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3日で400足売れたという日本上陸から20年。「TOD’S(トッズ)」はますます加速する。
名品たち 選びきれない名作ぞろい
レザー ドライビングシューズ フェラーリ コラボ
定番の『ゴンミーノ・モカシン』では差別化できないという方にフェラーリとのコラボ企画を提案します。くれぐれもスピードの出し過ぎに注意してください。
外羽根式 ウィングチップ シューズ
オンオフ関係なく使いやすいレースアップシューズですが、注目して欲しいのはアウトソール部分です。存分にTOD’Sらしさが味わえます。
スエードチャッカブーツ
チャッカタイプのドライビングシューズという趣です。こちらもアウトソールに特徴があります。1泊の週末デートに車で向かう。きっと楽しいドライブになります。
コインローファー
ビーフロールで仕上げたカジュアルなローファ―ですが、細身のフォルムを採用することで大人顔に仕上がっています。ソールはラバーということは、ドラシューの兄貴的存在ですね。
スニーカー
最近こうしたボリュームスニーカーもしくはダッドスニーカーが注目されています。ハイブランドのジャージに合わせたり、8分丈のパンツにアクセントを与えたりと活躍の場が広がっています。気になるスニーカーです。
イタリア名門一家のファミリー気分を味わう。
http://www.tods.com/ja_jp/tods-touch/presents/tods-marlin-hyannisport/
TOD’Sのオーナーであるデッラ・ヴァッレ家のもう1つの顔は、かつて中田英寿選手も所属したイタリアのプロサッカーチーム、AFCフィオレンティーナのオーナーだということです。2002年にフィオレンティーナが破産すると経営権を買収してチームをサポートし、セリエC2のポジションから最速でセリエA昇格させました。その後も順調に成績を伸ばし、名門としてヨーロッパで活躍しています。
フェラーリとのコラボレーションやサッカーなどのスポーツチームの運営まで手腕を発揮するデッラ・ヴァッレ家は真の意味での豊かさを表現しています。TOD’S商品を手にすることは、そのエッセンスを共有することにつながります。ドラシューの次はビジネス向けのオックスフォードを、そして見合ったバッグも。おだやかで、豊かな気分を味わえます。