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モラハラとは?モラハラをする人の特徴や心理/脱却するための対処法を徹底解説!
特定の相手から、精神的苦痛を伴う「モラハラ」に悩んではいませんか?こんなに苦しんでいるのに、当の相手はモラハラしていることに気付いていないことが多いようです。ここでは、そんなモラハラする人の特徴や心理、脱却するための対処法を徹底解説します。モラハラは放っておくとストレスが大きくなり、知らず知らずのうちに心身がむしばまれてしまいます。モラハラで苦痛を味わっている方は、早めに対処しましょう!
目次
モラハラとは何?
「モラハラ」という言葉はよく耳にしても、その意味を詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。モラハラは加害者だけでなく、被害者すらこれがモラハラだと理解せず日々を過ごしていることも少なくありません。まずは、モラハラの意味をしっかり理解し、自分の状況がそれに当てはまるのか確認してみましょう。
モラハラとは「モラスハラスメント」を略した造語です。”ハラスメント”とは嫌がらせ・いじめを意味し、他者に対する発言・行動で相手を不快にさせたり、尊厳を傷つけたり、脅威を与えたりすることです。
モラハラは、言葉でモラルを傷付けるような発言を繰り返し、相手に精神的ダメージを与えることを指します。暴力などで弱者を傷付けることが「DV(ドメスティック・バイオレンス)」と表現することに対し、モラハラは言葉の暴力で精神的に追い詰める行動になります。
パワハラとの違いについて
モラハラとよく似た言葉に「パワハラ(パワーハラスメント)」があります。モラハラとパワハラは重複する部分がありますが、大きな違いは、加害者と被害者の立場の関係です。
パワハラは、職場などで上司や先輩から地位や立場の優位性を利用して、自分より能力が低い人に対して圧力をかけたりや言葉での嫌がらせをして精神的苦痛を与えるものです。
モラハラは、同僚や恋愛関係の相手、夫婦間など、立場は関係なく同じ地位や関係性の相手から行われるものです。パワハラは職場で起こることに対して、モラハラは職場だけでなく家庭内でも起こるケースが多いことも特徴です。
モラハラによる具体的な行動【家庭】
ここからはモラハラによる具体的な行動をご紹介していきます。まずは、家庭内によく見受けられるモラハラ行動からチェックしていきましょう。
モラハラは職場に限らず家庭内でも問題になることが多く、モラハラが原因で離婚を選択する方も少なくありません。一緒に暮らしていれば、仲の良い夫婦でも夫や妻に暴言を吐いたり、つい嫌なことを口にしてしまうこともあるでしょう。
しかし、モラハラはこうした単なる夫婦喧嘩とは異なり、日々繰り返し相手の尊厳を傷付けるような言葉の暴力、圧力を与えます。家庭内といった、閉鎖的環境で行われるモラハラは職場よりも深刻で、精神的に追い詰められ心身ともにダメージを伴うことが多いので注意が必要です。
家庭のモラハラとは①人間性を否定する
人間性を否定すること、つまり「人格否定」もモラハラ行動のひとつです。「そんなことも分からないのか」「お前はダメな人間だ」「気持ち悪い」など、その人の本質や存在を全否定するような言葉を吐き、精神的ダメージを与えます。
人格否定は、主に「個性・性格・顔形・生まれ・育ち」を否定することです。人は人格否定され続けてしまうと、自分の存在意義や自信が失われ、心が折れたりトラウマになってしまう可能性もあります。
家庭のモラハラとは②失敗を攻め続ける
些細な失敗や過去の失敗を、執拗に攻め続けるような言動もモラハラと言えるでしょう。中には、何年、何十年前のことを持ち出して、攻めるような人もいます。失敗の度に必要以上に攻められてしまうと、失敗することを恐れてビクビクし、全てにおいてネガティブに考えてしまうようになります。
