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ワイヤレスヘッドホンおすすめ15選!コスパ最強の人気モデルを厳選紹介!

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配信やゲーム実況など、様々な場面で使われるようになったヘッドホン。有線で接続しないワイヤレスイヤホンなどは知名度が高いですが、ヘッドホンにもワイヤレスのものがあるのです。今回は、そんなワイヤレスヘッドホンの中からコスパに優れるモデルをご紹介します。

ワイヤレスヘッドホンとは

ワイヤレスヘッドホンというのは、文字通りワイヤレス、すなわち有線で接続しないタイプのヘッドホンになります。ケーブルではなくBluetoothを使用し、わざわざ毎度ジャックに繋げる必要が無いので非常にすっきりとした使い方が出来ます。

ワイヤレスと言えばイヤホンなどは有名ですし普及率も高いところではありますが、筐体そのものがイヤホンと比べてもヘッドホンの方が大きいために、音質についても優れています。

昨今ではワイヤレスヘッドホンの価格や機能といった部分も豊富になってきており、特に周囲の雑音をシャットアウトして音楽などを聴けるノイズキャンセラーを備えたモデルは人気のようです。

ワイヤレスヘッドホンの選び方

様々なモデルがあるワイヤレスヘッドホンですが、実際に選ぶ中では装着した時の感触、音の好みといったような優先と似通った選び方のポイントが多くなります。大きく5つに分けて解説していきます。

選び方①イヤーパッドの形状で選ぶ

まずは、イヤーパッドの形状を見てみましょう。イヤホンとヘッドホンとの大きな違いでもあるイヤーパッドは、ヘッドホンの付け心地にダイレクトに作用してくる部分です。

形状としては大きく2つあり、うち1つがオーバーイヤー型です。アラウンドイヤー型とも呼ばれ、装着時にストレスが少ないよう作られています。長時間の装着に向いていて、音漏れの少なさについても優れています。

もう1は、オンイヤー型です。サイズがコンパクトでポータブルヘッドホンとも呼ばれ、ドライバーが耳に近い位置にあるので音的にこちらの方が好み、という方も居ます。

選び方②コーデックやBluetooth規格を確認する

続いて、コーデックやBluetoothの企画についてです。コーデックというのは、ヘッドホンで言うところのBluetoothで音声データをヘッドホンへと無線で転送する際の圧縮方式の事です。

コーデックについては「SBC」が最も劣化が多いとされていて、逆に「LDAC」が最も音質の劣化が少なく音源に近いまま転送できます。この間にもいろいろとありますが、androidスマホで使うなら「aptX」以上、iPhoneなどApple製品で使うなら「AAC」以上が推奨されます。

そして、近距離の無線データ転送を行うBluetoothにも、バージョンというものが存在します。基本的に新しいバージョンの方が接続が安定しやすい傾向にあるので、Bluetoothのバージョンが5.0以降のものが安定さの面でお勧めされています。

選び方③連続再生可能時間を確認する

有線接続であれば全く気にする事はありませんでしたが、無線の接続方式であるために連続再生可能時間も気にしなければなりません。外出して使うという事を考えると、連続再生時間は20時間以上あればひとまず安心と言えるでしょう。

最近のモデルの大半は連続再生可能時間がどんどんと長時間化してきていますが、低価格帯のモデルや音質重視のモデル、またノイズキャンセリング機能ありのモデルの場合は、あまり長くなかったり時間が変わってくる事もあります。

選び方④ノイズキャンセリング機能があると便利

これまで何度か名前を出している、ノイズキャンセリング機能を備えているワイヤレスヘッドホンはとても便利です。街中、電車内など、周りから雑音がするとそれらを低減してくれる機能になります。

搭載しているモデルなら、周りに人が多い街中であったり、電車の中、飛行機内といったような音が気になる場所でもヘッドホンの音に集中できます。ただ、遮音性の感じ方は個人差があるので、遮音レベルを調整できるモデルだと自由度が高いです。

選び方⑤ヘッドホン本体の音質もチェック

やはり何と言ってもヘッドホンですから、本体の音質に関してもこだわりたいところでしょう。音質に関係してくるのがドライバーユニットであり、基本的にはサイズを表している口径の大きさによって変わり、大きくなればなるほど高音質になります。

ダイナミック型、バランスドアーマチュア型というようにタイプによっても音の聞こえ方、傾向というものは異なってきます。勿論、先に解説したコーデックも影響してくるところは大きいので、複合的に考えるべきと言えます。

