記事作成日:
腹筋ローラーおすすめ10選!選び方から正しい使い方まで徹底解説!
健康のためにも体を鍛えたいという方も多いのではないでしょうか。腹筋を鍛えることで、お腹の余分な肉を取り除くことができます。腹筋を鍛えるために登場してくるのが、腹筋ローラーです。コロコロ転がすだけで、初心者でも簡単に腹筋を鍛えることができます。どの腹筋ローラーが良いか、選び方から正しい使い方まで徹底解説します!
目次
腹筋ローラー(アブローラー)とは
腹筋ローラーは、ジムなどに通わなくても、自宅で手軽に行えるトレーニング方法の一つです。ハンドル付きのローラーに体重をかけながら体を鍛えぬいていきます。
ローラーを転がすだけなので、腹筋初心者から本格的に腹筋を鍛えたい方、さらにはダイエット中の女性まで幅広く使用されています。基本的には腹筋を鍛えるものですが、全身の筋肉に力が入るため、全体を鍛えぬくことができるという特徴もあります。
安価で購入でき、自宅で簡単に腹筋を鍛えられるので、忙しい方でも合間を縫って実践していくことも可能です。気になる腹筋ローラーの効果についてですが、ご紹介していきます。
腹筋ローラーの効果
腹筋ローラーを使用することで、筋肉をつける効果があります。腹筋を鍛えぬくことはもちろん、腕立て伏せのような体制で実践を行っていくため、腕や背中の筋肉なども絞られて、頼もしい身体つきに変身するでしょう。
また、筋肉をつけるだけではなく、脂肪を燃焼させる効果もあります。お腹に脂肪がつくとなかなか落とすことができなくて、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。理想的なボディスタイルを作るためには、お腹の脂肪も落とす必要があります。
せっかく筋肉をつけるためも実践を行っても、お腹がブヨブヨしていたらスタイルも悪く見えてしまうでしょう。腹筋ローラーは、高負荷がかかってくる方法なので、鍛えていくとくびれがあり、お腹に余分なぜい肉がないスタイルに変化していくはずです。
腹筋ローラーを使用するメリット
「腹筋を鍛えるなら、ただ腹筋だけしてて良いのでは?」と疑問に思う方もいるかもしれません。腹筋だけでは手っ取り早く鍛え上げることができないこともあります。
腹筋ローラーを使うことで、スムーズに筋肉を鍛えぬいていくことができるでしょう。ローラーの使用でどのようなメリットがあるのかご紹介していきます。
メリット①時短
筋トレを始めたいと思った時は、ジムに通ったり、高価な機械を購入して自宅で本格的なトレーニングに励んだりすることも多いでしょう。しかしジムに通う場合は、忙しいとなかなか通うのができないこともあります。
仕事帰りなどにジムで汗を流す場合、疲れてしまって積極的に実践ができない状況になってしまうこともあるのではないでしょうか。そんな悩みを解決するのが、コロコロ転がすだけの腹筋ローラーです。安く買うことができ、自宅で簡単に鍛え上げることができます。
ウォーキングをしたり、ジョギングをしたりする場合などは、比較的長い時間をかけて鍛えることになりがちですが、腹筋ローラーの場合は1日に何時間も使い、鍛えるものではありません。腹筋ローラーは見た目は簡単そうに見えるけれど、実際にやってみると、負荷が大きく予想以上に辛くなることも多いです。
長い時間をかけて腹筋ローラーをすることはまず無理でしょう。筋肉痛が酷くなってしまう可能性もあります。そもそも、長い時間かけて鍛えることを目的として作られていないので、負荷がかかりすぎて体力が持たなくなるのです。
時短実践するだけで十分効果を得ることができるため、少し時間に余裕ができた時に、手軽に鍛えることができます。
メリット②初心者から上級者まで使用可能
腹筋ローラーは、使い方を変えることで、初心者から上級者まで使用することが可能です。限界まで押した後、引き戻さなくてはいけませんが、初心者の場合、引き戻すことは筋肉がないと難しいです。徐々に慣らしていくことが大切です。
初心者の場合は、膝をついた状態でまず押すだけを意識してやってみましょう。膝をついて押すことに慣れてきたら、次は、膝をついたまま押して引き戻すところまでチャレンジしてみてください。引き戻す時に負荷が大きくかかるので、数回行ったら辛いと感じるでしょう。
