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レトロとモダンが交差するグッチワールド。種類別にメンズバッグをご紹介
現在、アレッサンドロ・ミケーレの総指揮のもと快進撃を続けているハイブランド、グッチ(GUCCI)。発表されるエキセントリックなアイテムたちは、若いファッショニスタたちから往年のグッチマニアにまで爆発的人気です。
そこで今回は、そのグッチから、メンズにおすすめのバッグを種類別に取り上げてご紹介いたします。ビジネスに使えるアイテムはもちろん、カジュアルスタイルに映えるアイテムまでございます。どうぞご一読ください。
高級ブランドの定番「グッチ」とは?
現デザイナーのアレッサンドロ・ミケーレ
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グッチの概要
イタリアのフィレンツェに本店を構える世界的なファッションブランド。グッチ家の崩壊や暗殺事件など、その栄光と没落、再興の歴史も何かと耳目を集めてきました。
現在はメインの皮革製品のほか、メンズ・レディースウェア、アクセサリー、アイウェア、香水、時計なども手がけています。
グッチの歴史
1881年のフィレンツェで生を受けたグッチオ・グッチは、1921年に皮革製品を取り扱う会社を立ち上げました。1922年に店舗を開き、翌年、店名を「グッチ」と命名。こうして今日まで続くブランドがスタートしました。その後、世界展開を果たしたグッチですが、一族の内紛を経て低迷。
1990年代にトム・フォードがデザイナーやクリエイティブ・ディレクターに就任すると、セクシーなグッチ像を演出。見事にグッチを蘇らせました。
2015-2016年の秋冬からは、アレッサンドロ・ミケーレがデザイナーを担当。アメカジや古着を取り入れたレトロでこなれ感のあるデザインにより、更なるグッチの飛躍を狙います。
グッチのメンズバッグの特徴・魅力
皮革製品に端を発するブランドらしく、レザーをメインにしたバッグのデザインはお手の物。シックなブリーフケースからポップなバックパックまで、あらゆるスタイリングに対応します。
また、グッチの歴史を物語る、コーティングされたキャンパス地使いのアイテムも特徴的。組み合わせる柄には、一見してグッチとわかるアイコニックな「GG」ロゴを用い、唯一無二の世界観を構築しています。
グッチの代表的な人気メンズバッグ
GUCCI GG ボディバッグ
予算:7万3,800円前後(税込)
グッチらしい、キャンバス地×GGモノグラムの定番スタイルで作られた人気のボディバッグ。部分使いのレザーやスタイリッシュなデザインの金具を用い、高級感あふれるアイテムに仕上げています。ベルトの長さを調節すればウエストバッグとしても使える、「1粒で2度おいしい」アイテムです。
グッチのメンズバッグの口コミ・評価
やはり、ハイブランドらしいデザインセンスに多くの口コミが寄せられています。
おしゃれなバックです。小物類も余裕で収納できました。満足しています。
デザイン的にもいい感じです。サイズ館もちょうどいいです。[原文ママ]
また、グッチを持つことで周りからの注目度が高まったと記されている方もいらっしゃいます。
ちなみに、さすがグッチ♪
回りの視線を浴びるのが少し気になりますが、、、
種類別に厳選!グッチの人気メンズバッグおすすめ7選
グッチの人気メンズビジネスバッグ 2点
GUCCI 2WAY ブリーフケース
予算:21万5,500円前後(税込)
ミニマルアートのようなモダンなスタイルで好評のブリーフケース。その理由は、完璧なバランスで配置されているシェリーラインのタグ、大振りのハンドル、金属パーツのアクセントによるもの。GGロゴがエンボス加工されたレザーにはラバーコーティングを施し、独特の質感とともに高い耐久性を生み出しています。
GUCCI ブリーフケース
予算:13万7,700円前後(税込)
ブラックとシルバーのカラーリングで、雄々しい雰囲気を持つブリーフケース。エンボス加工されたGGロゴ、グッチシマも実際に目にすると圧倒的な迫力です。トレンドの薄マチ仕様も人気の一要因。スタイリングもシャープに決まります。ただ者ではないビジネスマン、デキるビジネスマンを演出するにはうってつけのアイテムです。
グッチの人気メンズショルダーバッグ
GUCCI GGスプリーム メッセンジャーバッグ
予算:89,400円前後(税込)
GGスプリームと呼ばれる、キャンバスにポリウレタン加工を施したオリジナルの素材がグッチらしさを醸すメッセンジャーバッグ。縦に大きく入ったシェリーラインも加わり、グッチのアイデンティティを存分に感じることのできるアイテムとして人気です。中にはファスナー付きのインナーポケットやスマホ用ポケットも配されており、機能性も申し分のない一品です。