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生理的に無理と感じる人の特徴は?避けられない時の上手な接し方を解説!

生理的に無理、という言葉が、時折使われる事があります。特に女性の場合、男性と比較しても使う場面が多いでしょう。では、実際に生理的に無理と言われる人の特徴は何なのでしょうか?今回は生理的に無理な人の特徴、どうしても接しなければならない時の対応の仕方などを解説します。

「生理的に無理」はどういう意味?

生理的に無理と感じる相手というのが、学校であっても職場であっても居る事もあるでしょう。まず前提として、どんな人が該当するのかというと、明確な理由や原因はをハッキリと言葉にして説明をすることは難しいけれど、とにかく無理と感じる人です。

これは、理論的に嫌に感じている原因を説明できない分、本能的な理由で嫌と感じていると考えられます。また、顔は好みだけれど、性格については生理的に受け付けられない、といったような使われ方はしないでしょう。

これが意味するところは、性格も見た目もすべて含めた様々な要素を無理と感じているという事です。勿論、これは男性でも女性でも関係なく、本人がそう感じたのであれば、男女どちらが使っても特段おかしくはありません。

生理的に無理と思う人に働いている心理とは

簡単にではありますが、生理的に無理というのがどんな意味で用いられるのかについて解説しました。個々人によって感じ方が違うために、どう思うかはそれぞれに任せられますが、どんな心理が働いているのかについては、共通している点があります。

心理①関わりたくない

まず1つ目は、出来る限りかかわりを持ちたくないと思っている事です。理由こそ曖昧であっても、生理的に無理と感じた相手とは、本能的に合わないと思っている訳ですから、出来る限り接点を持ちたくは無いでしょう。

勿論、特に相手に嫌な事をされたという訳ではありません。ですが、自分とは価値観や好みといった性格的な部分が壊滅的に合わないために、その人を理解する事が出来ず、それ以上は関わりたくないと思うのです。

出会った初対面の時から、上手く言葉にはできないけれど何となく嫌だった感触がぬぐえないままで、苦手意識を持ったまま上手く接する事が出来ないのです。

心理②ストレスになる

2つ目は、ストレスを感じている事です。先に述べた通り、生理的に受け付けられない相手とは可能な限りかかわりを持ちたくないと思っていますから、そんな相手が近くに居るだけでも、ストレスになってしまいます。

相手がストレスの原因であることは分かっていますので、その人さえ居なくなればストレスを感じる事は無くなるのに、ただ居るだけで精神的に負担がかかっています。酷い場合、ストレスから体調まで崩してしまう事もあるかもしれません。

心理③本能的に受け付けない

3つ目に、本能的に受け付けられないと思っている事です。本能的という言葉を使われると非常に抽象的で分かりにくいかもしれませんが、しかしとにかく相手を受け付けられず、無理だと感じているのは確かなのです。

嫌いになるような事をされたわけでもなく、接点すら持っていないのにそう感じる事もあり得ます。外見、性格などの個人的な部分だけではなく、恋愛等の親密な関係にはなれないという意味で使われる事もあります。

本能的なわけですから、誰に対してそう感じるのかは個々人によって異なります。それでもそう感じる相手が居れば、関わりなど持ちたくはないですし、近くに居ればストレスになってしまうでしょう。

生理的に無理と判断されやすい人の特徴

この様に、生理的に無理な相手が居た場合、間違いなくマイナスな感情を持つことになるのは明らかです。具体的な理由がなく本能的に無理と感じる場合もありますが、明確な理由があって判断される事もあります。

生理的に無理な人の特徴①ナルシスト

まず1つ目の特徴は、ナルシストである事です。自分の能力、または容姿に関して自信を持っており、それをいたずらに周りに対して誇張する人というのが、大方思い浮かべるナルシストな人のイメージでしょう。

それは言い換えれば、それだけ自分に自信を持っている自信家な人、ともいえるかもしれません。時にはそれがプラスに働くこともあるでしょうが、謙虚が美徳とされる日本においては、好かれることは稀です。

周りを気にすることなく、常に自分の世界にだけ没頭しているような人ですから、男女問わず好感を持たれるとは言い難いでしょう。

生理的に無理な人の特徴②清潔感がない

2つ目に、清潔感が無いと感じる相手です。生理的に無理と思うのがいつからなのかは人それぞれですし、タイミングも人によって異なるものの、会ったその瞬間から感じるケースも決して珍しくはありません。

