悪いと言われがちですが、最近ではメンズ専用のタイプなどラインナップされ発売されています。

そんな注目度の高いカラーリングできるトリートメントタイプの白髪染めの効果や香り、染まり具合などをランキング形式で紹介します!


徐々に白髪を染めたいなら白髪染めトリートメントがオススメ!

引用:wisebread

白髪染めは一度使い始めたら、なかなかやめることができないもの。

しかし、頻繁に使い続けると髪へのダメージが蓄積し、乾燥や抜け毛などのトラブルの要因にもなります。

そんな時は、髪と頭皮をいたわりながらカラーリングできるトリートメントタイプの白髪染めがおすすめなんです。

 

市販で買えるメンズにオススメの白髪染めが出来るトリートメントランキング【口コミ付】

※メンズ向けなので黒染め用のご紹介をお願いします

【1位】スカルプD ヘアカラーコンディショナー(ブラック) 【2位】バイラリズム クロ 【3位】メンズビゲン カラーリンス
バイタリズム(VITALISM) カラートリートメント kulo (クロ) ブラック 200g ホーユー メンズビゲン カラーリンス (ナチュラルブラック) 160g
価格 2,343円 1,780円 1,137円
容量 150g 200g 160g
効果
染まり上がりの色 ブラック グレーよりのブラック やや青紫に見えやすいブラック
香り ミントの香り ハーバルフローラルの香り シトラスの香り



【1位】スカルプD ヘアカラーコンディショナー(ブラック)

価格:2,343円  / 内容量150g       

スカルルプケアしながら染めたい人におすすめ!

頭皮ケアと白髪ケアを同時にできるトリートメントタイプの白髪染め!

スカルプD ヘアカラーコンディショナーの効果・特徴

発毛・育毛ケアシャンプーで人気のスカルプDから発売されている男性用の白髪染めです。

一般的に、トリートメントタイプの白髪染めは染まりが悪いと言われがちですが、染毛力に優れた製品というだけあって他者製品に比べ、よく染まると評判の品です。

水に濡れたままの髪でも OK!しっかり白髪を黒く染めたい人におすすすめです。

ただし、手や爪も染まりやすいので使い捨てのビニール手袋を使うようにしましょう。

 

スカルプD ヘアカラーコンディショナーの評判・口コミ

白髪染めは髪に悪影響という印象がありましたが、この商品はむしろ髪にボリュームが出たような気がします!染まりも自然で大満足です!!

引用:Amazon

40が近づいてきた頃から、白髪が目立ち始めたので試しに買って見たら、ほとんどめだたくなりました。このまま、これを使い続ける予定でいます。

引用:angfa-store

 

【2位】バイタリズム(VITALISM) カラートリートメント kulo (クロ)

価格:1,997円  / 内容量:200g               

敏感頭皮の人におすすめ!

低刺激で髪と肌をケアしながらナチュラルな仕上がりに!

バイタリズム(VITALISM) カラートリートメント kulo (クロ)の効果・特徴

髪と頭皮の専門家がプロデュースしたバイタリズムシリーズから発売されているヘアカラートリートメントです。

頭皮や髪を保護する成分がたっぷりと配合されており、髪に潤いを与えながら自然な仕上がりに染めることができます。ただし、染毛力という点においてはやや劣っているため、真っ黒というよりは濃いグレーという印象です。

白髪を目立たなくさせたい、白髪ぼかしとしての用途が良いでしょう。今流行りのグレーヘアなどにもおすすめです♪

バイタリズム(VITALISM) カラートリートメント kulo (クロ)の評判・口コミ

トリートメントでカラーリングするタイプの商品では1番良かったです。シャンプー前の渇いた髪に塗れるものを探していました。
1週間1回定期的に使い続けています。臭いも気になりません。

引用:Amazon

本当に自然な白髪染めで、周りの人たちがビックリしない様に自然に染め上がっていき、その上、髪にも、優しいというのですから、これ以上のものは、ないと思います。そして、ほんの一寸づつ使っていくこと、これが秘訣だと思います。これだと、10年くらいは、軽くもちそうです。

引用:Amazon

 

【3位】 メンズビゲン カラーリンス

価格:1,201円  / 内容量:160g               

白髪を目立たなくさせたい人におすすめ!

