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実は奥深い「サンダル」の魅力。大人顔の一足を手に入れる。厳選アイテムをご紹介。

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カジュアル系 お勧めブランド

サンダルと言えば、まず思い出すのはビルケンシュトック、そしてトリッペン。どちらもドイツ発ですが、人間工学に基づいたモノ作りのポリシーが不動の人気を誇っています。履いた、その日から足に馴染むポテンシャルの高さは他社では真似のできないものです。2つのブランドについては、別のファイルで詳しく解説しているので、そちらを参考にしてください。

https://workskishi.exblog.jp/24726241/

ここで紹介したいのはアイランドスリッパ。1946年にアメリカのハワイ オアフ島で創業、創立者は日本人の本永武蔵です。デザインから製造まで全てをハワイで行う「MADE IN HAWAII」、トング使いのデザインが多いのですがカジュアルすぎることなく、麻のパンツなどとの馴染みの良さが好評です。このブランドとコラボレイトした2ブランドの商品に注目しました。

nonnative×ISLAND SLIPPER

ノンネイティブ(nonnative)は、1999年にサーフェン智がスタートした日本のファッションブランドです。「属さない、固有されない」と言う意味にふさわしい、時代に流されないデザインと素材使いが根強い人気を支えています。2001年に現デザイナーの藤井隆行がノンネイティブに参加すると、様々なブランドとのコラボレーション企画を発表し、ノンネイティブ(nonnative)ならではの視点が注目されています。

FREECITY×ISLAND SLIPPER

https://www.hrm-eshop.com/ja-jp/p/feature/fc_islandslipper/

ロサンゼルスの人気セレクトショップの元敏腕バイヤーが始めた「フリーシティ」が、メイド・イン・ハワイの名サンダル「アイランドスリッパ」に別注した商品が届きました。フリーシティのアイコンであるDOVE(ハト)とHEARTを織り交ぜた、オリジナルのカモ柄をサンダルのフッドベッドにセットしています。履きやすさはもちろんですが、カモ柄ならではの存在感が際立つ楽しい一足です。