コスパ最強のワイヤレスヘッドホンおすすめ15選

色々とワイヤレス化が進んでいる時代でもありますから、ヘッドホンに関しても良い音が楽しめるものを選びたいところでしょう。ここからは、コストパフォーマンスが高いお勧めのワイヤレスヘッドホンをご紹介します。

おすすめ①SONY ワイヤレスヘッドホン WH-CH510

まずは、ソニーのワイヤレスヘッドホンからになります。コンパクト軽量な30mmドライバーでも高精細な音楽再生を実現し、ハウジング部をフラットにしまえるスイーベル機構を採用しています。

最大35時間再生のロングバッテリーで、1日5時間聴いても1週間充電いらずのまま使い続けられます。耳元のボタンでiPhoneやスマートフォンなどのプレーヤーを簡単に操作する事も出来、端末に触れることなくハンズフリーの通話も可能となります。

 

おすすめ②SONY ワイヤレスヘッドホン WH-1000XM5

続いては、同じくソニーのワイヤレスヘッドホンです。ノイズキャンセリングプロセッサーQN1に統合プロセッサーV1を組み合わせる事によって、ソニー史上最高のノイズキャンセリング機能を実現しました。

独自開発の技術により非常に優れた高音質を発揮。 柔らかいエッジ部と軽量で高剛性なドーム部を両立したカーボンファイバーコンポジット素材を使用した専用設計30mmドライバーユニットを搭載し、低音域から高音域までの再現性を高め、より自然で伸びのある音質を実現しています。

 

おすすめ③Bose Noise Cancelling Headphones 700

米国の音響機器を多数手がけている、ボーズのお勧めモデルになります。独自のアクティブノイズキャンセリングテクノロジーにより、イヤーカップの内側と外側に内蔵されているマイクが周囲の音をモニターし、逆相違の信号を瞬時に発生させることで不要なノイズを打ち消します。

ノイズキャンセリングは周りの音をどれだけ聞くかを自由にコントロールすることが可能な可変式となっていて、右側のイヤーカップにはタッチセンサーがあるのでスマートフォンの操作に関してもフリーで行えます。

 

おすすめ④audio-technica ワイヤレスヘッドホン ATH-WS990BT

イヤホンやヘッドホンなどのオーディオでも有名なオーディオテクニカのモデルも、ノイズキャンセリングはもちろん搭載しています。収音マイクと収音孔の最適な位置関係から創り出す自然なシャットアウト機能で、解像感に優れた低域を際立たせます。

強力な磁気回路がダイナミックでレスポンスに優れた振動板の振幅を導き、深く鮮やかな低域から精緻な中高域まで再生。ドライバー駆動から伝わる不要共振を徹底的に抑制し、歪みの少ない中高域を引き出します。

 

おすすめ⑤audio-technica ワイヤレスヘッドホン ATH-M20xBT

同じくオーディオテクニカのワイヤレスヘッドホンです。強磁力マグネットを採用した40mm径のCCAWボイスコイルドライバーを搭載しており、遮音性を高める楕円形状のイヤカップを採用した事で周囲の雑音も邪魔になりません。

音と映像のずれを抑える低遅延モードが利用でき、スマートフォンやタブレットでゲームプレイや動画視聴をする際にもストレスなく楽しめます。2台のBluetooth機器へ同時接続できるマルチポイントにも対応しています。

 

おすすめ⑥Skullcandy ワイヤレスヘッドホン S6HTW-L678

続いては、スカルキャンディーのヘッドホンです。最大22時間連続再生可能な充電式バッテリーとBluetoothによるワイヤレス接続を行い、上質な素材を用いて便利な折りたたみ設計を採用しています。

力強い最高級のオーディオドライバーも装備しており、オーバーイヤー型という事で長時間の再生に関しても先に述べた連続再生可能なバッテリーと相まって不快感なく実現できます。

 

おすすめ⑦Skullcandy Crusher Wireless

こちらもスカルキャンディーのクラッシャーワイヤレスです。従来モデルに対して低音域のステレオ再生に対応したステレオハプティックバスを搭載したモデルで、左右独立したサブウーファーの振動が立体的かつリアルな低音を再生します。

充電バッテリーは最大40時間のロング再生を実現。イヤカップに搭載されたスライド式のコントロールレバーによって振動の強さを無段階で調整することが可能であり、形状記憶イヤーパッドの組み合わせにより音漏れを気にせず力強いサウンドを楽しめます。

 

おすすめ⑧Beats Studio3 ワイヤレスヘッドホン

ビーツのスカイラインコレクションよりスタディオ3です。バッテリーの持続時間は最大8時間と他と比較すると少々短めではあるものの、ファストフューエル機能によって5分の充電で約2時間再生できます。

