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美味しいウイスキー人気18選!本当に美味しい飲み方とは?

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一日頑張ったご褒美や、週末の楽しみとしてお酒を飲むという方も珍しくないかと思われます。そんな中でもウイスキーは、芳醇な香りと深いコクを味わうことができるお酒として、様々な人に愛されています。今回はそんな中から、美味しいお勧めのウイスキーをご紹介します。

有名「世界5大ウイスキー」の魅力を解説

今やウイスキーと一口に言っても、数えきれない品種が世に出回る時代となりました。そんな中でも色あせる事の無い、歴史のあるウイスキーたちを「世界5大ウイスキー」と呼ぶのです。まずはその魅力から解説していきましょう。

スコッチウイスキー

スコッチウイスキーはウイスキーとつけずにスコッチと呼ぶことが多く、スコットランドで製造される高級な品種になります。スコットランドのウイスキー法により、スコッチウイスキーは大麦を主原料としたものを「シングルモルト」混合穀物を使用したものを「ブレンデッドウイスキー」として分類されます。

スコッチウイスキーの風味は多様で、甘い、スモーキー、果実味、香草の香り、花の香りなどが挙げられます。その歴史、品質、多様性において世界的に評価されており、多くの愛好家に支持されています。

アイリッシュウイスキー

続いては、アイリッシュウイスキーです。こちらはアイルランドで製造されるウイスキーを指し、蒸留プロセスで三重蒸留が行われます。この三重蒸留により、ウイスキーは非常に滑らかで穏やかな味わいとなるのです。

穏やかで柔らかな風味が特徴となっており、フルーティーで芳醇な香りや、バニラ、ハチミツ、ナッツのような甘い味わいがあり、一般的にスモーキーさやピートのニュアンスは少ないです。そのため、初心者からウイスキー愛好者まで広範な層に人気があります。

アイリッシュウイスキーには多くの異なるスタイルがあります。シングルモルト、シングルポットスティル、ブレンデッドウイスキーなどさまざまな種類が製造されています。これにより、好みや用途に応じて豊富な選択肢から選ぶことができます。

アメリカンウイスキー

アメリカンウイスキーは、その名前からも分かりやすいようにアメリカ合衆国で生産されるウイスキーの総称になります。少なくとも50%以上の穀物を主要な原料として使っており、トウモロコシ、ライ麦、大麦、小麦等を用いています。

アメリカンウイスキーは、新しい樽で熟成されるのが特徴です。この新しい樽はアメリカンオークから作られたものが使われていて、ウイスキーに豊かな香りや風味を付与します。バーボンウイスキーは特にこの樽熟成プロセスで有名で、キャラメル色やバニラ風味が加わります。

アメリカの異なる地域で生産されるウイスキーには、地域ごとの特徴があります。例えば、ケンタッキー州で生産されるバーボンウイスキーは甘さと穏やかな風味が特徴的だったり、テネシーウイスキーは炭フィルタリングによってスモーキーさが強調されます。

カナディアンウイスキー

アメリカ発祥のウイスキーがアメリカンウイスキーであれば、カナダ発祥のものはカナディアンウイスキーと呼ばれます。シングルモルトウイスキーのように1つの蒸留所で作られるのではなく、複数の蒸留所からのウイスキーをブレンドして作られます。

この製法により、異なる蒸留所で生産されたウイスキーの特性を組み合わせバランスの取れた風味が実現されます。基本的にライ麦が主原料として用いられ、ウイスキーに特有のスパイシーで穏やかな風味が生まれます。

そのミルドな味わいとスムーズさで知られているカナダのウイスキーは、アメリカのバーボンやスコットランドのスコッチウイスキーとは異なる特徴です。味としてはバニラやメープルのような甘味も感じられ、カクテルにも適しています。

ジャパニーズウイスキー

そしてもう1つが、ジャパニーズウイスキーです。我らが日本国内で生産されているウイスキーも世界5大ウイスキーに数えられており、スコットランドやアイルランドのウイスキーと同様に、大麦、コーン、ライ麦などの穀物を原料として使っています。

