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「嫌悪感」の意味とは?人から「嫌悪感」を抱かれやすい人の特徴を解説!

マイナスな意味合いで使われる嫌悪感という言葉。周りの人に対して、皆さんは嫌悪感を抱いたことはあるでしょうか?日常生活の中で誰が感じる事があっても、おかしくはない話です。本記事では、嫌悪感の詳しい意味、そして嫌悪感を持たれやすい人の特徴などについて解説します。

「嫌悪感」の意味や正しい使い方

皆さんは周りの人に対して、嫌悪感を抱いたことはあるでしょうか?誰でも嫌に感じる事の1つや2つあってもおかしな話ではありませんので、あったところで悪い事ではありませんが、まずはその意味や正しい使い方を解説しましょう。

「嫌悪感」の意味

まず嫌悪感というのは、人や物に対して感じる強い不快感の事です。嫌悪、という言葉に「感」がつけられていて、嫌悪がひどく嫌う事、憎しみ嫌う事といった意味を持っていますので、そうした感情を抱くことを指していると言えます。

つまり嫌悪感というのは、苦手に感じる相手であったり、嫌いなものなどに対して何となく不快に感じる、出来る限り遠ざけたいと思う事です。

「嫌悪感」の正しい使い方

そんな嫌悪感ですが、一般的な使い方としては「嫌悪感を覚える」「嫌悪感しか感じない」「嫌悪感を抱く」といった形の言い回しが基本的です。このほかにも「権を感を示す」「嫌悪感が湧く」などの使い方もあります。

中でも「嫌悪感を感じる」という使い方については「感」という言葉が連続で使われていますので、二重表現の様で違和感を覚える方も居るかもしれません。確かに、~感という単語の後に感じるなどと付けると、二重表現になるという見解も正しいものです。

ですが、実際にこの様な使い方をされている方も決して少なくはありません。日本語として多少違和感があるとしても、言葉として通じる事は確かです。只、無難に使うのであれば、やはり別の使い方の方が良いでしょう。

「嫌悪感」を感じる理由とは?

嫌悪感という言葉の意味合いや使い方などについて、それぞれ簡単にではありますが解説しました。誰が感じてもおかしくはない訳ですが、嫌悪感を覚えた場合、そこには必ず何かしらの理由がある筈です。

理由①生理的に無理

まず1つ目は、生理的に受け付けないという事です。本来人を嫌いになるのは、性格が自分と合わなかったり、考え方なども逸脱しているような相手と分かった時であり、そこに行きつくまでには多少なりとも時間を要します。

しかし、生理的に無理というのは、そうした性格等の内面が一切関係なく感覚的に嫌悪感を抱くことです。特に、外見に全く無頓着であるなど、視覚や聴覚といった本能的な部分で受け付けないと感じた時には、生理的に無理、と言います。

理由②価値観が真逆

2つ目は、価値観、考え方が自分とは真逆である事です。人がいればその分だけの考え方というものがあり、思想の自由がある限り、どれ程の考え方をしていたとしても、それを否定する事はできません。

つまり、考え方そのものは個々人の自由であるものの、その中には自分と全くの正反対の価値観をしている人も居ます。となると、自分の意見を受け入れられず、また相手の意見も受け入れがたいものでしょう。

そうした相手と一緒にいたところで、居心地よく感じるなどとは到底思えないでしょう。こうした価値観の部分でも、嫌悪感というのは覚えるものです。

理由③相手に対する嫉妬

3つ目は、相手に対する嫉妬です。これはどちらかというと、嫌悪感を覚えている自分自身に問題があるかもしれませんが。例えばネット上の掲示板で、誰もが知っている芸能人の名前を挙げて、見た目を悪く言うような人が居るとします。

客観的に見て外見が優れているからこそ芸能人をやっている筈なのに、なぜ貶めるような事を言うのかと思われるでしょうが、実際は自分の容姿に自信を持っていないからという、嫉妬心から来ているのです。

また、自分が格下だと思っていた人が自分以上に活躍したりした時にも、同じような理由で嫌悪感を覚える事もあります。どちらにしても、本人が悪いのではなく、感じているこちら側に非があります。

「嫌悪感」の意味とは?人から「嫌悪感」を抱かれやすい人の特徴を解説!

