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モテ期はいつくる?モテ期が来る前兆&モテ期到来の特徴を徹底解説!

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誰もが一度は聞いたことのあるであろう「モテ期」。人生の内に3度来るなどと言われていますが、実際にどんな時に来るのかを考えたことはあるでしょうか?今回は、男女別のモテ期が来る際の前兆や、訪れた時の特徴、機を逃さないための注意点などについて解説していきます。

モテ期とは

自分にこれまで、モテ期が来たと感じた時はあったでしょうか?よく人生の内で3回モテ期が来るなどと言われますが、誰かが教えてくれるわけでもないので実際にはどんな時に到来しているかの時間も得にくいものです。

モテ期の意味

そもそもモテ期というのは、異性からアプローチされる機会が急に増えたり、またはストレートに告白される回数が目に見えて増加する時期を指すものです。自分は特にモテようと努力をしている訳でもないのに、なぜか異性との接点が増えたりした時などはモテ期と言えます。

人生の中で2~3回はモテ期が訪れるとよく言いますが、何の根拠もない噂であり、人によってモテ期が訪れる回数、時期は様々です。

「モテ期」の言葉が浸透したのは『モテキ』という作品の影響

「モテ期」の言葉が深く浸透したのは、200万部突破の大人気コミックを実写化した、2011年公開映画『モテキ』という作品が影響しているようです。

この作品は、彼女がいない三十路を間近に迎えている草食系の男性が、ある日を境として突然過去に出会った様々な異性から次々に誘われる、モテ期を経験してデートに参戦していくというストーリーです。

主人公が恋愛経験のない男性であったところも、男性からの共感や関心が多く、また登場する女性が誰も魅力的な人たちばかりであったこともあり人気となりました。

モテ期はいつくる?

いつの間にか我々の間で使われていたモテ期という言葉ですが、おおむね知識として知っている通りとは言え、元のネタについては初耳の方も多かったでしょう。そして、知りたいのはそんなモテ期が一体いつ到来してくれるのかという点です。

女性のモテ期はいつくる?

男女共に同じことが言えますが、モテ期そのものに科学的な根拠はなく、絶対に訪れるなどという保証はありません。女性のモテ期に関してですが、25歳から30歳辺りが該当すると言われています。

これは、オックスフォード大学の「需要と供給から見たモテ期(市場価値)について」という研究から導き出されたものです。

同研究によると、女性は20歳の時点で需要と供給が丁度一致し、そして25歳をピークとして、30歳まで横ばいになっているという結論が出ています。そして、30歳以降はだんだんと需要が低下していくとされます。

男性のモテ期はいつくる?

モテ期というあいまいで科学的な根拠のないものに対して、オックスフォード大学という有名な学校が真面目に研究し論文を発表しているのも驚かれたでしょう。

続いては男性のモテ期についてです。こちらも同大学が同一の研究の中で発表した結果ですが、35歳が最もモテ期というのにふさわしい時期とされます。先に解説した女性の需要が25歳でピークを迎えるのに対し、男性はそれが35歳と遅めに到来します。

そして、35歳から40歳までがほぼ同一なので、この期間をモテ期と呼べます。流れとして、25歳で需要と供給がピッタリになり、25歳以降上がり続けて35歳で頂点に達するという訳です。

モテ期が来る前兆

噂などで言われていた非常にあいまいなモテ期というものが、大学の研究によって明確にタイミングが示されたので、現実味を帯びてきたところもあるでしょう。続いて、そんなモテ期が訪れるのを知らせる前兆についてです。

前兆①男女問わず褒められることが増える

まず挙げられる前兆としては、男性女性を問わずに自分を褒めてくれる機会が増えることです。そもそも人が誰かを褒めるというのは欠点を指摘するよりも難しく、相応に魅力があったり、印象に残る何かがないと発生しないものです。

良いところが目立つ人というのは、異性からは特にその点に注目されやすいですが、同性からも同じように褒められるのなら自信を持ってよいレベルです。周りの人が自分の魅力に気付いたとも言えますので、モテ期まであと一歩です。

前兆②異性からの連絡が頻繁にくる

続いて、異性から頻繁に連絡が来るというものです。この異性というのは、現行の仕事の同僚など近しい相手というよりも、しばらく連絡が取れなかった昔の同級生などの知り合い、あるいは元職場の同僚等が該当します。

