記事更新日:

コムデギャルソンの香水でさりげない自己主張 反骨精神のユニセックスな香り

当サイトの記事には広告、アフィリエイトが含まれています。

2 ポケットサイズ

■ 商品名 2 pocket size(2 ポケットサイズ)
■ 発売年 2014年

大人が持つセクシーな雰囲気を感じることが出来る香水です。しかし肉感的というよりもお香のようなオリエンタルな印象が強い香りですので嫌らしく感じません。

香りのバランスが絶妙なので、ちょうど良い香りを楽しむことができます。プレゼントにもおすすめです。

香り

オレンジとマンダリンの柔らかくてフルーティーな香りが気持ち良いです。爽やかな優しい香りなので女性受けが抜群なところも人気のポイントです。柑橘系特有の甘酸っぱい香りが、優しくフレッシュに漂います。

フルーティーな香りを基調としてしているにも関わらず大人のセクシーさを感じさせることができるのは発想がどこまでも自由なコムデギャルソンならではでしょう。

評判・口コミ

リッチでスパイシーな香りのフレグランスです。アルデヒド、インセンス、もくれん、パチョリ、セダー、アンバーがラブダナム、メイト、アンジェリカの根、コリアンダー、シナモンと絡み合います。

引用元:Amazon

アメイジングリーン

■ 商品名 AMAZINGREEN(アメイジングリーン)
■ 発売年 2012年

有機物、鉱物、そして新鮮な自然のエネルギーがこの香水のコンセプトです。

その香りはフレッシュでみずみずしくさっぱりとしています。爽やかな軽い香りを連想しそうになりますが、複雑で自由な調香が色気のある香りを実現させました。

香り

トップノートは松の葉、ピーマン、露、ジャングルの葉という珍しい組み合わせで構成されています。オークモスのように大地や自然そのものを感じることができる青臭い印象の香りです。
ミドルノートはつたの葉、オリスの根、コリアンダー、サイレックスがスパイシーで官能的に香ります。トップノートとは逆にとても無機質な印象を持つ香りです。
ラストノートはガンパウダー、ベチバー、スモーク、ホワイトムスクがミドルノートのスモーキーさを引き継いでくれます。甘い中にも緑茶の香りで後味の良さを感じさせてくれるでしょう。

評判・口コミ

コムデギャルソンの新製品。 ヤシの葉、ピーマンと霧およびジャングルの葉、アイヴィーの葉、ニオイアヤメの根、コリアンダーの実、耐熱ガラス、粉アコード、ベチベルソウ、煙、白いムスクのノート。

引用元:Amazon

モノクル セント1 ヒノキ

■ 商品名 MONOCLE Scent One:Hinoki(モノクル セント1 ヒノキ)
■ 発売年  ?

ヒノキそのものの雄大な香りを感じることができます。とても爽やかで癒される香りです。

大きく育ったヒノキは力強く神秘的なイメージを持っています。しっかりと大地に根を張りまっすぐにそびえ立つようなヒノキの香りにさっぱりとした男らしさを感じることが出来るでしょう。

香り

トップノートはヒノキにサイプレス、カンファーが加わって樹木の香りを更に引き立てます。ウッディ系のシャープな香りが強い印象ですが落ち着いた雰囲気を漂わせるでしょう。
ミドルノートはシダー、パイン、タイムがトップノートに引き続きすっきりしたヒノキの香りを演出します。柑橘系の甘さや爽やかさとスパイシーさが共存し、存在感をアピールしてくれます。
ラストノートはツリーモス、ベチベールがベースです。森林の中にいるような香りを楽しむことができるでしょう。

評判・口コミ

単品使用の日は朝付けて夜お風呂に入る際にふわっと香るので、そこそこ持ちは良いかと。
因みに単品で使用している時の方が、周りから『良い香り』と言われる事が多い気がします。

ヒノキそのまんまだ…

引用元:@cosme

コムデギャルソン2

■ 商品名  COMME des GARCONS2(コムデギャルソン2)
■ 発売年 ?

COMME des GARCONS 2をベースにして生まれた香水です。
テーマは働く男。その香りには緊張感と癒しが混在しており、人生経験豊富な男性の存在感を感じることが出来るでしょう。

植物やお香のような印象を受ける古典的な香りですが、しつこくないので色んな年齢層の方によく似合います。

香り

トップノートはパチュリ、マグノリアが甘くスパイシーに香るでしょう。包容力を感じさせる香りです。
ミドルノートはアンバー、ガルバナム、ヒマラヤスギがはちみつのようなムード漂う甘さを演出します。スパイシーさも感じる複雑な香りが特徴です。
ラストノートはお香、墨、パチュリが独特な香りで楽しませてくれます。雄大な印象と甘さが絶妙に混ざり合い大きな存在感を生み出しています。

評判・口コミ

涼やかな風に秋の気配、甘さのある香りが恋しくなる。重過ぎないアンバーウッディ、個性的なのに使いやすさもあるお気に入りの1本。

アルデヒドがメインの香りで、甘すぎず辛すぎず。ややスパイシーで、最後にパウダリーな雰囲気を感じました。

引用元:@cosme

ブラックペッパー

■ 商品名 Blackpepper(ブラックペッパー)
■ 発売年 2016年

ウッディで地球そのもののような、大きな大地のような、壮大さを感じることが出来ます。
深く温かい印象ですが、一方で洗練された現代的な印象も併せ持っており、セクシーな男性像を演出してくれるでしょう。

時代を先取りしたような新しい香りが楽しめる香水です。

香り

ブラックペッパー、シダー、パチュリ、トンカビーン、ムスクが刺激的でスパイシーな印象を演出します。それと同時に爽やかな甘さが漂うことで大きな存在感を生み出すのでしょう。
トップノートは甘い香りとお香のような落ち着いた香りが漂います。
ミドルノートは森の王様とも評されるヒマラヤ杉や松を彷彿させる壮大なウッディ系の香りが楽しめるでしょう。
ラストノートはウッディ系の爽やかな香りの後に、オリエンタルな甘さを感じます。ウッディ系でまとめられた香りは誰からも好感度高く受け入れられるでしょう。

評判・口コミ

2016年に発表されたコムデギャルソン「ブラックペッパー」フレグランス。
高級香辛料として知られるマダガスカル産のブラックペッパーをブレンドした
ウッディで大地を感じさせるような香りに仕上がっているといます。

引用元:COMME des GARCONS