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悩みや不安の解決を無料相談できる電話サービス5選!気をつけたい注意点もご紹介!

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誰にも言えな悩みや不安を1人で抱えていませんか?相談できる相手がいない…そんな方におすすめなのが電話相談窓口です。苦しい・辛い悩みはまず1人で抱え込まず、誰かに打ち明けることが解決の糸口になります。ここでは、様々な悩み・不安を無料相談できるおすすめの電話サービスをご紹介します。気持ちを言葉にして吐き出すだけでも、きっとあなたの心を軽くしてくれるでしょう。

心に悩みを抱えないで!相談できる!

誰にでも1つや2つ悩みを抱えているものです。仕事や家庭、人間関係、子育て、DV、いじめなど、デリケートな問題を家族や友人に相談できずに1人で抱え込んでしまっている方もいるのではないでしょうか。

深刻な悩みを自分の中だけで考えるのは限界があります。いつか心が壊れ、うつ病や不安障害を発症してしまうことも恐れもあります。最悪の場合「死」を考えるまで追い詰められることも…。心に溜めこんだ悩みや不安は、まず「人に話すこと」が重要です。

誰かに相談するだけで、自分では考えつかない新たな発想が生まれることもあります。しかし中には「悩みを知られなくない」「相談できる相手がいない」そんな方もいるでしょう。安心してください。最近では様々な悩みに対応した無料電話相談サービスも増えています。

窓口ではカウンセラーやアドバイザーが対応し、悩みに寄り添い最適な解決策を導き出してくれます。そして何よりも、打ち明けることで気持ちが軽くなりストレスも和らぐでしょう。誰にも相談できないからと1人で抱え込まず、まずはこうしたサービスを利用して自分の気持ちを話すことから始めてみませんか?

悩みや不安を無料相談できる電話サービスを紹介

では早速、悩みや不安を無料で相談できる電話サービスをご紹介します。年齢や性別を問わず、全国どこからでも利用でき、どんな悩みにも対応。匿名OKなので気軽に相談できるでしょう。また電話なので「顔を出したくない」という方にもおすすめです。

悩み相談の無料電話サービス①厚生労働省 電話相談

『厚生労働省』のHPでは、電話やSNSで悩みを相談できる窓口が紹介されています。電話相談はこころの健康相談・いのちの電話・子供のSOS相談など、悩みによっていくつか掲載されており、無料・かつ秘密厳守で対応してもらえます。

電話で相談しづらい方には、LINEやオンラインチャットなどのSNS相談窓口もあります。ご自身の悩みに合わせて、最適な相談先を選んでみてください。

厚生労働省 電話相談の公式HPを詳しく見る

 

悩み相談の無料電話サービス②JAICO 働く人の悩みホットライン

『働く人の悩みホットライン』は、一般社団法人 日本産業カウンセラー協会JAICOが提供する電話カウンセリングサービスです。職場・暮らし・家族・将来設計など、働く上での様々な悩みに対応。仕事のことだけでなく、どんな些細なことでも無料で相談できます。相談は1人1日につき1回30分まで可能です。

JAICO 働く人の悩みホットラインの公式HPを詳しく見る

 

悩み相談の無料電話サービス③こころの耳電話相談

「こころの耳」は、働く方やそのご家族、そして事業者の方などに向けて、メンタルヘルスケアに関する様々な情報や相談窓口を提供している、働く人のメンタルヘルス・ポータルサイトです。

『こころの耳電話相談』は所定の訓練を受けた産業カウンセラーなどの「こころの耳電話相談員」が対応。こころの悩みや人間関係の悩み、仕事の悩みなど、メンタル不調の原因となるあらゆる悩みを相談できます。1回の相談時間は相談内容によって増減します(最長20分まで)。

こころの耳電話相談の公式HPを詳しく見る

 

悩み相談の無料電話サービス④こころのほっとライン

『こころのほっとライン』は、NPO法人東京メンタルヘルス・スクエアが提供する無料電話悩み相談サービスです。公認のカウンセラーが1回20分の無料電話相談を受け付けており、温かくあなたのこころに寄り添ってくれます。

もっと深く話を聞いてほしい方は有料サービス(※1回3,000円)「お話パートナー」がおすすめです。1回50分という予約枠を事前にでき、専属のカウンセラーとじっくりと話ができます。

「声では話にくい」という方は、チャットで相談できる「こころのほっとチャット」というSNS相談窓口もあります。1回50分/1日1回まで利用でき、誰でも無料、匿名、予約不要で、チャット形式での相談が可能です。

こころのほっとラインの公式HPを詳しく見る

 