一人ひとりに合った装着感のために、様々なイヤーチップが付属。電話への応答、音楽のコントロール、Siriの起動などもリモートトーク機能によってデバイスを動かさずに活用できます。

 

おすすめ⑨Beats Solo3 ワイヤレスヘッドホン

同じくビーツのSolo3ワイヤレスヘッドホンです。こちらは最長40時間持続するバッテリーで数日間再生でき、それでいて8点目と同じくファストフューエル機能によって5分の充電で約3時間再生できます。

AppleのW1テクノロジーを搭載した事で、iPhoneなどのApple製品デバイス間でシームレスに設定や切り替えが可能になりました。

 

おすすめ⑩Panasonic ワイヤレスヘッドホン RP-HF410B-A

約130gの軽量設計で、軽い装着感と携帯性を実現したパナソニックのお勧めモデルです。1回の充電で連続24時間のワイヤレス再生を可能にしているので、1日使う分であれば全く問題ありません。

ドライバー前後の空気の流れを最適化。大きく振動板を振幅させる低域の再現性を向上させ、歪みの少ないキレのある低音を実現。標準コーデックSBCに加えて、高音質AACコーデックにも対応しています。

 

おすすめ⑪Anker Soundcore Life Q30

アンカーのサウンドコアライフQ30は、アクティブノイズキャンセリングを搭載しています。2つのマイクが周囲の騒音を検知し、低周波ノイズを除去。パネルをタッチして外音取り込みモードにすれば、必要な音を取り込むことができます。

Soundcoreアプリを使用することで、ノイズキャンセリングモードの選択やイコライザー設定をカスタマイズすることができます。同時に2台の機器と接続もでき、スマホで音楽、PCでWEB会議などの使い分けをスムーズに行えます。

 

おすすめ⑫Sennheiser ワイヤレスヘッドホン HD 450BT

ゼンハイザーのワイヤレスヘッドホンは「HD4.50BTNC」のブラッシュアップモデルです。apt-X、AACなど高音質のコーデックにそれぞれ対応していますので、デバイスを選ぶことなく優れた音質を発揮します。

映画やゲームプレイ時に音声が遅れにくくストレスフリーなBluetooth5.0&Class1を採用し、安定した接続性能を実現。マルチポイント対応で、仕事用とプライベート用のスマホやPCと同時待ち受け可能となりました。

2時間の充電で30時間の連続再生が可能になり、ハンズフリーで通話ができる音声アシストはSiriやGoogleなどに対応しています。

 

おすすめ⑬The House of Marley ワイヤレスヘッドホン

FSC認定木材などを素材に使った、ワイヤレスヘッドホンです。ハイブリッドノイズキャンセレーションを採用し、静寂の中で好きな音楽やポッドキャストを楽しむことが可能です。

ドライバーには40mmのハイデフィニションドライバーを内蔵し、パワフルでバランスの取れたサウンドを再生可能。ノイズキャンセリング利用時でも1回の充電で最長26時間の連続再生を行え、Bluetoothも5.0バージョンに対応しています。

 

おすすめ⑭JVC HA-S28BT

約96gの小型、軽量設定で長時間の装着時も快適なJVCのヘッドホンになります。ハウジング部とバンド部の小型化と軽量設計で100gを切る軽さを実現していて、イヤーパッドに面接触タイプのソフトタッチクッションを採用した事で長時間のリスニングもストレスになりません。

内蔵バッテリーの搭載により、連続約11時間再生可能。電源のオンオフやBluetoothのペアリングに加え、スマートフォンの音声アシスタント機能に対応した3ボタンの簡単リモコンとマイクによって、ハンズフリーでデバイス操作が出来ます。

 

おすすめ⑮Apple AirPods Max

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最後は、Apple純正のAirPods Maxです。外部のノイズを遮断し、音楽に集中できるようにするアクティブノイズキャンセリング機能、そしてApple設計のダイナミックドライバが、原音に忠実なオーディオを再現します。

抜群の装着感が得られるニットメッシュのキャノピーと形状記憶フォーム製イヤークッションに、シンプルな設定、オンヘッド検知機能、シームレスなデバイス間の切り替えなどAppleらしく便利且つ使いやすい機能を備えています。

 

お気に入りのワイヤレスヘッドホンで音楽を楽しもう

様々なメーカーからラインナップしているワイヤレスヘッドホンは、どれも高機能なものばかりです。是非とも自分好みの音質のヘッドホンを使ってみてください。

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