記事作成日:

イタリア生まれのアイウェア「POLICE(ポリス)」。男心をくすぐる、巧みなデザイン。

当サイトの記事には広告、アフィリエイトが含まれています。

POLICEのサングラスと言えば、エグザイルのATSUSHIやサッカー選手のベッカムを思い浮かべるという方も多いはず。アクが濃く、押しの強いデザインという印象が残るため、好き嫌いが分かれるブランドという側面があります。

http://argroup.pbs.vn/thuong-hieu/thuong-hieu-thoi-trang/police-38/tin-tuc-moi-nhat/police-thuong-hieu-cua-su-manh-me-va-tao-bao-148/

しかし、攻めの姿勢にあらがえず、一度は試してみたことがあるという人も多いのではないでしょうか。そしてクオリティの確かさも実感したハズです。

ATSUSHIやベッカム、最近ではネイマールがPOLICEのアンバサダーを勤めています。露出が増え、さらに憧れが強くなります。それは世界中を巻きこんで伝播していきます。今一度、POLICEとはどこで生まれ、どのような経緯で評価されてきたか、知るべき時期がめぐってきたようです。

https://www.brandjam.it/neymar-jr-for-police-eyewear/?lang=en

世界規模で展開する『DE RIGO』グループの中核ブランド POLICE

https://www.100percentoptical.com/news/industry-news-optical-insider/2363-de-rigo-turns-40-the-global-success-of-a-large-italian-family

多くの老舗ブランドがそうであるようにDE RIDOグループの誕生もささやかなものでした。1978年De Rigoの兄弟は、30人の職人たちとともにメガネやサングラスのレンズやフレームを手掛ける会社をイタリア ピエーヴェ・ディ・カドーレ設立します。

確かな技術に支えらて事業は拡大していき、1983年「アグレッシブで都会的」をコンセプトに初めてコレクションを発表、それが初めてのオリジナルハウスブランド『POLICE』です。紫外線やまぶしさから目を守るという基本は押さえながら、見るだけの道具ではなく、「見られる」ことを意識したアクセサリーとして浸透していきます。

確かな技術と、優れた経営戦略

https://www.policelifestyle.com/jp/brand

その後も関連する企業を傘下に加えながら事業をさらに拡大していくなど、高い技術はもちろんですが経営的な手腕も優れていました。

ブランディングにも積極的で、時の人、注目された人物をイメージキャラクターとして採用し、ブランドの知名度と認知度を確かなものにしていきます。1999年にはブルース・ウイルス、続いてジョージ・クルーニー。また2001年より日本とイギリス限定で、当時ワールドカップで多くの人々を魅了したデビット・ベッカムを起用することで話題をさらっています。

https://grapee.jp/411055

日本では2008年からエグザイルのボーカルATSUSHIを起用、彼らの人気高まるのと比例して宣伝モデルとしてポスター、テレビ番組、DVDなどに登場する機会が増え、冒頭のようなPOLICEと言えばATSUSHI という公式さえウワサされるようになっています。

新たなステージへ向かうPOLICE

しかしPOLICEは華やかな側面だけで評価されるのものではありません。POLICEを抱えるDE RIGOグループは確かな技術力を企業の中心に置いています。そのためヨーロッパを中心とする多くの老舗ブランドから、オプティカル部門のライセンス先として指名されています。跡えばニナリッチ・ダンヒル・ロエベ・ショパール。他にも新しいブランドからのオファーが絶えません。

https://www.opticianonline.net/news/de-rigo-achieves-satisfying-growth

ファッションアイテムらしい一面と、地道で高い技術を兼ね備えるPOLICE は、時計やジュエリー、フレグランスを発表して新たに注目されています。サングラスやアイウェアを中心に、ユニークで高いオリジナリティを提供するライフスタイルブランドに変わりつつあります。ますます目が離せない、男心をくすぐる存在なのです。

POLICEを愛用する著名人

https://www.policelifestyle.com/jp/brand

イメージキャラクターを務める方々はプライベートでも着用する姿が多く報道されています。ブルース・ウイルスやジョージ・クルーニーなどがそうですが、ベッカムもプライベートなシーン、特にカジュアルな装いにアクセントを加えるようにPOLICEを使っています。

http://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-2525252/Barcelonas-Neymar-follow-David-Beckham-Police-ambassador-role.html