そういった異性からLINEやメールで連絡が来る、あるいは偶然会って連絡先を聞かれるような機会が多くなった時には、相手が自分を気にかけている間違いない証拠の1つと言えます。

連絡を向こう側から取りに来ている、というのがポイントで、やり取りを続けているうちに二人で出かけたり、二人だけでなくとも集まる約束ができて接する機会が増える可能性が高いです。

前兆③道で声をかけられる

知り合いなどではなく、道行く人から声をかけられる、というのも前兆の1つです。モテ期の前兆として名前も知らなかった人から声をかけられる機会が増えるのもあり、更に相手は異性だけではなく老若男女の性別も年代も問いません

周りの人の立場になってみても、不愛想な印象を受ける人よりは親切で優しそうな人の方が話しかけやすいものです。それが起きるようになったのなら、自分は周りから好意的な印象を第一印象から持ってもらえていると言えます。

前兆④異性からの視線を感じる

最近になって、特に意識している訳ではないけれどやたらと異性からの視線を感じる、または目が合う機会が増えたというのも、前兆になります。視線を感じる、あるいは目が合うのは、その人が自分の魅力的な部分をついつい目で追ってしまっているからです。

特に女性の場合には、好意的に自分を想ってくれているかの判断基準として目が合う機会が増えた、というのがあります。すなわち、視線を感じたり目が合いやすくなったのなら、少なくとも好意的に受け止められているのは間違いないでしょう。

モテ期到来の特徴

前兆についていくつか解説しましたが、あくまでも到来する前段階の話です。続いては、実際にモテ期が到来した際に周囲でどのような変化が起きるのかについてご紹介しましょう。

特徴①何人もの異性から遊びに誘われる

まず、複数人の異性から遊びに誘われることです。非常に分かりやすいモテ期到来の特徴ですが、特に自分から異性を誘ったわけでもないのに、気づけば休みの日がデートで埋まっているとなれば、誰でもモテ期が来たと感じるでしょう。

一人ではなく複数の相手から誘われているという点がポイントで、複数の異性が自分に興味を持ってくれているということです。中には、名前を知ってからまだ日の浅い相手からデートに誘ってくるケースもあります。

特徴②同時期に複数人から告白される

こちらも分かりやすい特徴ですが、同時期に複数の異性から告白を受けるというものです。複数人からデートに誘われるだけにとどまらず、付き合ってほしいと告白を受けたのならば、それほどの魅力が自分にあるというのが間違いない事実としてあるわけです。

特徴③街中で頻繁にナンパされる

前兆の中で街で声をかけられるというのが挙げられましたが、ナンパを頻繁に受けるところまで来たのならモテ期に入っています。パッと見の印象から声をかけられるまでに至っている訳ですので、告白を受けるのと同じく相当の魅力がなければ難しい話です。

モテ期到来時の注意点

一度モテ期が自分に到来したと自覚した時には、それは気分が高揚して調子も上がってくるでしょう。しかし、素晴らしい時期に自分が入っていることを十分に自覚したのなら、チャンスを逃さないためにも注意するべき点は覚えておきましょう。

注意点①異性の思いを弄ばない

 

まず、異性からの思いを弄ぶような真似は控えましょう。いくらモテ期で相手が沢山いるからと言って、二股をかけたり異性を傷つけるような真似をすれば、瞬間的にモテ期が終わってしまう可能性も十二分にあり得ます。

注意点②意中でない人からの告白でも誠実に対応する

自分の意中でない異性からの告白を受けたとしても、誠実に対応してください。これも思いを弄ばないのと同じで、折角気持ちを伝えてくれたわけですからその点はしっかりと尊重し、相手を慮る気持ちだけは忘れないようにしましょう。

注意点③好きな人にはモテ期でも積極的にアプローチする

また、自分の意中の人に関してはたとえモテ期であろうと関係なくアプローチはしましょう。自分が魅力的だから、モテ期だからと受け身になるのではなく、その状態の自分の力を最大限発揮してアピールすれば、振り向いてもらえる可能性も高まるでしょう。

モテ期だからこそ一人一人誠実に対応しよう

モテ期自体は多くが20代で経験するとされますが、10代から40代まで幅広い年代で経験する可能性は十分にあると言えます。もしモテ期が来たと思ったら、調子に乗ることなく謙虚で誠実な対応を心がけてください。

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