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香水を量り売りできるお店おすすめ5選。 自分にぴったりの高級ブランド香水を手軽に試そう!
その日のコーディネートの仕上げとなる香水ですが、ブランドが多すぎて何を選んだらよいか分からないということもありますよね。また大体のブランドが100mlまたは50mlの容量です。失敗して使い切れなく、後悔したことはないでしょうか。今回はそんなお悩みを持つ方のために、香水の量り売りのおすすめのお店とそれぞれのお店のメリット、デメリットの両方をお伝えします。
香水の量り売りとは?
香水の量り売りは携帯できるスリムなアトマイザーに1ml単位で購入します。小分けなので価格がおさえられているのがメリットです。
価格はアトマイザー込みのところと別売りのところがあります。たくさん購入すると、おまけやアトマイザー一本が無料でプレゼントなど嬉しいサービスを受けられるところも多いです。
とてもお安い店舗だと1mlで¥100〜というところもあるようです。最近では香水だけではなくコスパのいいボディミストを取り扱っている店舗もあります。初心者から香水上級者まで楽しく選べるのが大きな魅力です。
香水の量り売りのメリット、デメリット
・香水の量り売りのメリット
1、気になる香りを気軽に試せる
香水をつけてみたいと思ってもデパートの店頭で相談したら買わされてしまうのではと思ってしまいますよね。おすすめの使い方は使ってみたい香りを購入して数日間つけてみます。つけていく場所、ファッションのテイスト、時間帯、季節、気候、体調、気分などで「好き・嫌い」と「合う・合わない」があるはずなのでどこかにメモしておきましょう。特に香りを褒められた時もメモすると完璧です。
2、たくさんの香りをコレクションできる
香りを着替えるのが好き、集めるのが好きな香水上級者にも量り売りはおすすめです。特に日本は四季があるので季節によって合う香りが大幅に変わってきます。また気分や体調で受け付ける香りにも差が出てきます。香水にお金をかけるのは限りがあるので上手に使い分けたいという方は量り売りを利用するのがおすすめです。
さらに高額でフルボトルでは手が出ないという場合も量り売りだと気軽に使うことができます。
3、日本未発売、廃盤などレアなものを入手できる
好きだった香水が廃盤になってしまったり、旅行先で購入した日本未発売の種類をリピートしたいなど、レアなものを手に入れたい時は量り売りを利用してみてください。人とかぶらない香水が欲しい時にもいいでしょう。欲しい香水をネットで検索したら入手困難のため高値がついて購入をためらってしまったという経験はないでしょうか。そんな時には量り売りを検討してみてください。
4、歴史に残る名香を試す
100年以上の歴史に残る名香は最近の香水に比べて重厚感があるものが多く、普段使いには難しいというものが多いです。肌にのせるとどんな雰囲気になるか知りたい場合や、特別な時にだけまといたいという時は少量を購入してみるというのもいいと思います。
5、流行りの香りを試す
話題の新作やSNSで人気の香水はミーハーだと思いつつ、一度は試してみたいというのが本音ではないでしょうか。香水にも旬があるので乗り遅れたくないという時に少量を購入してつけてみるというのも賢い使い方です。
・香水の量り売りのデメリット
信用できるお店を探すのが難しいというお声を聞きます。香水に詳しい方や店舗の口コミを読んでみてピンときたお店を選びましょう。また流行りの香水の欠品が多い場合があるので入荷したら知らせてくれるお店を選ぶとよいでしょう。
【厳選】香水の量り売りで試したいメンズにおすすめの高級香水ブランド3選
・ジョーマローン ウッドセージ&シーソルト オーデコロン
■主な香り アンブレッドシード、シーソルト、セージなど
評判・口コミ
メンズに人気と知らないで香りを試したら、海辺のホテルのファブリックのような香りに包み込まれ至福の境地になり一度で好きになりました。
甘い海の香り、海の泡のように淡い香りです。柑橘系やお花っぽいものではなく、ユニセックスな香りを求める方には好まれると思います。
男性がつけていたら爽やかさと甘さを感じさせて香りだけで振り返りそう。
デニムに白Tなどカジュアルな服を着た時、最後の仕上げにピッタリなコロンです。
・ディプティック フィロシコス オードトワレ
■主な香り イチジクの葉と木、ホワイトシダーなど
評判・口コミ
・トムフォード タバコバニラ オードパルファム
■主な香り タバコ、バニラ、カカオ、トンカビーン、コニャックなど
評判・口コミ
元々ほの甘いスモーキーな香りが好きで、今手元に残っている香水にも
タバコの香料が使われています。
タバコといっても、市販の紙巻のような香りではなく、
葉巻の香りの方が近いと思います。トムフォードの店頭でムエットをいただいてから虜になりました。
当時のトムフォードの店員さんが「ワンノートの香水ってなかなか
ないので変化する香りが苦手な方にとってはおすすめです」と
仰られていたのが印象的でした。つけ足さなくても1プッシュするだけで香りが1日続きます。