上級者になれば、膝をつかずに押して引き戻すところまでも行います。全重量がのしかかり、負荷が大きくかかるため、腰痛を起こさないように気を付けてください。このように、初心者から上級者までのレベルに合わせて方法を変えることができるので、長く使える実践グッズだと言えるのではないでしょうか。
メリット③腹筋以外も鍛えられる
腹筋ローラーで鍛えられるのは、腹筋だけではありません。腕の筋肉や背筋、インナーマッスルを鍛えるのにも役立つものです。使い方によっては下半身を鍛えることも可能なため、最終的にバランスの整った体を作り上げることができます。
安価なのに腹筋以外も鍛えられることから、自宅でできる実践方法として始めている方も少なくありません。
腹筋ローラーの選び方
腹筋ローラーにはさまざまな種類があり、どの商品を選んだら良いのか迷ってしまうこともあるでしょう。選び方を覚えておくと、自分に合ったものを選ぶことができます。腹筋ローラーの選び方をご紹介していきます。
選び方①ホイール
腹筋ローラーは効果絶大😎
立ちコロ10回4セットできるようになった🤗
昔は1セットもできなかった… pic.twitter.com/er1E8zOOSP— かっき〜 (@kakkii_Y) August 27, 2020
腹筋ローラーは、ホイールの数が違います。1つのものもあれば、2つ以上ついている商品もあるのです。初心者の場合は、安定させるのも難しく、転んでしまうとケガをしてしまう可能性もあります。車輪の数が2つ以上あるものを選ぶと、より安定し、ケガをするリスクを少なくすることができるのです。
それ以上に安定感が欲しい場合は、ホイールの幅が、太いものを選ぶと筋トレを行いやすくなるはずです。ホイールの幅が狭いものや車輪が真ん中に1つしかないものだと、バランスを取って安定させるのが高度になります。
腹筋ローラーに慣れてきたら、車輪の数が少ないものを選んだり、ホイールの幅がより細いものを選んだり、自分のレベルに合わせて調整してみてください
選び方②グリップ
結構、てか相当きついっすよ腹筋ローラー pic.twitter.com/sEqrb07TWZ
— バイト君 (@bitebiterbitest) August 27, 2020
グリップは持ち手の部分になりますが、握りやすいものを選ぶと良いでしょう。持ってみると、フィット感があるものもあれば、フィットしなくて握りづらいと感じることもあるのです。腹筋ローラーは全重量がかかるため、手にフィットしなければ、トレーニング中に手が痛くなってしまう可能性もあります。
手が痛くなったら、続けていくことは難しくなるでしょう。腹筋ローラーの中には、グリップ部分に柔らかい素材を使用しているものも販売されているので、いろいろチェックしてみてください。
選び方③ストッパー
https://twitter.com/hiromix0123/status/1058173124582158337?s=20
腹筋ローラーには、グリップ部分にもともとストッパー付きのものとそうではないタイプと分けられます。ストッパーは、前へ転がす時に転がしすぎないようにストップをかけるための役割を果たしているものです。
筋力がない方の場合、前へ転がりすぎてしまうと、引き戻すことができなく、結果そこでストップしてしまい、効率よく鍛え上げることができなくなってしまいます。筋力がある方の場合は、前へ転がりすぎても筋力を使って引き戻すことができるので、逆にストッパーは必要なしと判断することにもなります。
ストッパーがあった方が良い場合と、ない方が良いと感じる場合があることを覚えておきましょう。それぞれの実践方法に応じて、ストッパーの有無もチェックしながら選ぶようにしてください。
選び方④バネ
お気に入りの腹筋ローラー
バネついてるからやりやすい!(膝コロ限定) pic.twitter.com/KtdI7qwOH2
— 🦍BANANA(ゴリラ流派)🍌 (@BANANAHUNTER3) August 26, 2018
腹筋ローラーの中には、バネタイプとバネ無しとに分けられます。バネがあれば、身体を引き戻しやすくなるので、初心者におすすめです。筋力がついてきて慣れてきたら、バネのないタイプのものを選ぶと良いでしょう。初心者がバネ無しタイプのものを使用すると、ケガをするリスクも出てきます。