地域限定のイメージキャラクターということでは2017年から、韓国の俳優チ・チャンウクが起用されていています。韓国スターらしい鍛え上げられたカラダと柔和な笑顔というアンバランスが魅力となっているらしく、POLICEの新たな魅力を発信してます。プライベートでも着用する姿が投稿されています。

https://ameblo.jp/whiteappleflowers/entry-12245938628.html

そして2015年からイメージキャラクターを務めるネイマールも公私問わず愛用する様子が報告されています。インパクトの強いタトゥーを入れたサッカー選手が多い中で、彼はその先駆者で会ったかも知れません。そんな個性に負けない、いやより引き立てる役目をPOLICEが果たしています。

http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=4205

日本では、やはりATSUSHIの印象が強いのですが、哀川翔、TOKIO長瀬智也が愛用されているほか、世良公則が5本以上所有、セイン・カミュも愛用者だそうです。やはり個性の強いタレントが多いようですが、彼らの存在をさらに引き出してくれるアイテムとして利用されているようです。

厳選おすすめアイテムをご紹介

ポリス POLICE サングラス 8167J-583F ベッカムモデル

根強い人気のベッカムモデルです。悪ぶってはいけません。なりきる、ベッカムになりきることが大切です。

評価・口コミ

凄く気に入りました。カラーが見た目で薄いかな?と思いましたが丁度良い感じでした。ミラー加工してありますから目も隠れて、かけた感じも暗いことはなく、明るくてなかなか見易いです。ただミラー太陽光の下では少し写り込みが気になりましたが許容範囲です。正面からフレームが見えないタイプで探してたので満足です。付属のポリスオリジナルのケースもカッコ良かったです。

引用:amazon

ポリスPolice サングラス メンズ SPL358I シルバー EU 62

カジュアルにも、スーツにも使えます。品よくあしらうことがポイントです。

評価・口コミ

さりげなくかっこいいデザインです。サングラスはいくつか持っていますが、これまではついデザインの懲りすぎているものを買ってしまい、着けて出ようかと思っても、今日はいいかということが多かった気がします。これだとデザインが主張しすぎず、でも、なにげにおしゃれで、カジュアルにも、スーツのときにも合いそうです。デザインの癖が強くないのですが、着けると大人な感じになります。色もこれぐらいなら、夏だけでなく、秋冬でも抵抗なく着けられそうです。ガラスの質のためか、色合いも実物を見るとかなり美しく、良いものを着けているという感覚が気分も上げてくれました。

引用先:amazon

POLICE (ポリス) サングラス スクエア ミラー チタン

高い人気を誇るモデルです。クールな印象が強くなるので、笑顔を忘れない、口角を上げることを忘れないで。

評価・口コミ

形がスゴくカッコいいです。他の物と悩みましたがこれで正解、オススメ!

引用先:amazon

POLICE(ポリス) 国内正規品 サングラス S1733G 58 0700

POLICEの中ではモード寄りのモデルです。カジュアルに使うことで個性が広がります。

評価・口コミ

初めて購入しましたが、ジャパンフィットとても使いやすくて気に入ってます。

引用先:amazon

ポリスPolice サングラス メンズ SPL162M グレー EU 50

軽量で、スポーティなタイプです。気負わず使えそうなユーティリティタイプ。

評価・口コミ

軽く使いやすいです。
使用して疲れもなくて正解でした。
ありがとうございました。

引用先:amazon

 POLICEという主張

https://blog.goo.ne.jp/loftaiuea/m/201201

既に多くの方がPOLICEという文字を目にすると、少し悪いタイプのサングラスを想像するのではないでしょうか。かつてはレイバンと言えばティアドロップタイプを連想できたのと同じことです。それだけ浸透してきた証拠でしょう、また市民権を得た証しだと思います。

主張のあるものは印象に残る反面、忘れられることも早いという弱みもあります。しかしPOLICEは主張を個性に変え、意匠にまで高めた感があります。ポルシェでありフェラーリのようです。揺らぐことにない主張に今後も期待が募ります。


Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/xb320789/kashi-kari.jp/public_html/lab/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637

Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/xb320789/kashi-kari.jp/public_html/lab/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637

Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/xb320789/kashi-kari.jp/public_html/lab/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637

Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/xb320789/kashi-kari.jp/public_html/lab/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637

Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/xb320789/kashi-kari.jp/public_html/lab/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637