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エルメス(HERMES)についてトコトン追求してみました!

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20 エルメス (HERMES) の偽物・コピー商品の見分け方

 

エルメス 偽物 箱http://www.post-antique.com/

 

■コピー品には注意

エルメスは人気の高いブランドなのでどうしても出てくるのがコピー品や偽物です。

最近は作りもとても精巧になっており、本物と見分けがつきにくいスーパーコピーというものも出回っており、注意が必要です。基本的には正規のショップなどで購入するのがお勧めですが、お得に購入したくて他のショップなどでの購入を検討する場合は十分にチェックしておく必要があります。

見分け方は多くありますが、まずはバッグの南京錠があります。本物とコピー品ではコピー品の方が少し大きめの作りとなっており、シルバーの表面の光沢なども本物の方がなめらかな面となっています。

また、鍵穴もポイントになります。本物の方がより複雑な形状になっているので、単純な鍵穴の場合は注意が必要です。
エルメス 偽物 鍵穴http://www.post-antique.com/

■タグなどでも見分け可能

また、エルメスのブランドタグでも見分けがつく事があります。

エルメスエールラインバッグのブランドタグではタグの裏側に注目してみましょう。糸が縫われていますが、コピー品の方が縫い目が詰まっています。びっしりと詰まったような雰囲気になっていたらコピー品である可能性があります。

また、バッグに使われるスナップボタンも本物とコピー品では違いがあります。本物のスナップボタンには柄が入っていますが、コピー品には入っていません。コピー品のスナップボタンには種類もありますが、それら全てに柄が入っていないため、チェックするべきポイントとなります。文字や柄が入っておらず、サッパリした感じになっているのがコピー品の特徴です。
エルメス 偽物 タグhttp://www.post-antique.com/

参考サイト:Post-antique.com

 

 

21 エルメス (HERMES) の買取前、保管時のお手入れ方法

 

バーキン お手入れhttp://www.collonil.jp/bo/1001.html

 

■お手入れは大切

エルメスのアイテムの買い取りを検討している方もいるかもしれませんが、買い取りの前にはなるべくお手入れをしておく事をお勧めします。

あまり費用をかけると高く付いてしまいますが、できる限りのお手入れをしておく方が買い取りの際にきれいに見えて、ショップのスタッフの方からも状態の良い品物として高値の買い取りに繋がりやすくなります。

また、保管する際にもこうしたお手入れをしておく事でよりきれいな状態を長く保つ事ができ、長年愛用する事ができます。まずはできる事からでも行なっておくだけでも違ってくるので、ぜひ取り入れてみるのをお勧めします。

■お手入れ方法について

バーキン クリーナーhttp://www.collonil.jp/bo/1001.html
バッグのお手入れで役立つのが消しゴムタイプのクリーナーです。

▼オススメの消しゴムタイプのクリーナー

軽くバッグの表面をこするようにすると汚れが落ちますので、きれいな状態を保つことが可能です。また、バッグの表面全体が汚れが気になってきた場合は表面をクリーニングするのがお勧めです。

クリーニングはレザー用のスプレータイプのクリーナーが販売されていますが、これをレザー用のスポンジやクロスに付けます。これをバッグの表面に馴染ませるような形で滑らせて、拭き取っていきます。

▼オススメのクリーニングセット

スプレーによっては金具部分に付くとダメージを与えてしまう事があるので、金具部分に付かないように気をつけながらお手入れを行ないましょう。

また、バッグが擦れてしまった時などにはレザーの色を補う事ができるクリームが販売されているので、それを塗る事で補色する事ができます。
バーキン 乾拭きhttp://www.collonil.jp/bo/1001.html

参考サイト:Collonil

 

 

22 エルメス (HERMES) の修理方法と予算

 

鞄修理のアトリエhttp://www.8845.jp/

 

■修理で長く愛用

持ち手 破損http://www.8845.jp/
エルメスのバッグや財布などを愛用していて壊れてしまったり、レザーの表面に傷などがついてしまったという場合、別のアイテムに買い替えるのも良いですが、やはり気に入っていたアイテムだと長く使いたいという事もあります。

そうした時にはエルメスのアイテムの修理やメンテナンスを行なってくれるお店に修理を依頼するのがお勧めです。

こうしたショップは補修技術を持っており、その技術を用いて破損したり、ダメージがある部分の修理をしてくれます。自分で直せそうなものもありますが、やはりエルメスの商品は高価なので、自分でやろうとして失敗してしまうとショックが大きいという事もあります。

そのため、なるべくショップに依頼する事をお勧めします。ショップに品物を送ると見積もりを取ってもらう事ができ、その金額に納得がいけば修理という形になります。

参考サイト:鞄修理のアトリエ

■予算について

予算はショップによって異なりますが、1万円台からというのが基本となっています。

バッグの状態などによっても変わるため、最終的な金額はショップから見積もりを聞きましょう。やはりそれなりの値段がかかってしまう時もありますが、愛用のエルメスのアイテムをきれいな状態にするのには必要な費用でもあります。

ショップによって料金にも差があるので、複数のショップに聞いてみるのも良いでしょう。比較して検討する事でより安価に修理する事ができ、損をせずに済みます。せっかくのアイテムなのできれいに修理して長く愛用していきましょう。

参考サイト:BAG CENTER.NET