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ダイエット中はアイスは厳禁⁈太らない商品の選び方をご紹介!
ダイエット中というのは、特に甘いものを欲してアイスが食べたくなってしまうことが多いです。しかし、アイスを食べたら「せっかくダイエットしているのに意味がない」と思うこともあるのではないでしょうか。この記事では、ダイエット中はアイスは厳禁なのかを解説し、太らない商品の選び方をご紹介していきます。
目次
ダイエット中のアイスはやっぱり太る?
ダイエット中は、甘いものを食べたら太ると誰もが思うことでしょう。確かに甘いものを我慢したら、痩せやすくなりますが、我慢し過ぎることでの反動が来て、リバウンドしてしまう可能性もあります。アイスは選び方を間違えなければ、食べてもOKなのです。正しい選び方をきちんと理解したうえでアイスを選ぶことが大切です。
ダイエット中でも太らないアイスの選び方
「じゃあ、ダイエット中にどんなアイスを選んだらいいの?」と思われる方もいるでしょう。アイスの正しい選び方を覚えたら、アイスを食べても太りにくくなります。ダイエット中でも太らないアイスの選び方をご紹介します。
選び方①乳成分が多い
乳脂肪分が多いと濃厚なので、逆にカロリーが高いのではないかと思う方も多いはずです。アイスには、「ラクトアイス」「アイスミルク」「アイスクリーム」といった3つに分類されます。
この中で乳脂肪分が多いのは、アイスクリームになります。ラクトアイスやアイスミルクに分類されるものは、乳脂肪分が低く、栄養分も少ないうえに高カロリーのものが多いです。
その点、アイスクリームは濃厚なアイスなので、栄養分も多く含まれており、食べることで満足感もアップします。ラクトアイスやアイスミルクよりも、ダイエットに向いていると言えるでしょう。これらはアイスのパッケージに記載されているので、購入前にぜひチェックしてみてください。
選び方②量が少ない
アイスを選ぶ際には、量が少ないものを選びましょう。アイスクリームは濃厚で食べ応えがあるので、少量食べるだけでも満足感を得られやすいです。アイスには、コーンタイプのものとカップのものがありますが、みなさんはどちらを好んで食べていますか?
コーンはサクサクしておいしいですが、ダイエットのことを考えるなら、カップのアイスにしておくことをおすすめします。コーンは意外にカロリーが高かったりするので、カップは単純にアイスだけのカロリーになります。
ダイエット中はカップのものを選んでみてください。また、ゆっくり食べることで物足りなさを感じることもなくなり、食べ過ぎ防止にもなります。
選び方③低カロリーの氷菓
乳製品たっぷりのアイスは、カロリーが高くダイエット向きではありません。ダイエット中だけどアイスが食べたい場合は、氷菓がおすすめです。氷菓は乳成分が少なく、カロリーも低いことからダイエット中に食べたくなった時にはぴったりと言えるでしょう。。
ただ、氷菓だからといって全てが食べてもいいというわけではありません。中には甘いシロップがかかっていたり、カロリーが高く設定されているものもあるので、注意が必要です。
ダイエット中のアイスの正しい食べ方
ダイエット中にアイスが食べたくなったら、どのようなことに注意しなくてはいけないのでしょうか。正しい食べ方をしないと、カロリーを消費できなくなるため、太ってしまいます。ダイエット中のアイスの正しい食べ方についてご紹介します。
夕方や夜には食べない
ダイエット中にアイスを食べたい場合、夕方や夜には食べないことを心がけてください。夕方や夜など遅い時間に食べることで、カロリーを消費できず、体内に脂肪が溜まってしまいます。
アイスを食べる時間帯としては、朝から15時までの間に食べると良いでしょう。この時間帯なら、カロリーを消費しやすくなるので、太りにくいとされています。
食べ過ぎは要注意
アイスを氷菓にして、太らないタイミングで食べたとしても、たくさん食べてしまってはダイエット効果もなくなってしまいます。カロリーを摂りすぎてしまうことで、リバウンドしてしまう可能性も考えられます。食べ過ぎには気を付け、自分の中でルールを決めて、アイスの個数などを考慮しながら食べることが大切です。
ダイエット中におすすめの低カロリーアイス5選
