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ダイエット＆美容におすすめの青汁10選！飲むタイミングはいつ？
生野菜を搾って作ったドリンク、青汁。手軽に野菜を摂れるので、健康のために青汁を飲んでいるという方もいるのではないでしょうか？
実は、青汁はダイエットや美容にも効果的です。今回は、ダイエットや美容におすすめの青汁10選に加え、ダイエット効果や青汁ダイエットの方法、選び方のポイントまでご紹介していきます。
目次
青汁で痩せる！驚くべきダイエット効果とは？
野菜の栄養素がぎゅっと詰まった青汁は、手軽に続けられる健康ドリンクとして人気です。飲み続けることで健康的な身体になるだけではなく、痩せやすい体質になることでダイエット効果が期待できると言われています。では、青汁にはどのようなダイエット効果があるのか見ていきましょう。
効果①基礎代謝の向上
青汁を飲むことで期待できるのが、基礎代謝の向上です。基礎代謝というのは生命活動を維持するために必要最低限なエネルギーのことで、基礎代謝の低下は肥満と大きな関係があります。
基礎代謝は加齢、運動不足による筋肉量敵か、不規則な食生活などが原因で低下し、エネルギーが皮下脂肪に蓄積されることで太りやすくなります。
そのため、ダイエットでは体重を減らすだけではなく、基礎代謝を向上させることが重要です。青汁にはさまざまな栄養成分が含まれているため、不規則な食生活の改善、基礎代謝量の向上が期待できます。
効果②腸内環境の正常化
青汁に豊富に含まれる食物繊維は、腸内環境の正常化にも効果的です。食物繊維が善玉菌のエサになり腸内細菌のバランスを整えることで、腸内環境が正常になり体内に脂肪が蓄積されるのを防ぐことができます。
食物繊維は便秘解消にも効果があり、お腹をすっきりさせることが可能です。さらに腸内環境の正常化は血行促進や新陳代謝向上にもつながるため、ダイエット効果に加え美容効果も期待できるのが魅力です。
効果③老廃物の排出
食物繊維が豊富な青汁には、体内の老廃物を排出する効果があります。加齢や不規則な生活習慣、腸内環境の悪化などが原因で代謝が悪くなると、体内に老廃物が溜まっていきます。
老廃物が蓄積すると、肌荒れや便秘、冷えや肩こりなどの不調が現れるようになります。青汁に含まれる食物繊維は老廃物の排出を促し、コレステロールなど体内にある余分なものを体外に出すことでダイエット効果が期待できます。
青汁ダイエットの効果的なやり方
飲むだけで簡単にできる青汁ダイエットですが、よりダイエット効果を得るにはどのような方法があるのでしょうか。
青汁ダイエットでは飲み続けることが大切なので、飽きないように豆乳青汁にしたり、ヨーグルトに青汁を混ぜるなどアレンジするのもおすすめです。ここでは青汁ダイエットの効果的なやり方のポイントを解説していきます。
起床後や就寝前に飲む
青汁ダイエットを行う場合、飲むタイミングは起床後や就寝前がおすすめです。青汁には栄養が豊富に含まれているため、朝起きてすぐ飲むことでしっかり栄養を補給でき、便通改善にも効果的です。
朝食前に飲むことで、食べ過ぎを防ぐこともできます。就寝前の2～3時間前のタイミングは、寝る前の水分補給ができる上、翌朝の便通改善も期待できるので便秘に悩んでいる方におすすめです。
プチ断食
食事の代わりに青汁を飲む、プチ断食もおすすめのダイエット方法です。食事を水分に置き換えることで内臓を休ませ、老廃物を排出することでダイエット効果が期待できます。プチ断食は1～3日以内で行い、断食する1週間前は準備期間として、少しずつ食事量を減らしていきます。
準備期間には高脂肪・高カロリーのもの、インスタント食品や加工食品、糖分の多いお菓子やスナック菓子、アルコールは避けて消化の良いものを食べ、夕食は就寝前3～4時間前までに終えて内臓を休ませるようにしましょう。準備期間中も青汁は毎日飲むようにします。
プチ断食期間中は3食を青汁に置き換え、その他にも水分補給をこまめに行います。断食中はカフェイン入りの飲み物、アルコール、タバコは避け、ガムや飴も食べないように注意します。断食期間後の食事は、薄味のおかゆから少しずつ始め、1週間くらいかけて通常の食事に戻していき、青汁は飲み続けるようにします。
食べ順ダイエット
食事を青汁に置き換える置き換えダイエットでは、どうしてもお腹が空いて続けるのが難しいという方もいるでしょう。そのような場合におすすめなのが、食べる順番を工夫するという食べ順ダイエットです。
やり方は、まず食事の前に青汁をゆっくり噛むように飲みます。そしてしばらく時間をおいてから食事をしますが、その際は野菜、魚・肉、ご飯の順に食べていきます。食べ順ダイエットは順番を変えるだけで簡単にできるので、無理なく行うことができるのが魅力です。