逆に、腹筋ローラーに慣れてスムーズに行える場合は、バネのついているタイプだと思うように鍛え上げることができない可能性があるでしょう。ですから、上級者にはバネ無しタイプがおすすめです。それぞれのトレーニングを考えて、バネの有無をチェックしながら選んでください。
選び方⑤静音性
静音タイプの腹筋ローラーきちゃー!クレイトス並の腹筋をゲットするまでコロコロしてやるぜ… pic.twitter.com/P6cBadDJwd
— らいんはるぴょん🏃減量中 (@peca_rein) November 25, 2019
夜間しか行うことができない場合、周りに迷惑がかかってしまうのではないかと気になることも多いです。夜間に使うなら、音が静かな腹筋ローラーが魅力的です。ホイールの素材が固かったり、デコボコ感が大きいものは、音が響いてしまいます。
また、腹筋ローラーは床にも影響されます。静音性タイプを選んでも、床の溝が深い場合、音が出てしまう傾向にあるのです。腹筋ローラーの中には、購入と同時にマットも手に入ることがありますから、マットを敷くことで音が響くのを防ぐことができます。
おすすめの腹筋ローラー10選
腹筋ローラーには、さまざまな種類があり、どのタイプのものを購入したら良いのか迷ってしまうでしょう。おすすめの腹筋ローラーをご紹介します。お気に入りのものを見つけてみてください。
おすすめ①AUOPLUS 腹筋ローラー
AUOPLUS腹筋ローラーは、腹筋だけではなく、二の腕・背筋・ヒップアップにも効果があります。続けていくことで、理想的なボディを作ることができるでしょう。フォームの取り方によって、初心者から上級者まで使用することができます。
腹筋ローラーで鍛える時は、フォームだけではなく、呼吸もしっかり使ってトレーニングを行うと効果的です。自宅用としても使えますし、ジム用としても重宝します。一輪タイプなので、筋肉にかかる負荷が大きく、ぐらつきません。筋トレの効果も高いです。
グリップ部分はどうしても力が入ってしまう場所なので、手が痛くなってしまうこともあるでしょう。こちらの商品は、グリップ部分は、柔らかめでできているため、滑りにくく、手が痛くなりにくいです。組み立ても簡単なので、分解してコンパクトに収納することも可能になります。
膝マット付きなので、膝が痛くなるのを防ぐことができますし、防音効果もあります。
スペック
ローラーサイズ | 直径約15.3cm、幅約8.6cm |
重量 | 643g |
ローラーの素材 | PP・TPR |
口コミ
組み立てやすく、音も静かでマンションに住んでる人は下の人を気にせずに、時間を気にせず自分のペースで使えるところが良い。ローラー部分がしっかりしているので安心して使用できて良かった。使った後は手が風船を触った後のような匂いがするが、筋トレ後のシャワーで十分に匂いは落ちると思う。引用:Amazon
小さいマットが付いてます。開けた時は小さすぎて驚きましたが、膝を置くだけなので十分な大きさでした。この小さいマットでも、あるとないとでは膝への負担が全く違います。ローラーはとても安定性があって、安心して体を預ける事ができました。届いて早速数回したら、翌日、腹筋背筋が心地よい筋肉痛です。引用:Amazon
おすすめ②そうまファクトリーエクササイズローラー
そうまファクトリーエクササイズローラーは、前後に転がすだけで簡単にトレーニングができます。腹筋や背筋、二の腕も効果的に鍛えることができるのです。ラバークリップは握りやすく、ダブルホイールで安定感も抜群。膝用のマット付きで、膝の痛みを軽減することができます。
使用しない時には、コンパクトに畳むことができるため、場所を取りません。組み立ても簡単なので、すぐにトレーニングを始めることができます。カラーはブラックとピンクの2色用意されています。
スペック
ローラーサイズ | 幅31cm×高さ14cm×奥行14cm |
耐荷重 | 150kg |
口コミ
音も静かだしプラスチック臭がするということもありません耐久性も問題なさそうです。至って普通の品質だと思いますが買ってよかったです。引用:Amazon
かなり助かります。高級感や、重厚感は無いが家ならコレで十分でした。引用:Amazon
おすすめ③ライシン 四輪 腹筋ローラー
こちらの商品は、4つの車輪がついている腹筋ローラーです。4つ車輪がついているため、多方向のトレーニングもできます。斜め前に押し出すことで、腹斜筋も鍛えることができ便利です。椅子や床に座って、後ろ向きに腕を動かすことで、さまざまなトレーニングが可能になります。