日本のウイスキーメーカーは、スコットランドやアイルランドからウイスキー製造のノウハウを取り入れ、独自の技術と改良を加えました。そこから発展し、高品質な原料と製法を用いて作るようになったのです。

ジャパニーズウイスキーは、その多くが繊細でバランスの取れた味わいを特徴値しています。麦芽の甘さ、穀物の軽やかさ、シェリーやワイン樽で熟成させたことによるフルーティーなニュアンスが組み合わさり、多くのファンに支持されています。

ポイントは4つ!美味しいウイスキーの選び方

この様に、世界各国でウイスキーは作られており、その中には我らが日本産のものも入っているのです。多数の品種が展開されている中で、自分の口に合うウイスキーを選ぶポイントというものもあります。

ポイント①原料・製法で選ぶ

まずは、ウイスキーを作る際に用いられる原料や製法で選ぶというものです。5大ウイスキーをご紹介した中でも解説しているように、ウイスキーの種類は、使用される主要な穀物によって異なります。

例えば、スコッチ・ウイスキーは主に大麦を使用し、バーボンはコーンを主成分とします。これらの穀物はアルコール発酵プロセスや蒸留の仕方などがそれぞれ異なっていますので、仕上がる味も別々のものになるのです。

発酵や蒸留、熟成の仕方などが製法に関係してきます。例えばモルトウイスキーは単式蒸留器で大麦の麦芽のみを使うもので、一か所の蒸留所で作ったものをシングルモルトというよく聞く言葉で表します。

その他にも、ライ麦を主原料にしたウイスキーをライ・ウイスキーと呼び、主にアメリカンウイスキーに多い傾向があります。内側を強く焦がしたオークの新樽を用い、2年以上の熟成を行います。

ポイント②度数で選ぶ

続いては、度数で選ぶというものです。ウイスキーも当然ながらお酒ですので度数があるわけですが、ウイスキーの度数はどれだけアルコールを含んでいるかを示します。ウイスキーはアルコール以外の化合物も多く含んでおり、度数は香りや味に影響を与えます。

一般的なウイスキーだと40パーセント辺りのものが多くなっているのですが、中には60パーセントを超える度数の強いものもあります。いずれにしても、初心者やあまりお酒が得意でない方にとっては度数が基本的に高いことを覚えておきましょう。

ただ、それを水やソーダなどを使って割って飲むことができるのがウイスキーの魅力でもあります。割り方によって、ストレート・ロック・ハイボールといったように名称も異なります。

高い度数のウイスキーは水を加えることで香りや味を調整しやすく、個人の好みに合わせてカスタマイズすることができます。逆に低い度数のものだと、水を加えてもすぐに希釈されてしまうため、調整が難しいといった特性もあるのです。

ポイント③ピート香で選ぶ

ピートは泥炭とも呼ばれ、ウイスキー蒸留所でモルト麦芽を乾燥させる際に使用されます。野草や水生植物などが炭化したものを指しており、これを焚いて原料の麦芽を乾燥させると香りが麦芽に移ってスモーキーなフレーバーがウイスキーに生まれるのです。

ウイスキーの選び方においてピート香が重要な理由は、その個性的な風味と香りがウイスキーの種類やスタイルを決定づけるほど大きな影響を与えるからです。

たとえば、スコットランドのイスレイ島で作られるウイスキーに非常にピート香が強く、これに対してスペイサイド地方のウイスキーは穏やかなピート香を持つことが多いといったようにウイスキーの産地ごとの個性が楽しめます。

ピート香が強いウイスキーは燻製や海草のような風味があり、アイラのウイスキーなどが良い例です。一方、ピート香が控えめなウイスキーはより軽やかでフルーティーな風味が特徴となり、スペイサイド地方のウイスキーなどが該当します。

ポイント④予算から選ぶ

ウイスキーは産地も様々であれば品種も膨大な数が存在しているのはここまでにご紹介してきた通りですが、予算で選ぶというのも大切です。安ければ数千円程度のものから、数万円ほどするものもあります。