常に「何かミスはないか」「失敗はないか」と疑心暗鬼になり、精神的に不安定になってしまうでしょう。そんなモラハラ夫(妻)ほど、自分の失敗は棚に上げ指摘されると怒る傾向があります。
家庭のモラハラとは③異常な嫉妬や束縛
パートナーからの異常な嫉妬や束縛に恐怖を感じたことはありませんか?過度な嫉妬や束縛は、可愛らしい”ヤキモチ”とは違い、相手の自由や尊厳を奪ってしまいます。
独占したいという欲求の強さから、相手の行動を心理的または物理的に制限し、守らなかった場合や思い通りにならない時にキレて逆上します。
男女の関係において”嫉妬心”はごく自然な感情ですが、それがあまりにエスカレートしてしまうと、それはもうモラハラ以外の何物でもありません。1日に何通ものメールや電話を強要する・常にどこで何をしていたのかを聞いてくる・他の異性との関わりは仕事であろうが一切禁止、このような人物には注意が必要です。
家庭のモラハラとは④人前で侮辱する
どこにいようと誰がいようと構わず人前で侮辱するのもモラハラの特徴的な行動のひとつです。相手や自分の友人、また子供の前で、侮辱したりバカにする言動をとり、羞恥心や惨めさを与え心をむしばみます。
子供に対しては、「あんな父親(母親)みたいな人と結婚するな」「そういうところが〇〇にそっくりだ」などパートナーの悪口を言って、親としての立場を傷付け、家庭内で孤独にさせます。直接本人に暴言を吐かなくても、それに繋がる行動も立派なモラハラと言えるでしょう。
モラハラによる具体的な行動【職場】
続いては、職場内でありがちなモラハラによる具体的な行動を見ていきましょう。職場でのハラスメントは、上司からのパワハラ・セクハラがよく挙げられますが、同僚など同じ立場の人から屈辱を受け、密かに悩んでいる方も少なくありません。
パワハラ・セクハラは、社会問題として大きく取り上げられることから被害を訴えやすいですが、モラハラは単なる人間関係のトラブルとして見られたり、またひっそりと陰湿に行われることも多いので、声に出して言えない人も多いようです。
職場のモラハラとは①意図的な無視
これは女性によくありがちですが、意図的に無視をしたり話を聞かないなで、人間関係の輪から外そうとするモラハラ行動です。「おはよう」「お疲れさま」と言っても完全スルー、他の同僚とわざとに仲良くする様を見せたり悪口を言うなど、年代に関係なく女性によくある特徴です。
若いころは単なる人間関係のトラブルでも、立派な社会人、大人ともなればその行動は間違いなくモラハラとして認定されます。プライベートではなく、職場になるので、仕事の報告をしても無視されてしまうと業務にも大きく支障が出てしまうでしょう。
職場のモラハラとは②仕事の妨害
自分の雑用をやらせたり、膨大な量の仕事をお願いして、意図的に本来の仕事ができないような状態にさせる人もいます。これは仕事の妨害にあたり、立派なモラハラ行動です。
その人の能力以上の仕事を、できないと分かっていて振り「できないと私(俺)が困る」と圧力をかけるような行動をとったりします。時間がかかると「遅い」「早くして」など拍車をかけてきます。こうなると、本来の仕事ができないばかりか、頼まれた仕事にも集中できず悪循環になってしまうでしょう。
職場のモラハラとは③精神的な攻撃
家庭内と同じように、言葉で精神的な攻撃をしてくる人は職場でも存在します。「そんなこともできないのかバカ」「クズだな」「ホント使えない」など、業務に必要な範囲を超えて罵倒・侮辱をして攻撃します。こうした精神的苦痛を与える発言はモラハラになり、それが部下に対しての言葉であればパワハラになります。
相手の尊厳や人格を否定するような行為、言動は一歩間違えれば「名誉棄損」に発展する重大な案件で、被害者は加害者に対して、損害賠償請求ができる場合もあります。あまりにひどい言動を繰り返され、精神的苦痛を味わっている方は、弁護士に相談してみるのも良いでしょう。