悩み相談の無料電話サービス⑤NPO法人よつば

『NPO法人よつば』では、浮気・不倫に関するご相談や夫婦関係修復、金銭問題の悩みなど、専門カウンセラーが様々な問題を解決するためのサポートを行っています。悩んでいる方を1人でも多く救済したいという想いから無料相談所をスタート。ボランティアで活動なので料金は一切発生しません。

また、解決策だけではなくメンタルのケアも行っており、経験豊富なカウンセラーがデリケートな心の悩みをケアしてくれます。電話以外でも公式HPからネット相談も可能です。

NPO法人よつばの公式HPを詳しく見る

電話の悩み無料相談を利用するときの注意点

無料電話悩み相談サービスは料金がかからないことがメリットですが、注意したいポイントがいくつかあります。以下にご紹介する注意点を踏まえて、サービスの利用を検討しましょう。

注意点①相談員が有資格者とは限らない

カウンセラーの代表的な資格として「メンタル心理カウンセラー」「臨床心理士」「公認心理士」「メンタルケアカウンセラー」などがありますが、相談員が有資格者とは限りません。カウンセラーになるために必須となる資格はなく、実際に資格を持たずに働いている相談員もいます。

特に無料相談ではボランティアスタッフが配置されていることも多いようです。無資格といってもそれなりの教育・トレーニングを受け、ある程度の経験は積んでいるので全くの素人よりもはるかに力強いでしょう。

ただし有資格者と比べるとやはり専門的な知識や技術に差が出てしまいます。どうしても有資格者で信用のある人に相談にのってもらいたい!という方は、有料の相談室を利用した方が良いでしょう。

注意点②対面ではないので表情が分かりにくい

電話での悩み相談は顔を出すのに抵抗がある人にとっては大きなメリットになります。しかし対面ではないので相談員の顔が見えず、表情が読み取れないというデメリットもあります。

相談員は経験を積んでいるので、口頭だけでも伝わりやすいよう努めてくれますが、それでも意思疎通が上手くいかない時もあるでしょう。顔が見えないのはお互いさまです。相談者も抱えている悩みを明確に、丁寧に分かりやすく伝えることを意識しましょう。

注意点③受付に制限がかけられる場合もある

無料相談は費用がかからない分、1日の相談回数や1回あたりの時間、受付日など、有料相談に比べて制限があります。また、複数回利用したときに毎回同じカウンセラーにあたるとは限りません。「前に相談したカウンセラーと再度話したい」という場合も対応できないことが多いでしょう。

無料相談は、試しに1度相談してみたいなどスポット的な利用には非常に適しています。しかし、長期間に渡ってアドバイスをもらいたい、時間に制限なくじっくりと相談したい、毎回同じカウンセラーに対応してもらいたいという方は、有料相談をおすすめします。

悩みや不安の相談は電話以外にもある!

気軽に利用できる無料電話悩み相談サービスですが、相談員と直接話すのは緊張する、苦手という方もいるでしょう。悩みや不安の相談は電話だけではありません。顔を出さず、かつ話さず相談できる方法もあります。

チャットで相談

そのひとつがチャットでの相談です。チャット形式の悩み相談は、時間や場所に縛られることなく、パソコンやスマートフォン、タブレットを使って利用できることが大きなメリットです。顔出しや直接話すことも必要なく、電話よりもハードルが低いでしょう。

チャット形式の相談はテキストコミュニケーションのため、テキスト情報をそのまま保存しておくことが可能です。伝達ミスの防止にもなり、画面をスクリーンショットで保存すれば、サポート内容を後で見返して、もらったアドバイスを何度も確認できます。

チャット形式の無料カウンセリングを紹介

最近では、無料相談でチャットシステムを導入するサイトも増えています。以下はチャット形式で無料相談できる代表的なサービスです。

チャット相談はパソコンやスマートフォン、タブレットさえあれば、いつでもどこでも相談できます。電話では話にくい…という方は、是非チャット無料相談サービスを利用してみてください。

【おすすめのチャット無料相談サービス】

悩みがあれば電話で相談を!

死にたい、苦しい、つらい、悲しい、そんな人には言えない悩みごとを抱えて苦しんでいるなら、決して1人で悩まず誰かに相談してください。専門のカウンセラーがいる相談所では、あなたの話を親身に聞き、つらい気持ちに温かく寄り添い、悩み解決の糸口を見出してくれます。

顔を出して相談しづらい…という方でも、電話相談なら気軽に利用できるでしょう。人に話すだけでも、心にのしかかっている悩みや不安が、ふっと軽くなることもあります。まずは無料電話悩み相談で、自分の想いを打ち明けてみましょう。

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