更に、希少銘柄や長期熟成を経た特別な銘柄のものになると、たった1本で数十万円といった価格が就くこともあります。この辺りは、ワインなどでも同じような事がありますのでイメージしやすいでしょう。

ただ、高価なウイスキーは贅沢で魅力的かもしれませんが万人が美味しいと感じられるという保証はありません。ある一定以上の金額になると、それ以上は個々人の好みによって美味しいと思うかが分かれてくるからです。

よって初めてウイスキーを飲むというのであれば、比較的安価なブレンデッドウイスキーなどからスタートし、その後段々と自分の口に合う銘柄と金額のものを見つけていくべきとされています。

美味しいウイスキー人気10選【日本】

この様に、ウイスキーというのは他のお酒と同じく非常に豊富な選択肢があり、その中から自分好みの1本がどれなのかを見つけていくのも楽しみとなっています。ここからは、美味しいウイスキーを産地ごとにご紹介していきます。

美味しいウイスキー①サントリー ウイスキー 知多

まずは日本国内のウイスキーからで、サントリーの知多をおすすめします。サントリーウイスキー「知多」は、愛知県にある知多蒸溜所で生まれたグレーンウイスキーのみをブレンドたウイスキーです。

軽やかな風をイメージしてつくられたグレーン原酒となっており、連続式蒸溜器によってクリーン、ミディアム、ヘビーの3タイプの世界にも類を見ないグレーン原酒のつくり分けを行っています。

特にハイボールでの飲み方が推奨されており、確かな熟成間を残しながら、風のように軽やかな飲みごこちです。ウイスキーの清々しくやさしい香りとほのかな甘みがうまみを引き立てます。

口コミ

知多を始めて飲んだ時に意外と飲めると思い、他の安い酒ランキング1位の酒で代用して悪酔いして再度知多で飲みやすいと再認識しました。 引用:Amazon

久しぶりに知多ウイスキー飲みましたが,飲みやすくて美味しい! 引用:Amazon

 

美味しいウイスキー②サントリー ウイスキー 響

続いても同じくサントリーより「響」です。サントリーウイスキー「響 BLENDER’S CHOICE」は、様々な樽や、様々な酒齢の原酒を厳選し、ブレンダーの匠の技でブレンドした特別な逸品です。

最低酒齢12年を超える原酒から一部30年を超える高酒齢原酒を使用しており、野いちごや白桃、パイナップル、クレームブリュレの香りと、ワイン樽後熟原酒に由来する甘くまろやかで深みのある味わいが特徴です。

口コミ

百貨店になかったので購入。安く買えたので満足です。 引用:Amazon

お世話になった方へプレゼント。とても喜ばれました?喜んで飲んでいる姿を思い描いています。おしゃれな瓶の高級ウイスキーなのでプレゼントする方も自信満々です。 引用:Amazon

 

美味しいウイスキー③笹の川酒造 ブレンデッドウイスキー 山桜 黒ラベル

笹の川酒造の山桜は、厳選した熟成モルトの豊かな味わいとグレーンの優しく甘い香りを絶妙にブレンドしたブレンデッドウイスキーです。ウイスキー原酒にグレーンをブレンドしマイルドで口当たりが良く飲むほどに楽しい味わいに仕上げられています。

笹の葉酒造は、創業1765年の東北で唯一の地ウイスキーメーカーです。近年のウイスキーブームを追い風に全国的な人気を得ており、この山桜はオンザロックはもちろん、水割り、ハイボールでも美味しく飲むことができます。

口コミ

味はかなり甘め、わかりやすく言えばボウモア12年のピートを抜いた感じに近く感じる。ボウモアのような上品さは無いかもしれないが、甘さという面だけなら同じくらいだと感じた。 引用:Amazon

国産のウイスキーは珍しく、最近ウイスキーにハマっていると聞いたのでプレゼントしました。普段飲んでいるものよりも、香りがよく美味しいと満足していました。 引用:Amazon

 