「嫌悪感」を抱く人の特徴

嫌悪感という字面からも分かる通り、100%マイナスな感情である事に間違いはありませんから、出来ればそんな感情は持ちたくないでしょう。しかし、分かっていても抱いてしまうような相手というのは存在します。

特徴①自己中な発言や態度が多い

そうした人たちには共通する特徴があり、まず1つは自己中心的な発言や言動が多い事です。これに関しては共感する人も多い事でしょうが、何事においても自分を優先して考え、周りに対する配慮や考えの及ばない人の事を指します。

こういったタイプの人間というのは、思い通りに事が運ばなかった時に急に不機嫌になるなど、後にご紹介するような感情の起伏が激しい傾向にあります。どれだけ優しい人でも、そんな人が近くに居れば距離を置きたくなるのも致し方ないでしょう。

特徴②清潔感がない

2つ目は、清潔感が全くない事です。見た目が人に与える印象というのは非常に大きく、外見に気を付けるべきと様々な場面で言われるのはその為です。これは、顔の作りなど持って生まれた外見が良ければすべて良しという意味ではありません。

誰もが気を付けるべき、清潔感の話をしているのです。例えば一目で何日も洗っていなさそうな服をずっと着続けていたり、見た目に全く気を遣わない人が居るとしたら、生理的に無理、と感じてもおかしな話ではありません。

特徴③感情表現が激しい

3つ目は、感情表現が激しい事です。ちょっとしたことでも声を荒げて対抗してきたり、ほんの少し指摘したような事でもすぐに泣きだしてしまう、といったような感情の起伏が激しい人の相手をしていても、こちらが疲れてしまうだけでしょう。

大人になれば、自分の感情を律する力も求められます。しかし、コロコロと感情を変えられれば、周りの人たちがそれに対応せざるを得なくなります。当然、そうした対応は周囲を余計に疲れさせるだけなのです。

言い換えれば「素直」とも言えますので、そう考えると多少はプラスに聞こえるかもしれないですが、その実周りに迷惑をかけてばかりですから、距離を置きたくなるのも当然と言えるでしょう。

特徴④嘘や悪口を言う

嘘、悪口を言うような人も、信用を置けるとは言えません。例えて自分に関係する事でなくとも、嘘をついていたり、また他人の陰口、悪口を言っているような相手とは、少なくとも仲よくしようとは思わないでしょう。

くだらない嘘をいつも言いふらしている人というのは、言い続ければ言い続けるほどに人からの信用を失うことになります。また、人の悪口を言っている人は、それが趣味になっているようなものです。

他人を傷つけるような言葉ばかり出てくる人は、自分の事を言われていなくとも、陰では言っているのではないかと思ってしまいます。

「嫌悪感」の類義語や対義語

嫌悪感、といえば、人に対して良い印象を持っていない事が明確にわかる言葉です。それは文字からしてもハッキリと伝わってきますが、関連する類義語もいくつかありますし、その反対となる対義語もありますので、最後にそれらを解説してより理解を深めましょう。

「嫌悪感」の類義語

まず、嫌悪感の類義語に関してです。類義語とはつまり、細かい意味としては違うところはあっても、大まかに見れば同じような意味で使われる言葉の事です。嫌悪感で言えば「不快感」や「忌避」などが挙げられます。

まず不快感というのは、言葉の通り不快に思う気持ちを表した言葉です。嫌悪感と同じく「感」の字を使用し、人が感じる感情であると分かります。「不快感を表す」「不快感を募らす」などの形で用います。

2つ目の忌避とは、嫌って避ける事の事であり、人は嫌った相手にわざわざ近づくことはまず無いでしょう。そうした避けて通る事を「忌避」と表現しています。

「嫌悪感」の対義語

類義語とは違う、対義語も存在します。対義語は、言葉の含む意味が全くの真逆である事で、嫌悪感の対義語には「愛好」が当てはまります。文字からも分かる通り、その事柄が好きで好む事、というのが含まれる意味合いです。

嫌悪感は、相手や物に対して100%マイナスの感情である嫌いな気持ちを表すものでした。その対義語としては、プラスの感情である好意的な気持ちを表す「愛好」がふさわしいです。一般的には、愛好家といった形で用いられています。

嫌悪感を感じる相手は誰にでもいる

冒頭でも述べた通り、人には多かれ少なかれ好き嫌いというものがあります。その為、この人は好みで、この人は好みではない、といったように分かれるのは悪い事ではありません。

とは言っても、一度嫌悪感を抱かれてしまった場合、評価がマイナス方向に突き抜けている訳ですので、そこから改善をするというのは難しい話になります。是非日ごろから嫌悪感を持たれないように注意してみてください。

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