つまり、第一印象、見た目から無理と判断する事も多いという訳です。第一印象が人に与え、残す印象は非常に大きいものですから、それがマイナスに傾いている人は受け付けられなくても無理はないです。

髪の毛をしっかりと洗っていないような感じがするなどをはじめとして、清潔感のない相手は特にそう思われます。

生理的に無理な人の特徴③口臭や体臭

本能的な部分も関わってくるわけですから、衛生的な部分も少なからず生理的な良し悪しに関係してきます。口臭、体臭といった、ケアをするべき部分がしっかりできていないとなれば、やはり無理だと思われるのです。

会話をしている時に、それらが気になって集中できないなど、エチケットがなっていなければ周りからも嫌に思われるのは当然の流れといえるでしょう。

生理的に無理な人の特徴④マザコン

マザコンの人も、無理と思われる可能性が高いです。この言葉が使われて久しいですが、マザコンとは「マザーコンプレックス」の略であり、母親のことを第一に考えたり、常に甘えたりする人の事を指します。

特にマザコンの男性は、女性が生理的に無理と思われることが多いです。仮に付き合っている男性が居たとして、その人が自分よりも母親を優先するような言動を取られれば、寂しく感じたり、今回のように頼りなさや気持ち悪さを感じて生理的に受け付けなくなります。

生理的に無理な人の特徴⑤常に上から目線

常に上から目線な相手も、良いイメージを持つことは無いでしょう。「どうしてこんなことができないのか」「いつも遅れているのだから早くしてほしい」といったように、高圧的な態度を取ってくる人は大抵嫌われます。

特に職場の場合、協力して物事に当たらなければならない場面も少なくないので、特にそう感じやすいと言われています。勿論、プライベートであっても、上から目線の言動が目立てば、マイナスなイメージを持つ事必至です。

この上から目線な態度に加えて、最初に挙げたナルシスト様で加わってくる場合、加速度的に整理的嫌悪感を感じることになると思われます。

生理的に無理な人の特徴⑥ネガティブで悪口ばかり言う

上から目線ではないけれど、人の悪口ばかりを言うようなネガティブな人も、やはり好かれたりはしません。友人、上司、同僚、後輩など、身の回りにいる人の悪口を言わなければいいのにわざわざ言う人とは、仲良くできるとは到底思えません。

人の悪口を聞かされている側からすれば、自分の事もどこかで陰口として言われているのではないかという気持ちになります。そして、そんな気持ちにさせてくる相手の存在自体が不快に思うという訳です。

生理的に無理な人の特徴⑦セクハラをする

セクハラをするような人も、当然生理的に受け付けられません。特に女性はセクハラをされた相手に対しては非常に警戒するでしょうから、生理的に無理と感じてもおかしな話ではないでしょう。

肩に馴れ馴れししく触れたりといった、そこまで仲良くないのに無駄に距離が近い相手だと、そう感じやすいです。セクハラと感じるかどうかは人それぞれですので、それ以外にも理由はあると考えられます。

生理的に無理と感じる人との接し方

生理的に無理と感じている訳ですから、出来るのならばかかわりなど持ちたくは無いでしょう。しかし、職場が一緒など、どうしても関わりを持たなければならない場合には避けられませんので、上手な接し方を心得る必要があります。

接し方①会話は必要最低限にする

まず、会話は必要最低限にしましょう。こちらが相手の事を無理と感じている訳ですから、無駄な接触はその分自分のストレスを多くするだけです。ならば、出来る限り接触する時間を少なくするのが無難な対応策です。

たとえどれだけ関わりたくはないといっても、挨拶だったり報告や何かしらの相談をしたりと、接しなければならない機会はあります。それでも最低限のマナーとして挨拶などをし、不要な会話は避けましょう。

接し方②2人きりにならない

2つ目に、2人きりの状態にならない事です。想像してみればわかるでしょうが、生理的に無理な相手とたった2人だけという状況など嫌で仕方ないでしょう。想像する事すらしたくはないかもしれません。