職場のモラハラとは④執拗にプライベートに立ち入る
嫌がる相手を無理やり飲みに誘ったり、休日に何をしているのか、交際相手のことをしつこく聞くなど、そんなに仲良くもないのにプライベートに立ち入る・介入してくるような人が、職場に1~2人はいるのではないでしょうか。中には、休日の日に連絡をしてくるような人もいます。
内容が性的なものに限定されればセクハラになりますが、性的言動はなくとも、精神的苦痛を伴う言動はパワハラやモラハラに該当します。根掘り葉掘り、プライベートな話を聞いてくる人とは距離をとるようにしましょう。
モラハラをする人の特徴
では、モラハラをする人にはどのような特徴があるのでしょうか。人の気持ちを考えず、モラハラ発言を繰り返すような人は、さぞかし周囲からも嫌われていることでしょう。
そんなモラハラ男(女)は皆同じような特徴を持っています。人物像を知ることで、本質を早めに見破ることができ、モラハラ被害の防止に役立つはずです。
特徴①二面性を持っている
「モラハラをするような人はきっと周囲からも嫌われている」と思われがちですが、あながちそうとも言い切れないようです。家庭で妻や夫に暴言を繰り返すような人でも、職場では信頼され人間関係が良好な人も少なくありません。
モラハラを発言を繰り返すような人は、ある特定の人物に対してのみ行うことが多く、目上の人など自分に利益が生じる相手にはヘコへコして良い印象を持たれるなど、二面性を持ち合わせている場合があります。
しかし、これはあくまで“良い人”を演じているに過ぎず、本質はモラハラをするような人間です。付き合いが長い夫婦や友人などは、いずれその人格に気付き悩まされることになるでしょう。
特徴②他の人を見下している
周囲に人を小バカにしたように、上から目線で話す人はいませんか?そのような人は、自分に対して根拠のない自信持っており、常に人を見下しています。そんな自分への自信に対する思いから、こんなこともできないのか・役に立たないと相手の言動にイライラし、モラハラ発言を口にします。
モラハラするような人間にとって、他人はモノであり自分の利益になる道具にしか過ぎません。ですから常に人を見下し、相手がこれを言ったらどう思うかなど感情は一切考えず、自分本位で失礼な言葉を口にしてしまうのです。
特徴③人と長い付き合いができない
人と長い付き合いができない、深い関係になることができない、昔からの古い友人がない、これらはモラハラをする人の特徴です。上辺だけ良い人ぶっていても、長く付き合えば付き合うほど本質が身抜かれ、周囲は離れていってしまうのです。
うまく結婚にこぎつけたとしても、その内パートーナーへのモラハラ発言によって、離婚を切り出されてしまうことも少なくありません。
外面は悪くはないので、パッと見、人間関係に問題はなさそうに見えても、本質に気付いた人は去ってしまい、気付くとプライベートを一緒に過ごす、友人や彼氏・彼女までいなくなっているでしょう。
特徴④いつも人のせいにする
周囲がその本質に気付き去ってしまっても、その原因が自分にあると微塵も思わないのがモラハラ人間の特徴です。去っていった人に対して「裏切り物」「人は信用ならない」など、自分ではなく人のせいにします。
仕事でいくら失敗しても決して認めず、何らか理由をつけて言い訳をしたり、人のせいにして自分は悪くないことを強調するでしょう。
失敗を指摘されても「きちんと教えてくれないからだ」「フォローがなってない」、モラハラに対しても「こんなことを言わせるそっちが悪い」「怒らすことをするからだ」などと言う始末です。
モラハラをする人の心理とは
人が嫌がること、精神的にダメージを与えることを何故平気で口に出せるのでしょうか。そこには、モラハラ人間ならではの心理が隠されているようです。