美味しいウイスキー④ニッカウヰスキー フロム・ザ・バレル モルトウイスキー

フロム・ザ・バレルは、再貯蔵の後、割り水をせずにそのままボトルに詰められた、アルコール分51%の個性豊かなウイスキーです。熟成されたモルトウイスキーとグレーンウイスキーは、ブレンドの後再貯蔵されることで異なるウイスキー同士が深く馴染み合います。

再貯蔵された多くのウイスキーは、瓶詰め前に割り水によってアルコール分・40から45%程度に調整されますが、フロム・ザ・バレルは割り水を最小限に留め、アルコール分「51%」に設定しています。

この設計と設定によって、骨太な飲みごたえとともに、再貯蔵で生まれた濃厚にして繊細な香りと味わいのハーモニーが生み出されています。

口コミ

樽出し53度という事でつい生のまま飲みたくなりますが、ハイボールにしても水割りにしても割り負けず、どう飲んでも美味しいというのが凄いと思います。 引用:Amazon

ノンエイジながら12年熟成のウイスキーと肩を並べるコクと美味さで、高いコスパが評判のウイスキーです。 引用:Amazon

 

美味しいウイスキー⑤江井ヶ嶋酒造 ホワイトオーク あかし・レッド

あかし・レッドは、兵庫県明石市にある清酒「神鷹」で知られる蔵元の江井ヶ嶋酒造㈱がスコッチの本場英国から大麦麦芽を輸入し、これを原料として造ったスコッチタイプのブレンディッドウイスキーです。

淡麗タイプで手頃な値段で入手することができ、気軽に飲むことができる明石の地ウイスキーでロック、ハイボールなどの飲み方が最適です。地ウイスキーあかしに比べると、より淡麗な味わいになっています。

口コミ

明石のモルトウイスキーとイギリス産のグレーンウイスキーのブレンドウイスキーらしいです。 引用:Amazon

あっさりして癖がないのでハイボール用に不定期に購入しています。便が丸っこくて可愛いので置いていてもおしゃれな感じです。 引用:Amazon

 

美味しいウイスキー⑥サントリー ワールド ウイスキー 碧 Ao ハーフボトル

「個性豊かな世界5大ウイスキーの原酒をブレンドし、ブレンデッドウイスキーを開発する」というサントリーの新しい挑戦から生まれたのが「SUNTORY WORLD WHISKY 碧Ao」です。

7蒸溜所からの原酒を選定し、豊かな個性を活かしながら匠の技で丁寧に重ね合わせるようにブレンドした結果生まれたこのウイスキーは、甘く華やかな香りとまろやかな口当たりに到達しました。

厚みがあり様々な表情を持った味わいと心地よいスモーキーが特長となっていて、ハイボールなら華やかなスモーキー味、水割りなら柔らかく広がる甘さが味わえます。

口コミ

離れて暮らす息子にプレゼントとして購入しました。グラスもセットになっていて、とても喜んで貰えました。 引用:Amazon

メモリまで入れ、氷の入ったグラスへ。ちょいまわしてから炭酸水を入れてハイボール。ショットに氷を入れてお好みの量を注げばロック。私はハイボールが抜群においしかったです。初心者です。 引用:Amazon

 

美味しいウイスキー⑦キリン ロバートブラウン

【ウイスキー】キリン ロバートブラウン 750ml

【ウイスキー】キリン ロバートブラウン 750ml

1,738円(05/02 07:59時点)
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原酒&原酒のまろやかさを追求した、富士御殿場蒸溜所第一号ウイスキーです。1974年発売、当時の合弁企業であったシーグラム社の世界的な原酒ネットワークと富士御殿場蒸溜所の製造技術を駆使した、革新的なウイスキーです。

ウイスキー本来の調和した香りとまろやかな口当たりを実現したロングセラーウイスキーとして人気となっており、ウイスキーでは珍しい透明ボトルを採用、ボトルの形は日本の鐘をモチーフにしています。

理想のウイスキーづくりのために、グレーン原酒づくりにも強いこだわりを持って作られています。香味豊かなグレーンウイスキーを熟成させると、柔らかいグレーン独特の味わい、甘みや果実香が感じられます。

