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アンティークなおしゃれを身につける。懐中時計のおすすめブランドをご紹介

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懐中時計の種類を知る

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懐中時計と一言で言っても多くの特徴が存在し、その種類はさまざま。見た目の違いで雰囲気が変わってくるので、自分の好みや使い方によって選ぶのがおすすめです。どんな種類があり、そのような特徴があるのか一緒に見ていきましょう。

懐中時計の種類①オープンフェイス

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懐中時計の中で最もメジャーなオープンフェイス。ケースに蓋がついておらず、フェイス部分が見える状態になっています。ポケットから取り出した時にすぐ時刻が確認できるのが特徴です。また内部に埃が入りにく構造になっているのもポイント。長く使い続けたい人にはおすすめのタイプです。

懐中時計の種類②ハンターケース

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懐中時計についている風防部分を守るためにフタが付いたデザインのハンターケース。汚れや傷などをきにする人にはこちらのタイプがおすすめです。映画などで使用される懐中時計はこのタイプが多く、雰囲気をより楽しみたい人はハンターケースがぴったりではないでしょうか。

懐中時計の種類③ハーフハンターケース

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上でご紹介したハンターケースの真ん中に穴を開けたデザインが特徴的なハーフハンターケース。穴の部分にはガラスがはめ込まれており、ケースを閉じた状態でも時刻を確認できるのが大きなポイントです。ほとんどのものがフタにも12時間表記がされているので非常に便利。どことなく個性を感じるデザインも魅力的です。

懐中時計の種類④スケルトン

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文字盤やケース部分がガラスで出来ており、中のムーブメントが透けて見えるようになっているのがスケルトン。電池で動くクオーツ式の懐中時計には存在せず、機械式の懐中時計でのみ見られるタイプです。スケルトンは高級懐中時計に使われていることが多く、愛好家からの人気も高いと言えます。時計本来の魅力を楽しみたい人にはぜひおすすめです。