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ドレスはもちろん、カジュアルにも「ホールカット」の革靴を。その優美な佇まいを愉しむ

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ホールカットの着こなしについて考える。カジュアルでもイケます。

http://spica.boo.jp/home/2016/07/25/%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA/

上下2つはきわめて正しいホールカットのこなし方です。スーツ(もしくはジャケット・パンツ)に合わせ、ネクタイを結んだ姿が想像できます。ブリティッシュ系のホールカットとお見受けします。※下の画像はパンチングで切り返しのように施した仕様です。1枚革で仕上げているのでホールカットなのです。

https://blog.goo.ne.jp/rika_club_0532/e/70036f40ee2d8c492a4862dfd9d1b914

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https://fuku-labo.com/jalan-sriwijaya-green-label-relaxing

して、この上下の画像を見ていてください。ややロングノーズデザインからラテン系かと思われます。デニムとの相性も十分アリだということが証明されました・しかしここで注目したいのは、適度なコナレ感です。新品ではなく、良く馴染んでいるという点です。ゲーンズブールが501にリペットを合わせたように、馴染ませることの覚悟が見てとれます。

https://esquire.jp/fashion/snap/firenze13_0618/

ノーマルに使うとしても、支えるキャリアが必要でしょう。ラフにこなすには、覚悟が必要。おとこの美学を極めるには時間がかかるということのようです。