口コミ

はじめにストレートで飲んでみると聞いていたようにアルコール感があり、テイストは甘めでチョコレートのような風味も感じました。個人的にはロック、水割りで頂くのがいちばん良かったです。 引用:Amazon

大学生の時に飲んでいたウイスキーで、今なかなかお目にかかれません。やっぱり美味しかったです。 引用:Amazon

 

美味しいウイスキー⑧キリン シングルグレーンウイスキー 富士

キリンの技術・ノウハウを結集し、2020年4月に発売となったウイスキーのフラッグシップブランド「富士」です。豊かな森と水に恵まれた富士の大自然の組み合わせで誕生しました。

ほんのり甘く豊かな樽熟香や華やかなフルーツ香、柔らかな口当たりに芳醇な甘さとスパイシーさが複層的に織りなす味わい、そして優しい甘さと心地よいウッディーな余韻が特長です。

富士御殿場蒸溜所のウイスキーの特長である甘く熟した果実を想わせる樽熟香は、樽でゆっくりと穏やかに熟成させることで生まれます。徹底した熟成管理とオリジナル酵母を使い、多彩で香味豊かな味わいが生み出されます。

口コミ

ウイスキーに詳しくないので、評価はできないですが、飲みやすいです。 引用:Amazon

プレゼント用に購入。すごく美味しいと、感謝の言葉を頂き、贈って良かったと思う。 引用:Amazon

 

美味しいウイスキー⑨サントリー シングルモルト 山崎

山崎蒸溜所が持つ多彩な原酒の中から、 ブレンダーたちが理想のモルトを選び抜き、生まれたシングルモルトウイスキー、山崎です。

山崎の伝統であるミズナラ樽貯蔵モルトと、 革新のワイン樽貯蔵モルトが出会うことで生まれた新しい個性を持ち、やわらかく華やかな香りに甘くなめらかな味わいが特徴のウイスキーです。ハイボール、ストレート、ロック、水割りそれぞれの飲み方で楽しめます。

口コミ

友人が好きなお酒で、ミニボトルを買いました。喜んでくれました。 引用:Amazon

バニラとメープル、ほんのりシナモンの香り。少し空気に触れていると、レーズンとアップルのような香りに変化。ず〜っと嗅いでいられる香り。飲んでみると少しビター。なかなかイケます。 引用:Amazon

 

美味しいウイスキー⑩甲州韮崎ウイスキー ゴールド

ジャパニーズウイスキーとして最後にご紹介するのは、甲州韮崎のゴールドです。四季折々の雄大な自然が織りなす気候の中で湧き出た清冽な水と、吟味を重ね熟成された原酒にじっくりと丁寧に向き合い、真摯にこだわり抜く姿勢で上質で芳醇な味を実現しています。

青峰八ヶ岳の深い森に育まれた清澄な水とともに丁寧にじっくりと熟成し、豊かな緑が広がる八ケ岳の麓で甲州韮崎の地でこだわりぬいた原酒をじっくりと熟成・ブレンドしています。

口コミ

店によっては800円程度で買えます。千円以下の安ウイスキーと比較するとかなりコスパ良く美味しい為、安く店で売っていたら購入をお勧めします。 引用:Amazon

1番大好きのウイスキーです、美味しく、夜飲んだらとても楽しかった。 引用:Amazon

 

美味しいウイスキー人気8選【海外】

国内で生産され販売されているウイスキーは、様々な方に人気がありかつリーズナブルな価格のものも多いという事で注目されています。そしてここからは、海外の美味しいウイスキーもご紹介します。

美味しいウイスキー①ブッシュミルズ ブラックブッシュ アイリッシュウイスキー

まずは、ブッシュミルズのアイリッシュウイスキーです。1608年創業とも言われ、現在操業中のアイリッシュウイスキー蒸溜所の中では最古の歴史を誇る蒸溜所で製造されています。