三角形の構造になっていて、安定性も抜群。タイヤにはベアリングが装着されていますから、スムーズに車輪が動き、音が静かです。コンパクトに折りたためハンドルも外すことができるので、希望の場所に収納することもできます。
スペック
本体サイズ | W350×D235×H110 |
重さ | 0.9kg |
素材 | PVC(本体)、HDRスポンジ、Q235鋼管(ハンドル)、PVC(外輪) |
おすすめ④ジョイナス Wモンスターマンローラー
ジョイナスWモンスターマンローラーは、2つローラーが付いているので、たくましい腹筋と胸筋を作ることができます。安全ストッパー付きで、前方に転がりすぎるのを防ぐことができるのです。グリップ部分は、手が滑りにくいようにスポンジが使用されています。
スペック
本体サイズ | 高さ11×幅19×奥行12cm(1つ) |
本体重量 | 500g×2 |
素材 | グリップ:スチール、PVC、ローラー:PVC、PP、ストッパー:スチール、ラバー |
口コミ
結構キツくてこれは筋トレに効果的です。これから毎日使いたいと思いました。引用:Amazon
使いやすいです。グリップが握りやすいです。ストッパーは緊張状態を保たせるためにあるとおもうので、胸筋がバキバキにさせようとしてる人以外はストッパーなしの商品でいいと思います。引用:Amazon
おすすめ⑤Soomloom アブホイール
Soomloomアブホイールは、ダブルホイールで安定感のある腹筋ローラーです。ステンレスパイプと発砲スポンジが滑り止めとなっているため、音が出ない構造になっています。また、振動についても軽減されているので、マンションに住んでいる方や夜中にしかトレーニングできない方にもおすすめです。
フローリングの場合、ゴロゴロすることで床を傷つけるのではないかと心配になってしまいますが、こちらの商品は車輪の表面がつるつるしているため、床を傷つけるという心配はありません。
スペック
サイズ | グリップ:幅30×ホイール直径15cm |
重さ | 520g |
素材 | 高密度、リップストップ発砲スポンジ+ステンレス鋼パイプ(ハンドル)、耐摩耗性のEVA(ローラー)、ABS材料(ハブ) |
口コミ
安っぽさは感じますが機能的には問題なさそうです。1日しか経ってませんが二の腕、腹筋がパキパキ痛いです。マットもとても簡易的な物ですが十分です。コンパクトなので床に置いておいても邪魔ではないし、暇な時直ぐに使用できるので筋トレも効果が持てそうです。高い物を買おうか迷いましたが結果良い買い物が出来たと思います。引用:Amazon
やり始めて半年以上たちますが、ほぼ毎日行っていますがいまでは腹筋が割れています。最初は膝立ちでしたが、3か月後くらいには膝立ちせずとも出来るようになりました。最初から無理はしないで徐々にでいいと思います。とにかく続けることです。まじめにやれば必ず8パックになってきます。頑張って半年続けてみて下さい。引用:Amazon
おすすめ⑥成美 腹筋ローラー
こちらの商品は、ダブルホイールで安定感があり、上半身の筋肉をしっかりと鍛えることができます。静音性も抜群で、夜中でも周りを気にせず使用することができます。床にも傷がつかないので、自宅でのトレーニングも安心です。
グリップは握りやすく、滑りにくいため、安全に使用が可能です。しばらく使用しない場合は、そのまま置いておいても邪魔になることはありませんし、分解して収納することもできます。
色は、黄緑・水色・黄色の3色になります。カラフルでどの色にしようか迷ってしまうでしょう。膝マットもついてくるので、膝の負担を軽くすることができます。
スペック
グリップサイズ | グリップ幅片側11.5cm |
ホイールサイズ | ホイール直径15cm |
口コミ
意外としっかりしててよかった。まだ始めたばかりだからわからないけど、腹筋は割れる予感はする引用:Amazon
新品でとても綺麗でした!問題なく使えてよかったです!引用:Amazon
おすすめ⑦ABC流経貿易 アブホイール エクササイズウィル スリムトレーナー
ABC流経貿易アブホイールエクササイズウィルスリムトレーナーは、二輪になっており、安定性も抜群で腹筋を鍛えることができる商品です。組み立てや分解も簡単で、持ち運びにも便利になっています。
