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「仕事疲れた」は無意識のSOS?心と身体のリフレッシュ方法をご紹介!

仕事をしていて「疲れた…」と感じるは誰もがあることです。ですが、それが時々ならばまだしも、慢性的に続くようであれば、身体からのSOSの可能性があるので注意が必要です。今回は、仕事に疲れたと感じた時の対処法をご紹介します。日頃から仕事に疲労感を感じている方は、心身を適切に労わってあげましょう。

「仕事疲れた」は無意識のSOS?

これまで仕事をしている中で「疲れた」と感じたことはあるでしょうか?肉体的なものなら誰でも感じているでしょうが、問題はそういった一時的なものではなく、仕事をすることそのものに疲れを感じているというものです。

仕事に疲れたという状態

一口に「仕事に疲れた」とは言っても、表面的に現れたり、当人が自覚する特徴は様々です。具体的な仕事に疲れている時の状態としては、以下のものが挙げられます。

  • どれだけ寝ても寝たりないと感じる
  • 口数や笑う回数が明らかに減る
  • 食事や入浴に面倒臭さを覚える
  • 飲酒の量や甘いものを食べる量が増えた
  • 些細な事でストレスを溜め込んでしまう

例えば、体は疲れていても就寝して全く休めないというものがあります。肉体的には疲労しているのが分かっていても、布団に入っても頭の中では仕事の事が常に浮かんでしまうので、本当の意味で休めていないのです。

疲れた、と感じていれば、当然ながら精神的な余裕も無くなってきます。その為、人と会話をするのにも楽しさを感じられないので表情がどんどん固まりますし、少し想定外の事が起きたらすぐに感情的になったりします。

また、そういったストレスの蓄積を解消するために、様々な手段を用います。その中でも、飲酒や食事によって解消しようという状態になっているのは、中々危険と言えます。

「仕事疲れた」から読み取れる身体の異常

仕事をしている中で「何となく疲れを覚える」「気分が上がらない」といった時には、自分自身で自覚していない心身のSOSの発信がされているサインの可能性が高いのです。

特徴の中で挙げた、就寝時に十分に疲れを取る事が出来ない、飲酒の量が増加した、食事等の生活に必須の動作すら面倒に思えてしまうのは、明確な身体の異常と見て取れます。

特に、真面目な性格の人ほど「気のせいだからもっと頑張らなければ」という考えに陥りがちです。身体がすでにSOSのサインを発しているのですから、それに従ってしっかり休息をとることが重要です。

仕事に疲れた時の対象リフレッシュ法【身体】

「疲れた」と身体が言っているのですから、心身と精神をしっかり休ませてあげましょう。身体も心も、壊してしまっては元も子もないからです。ここからは、具体的な疲れを覚えた時のリフレッシュ方法について解説します。

リフレッシュ法①横になる

まず、横になるという方法が挙げられます。一見非常に単純かつ雑なリフレッシュ方法のように思えるかもしれませんが、実は疲れを感じている時というのは、体中をめぐっている血液の循環についても悪くなっているのです。

血行を促進する必要があるわけですが、体を横に、つまり水平にするだけでも効果があります。血液自体、重力から逃れることはできないので、心臓から離れた部位に送り届けるのは相当な仕事となっています。

就寝をしなくとも、ただ体を横にするだけで、静脈の血液は心臓に戻りやすくなり、結果として血液循環を楽にさせられるのです。

リフレッシュ法②適度な運動をする

適度な運動を取り入れることもリフレッシュ法としておすすめです。ストレスを解消する方法としても適度な運動は非常に効果的ですが、これは仕事に疲れている状態であっても有効です。

自分が出来る範囲内で、無理なくできるような運動を取り入れてみましょう。ウォーキングやランニング、テニスやゴルフ何ても構いません。ジム通いをしてみるのもおすすめです。

時間がない方や身体に負担を感じる方は、ストレッチをするだけでも十分です。足を動かしたり、肩を回したりなど、適度に体を動かし運動不足を解消しましょう。

リフレッシュ法③暗い部屋で睡眠をとる

暗くした部屋で睡眠を取るのも効果的です。基本的に人間は夜間、すなわち暗い中で就寝しますが、これはその時間帯に分泌されるホルモン、メラトニンという抗酸化物質が身体の疲れを取り除く働きをするからです。

朝の日の光を浴びてから、約16時間後に多く分泌されることが分かっており、眠りに就くべき時間にテレビなどの光を見るとそれが損なわれます。スマホやテレビを見ながらではなく、しっかり暗い部屋にしてから眠りましょう。