アイスを選ぶ際には、できるだけカロリーが少ないものを選ぶことが重要なポイントです。ダイエット中でも甘いアイスを食べたくなってしまいますが、そこは我慢しなくてはいけません。ダイエット中にオススメの低カロリーアイスをご紹介します。低カロリーアイスの中から、お気に入りのものを見つけてみてください。
おすすめアイス①森永製菓 ICEBOX
アイスボックスは昔から販売されていて、定番の氷菓です。グレープフルーツの味で、夏の暑さにも負けず、食べたら速攻クールダウンができます。熱中症の予防にも効果的です。ザクザクかみ砕くと、爽やかな味わいが口いっぱいに広がります。
そのままガリガリ噛んで食べるのも良いですが、カップ入りなので、ジュースなど飲み物を加えることにより、頭の奥までキーンとくるような冷たいドリンクとしても飲むことができるアイスです。1カップで13キロカロリーとカロリーが低いので、ダイエット中でも安心して食べることができるでしょう。
おすすめアイス②赤城乳業 ガリガリ君ソーダ
ガリガリ君ソーダは、定番中の定番とも言えるアイスです。ガリガリ君の中でも特にソーダ味の人気が高く、中にはソーダ味のかき氷が入っています。
子供が片手で食べられるかき氷を作りたいという思いから作られたガリガリ君は、溶けづらく棒が抜けなくて食べやすいように工夫されています。カロリーも64キロカロリーと低いのに、しっかりと食べ応えのある大きさで満足感を得ることができます。
価格も安いですし、あたりが出たらもう1本もらえるといううれしい特典付き。ソーダ味以外にも、コーラ・九州みかん・グレープフルーツ・梨などフレーバーが豊富にあるので、いろいろな味を試してみたくなるでしょう。
おすすめアイス③丸永製菓 しろくま
しろくまは、パインや黄桃・あずきなどがトッピングされていて、練乳氷の中に練乳風味ソースが入っているアイスです。濃厚ながらも、フルーツのさっぱりとした味わいがマッチして、相性が抜群です。
大容量なので、食べ応えがありますし、満足感もあります。カップタイプで食べやすいのも特徴です。しろくまシリーズには、カップタイプだけではなく、棒つきタイプのものや、棒つきのバラエティーパックも販売されています。
家族みんなで食べることができ、気になるカロリーは1個あたり292キロカロリーです。普通にカロリーの高いアイスクリームを食べるよりも、低カロリーでダイエット中でもおすすめです。
おすすめアイス④赤城乳業 ガツン、とみかん
「ガツン、とみかん」は、名前もインパクトがありますが、みかんのアイスキャンディーの中に、みかんの果肉がたっぷり入ったアイスです。ミカン果汁と果肉が40%入っている商品です。
さっぱりとした味わいで、夏の暑い日にもピッタリ。甘酸っぱくてジューシーで、みかん好きにはたまらない商品でしょう。カロリーも72キロカロリーと少ないため、ダイエット中でも安心して食べることができます。
おすすめアイス⑤江崎グリコ SUNAO
江崎グリコSUNAOは、カップに入ったアイスクリームです。一見、カロリーの高そうなアイスクリームに見えますが、糖質は50%も抑えられています。豆乳やとうもろこし由来の食物繊維にこだわり、糖質をコントロールしているのです。
バニラやストロベリー&ラズベリー、マカダミア&アーモンド、チョコモナカなどさまざまな味があります。バニラやストロベリー&ラズベリー、マカダミア&アーモンドは、80キロカロリー、チョコモナカは120キロカロリーと低めなので、ダイエット中のアイスにおすすめです。
ダイエット中はアイスと上手に付き合おう
ダイエット中は、甘いものを食べると太ってしまうと言われています。そのため、アイスを食べたいと思っていても「我慢!我慢!」と自分の気持ちを押し殺して耐えている方もいるのではないでしょうか。我慢しすぎると、逆にストレスが溜まってリバウンドしてしまう可能性があります。
アイスは食べないにこしたことはありませんが、食べたくなったら食べても良いのです。ただし、どのアイスでも食べて良いというわけではなく、アイスの選び方によって、体重に関係するかどうかは変わってきます。
ダイエット中にアイスが食べたくなったら、氷菓がおすすめです。氷菓はカロリーが低いものが多く、ダイエット中に安心して食べることができます。ダイエット中は、アイスと上手に付き合いましょう!