ダイエット目的での青汁の上手な選び方
健康ドリンクとして人気の青汁は数多く販売されており、ドラッグストアや通販などで手軽に手に入れることができます。数ある商品の中から、ダイエットにおすすめの青汁を選ぶためのポイントを押さえておきましょう。
選び方①原材料
ダイエット目的で青汁を選ぶ際、チェックしておきたいのが原材料です。主原料として使われるものにはケールや明日葉、大麦若葉がありますが、使われている原材料は商品によって異なります。
ケールは葉酸やパントテン酸、ミネラルを豊富に含みますが、独特の苦みや青臭さがあります。明日葉はケールよりも青臭さがなく、食物繊維やβカロテンが豊富です。大麦若葉はクセが少ないため飲みやすく、ビタミンやミネラルなど栄養成分が豊富です。
それぞれ原材料によって特徴があり、風味や栄養成分が違ってくるので、自分に合った原材料のものを選ぶようにしましょう。また、ダイエット目的で選ぶなら、砂糖や添加物が含まれていないもの、便通改善に効果的なオリゴ糖を配合しているものなどがおすすめです。
選び方②飲みやすさ
青汁ダイエットは飲み続けることが重要なので、飲みやすいかどうかも選び方のポイントです。粉末タイプは持ち運びしやすいためどこでも飲みやすく、アレンジがしやすいというメリットがあります。
味の飲みやすさも続けるために重要なポイントです。初心者であれば、飲みやすい大麦若葉を使用したものがおすすめです。また、フルーツやオリゴ糖が配合されたものは甘みがあり、初心者でも飲みやすくなっています。
選び方③コスパ
無理なく続けるためには、コスパもチェックしておきたいポイントです。市販されている青汁は価格帯が幅広く、1日当たり数十円のものから100円を超えるものまでさまざまです。選ぶ際には、原材料や飲みやすさに加え、コスパが良く続けやすいものを選ぶようにしましょう。
ダイエットや美容におすすめの青汁10選
飲むだけで手軽に野菜の栄養を摂ることができ、ダイエットや美容にも効果的と魅力たっぷりの青汁。ドラッグストアや通販など身近な場所で市販されているため、手に入りやすく続けやすいのも嬉しいポイントです。ここからは、市販されている中からダイエットや美容におすすめの青汁10選を厳選してご紹介していきます。
おすすめ①アサヒ フルーツ酵素青汁
アサヒのフルーツ酵素青汁は、厳選した48種類の植物発酵エキスを配合しているのが特徴で、活性型酵素を含んだ穀物発酵エキス末や乳酸菌、たっぷりのフルーツ、野菜を含んでいます。
スーパーフードとして話題のザクロやアサイー、人気の美容成分であるヒアルロン酸やプラセンタも配合しており、美容にも効果的です。主原料は九州産の大麦若葉とケールで、すっきりした甘みのフルーツミックス味なので初心者でも飲みやすくなっています。
おすすめ②大正製薬 ヘルスマネージ 大麦若葉青汁
さまざまな青汁を販売している大正製薬の青汁の中でもおすすめなのが、 トクホのヘルスマネージ 大麦若葉青汁です。配合されているキトサンにはコレステロールが吸収されるのを抑え、特に悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールを低下させる作用があるため、ダイエットに効果的です。
原材料には栄養豊富な九州産の有機大麦若葉を使用しており、鉄分はほうれん草の約8.8倍、ビタミンB2はアスパラガスの約9.5倍、葉酸は小松菜の約6.5倍含んでいます。
特許を取得している超微粉砕製法によって大麦若葉の栄養をしっかり摂取することができ、また口当たりがなめらかで飲みやすいため、毎日美味しく続けることができます。
抹茶が絶妙に配合され、苦みのないすっきりした味わいで初心者でも飲みやすくなっています。個別包装になっているため毎回軽量する必要がなく、外出先や旅行先にも持ち運びやすいのも嬉しいポイントです。
おすすめ③大正製薬 ヘルスマネージ乳酸菌青汁
大正製薬 ヘルスマネージ乳酸菌青汁は、1杯当たりに200億個もの乳酸菌を配合しているのが特徴です。善玉菌である乳酸菌の中でも3種類を厳選して組み合わせ配合しており、便通改善をはじめ健康や美容に効果を発揮します。
また善玉菌のエサとなる食物繊維も豊富に含み、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維を黄金バランスと言われる2対1で配合しています。
原材料には無農薬で育てられた九州産の大麦若葉を使用し、素材を搾らずまる丸ごと粉砕することで栄養素を無駄なく摂ることができます。水にさっと溶け、口当たりもなめらかなので飲みやすく初心者にもおすすめです。
おすすめ④ファンケル 1食分のケール青汁