毎日たった5分のトレーニングで、腹筋だけではなく、全身を鍛え上げることができます。ジムに行く時間がない、高いトレーニングマシンを購入するお金がない、運動が三日坊主になりがちな方にも推奨する商品になります。
車輪の表面がつるつるしているので、床を傷つけることもありません。また、静音性や振動への効果も高く、家族が寝静まった後でも気にせず鍛えることが可能です。
スペック
サイズ | グリップ幅30cm×ホイール直径15cm |
重さ | 520g |
耐荷重 | 200KG |
素材 | ハンドル:高密度、リップストップ発砲スポンジ+ステンレス鋼パイプ、ローラー:EVA、ハブ:ABS材料 |
口コミ
効果の程ですが、一月程膝コロしていただけで明らかに腹筋の様子が変わっています。痩せ型で元からお腹が出っ張っていた訳ではないですが、痩せ体型からくるシックスパックというよりも肥大してきた筋肉からなるシックスパックという様相です。買って正解でした。引用:Amazon
ようやく変化が見えてきました。最初は経験したことのない筋肉痛で1週間休みました。現在は膝立で1日置きに10回の4セットをやっています。腹筋を休ませない位置から、少し腰を丸めたまま腹筋と太ももを意識して繰り返すと良いと思います。胸や背中も鍛えられます。立ってできるようになるには半年は掛かりそう。安いけど効果的な運動ができて気に入っています。引用:Amazon
おすすめ⑧Wolfyok 腹筋ローラー
Wolfyok腹筋ローラーは、ダブルローラーで安定した作りになっています。初心者から上級者まで使用することのできる商品です。ローラーにデコボコがある設計になっているため、滑りにくさもありますし、床を傷つけることもありません。
ぐらつきがあると、ケガをしてしまうリスクも高まりますが、ぐらつかないため、安全にトレーニングすることができます。また、スムーズな回転で音も静かですから、周りに迷惑をかけることなく鍛えることができるのです。
膝マット付きで、膝コロをする時に膝が痛くなるのを防ぐ働きをします。初心者でも女性の方でも安心。
スペック
ホイール直径 | 16.5cm |
ハンドルの長さ | 13cm |
素材 | ハンドル:PP素材、タイヤ:TPR素材、パイプ:ステンレス |
口コミ
初心者でも使いやすく、すぐに馴染むことができました。ぐらつくことがなく、スムーズな回転で夜間でも他人に迷惑をかけませんので、アパートにお住んでいる方も大丈夫なくらいです!膝マット付きもありがたい。ヨガマット別で買った方がいいのかなーと思ってましたが、マット付きだったので、そのまま始められました。軽量で使用しやすいところもポイントです。ステンレス鋼パイプで軽量・コンパクトで持ち歩き楽々で、腰痛改善・バランス改善・ダイエットにも効果的!
ほんの短時間で効率的に腹筋を鍛えることができます。毎日やっていきたいと思います!引用:Amazon
おもったより物がしっかりしていてよかった。筋トレを始めたいなと思っていたらこれ買ってやった方がいいと思う。引用:Amazon
おすすめ⑨トーエイライト ジスタス スリムトレーナー
トーエイライトジスタススリムトレーナーは、さまざまな部位を鍛えることができます。それぞれの使い方次第で、全身を鍛え上げることも可能になります。簡単にエクササイズをしたい方にも、本格的にトレーニングに励みたい方にもおすすめです。
グリップ部分は、手にしっかりフィットし、握りやすい形状になっています。ホイールの直径が小さいため、運動の効果も上がるでしょう。もともと組み立ててあるので、届いたらすぐに使用することができます。
スペック
サイズ | グリップ幅30cm×ホイール直径15cm |
重量 | 400g |
素材 | ポリプロピレンホイール、グリップPVC |
口コミ
3ヶ月ほどほぼ毎日腹筋ローラー転がしています。最初は膝つきでも1回も体伸ばしきれませんでしたが。1ヶ月ほど限界までやる事を目標に続けたところ、腹筋バキバキに割れました。以前は体脂肪落とすためにジョギングと併用していましたが、落としたい体脂肪が無くなった今はほぼ腹筋ローラーと食事のみで体型維持出来ています。腹筋鍛える事でジョギングのフォームも安定するし普段の椅子に座ったりなどの姿勢維持もラクになるので腹筋鍛えて損はないですよ。引用:Amazon