アイリッシュウイスキー伝統の3回蒸溜を守りつつ、アイリッシュウイスキーで一般的に使用される未発芽の麦は使用せず、ノンピート麦芽100%のモルト原酒にこだわっています。

口コミ

飲みやすくハイボールに最適だと思います。クセはそれほどないですが、低価格なウィスキーとと比較するととてもおいしいと思います。 引用:Amazon

シェリー樽・バーボン樽で少し長めの7年熟成で、ストレートだとコクのある甘い香りと果実感の甘み、ロック等加水すると樽の渋みが弱まるのを感じた。 引用:Amazon

 

美味しいウイスキー②シーバスリーガル ミズナラ12年 ブレンデッドスコッチウイスキー

シーバスリーガルミズナラは、マスターブレンダー、コリン・スコットが日本のウイスキーファンのためにブレンドした特別なスコッチウイスキーです。

芸術的な日本の伝統文化と日本のウイスキーづくりへの賞賛を込め、厳選されたモルトウイスキーとグレーンウイスキーを日本原産の希少なミズナラ樽でマリッジして仕上げています。

口コミ

BARで勧められて呑んだシーバス美味しくて購入しました。自宅で楽しんでます! 引用:Amazon

試しのみをしたくて買いました!小さいのって以外とないから助かります! 引用:Amazon

 

美味しいウイスキー③ジャック ダニエル バーボン ウイスキー

ジャックダニエルのバーボンウイスキーは、熟成樽由来のバニラ、キャラメル等の良い香りと、まろやかでバランスのとれた味わいが特長です。まろやかでバランスの取れた味わい、オーク樽のほのかな風味、スムースでドライな後味です。

テネシーウイスキーとしてバーボンとは別格にランクされるアメリカを代表するプレミアムウイスキーとして、溜したウイスキーを木桶に詰めた楓の木炭で一滴、一滴チャコール・メローイングするのが、創業以来の100年以上続くテネシー製法です。

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毎日お酒飲む人からしたら、最近のウイスキーの値上がりはつらいものです。たまたまセールしていて、ちょっとでも市場よりお得に購入できたので感謝です。大きいけど飾りたくなる瓶です。 引用:Amazon

プレゼント用に購入しました。バーボンといえばこれです。昨年のプレゼントもこれを贈り喜んでもらいました。 引用:Amazon

 

美味しいウイスキー④ザ・グレンリベット12年 シングルモルトスコッチウイスキー

ザ・グレンリベット12年シングルモルトスコッチウイスキーは、ウイスキーランキング上位常連の人気のウイスキーです。初期よりそのフルーティーでフローラルな香りと味わいで知られ、リーディングブランドとしてカテゴリーを牽引してきました。

アメリカンホワイトオーク樽とヨーロピアンオーク樽2種の樽を使用した熟成によって生まれるバランスのとれたフルーティーなフレーバーが特長で、ザ・グレンリベット特有のバニラ、 はちみつの甘さを伴う芳醇でソフトな風味が感じられます。

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主人へのプレゼント。私はお酒が飲めないのでわかりませんが、喜んでくれていました。 引用:Amazon

この価格帯ではでは1番好き。これは癖がなくスッキリと飲みやすい。香りも良くバランスに優れている。 引用:Amazon

 

美味しいウイスキー⑤カナディアンクラブ カナディアンウイスキー

カナディアンクラブは、すっきり飲みやすくクセのない味わいが初心者にも好まれる、カナディアンウイスキーの代表格です。長い冬に育てられた香り高くスムーズな味わいは、カナダの清涼な水と品質の高い穀類を原料としています。

2種のフレーバリングウイスキーとベースウイスキーをブレンドし、通常のカナディアンウイスキーの最低必要熟成年数が3年のところ6年以上にわたって熟成されます。軽くて飲みやすいライトなウイスキーは、カクテルベースやハイボールとしても最適です。

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めーーーっちゃ飲みやすいハイボールが作れます。濃い目で作ってもしんどくなりづらいので濃くしすぎに注意。 引用:Amazon