ただし、あからさまに拒否をしたり、避けるといった事をしていては、今度はこちらが嫌われる原因になりかねません。その為、前述したように最低限の会話に留める、他の誰かの近くに居て3人以上の状況を保つなどしましょう。

接し方③良い点を探してみる

嫌に思うかもしれないですが、良い点を探してみるのも対策になります。無理と思っている以上は付き合いを持つのにも努力が必要になりますが、出来る範囲で相手の長所を見つけてみましょう。

例えば、高飛車な言動が目立つけれど仕事そのものはとてもできる、言動が悪いけれど説明は上手など、嫌に感じる部分は一旦脇に置いて、長所を見つけてみると、多少は苦手意識が減るでしょう。

接し方④第三者に伝えてもらう

出来るならばかかわりを最低限に減らしたいけれど、職場という場所の都合上など、どうしても関わりを立てない事もあります。その場合、周りの人から言伝という形で理由を伝えてもらいましょう。

職場で悩んでいるのであれば、上司、先輩にそれを相談するのが一番良いでしょう。対応がどうしてもできないというのなら、相手よりも目上の人から自分の名前を出さずに注意を促してもらうのが、根本的な解決にもつながりやすいです。

接し方⑤どうしても耐えられないなら転職する

何が何でも関わりを持ちたくない、色々と試してみたけれどどうしても無理と思うのならば、最終的な策として転職を考えるのも良いでしょう。転職し関係を絶ってしまえば、それ以降その人とは顔を会わせずに済みます。

特に仕事場というのは、人生のうち少なくない時間を消費します。そこで人間関係で悩んでいると、不要なストレスで自分が病んでしまう可能性もありますから、物理的に距離を取ったり、関係を絶つことで解消させられます。

生理的に無理な人と接する際の注意点

生理的に無理と感じるのは、人それぞれで価値観も違いがありますので仕方のない話ではあります。しかし、いくら無理と思っていても、してはいけない事もありますので、最後に注意点をご紹介しましょう。

注意点①生理的に無理なことをストレートに伝えない

まず、ストレートに相手に無理だと感じている事は伝えないようにしてください。相手も自分と同じ人間なのですから、悪気もなく悪い事もしていないのにストレートに嫌だとはっきり伝えられれば、傷つくのは当たり前です。

それが職場だった場合、それ以降の人間関係を悪化させてしまいますし、業務そのものに支障をきたしかねません。その為、伝えるとしても、接し方にあったように第三者に言伝を頼むなどしましょう。

注意点②露骨に嫌な態度を取らない

2つ目に、露骨に嫌な態度を相手に見せない事です。これも1つ目と同じで、どれだけ相手に生理的な嫌悪感を感じていたとしても、それを露わにしていては、自分が常識のない人間だと思われかねないのです。

嫌っている相手であったとしても、最低限のマナーというものがあります。挨拶は必ず行ったり、無視をせずに必要な場面では対応するなど、大人としての対応は行ってください。

注意点③相手を傷つける言葉を言わない

これも大人としての義務という面がありますが、相手を直接傷付けるような事も言わないようにしてください。言葉の使い方というのは難しいですが、相手を心良く思っていないと、言葉も棘のあるものになりやすいです。

どれだけイライラしていたとしても、心無い言葉は間違いなく相手を傷つけてしまいます。それでは自分も周りから良く思われなくなりますから、特に言葉遣いに気を付けてみましょう。

注意点④陰口を言わない

最も気を付けたいのは、相手と同じレベルの事を自分がする事です。特に陰口を同じようにしていては、相手も傷つきますし、結局は相手と同じことをしているだけです。それでは同族だと思われますから、それだけは避けてください。

注意点⑤あからさまにのけ者にしない

もう1つ、あからさまにのけ者にするような扱いはしないようにしましょう。これも露骨に嫌な態度を取ったりするのと同じく、自分から「私はあなたの事が嫌いだ」と言っているのとほとんど同じですし、周りの印象も悪いです。扱いに差を設けないようにしてください。

生理的に無理と感じる人との上手な接し方をマスターしよう

身近に整理的に無理な人がいる、というのは決して少なくありません。しかし重要なのは、どうやって排斥するかではなく、どううまく付き合っていけるかです。上手な接し方をぜひマスターしてください。

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