使うたびに少しずつ白髪が染まり、仕上がりを確認しながら染められるので、白髪を自然に染めたい人におすすめ!

 

メンズビゲン カラーリンスの効果・特徴

タッキーやTOKIOの松岡昌宏さんのCMでもおなじみみのメンズビゲンのカラーリンス。

アロエエキスや海洋コラーゲンなど髪に優しい3つのトリートメント成分を配合。シャンプーのついでにお手軽に白髪を染めることができます。

ただし、パッケージの裏にも記載があるように、白髪の多い人は青みや紫みに強く仕上がることもあります。この製品だけで白髪を真っ黒に染めるとは考えず、目立たせなくする・徐々に染めるものと認識して使用すると良いでしょう。

メンズビゲン カラーリンスの評判・口コミ

白髪がまったくないのも不自然な年齢なので、自然な感じでとてもいいです。髪を洗う時に、リンスとこれを一回おきに使います。
白髪が減った感じに見えます。劇的に真っ黒にならないのが
これの良いところだと思います。

引用:Amazon

商品を使う前までは、本当にちゃんと染まるのかなぁと、半信半疑だったのですが、上手い具合に染まり買ってよかったなぁと、思いました。効果が続くよう、また、購入しようと思っています。

引用:Amazon

 

 

茶色に染めるならコレ!メンズにオススメの白髪を茶色に染めるトリートメント

スカルプD ヘアカラーコンディショナー(ディープブラウン)

価格:2,300円  / 内容量:160g               

頭皮をいたわりながら白髪染めしたい人におすすめ!

スカルプテクト処方で頭皮をいたわりながら、ナチュラルに染めたい人におすすめ!

スカルプD ヘアカラーコンディショナー(ディープブラウン)の効果・特徴

育毛・発毛の分野で長年蓄積されたデータのもと開発された、スカルプテクト処方のヘアカラーコンディショナー。

独自成分の”黒豆豆乳発酵液”で髪のハリコシを与え、パラペンフリー・シリコンフリー・合成香料フリーなど安心・安全の成分で頭皮をいたわりながら白髪を染めます。抜け毛が気になり、頭皮ケアをしながら髪にボリュームを出したい人におすすめです。

シャンプー後の濡れた髪にそのまま使用できるので、朝晩のちょっとした時間にお手軽にできるのも嬉しいポイント♪

 

スカルプD ヘアカラーコンディショナー(ディープブラウン)の評判・口コミ

ディープブラウンと言うことですが、薬剤を見てみると漆黒だったので
真っ黒に不自然に染まってしまうのではないか?と不安でした。しかし、実際に使ってみると自然な色に仕上がります。5分ほど放置して使用したのですが、しっかり染まってきます。元々少し明るめの色だったので、余計によく染まりました。パサつくこともなく、手軽です。
ただ、施術する際かなり色が出ますので、毛染めと同じくらい洗面台やタイルに色がつくことだけは承知の上、
使用されると良いと思います。(すぐに流せば落ちますが)

引用: Amazon

まばらに白髪が出てくるのですがやはり気になるため、月に1度程度はセルフで染めています。一般的なカラーの場合は、わざわざ準備して染める感じで面倒なのですが、こちらは風呂の最中に行えるのでとても手軽。以前にも別銘柄で風呂の最中に使用するものを使ったのですが、そちらは余りにも染まりが悪過ぎました。こちらは数回の使用でそれなりに自然に染まってきています。あくまでも一般的なヘアカラーと違い、繰り返す事が必要な部分に注意、即効性であれば2液タイプをお勧めします。刺激も弱くお手軽、続けていこうと思います。

引用: Amazon

 

 

白髪染めトリートメントに関する気になる疑問を徹底解消!