ファンケル 1食分のケール青汁は、1杯で1食分の緑黄色野菜を摂ることができるのが特徴です。契約農家で大切に育てられた国産のケールをたっぷり使用し、普段の食事ではなかなか摂りづらい野菜の栄養をしっかり補うことができるので、野菜不足が気になる方におすすめです。
ファンケル独自の製法により溶けやすく、さらっとしたのどごしのため飲みやすいのが魅力です。ファンケルの青汁のに使用されているケールは化学農薬を一切使用しておらず、ミネラル農法で栽培されているので、身体に優しい青汁を飲みたいという方にもおすすめです。
おすすめ⑤ユーワ おいしいフルーツ青汁
ユーワ おいしいフルーツ青汁は、フルーツをしっかり配合しているため飲みやすいのが特徴です。さらに主原料の大麦若葉をはじめとした21種類の野菜、75種類の植物発酵エキス、乳酸菌を200億個配合しており、野菜不足解消だけではなく健康やダイエット、美容にも効果的です。
クセの少ない大麦若葉を使用しているため初めて青汁を飲む方にもおすすめで、コスパが良いため続けやすいのも魅力です。1回分が個包装になっているため手軽に飲みやすく、持ち運びにも便利です。
おすすめ⑥ヤクルト Kalicious 冬ケール使用青汁
ヤクルト Kalicious 冬ケール使用青汁は、野菜の王様とも呼ばれているスーパーフードのケールを主原料とした飲みやすい青汁です。甘みが最も高まる冬に栽培した希少な独自品種「MYジューシー」を新鮮なまま粉末にした、自然な甘さが美味しい青汁です。
1杯で1食分の緑黄色野菜を補うことができ、βカロテンやカルシウム等たっぷりの栄養素を摂ることができます。使用しているケールは大分県国東半島とその周辺地域の契約農家が農薬や化学肥料を使用せずに栽培しており、保存料や着色料も無添加なため、安心して飲むことができます。
おすすめ⑦緑のcafe 青汁のめぐり
緑のcafe 青汁のめぐりは食物繊維とヤクルトのガラクトオリゴ糖を配合しているのが特徴で、消化酵素で分解されたいため腸までしっかり届きます。すっきりした後味の味わいで飲みやすく、青汁の苦みが苦手な方にもおすすめです。
契約農家が農薬や化学肥料を一切使わず、大切に育てた大麦若葉を主原料とし、βカロテンや鉄分などをたっぷり含んでいます。
香料や保存料、着色料無添加で、身体に優しい青汁です。水で溶いて飲むのはもちろん、蜂蜜を加えたり、牛乳と混ぜたり、りんごとミキサーにかけたりとさまざまなアレンジができるのも魅力です。
おすすめ⑧ヤクルトヘルスフーズ 私の青汁
ヤクルトヘルスフーズ 私の青汁は、こだわりの朝摘み生葉搾り製法で作られたすっきりした味わいの青汁で、レタスの約2倍の食物繊維、βカロテンやカリウム、鉄などをたっぷり含んでいます。
水はもちろん、豆乳や牛乳などに溶かして毎日美味しく続けることができます。主原料の大麦若葉は契約農家で農薬や化学肥料を使用せずに栽培されており、香料や保存料、着色料も一切使用していないため安心して飲むことができます。
便利なスティックタイプの個包装になっており、たっぷり90袋入っているため続けやすいコスパの良さも魅力です。
おすすめ⑨山本漢方製薬 大麦若葉粉末100%
山本漢方製薬 大麦若葉粉末100%は、クセがなく抹茶のような味わいで飲みやすい青汁です。100％大麦若葉の純粉末を使用し、ミネラルやビタミン、食物繊維などたっぷりの栄養素を含んでいます。
蝶微粉末になっているため水や牛乳にさっと溶けやすく、手軽に野菜の栄養を摂ることができます。ホットで飲んだり、ヨーグルトやアイスクリーム、ホットケーキなどに混ぜるなど、さまざまなアレンジレシピを楽しめるのも魅力です。
おすすめ⑩Livita コレスケアキトサン青汁
Livita コレスケアキトサン青汁は、コレステロールの吸収を抑え悪玉コレステロールを低下させる働きのあるキトサンを配合しているのが特徴で、コレステロール値が気になる方や脂っぽい食べ物が好きな方におすすめのトクホの青汁です。
原材料には農薬を使わずに栽培された九州産の有機大麦若葉を使用しており、国産100%の安心の品質です。大麦若葉を丸ごと粉砕することで栄養素をそのまま残しているため、無駄なく栄養を摂ることができます。さらに粉っぽさがなく水に溶けやすいので、飲みやすく毎日美味しく取り入れることができます。
青汁を正しく摂取してダイエットを成功させよう
今回は、ダイエットや美容におすすめの青汁10選をご紹介しました。青汁は、野菜の栄養素を無駄なく手軽に摂取することができ、ダイエットや美容にも効果的なドリンクです。
青汁を飲むことで基礎代謝や腸内環境が良くなり、ダイエット効果が期待できます。ご紹介した青汁ダイエットの効果的なやり方も参考に、正しく青汁を取り入れてぜひ美味しくダイエットを成功させましょう。