ただ、つけたての香りはかなり強く感じるのでつけたい日の前日、
寝る前につける方が香りのタイミングとしては良いのかなと思います。身の丈に合わないと解りつつも、フローラルやシャンプーの香りなどの
女性らしさを前面に押し出した香りの方がよっぽど似合わない自分にとって、
このタバコ・バニラとの出会いは何か運命的なものを感じました。何とも形容しがたい不思議な香りですが、私の好みである
ほの甘いスモーキーさはあります。これをつけるときは香りをまき散らさず、密やかに漂わせられるよう
腰周り、あるいは爪の裏側にコットンでつけるようにしていました。たとえ背伸びをした香りだったとしても私にはこれが最高の香りに思います。
もう一度手元に引き寄せるために、頑張って生きようと思います。
【厳選】香水が量り売りできるオススメ店舗5選
最近では量り売り香水のお店は実店舗よりも通販サイトが充実しています。コスパに優れている、旬の香りが揃う、隠れた名香が試せるなどでセレクトしているので是非活用して見てくださいね。
・高級ブランド香水を量り売りで数多く試せるお店
量り売り香水.com
http://www.kousui-kowake.com/about.html
量り売りの通販サイトといえば量り売り香水.comです。容器代込みで1mlから購入できる親切なお店です。3mlまではスプレーなしの容器ですが5ml以上でアトマイザーがもれなくつくので持ち運びをしたい方にも嬉しいサービスです。
取り扱い香水ブランド
お店の基本情報
ホームページアドレス:http://www.kousui-kowake.com/
メールアドレス:shop@kousui-kowake.com
住所:大阪府枚方市招堤南町3-12-16-504
電話番号:050-3136-7425
・リーズナブルに香水の量り売りしているお店
香水量り売り専門店 コウスイショップ プロ!
http://kousui.shop-pro.jp/
取り扱い香水ブランド
お店の基本情報
ホームページアドレス:http://kousui.shop-pro.jp/
メールアドレス:kousui.shop.pro@gmail.com
住所:埼玉県新座市大和田1-18-3
電話番号:048-477-3021
・楽天で香水の量り売りしているお店
Blooming Cosme ブルーミング コスメ
https://www.rakuten.co.jp/bloomingcosme/
取り扱い香水ブランド
シャネル、ディオールなどメジャーなブランド以外にトムフォード、ボンドナンバーナイン、セルジュルタンス、ディプティック、ジョーマローン、ルイヴィトン、セルジュルタンスなど。
お店の基本情報
ホームページアドレス:https://www.rakuten.co.jp/bloomingcosme/
メールアドレス:bloomingcosme_2@shop.rakuten.co.jp
住所 〒464-0038 愛知県名古屋市千種区春里町2-6-1-108
電話番号:052-726-6438
・レア香水の量り売りをしているお店
店名 :香水専門店 JELLY
http://www.ko-sui.jp/
お店の特徴
2001年に香水専門店として設立され2003年にオンラインストアを始めた量り売りのお店です。「香りが要求する年齢を考慮しながらTPO&あなたにあった香水をご提案します」をコンセプトにした香水が大好きな女性のきめの細かいお店です。1つ1つの商品説明がとても丁寧で実店舗に負けないくらいに楽しく選べます。
取り扱い香水ブランド
デザイナーフレグランス、メゾンフレグランスの中でもやや大人っぽい品揃えです。日本未発売はもちろん日本人には知られていないようなブランドも取り扱っていて新たな発見があるお店です。
お店の基本情報
ホームページアドレス:http://www.ko-sui.jp/index.htm
メールアドレス:info@ko-sui.jp
住所:大阪府和泉市みずき台
電話番号:0725-57-3447
・大阪近辺で香水の量り売りをしているオススメの実店舗
レーヴ なんばCITY店
http://www.nambacity.com/shop/?shop_id=164&jump=pc
取り扱い香水ブランド
お店の基本情報
ホームページアドレス:http://www.nambacity.com/shop/?shop_id=164&jump=pc
違法で香水の量り売りをしているショップに注意!
オークションやフリーマケットのサイトで個人のフルボトルから小分けをして販売しているところを見かけますが、薬事法第13条では容器充填も製造業となるため許可が必要です。信頼の置ける販売業者から新品未使用のみを扱っているところから購入するようにしましょう。
まとめ
こちらの記事で香水の量り売りのメリット、デメリット、お店の選び方などは伝わりましたでしょうか。賢く選ぶことができたら毎日の楽しみやコーディネートの幅が広がります。是非香水を選ぶ際に利用してみてくださいね。
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