リフレッシュ法④ゆっくりとお風呂に入る

極端に身体が疲れていると感じるのであれば、ゆっくりと時間をかけてお風呂に入りましょう。仕事が忙しいとついシャワーだけで済ませてしまいがちですが、これでは十分に疲れを取ることはできません。

面倒でも湯船に入り、「ゆっくりと時間をかけて」入浴しましょう。温かい湯船にじっくりと全身を浸からせることで、体をじんわりと温めて血行を促進し、疲労回復にも効果があります。

リフレッシュ法⑤頑張りすぎない

そして、頑張り過ぎないのも立派なリフレッシュ法の1つです。仕事に疲れている人は真面目な人が多いと言われていますが、そういった人ほど自分がやるべきものに関しては完璧にしようとしがちです。

こだわるのも時として大切ではありますが、それで無理をしてしまっていては本末転倒になってしまうでしょう。常に完璧を求めるのではなく、適度に手と気を抜くのが自分を労わる上では非常に大切なのです。

仕事に疲れた時の対象リフレッシュ法【心】

身体の疲れは、しっかりと休めたり、仕事の取り組み方を変えるといった方法を取れば改善は可能です。もう一方の心の疲れについては、時間を空ければ解決するとは限りませんので、確実に対処する必要があります。

リフレッシュ法⑥人と会話する

まず、人との会話を多く取るようにしてみましょう。これまで、悩みや辛い何かを抱えていた時に、近くに居てくれた友人などにそれを相談したり、愚痴を話すだけでも心が軽くなった経験はありませんか?

そういったネガティブな内容を話すときには、必ず自分の本音を話していたはずです。この「本音を話す」ということが重要で、気を遣わなくても良い相手が近くに居ればその人に頼り、病院を頼るにしても自分に合ったところを選ぶのが大切です。

リフレッシュ法⑦人と交わって遊ぶ

疲れているのは、すなわち自分の中に多かれ少なかれストレスが溜まっているのを身体が訴えている証拠です。一人で抱え込んでいると肥大化していく一方ですので、誰かと一緒に居る時間を設けましょう

人と会話をするのもその対処法の1つですが、友人などの近しい人で集まって遊びに行くなど、誰かと交わり遊ぶ時間を取ることか非常に有効です。遊べるような距離感の人と一緒に居るだけでも、ストレス緩和になります。

リフレッシュ法⑧自分にご褒美をあげる

今の仕事が嫌いという訳ではないのに疲れがたまる一方…、というのであれば、自分で自分にご褒美を用意しましょう。美味しい食べ物を用意する、行きたかったライブに行くなど、好きなことであれば何でも構いません。自分に対して「よく頑張った」とご褒美をあげるのです。

ご褒美という形で、自分に何かしらの楽しみを作り出す点が非常に大切なポイントになります。たとえ仕事に対してそこまでのやりがいを持っていなかったとしても、自分の楽しみの為であれば相応に気力も戻ってくるはずです。

リフレッシュ法⑨旅行に出る

気持ちが沈んでしまうのは、毎日変わり映えの無い環境に身を置いているから、ということも考えられます。そんな日常から離れて、旅行に出てみるのも非常におすすめです。

できれば近場ではなく、知らない土地に行ってのんびり観光してみましょう。非日常に身を置くことで、 日頃の疲れを癒してリフレッシュできる、見たことなに景色や歴史に触れることができるなど、様々なメリットがあります。

リフレッシュ法⑩動物に触れる

アニマルセラピーという言葉がありますが、仕事に疲れている時にも効果的とされています。暖かく柔らかいものに触れるのが、本能的にストレスを解消するとも言われており、副交感神経が活発になって血行が良好になるという科学的な観点からもリフレッシュに効果的と分かっています。

危険な状態になっているなら転職で改善する方法も

疲れているのは間違いない、だけれど人間関係や仕事の内容といったように、自分ではどうしようもない事が疲れの原因になっているというのならば、ここは転職を考える時かもしれません。

今の仕事場にストレスの原因がある以上、どれだけ自分が改善しようとしたところで一向にストレッサーには響きません。環境を変えて、自分に適した場に就くというのも手段の1つなのです。

仕事に疲れたと感じたらリフレッシュは早めに行おう!

仕事で疲れた時の、心と身体のリフレッシュ方法をご紹介しました。どんな人でも、仕事に疲れてしまう時はあるものです。しかし、それで心や身体を壊すところまで行ってしまっては非常に悲しい結末を迎えてしまいますので、出来る限り自分をいたわる方を優先してください。

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