その心理を知ることで、モラハラすると人の気持ちを少しは理解することができるかもしれません。モラハラ人間がどうして人を傷付けるような発言を繰り返すのか、隠された心理を探ってみましょう。
心理①有利な立場を保っていたい
モラハラ発言を繰り返す人は「常に相手よりも有利な立場を保っていたい」という心理が働きます。夫婦や同僚など、同等の立場と分かっていても、上でいたい、格上であることを知らしめたいという心理から、相手を支配するような文言を吐いたり、自分の思い通りにならないと激高したりするのです。
夫婦間においてはそれがDVに発展することもおり、2人の関係に大きく影響することになるでしょう。主に夫から妻へのモラハラが多い傾向がありますが、最近では、妻から夫へのモラハラも増えており、家に帰りたくない「帰宅拒否症」に陥っている男性もいます。
心理②褒められたい
モラハラ人間は、自分が育ってきた環境で親から褒めてもらわず過ごしてきた可能性があります。そのような人間は、大人になって認めてもらいたい、褒めてもらいたいという欲求が強く、その想いを満たす為にモラハラを繰り返すことが考えられます。
褒められれば褒められるほど上と下の立場が確立し、相手を下に見ることができるのです。モラハラしている間は、寂しかった過去を唯一忘れることができる時間なのかもしれません。相手から褒められるほどモラハラがエスカレートするような人は、認めてもらいたい・褒められたいという心理が隠れていのでしょう。
心理③自分も被害にあっている
夫(妻)、友人からモラハラを受けている、幼少期に親から虐待を受けていたなど、モラハラする本人が、実は別の場所や過去に精神的被害にあっている可能性もあります。
「DVや虐待を受けて育った人は、自分も同じことをしてしまう」と耳にしたことはありませんか?モラハラも同じで、他人からの暴言に対して無力感や絶望感を強く抱くようになり、それを克服する為にモラハラな発言をしてしまうことが考えられます。
心理④ストレスの発散
モラハラを行う人は自分のストレス発散の為に、身近な人へ八つ当たりをしている場合があります。仕事・人間関係・育児など、誰しも何らかのストレスを抱えているものです。
大抵の人は、友達と遊んだり好きなことをして気をまぎらわしますが、モラハラ人間はイライラを他人にぶつけることでストレス発散しているのです。イライラな気持ちをスッキリさせることが何よりも優先されるので、相手が傷付くことなんて考えもしないでしょう。
心理⑤本当は構ってほしい
モラハラ人間の中には、「構ってほしいと」いう心理から他人にキツく当たる人もいます。構ってもらわないと気が済まず、1人ぼっちを極端に嫌がり、相手の気を引こうと暴言を吐いたり束縛したりします。
人は誰しも、”構ってもらいたい・認めてもらいたい・褒めてもらいたい”という承認欲求を持っているものです。モラハラ人間は、その承認欲求が人より強いのでしょう。
不器用であるが故に本当の気持ちを相手に伝えることができず、無意識のうちにモラハラをしている可能性があります。強そうに見えるモラハラ人間も、実は寂しがり屋で甘えたがりの”かまってちゃん”なのかもしれません。
モラハラされた時の具体的な対処法
どんな心理があるとは言え、モラハラを受けた側は大きな精神的ダメージを伴い、ひどくなると鬱病を発症する人もいます。身近にモラハラ人間がいる場合は、そうなってしまう前に早めに対策をとりましょう。最後は、モラハラされた時の具体的な対処方法についてご紹介します。
対処法①嫌だという気持ちを伝える
モラハラ被害者の中には、「今だけ我慢すればいい」「いつかは優しくなるはず」と、ひたすら耐えている人も少なくありません。友人など、すっぱり関係性を切れる人であれば良いですが、夫婦や職場の関係ではそうもいかないでしょう。
黙っていれば相手も調子に乗り、モラハラがエスカレートしてしまう危険性もあります。大切なのは、言いなりにならないこと、正直に嫌だという気持ちを伝えることです。モラハラ発言にはしっかり指摘し、不愉快であること、言葉の暴力であることを伝えましょう。