引用:baldingbeards

Q1、白髪染めトリートメントの効果的な使い方は?

1、白髪の気になる部分から塗布する

白髪の多い部位には個人差があるので、白髪の気になる部分から染める、または染まりにくい部位に多めに塗布するとキレイに染まりやすくなります。

2、浸透させる時間を設ける

製品によっても浸透時間が異なりますが、塗布し終わったら規定の時間放置しましょう。

3、定期定期に使用する

ヘアカラーと違い数日で色が落ちてくることが多いです。ですので、キレイな仕上がりをキープするためには定期的に使用するようにしましょう。

 

Q2、白髪染めトリートメントの使用頻度は?

製品にもよりますが、1週間に1、2回程度使うものが多いようです。

はじめて染める場合は、3日続けて使用するなど製品ごとのルールがあるので、使用前には説明書をしっかりと読むようにしましょう。

 

Q3、白髪染めトリートメントを使うと紫になるって本当?

白髪染めトリートメントで紫に染まる理由

日本人の黒髪はメラニン色素である、多くのユーメラニンと少量のフェオメラニンの双方を含んでいるのでいるため、もともと青色が残りやすい性質があります。

白髪染めトリートメントにはHC染料というものが使用されていますが、成分によっては髪の毛の表面に残る色素のバランスが崩れて黄色の染料が落ちやすく、紫色になってしまう場合も。

また、配合染料に青系が多いという場合もあります。個人差がある部分なので、みんながそうなるとは限りませんが、逆に紫に染まりやすい人もいます。

 

白髪染めトリートメントで紫に染まるのを防ぐ方法

美容室のヘアカラーなどなら、イエロー系やオレンジ系の色味の強いものを混ぜ合わせて使用すると改善されやすくなるようです。

しかし、自宅で定期的にするヘアトリートメントでは限界がありますよね。

個人差が大きい部分なので、気になる人は製品の注意書きに”青み、紫みに仕上がることも・・・”など記載されているものは避けるようにしましょう。

 

Q4、坊主頭や短髪のメンズでも白髪染めトリートメントは使えるの?

結論から言えば、可能です。

坊主頭や短髪は、地肌まで黒く染めてしまったり、白髪染めをうまく塗ることができないなど難易度が高くなります。髪の弾力で染料が周りに飛び散ってしまったりとお悩みの人も多いはず。

刺激性の強い白髪染めを使用すると頭皮を痛めてしまうこともあります。その点、トリートメントタイプの白髪染めは頭皮にも低刺激なので比較的安心して使えるでしょう。

 

Q5、そもそもトリートメントとリンスの違いって?

リンスは、シャンプーによって失われた油分を補い、髪の感触を良くし、指通りをよくするのが目的です。リンスは髪の表面にのみはたらきます。主成分であるカオチン性界面活性剤や油剤が髪の表面につき、薄い幕のように髪の毛を覆い、毛髪をなめらかにしてくれます。

それに比べ、トリートメントは髪をなめらかにするのはリンスと同じですが、表面につくだけでなくトリートメント成分を髪の中まで浸透させ、髪の内部と表面の両方からはたらきかけ、痛んだ髪の毛を健康な髪の毛に近づける働きがあります。

パーマやカラーなどのダメージを受けた髪は積極的にトリートメントを行い、内側からケアしていきましょう。

 

まとめ

白髪は、いつかはやってくるものです。やってきたその時にどうケアするかは、あなた次第です。しっかりと黒く染めたいか、白髪も活かしながらのヘアスタイルを楽しみたいかなど、昔に比べて選択肢が増えてきました。

製品によって成分や効果も違ってくるので、自身にぴったりの製品を見つけて白髪と上手に付き合っていきましょうね。

 

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