氷に甘口炭酸ハイボールでカラリと割り込んでグッといきます。バニラテイストと爽快なフルーティーさが口いっぱいに広がり、幸せな香りと芳醇な甘く豊かな味わいが突き抜けていきます。 引用:Amazon

 

美味しいウイスキー⑥メーカーズマーク バーボン ウイスキー

続いては、メーカーズマークのバーボンウイスキーです。熟成した原酒樽のなかに「インナーステイブ」と呼ばれる焦がしたフレンチオークの板を10本沈め、数ヶ月間後熟して作られます。

後熟がもたらす甘いキャラメルやバニラのアロマと、リッチな味わい長くスムーズな余韻が非常に魅力的です。深みのある琥珀色、キャラメルを思わせるリッチで甘い香り、厚みのあるリッチな味わいがスムーズかつ長く続く余韻が特長です。

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専用グラスとコースターに魅せられて購入しました。プレゼントで購入。喜んでもらえてよかったです。 引用:Amazon

飲んだ後の余韻はすごく長かった。口当たりもまろやか。ただ、吾輩にとっては味が濃いようです。でも、満足してます。 引用:Amazon

 

美味しいウイスキー⑦ラガヴーリン 16年 モルト ウイスキー

アイラ島のラガヴーリン湾に面した、絵画のように美しい蒸留所で造られるシングルモルトのウイスキーです。少しウッディな海塩の味覚が続き、長く、上品なピート香に満ちた後味が特徴です。

口コミ

オイリーで塩味も感じ、非常に長い余韻を楽しめるので、飲むというより舐める感じがお薦めです。無論ストレートで! 引用:Amazon

この味は唯一無二ですが、いつの間にか価格が倍以上になって気軽に購入できなくなってしまいました。この先どんどん高騰していくのか心配です。 引用:Amazon

 

美味しいウイスキー⑧タリスカー 10年 ウイスキー

タリスカー 10年 箱入り [ ウイスキー イギリス 700ml ]

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最後は、タリスカーの10年ウイスキーです。まるで海の潮風を味わっているかのような風味と力強い黒胡椒の香味を持ち、更に柑橘系の甘みを感じさせる力強いスモーキーな味わいが特徴です。

口コミ

何気なく買ってみたのですが、久し振りに美味しいウィスキーに当たりました。豊醇で口当たりが良く、ついつい自分で注いでしまい、1週間で呑み干してしまいました。 引用:Amazon

初めて、購入しました。店頭で購入するよりも安いので、かなりお得です!!味も美味しくて、私好みです。 引用:Amazon

 

本当に美味しいウイスキーの飲み方

国内でも国外でも非常に多くのウイスキーが生産されており、人によって好みはあるでしょうがそれぞれで美味しいと思える飲み方で楽しめるのです。最後にそんな飲み方についてご紹介します。

ストレート

まずはストレートです。加水して薄めたり、ソーダなどを入れて割ったりといった事をせずそのまま飲むというものです。厚みがなく透明なテイスティンググラスで飲むと、変化するウイスキーの香りも堪能できます。

トワイスアップ

続いてトワイスアップは、常温の水を使ってウイスキーと1対1の比率で割る飲み方です。度数を抑えて飲みやすくするもので、すっきりとした飲み味で本来の味わいが口に広がります。

ミスト

ウイスキーと、細かく砕いた氷を入れて飲むのがミストです。要領はロックと同じですが、氷が細かくなっている分溶けやすくロックよりも冷えが早いです。爽快感と清涼感のある口当たりになります。

ハイボール

氷を一杯に入れたグラスにウイスキーを注いで、ソーダで割る飲み方になります。アルコール度数を抑えられるほかソーダの炭酸で爽快感も付加されます。ソーダとウイスキーは3対1の比率が良いとされています。

さまざまな銘柄や飲み方を楽しもう!

ウイスキーは、銘柄や産地もそれぞれであれば同じウイスキーでも美味しいと感じる飲み方が千差万別になっています。この正界の多さが魅力とも言えますので、是非とも自分に合うウイスキーを見つけてみてください。

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