否定されたら、最初はキレたり逆上することもあるかもしれませんが、思い通りにならないと分かれば、その内何も言わなくなる可能性もあります。
対処法②第三者を交えて話し合う
否定することでモラハラ人間がキレたり逆上するのが怖いと感じる時は、第三者を交えて話し合いをしましょう。職場であれば、モラハラ人間よりも権力がある先輩や上司、夫婦であれば、自分の家族や友人がおすすめです。話し合いにならないようであれば、弁護士を選択するのもひとつの方法です。
モラハラ人間はプライドが高く、他人から指摘を受けることを恥ずかしく思い、嫌がる傾向にあります。2人だと強く上からモノを言うようなモラハラ人間も、第三者から指摘を受けると意外と大人しくなることも多いです。
対処法③どんな被害を受けたか記録する
モラハラ被害で苦しんでいる場合、のちに弁護士相談したり訴えを起こすことを踏まえて、どんな被害を受けたのか具体的に記録しておくことをおすすめします。
この記録があるのとないのとでは裁判に大きく影響するので、訴えを起こす予定がなくても、念の為メモを残しておく方が無難です。主な記録内容は以下になります。
- 誰からモラハラを受けたか
- モラハラを受けた年月日
- 被害を受けた場所
- モラハラの言動(被害内容)
- モラハラに至るまでの経緯
- その時どんな気持ちだったか(現状の心身状態も含む)
対処法④モラハラの証拠をそろえる
被害内容をメモで書き残す以外も、出来る限り多くの証拠を集めましょう。証拠がなければいくら被害を訴えても、相手の言い分もあり、正確に理解してもらうことができません。
モラハラを受けている証拠の他、それにより心身的に被害を受けている証拠もあると尚良いでしょう。これらを揃えて提出することで、どんな精神的攻撃を受けているのか、具体的な被害内容を明らかにすることができます。主な証拠を以下にまとめたので、参考にしてみて下さい。
- 被害内容の記録
- モラハラが分かる動画や発言の録音
- モラハラが含まれるメールやLINEを印刷したもの
- 精神科を受診した場合は、そのカルテ&診断書
対処法⑤共通の友人に指摘してもらう
先に解説した「第三者と交えて話し合う」と被りますが、共通の友人に指摘してもらうのも効果的です。モラハラは、加害者だけでなく、時には被害者までもが、これをモラハラと理解していないことも多いです。
共通の友人に「ちょっとそれおかしいよ」「言い過ぎじゃない」と指摘されることで、自分の言動に気付き改善さる可能性もあります。している相手の意見は抑えつけることがあっても、さすがに友人の指摘には聞く耳を持つのではないでしょうか。
対処法⑥しかるべき機関に相談する
嫌だと言うことを伝えても改善されない時、第三者を交えても話し合いにならない時は、思い切って警察や役所、労働局、配偶者暴力相談支援センター、弁護士など、しかるべき機関に相談することをおすすめします。尚、相談する場合は、先に挙げたモラハラの証拠を揃え、忘れずに持参しましょう。
それでも状況が変わらなければ、訴えを起こすのもひとつの手段です。結果、自分やモラハラ加害者が会社を辞めることになったり、夫婦であれば離婚になる可能性もありますが、自分の身を守るためには致し方ないでしょう。
モラハラを受けたらしっかりと対処しよう
モラハラは、他のなにものでもない「言葉の暴力・DV」です。放っておくと、増々モラハラがエスカレートし、精神がむしばまれていきます。切ることができる関係性ならば、距離をとったりすっぱりと付き合いをやめましょう。
モラハラには早め早めの対策が必要です。被害を受けたらしっかりと対処して自分の身を守り、笑顔が溢れる日常を取り戻しましょう!
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