はっきり言ってこれはやばいです。この商品でなくても、腹筋ローラーを使った運動は、かなりキツくかなり効果的です!最初のうちは膝を付いての前後運動になるので、コレの他に膝を守る為にヨガマットなどがあるといいです。引用:Amazon
おすすめ⑩アルインコ エクササイズホイール EXG229A
アルインコエクササイズホイールEXG229Aは、自宅で簡単にエクササイズやトレーニングができます。使い方次第で、全身をバランスよく鍛え上げることもできるのです。
ダブルホイール採用で安定感があり、初心者でも安心です。グリップ部分は、手にフィットするため、激しい運動にも向いています。組み立て不要な商品なので、すぐに使用することが可能です。
スペック
サイズ | 幅31.5×奥行14.5×高さ14.5cm |
重量 | 0.4kg |
素材 | PP、EVA、TPR、スチール、PVC |
口コミ
正直悪い点が見当たらないです、価格も安すぎですし、ありがとうございました。ローラーなのでマットが無いと床にダメージを与えたり、音がうるさくならないかと心配でしたが全く問題ないです。マットがなくても床にダメージは残りませんし類似商品のレビューに書いてあった音がうるさいとか、削りカス?が出るということもありません。効果は絶大です、10回程度しかやりませんでしたが翌日広範囲で筋肉痛になりました。引用:Amazon
毎日使ってます、最近お腹がでてきて気になってたところ手軽に鍛えるこの商品を選んでみました。ジムに通えばいいのだろうがそんな時間とお金もないのでこれで十分。膝をつかずにやれればいいのだがはじめは無理。とりあえず膝をついた状態で30回位をやってますがいい腹筋ができてきました。費用対効果抜群。引用:Amazon
腹筋ローラーの使い方
腹筋ローラーの正しい使い方をすることで、効果的にトレーニングすることができます。間違った使い方をしてしまうと、腰を痛めてしまう原因にもなるため、注意が必要です。
フォームの種類には、「膝コロ」「立ちコロ」がありますが、初心者からスタートする場合は膝コロからチャレンジしましょう。まずグリップを握った状態で床に膝をつけてください。前方に限界まで押し出して引き戻すを繰り返していきます。
10回で1セットとし、徐々にセット回数を増やしていってください。膝コロに慣れてきたら、「立ちコロ」に挑戦してみましょう。立ちコロは、慣れてからではないと負荷が大きくかかるため、トレーニングするのが難しいです。
使用時の注意点
早く効果を上げたいからといって、長時間筋トレをするのはNGです。普段から運動を全くしていない方がいきなり腹筋ローラーでのトレーニングに挑戦すると、腰だけではなく、肩や腕なども痛める原因となってしまいます。
腹筋ローラーは、負荷が大きくかかりやすいので、運動に慣れていない方はまず器具を使用しない腹筋運動から始めていきましょう。腹筋に慣れてきたら、腹筋ローラーで初心者におすすめの「膝コロ」からスタートしてください。
また、耐久性があると言われているものだとしても、毎日のように使用していたらヒビが入ってしまうことも考えられるでしょう。安全にトレーニングができないと、ケガのリスクが高まります。器具の状態を毎回確認してから使用することが大切です。
腹筋ローラーを使えば初心者でも簡単に鍛えられる!
お腹に筋肉をつけたい、腹筋をバキバキにしたいという方には、腹筋ローラーが魅力的です。腹筋ローラーを使えば、初心者でも簡単に鍛えられるのです。腹筋ローラーを使うことで、筋肉をつけるだけではなく、脂肪を燃焼させる効果もあります。
お腹が少しポッコリしてきたのが気になるという方でも、簡単にエクササイズができて、理想的なボディスタイルを作ることができるのです。
また、ジムに行く時間がなかったり、高価なマシンを購入しても長続きしなかったりという場合にも、腹筋ローラーは重宝します。安価で購入できるものも多く、コスパも良いため、忙しいあなたでも自宅で簡単に鍛えることができます。短時間のトレーニングでOKなので、毎日無理なく続けられるでしょう。
種類も多数ありますから、選び方を参考にしながら自分に合ったものを見つけてください。間違った使い方をすれば、ケガの原因となります。正しい使い方をすることで、腹筋に対する効果も高まってくるはずです。