フローリスは「英国王室御用達・香りの最高峰」。各界の著名人に愛され続けている高級香水入門
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フローリスのユニセックス香水
フローリス オードトワレ セフィーロ
■香調 シトラス フローラル
■香りの立ち方
トップノート:ライム、グレープフルーツ、マンダリン、オレンジ
ミドルノート:ネロリ、ベルガモットリーフ、ナツメグ、ジャスミン、カルダモン
ラストノート:グリーンティ、サンダルウッド、シダーウッド
地中海のそよ風をイメージしたユニセックスの香りはリラックスしたいときにいつでもまとえる貴重な香水です。
シトラスやグリーンティが中心なのでシチュエーションを選びません。洗練と癒しの二面性があるシンプルな香りです。
評判・口コミ
ユニセックスだけど、男性よりの香りだと思うので自分ではつけません。
が、この香りを男性がまとっていたら星6、ついていっちゃいたくなるくらい好きです 笑
そよ風って名の通り、シトラス系から始まって、グリーンティやシダーウッドに落ち着いて癖がなくて爽やかですね。
王道ですが、イイものはイイ!!
フローリスって、レディースよりも、圧倒的にメンズの香りが素敵なの多いイメージです。
引用元:@コスメ
フローリスのおすすめレディース香水
フローリス オードトワレ ホワイトローズ
■香調 フローラル
■香りの立ち方
トップノート:カーネーション、グリーン、アルデハイド
ミドルノート:ローズ、アイリス、バイオレット、ジャスミン
ラストノート:アンバー、ムスク、パウダリーノート
ヴィクトリア女王やナイチンゲールが愛用していたフローリス ホワイトローズはローズ特有のツンとした感じがなく包み込むようなやわらかさが特徴です。
香りをつけただけで白いバラの花束を抱えているようなロマンティックな気分にさせてくれます。
評判・口コミ
フランスやイタリアのフレグランスより 断然イギリスのフレグランス派の私。 フローリスのホワイトローズは フレグランスとして 大変バランスの取れた香りだと思います。花束を抱えているような そんな幸せな気分になれます。
引用元:@コスメ
フローリス オードトワレ リリーオブザバレー
■香調 フローラル
■香りの立ち方
トップノート:ライム、レモン、グリーン
ミドルノート:リリーオブザバレー、ローズ、ジャスミン、チュベローズ
ラストノート:サンダルウッド、ムスク、アンバー
18世紀にフローリス創設者によってつくられたすずらんがメインの香水です。
コンサバなイメージの強いすずらんの香水ですが「フローリス リリーオブザバレー」はデニムにも似合うナチュラルな雰囲気が魅力です。すずらんの香水でしっくりくるものが見つからない方には一度試してみてほしいおしゃれな香りです。
評判・口コミ
フローリスのリリーオブザバレーは、すずらん好きの方は一本持っておいて損はない香水です。
私が一番好んでいるアニックのル・ミュゲと競るくらい好きな香りです。
強すぎず弱すぎない比較的忠実なすずらんの香りとそこにプラスされるさわやかなレモンの様な香りが
この香水を良い意味で大衆的で嫌味のない香りにしていて
恐らく男性受けはすずらんの香水の中ではこちらが一番良いと思います。
すずらんだけの香りを求めている方や、愛らしさ、女の子らしさを求める方からすると少し見当違いかも知れませんが
誰が付けても似合う香りだと思います。
春先から初夏まで使用するのがベストです。秋冬はちょっと変かな。
引用元:@コスメ
フローリス オードトワレ フルール
■香調 フローラル
■香りの立ち方
トップノート:ベルガモット、ライム、ピーチ、メロン、スイレン、グレープフルーツ
ミドルノート:フリージア、ハニーサックル、ローズ、イランイラン、バイオレット
ラストノート:サンダルウッド、ムスク、アンバー
フルール(フランス語で花の意味)というシンプルなネーミングのフレッシュなフローラル調の香りは少女と大人の内面をあわせ持つ女性をイメージしています。
歳を重ねてもピュアな気持ちを持っていたい大人の女性に似合う清楚な香りです。
評判・口コミ
フルーティーフローラルの香り。とても気に入っています。フルーティーと言っても、子供っぽくなく、エレガントです。フローリスの香りはどれも上品で良いですね。
ボディミルクなども試してみたくなります…
引用元:@コスメ
フローリスのルームフレグランス
男性らしいルームフレグランスを探している方にぴったりのラベンダーとミントの調香です。軽やかで上質な香りのルームフレグランスが好きな方は是非フローリスのルームフレグランスを候補に入れてみてください。
▼メンズにオススメのルームフレグランスはこちらからもご覧いただけます。
https://kashi-kari.jp/lab/post-10190/
まとめ
この記事でフローリスならではの優美な香りを感じていただけたでしょうか。
香水だけでなくイギリスの文化や歴史に興味がある方はボトルと香りの美しさに接してみてください。改めてイギリスの香りの文化の奥深さを感じられるはずです。
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https://kashi-kari.jp/lab/post-5492/