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就活カバンの選び方を徹底解説!おすすめの就活カバンこれ!

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就活の際は、スーツやネクタイ、シューズなどといった服装にこだわり、バッグの存在を見落としがちです。就活カバンはデイリー使いのバッグよりも大きめで目に付きやすいので、外見や機能性に優れたビジネスバッグを持つことで印象もグッと良くなるでしょう。そこで今回は、就活カバンの選び方やおすすめのアイテムをご紹介するので参考にしてください。

就活カバンにリュックを選んでも大丈夫?

就活カバンというと、四角形で手に持つタイプのビジネスバッグをイメージする方が多いでしょう。しかし最近では、動きやすく収納力も高いという点からビジネス用のリュックも数多く展開されています。企業によっては、出勤にリュックを推奨するところもある程です。

そのため、就活カバンとしてリュックを選んでも問題ないことがほとんどです。ただし、リュックは外見的にカジュアルな印象を与えるため、老舗企業や歴史の深い企業などは、オーソドックスなリクルートバッグなどのビジネスバッグの方が適切な場合もあります。

就活で使用するカバンやリュックは就職してからも続けて使えるので、以上の点を考慮しつつ、第一志望とする企業の特性に合ったバッグを選ぶと良いでしょう。

就活カバンの上手な選び方

続いて、就活カバンを選ぶ際の大切なポイントについて解説しましょう。リクルートバッグやビジネスバッグは、色やサイズ、デザイン、形状なども様々なので、就活に最適なアイテムを選ぶことが大切です。

選び方①カラー

就活用カバンのカラーですが、定番はブラックです。スーツやシューズなど、ビジネスシーンでのコーディネートとして馴染みやすいのもやはりブラックでしょう。

ほかにも、ダークグレーや紺などダーク系のカラーであればそこまで浮くことはないので、ブラックだと普通すぎると考える方はそういった色味を選ぶのがおすすめです。

選び方②A4サイズが入るもの

就活カバンは、必ずA4サイズが余裕を持って入るバッグを選びましょう。就活で企業から配布される資料や、企業に提出する用紙などは、そのほとんどがA4サイズとなります。また、資料が多い場合は角2封筒に入れた状態で渡してくれる企業も多いはずです。

これらの資料は基本的に折らずにカバンに入れらたほうがスマートかつ、相手に対しても丁寧な印象を与えることができます。提出する書類に関しても、折り目が付いていない状態で渡したほうがイメージも良いでしょう。こういった理由から、A4サイズが収納できるという条件は必須となります。

選び方③自立するもの

就活中は、企業の説明会や面接などといった場面でカバンを床に直置きする場面が非常に多くなります。そんな時に自立しないタイプのカバンを使っていると、机や椅子の足、椅子の上などカバンが倒れないように置いておける場所を探さなければなりません。

一方でカバンが自立していれば圧倒的に外見が良く、自分自身も床にスッとカバンを置けるので安心感があります。特に面接中などは、万が一カバンが倒れた場合その都度など直したりと、焦りの原因になります。そのため、底に鋲が付いているなど自立するタイプのカバンがおすすめです。

選び方④シンプルな素材

就活カバンは、レザーや合皮、ナイロンなどの素材を使用したシンプルな外見のバッグを選びましょう。例えば、ブランドロゴが強調されているバッグや、全体に柄が入っているバッグなどは派手な雰囲気となってしまい、あまり印象が良くありません。

選び方⑤撥水性や防水性

就活は天候に関わらず屋外に頻繁に出たり、たくさん歩いたりと、移動が長くなることが良くあります。そのため、雨や雪などの悪天候でも中に水の侵入を防げる、撥水性や防水性の備えられたバッグを選ぶのがおすすめです。

防水性が高ければ、中に収納されている書類や電子機器を守ることができる上に、バッグ本体の劣化も防ぐことができます。

機能的で印象の良いおすすめの就活カバン【メンズ】

ここからは、機能性が高く外見の印象も良い、おすすめの就活カバンをご紹介します。まずはメンズ用のカバンから厳選したものをご紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。

おすすめ①エレコム ビジネスバッグ

ビジネスファッションにマッチしやすい、シンプルかつスタイリッシュな、エレコムのビジネスバッグです。底面に頑丈な芯材と底鋲を備えているため、床に置く際もしっかり自立します。A4ファイルのほか、13.3インチまでのPCも収納できるので、就職後も活躍するはずです。

ペットボトルを入れられるメッシュホルダーや内部ポケットも充実しているため、荷物が多めになっても、しっかりと整理しながら収納することができるでしょう。

 

おすすめ②GLEVIO ビジネスバッグ

撥水加工が施されて、突然の雨でも安心のグレヴィオのビジネスバッグです。13.3インチのPC、タブレット、A4ファイルが入る安心の大容量設計で、ショルダーベルトも付属しているため、肩からさげることもできます。

自立するタイプで、電車の中などでもコンパクトに収納できる持ち手が倒れるデザインも持ち合わせているので、非常に便利でしょう。

 

おすすめ③サンワダイレクト ビジネスバッグ

シンプルな外見でありながらも機能性が抜群な、サンワダイレクトのビジネスバッグです。就活に必要な荷物が十分余裕を持って入る容量と小分けのポケットで、中の整理もしやすいでしょう。また、13.3型対応PC用ポケットにはクッションが内蔵され、外部からの衝撃からも守ってくれます。

表面には撥水加工が施され自立をサポートする鋲付きなので、耐久性も抜群で、就職後も使い続けることができます。

 

機能的で印象の良いおすすめの就活カバン【レディース】

続いて、レディース用のおすすめ就活カバンをご紹介します。メンズのバッグを使用することも可能ですが、女性はレディース向けに作られたバッグのほうがシルエットがより上品なので、コーディネートともマッチしやすいでしょう。

おすすめ①Miwoluna リクルートバッグ

大きすぎないジャストミドルサイズの女性らしいビジネスバッグです。3つの収納スペースに分かれており、14インチPCやiPad、A4種類も余裕を持って入ります。持ち手の長さは3段階に調節可能で、万が一持ち手が切れてしまっても、予備が付属するため安心です。

自立タイプかつ撥水素材なので、雨の日にも対応し耐久性も抜群でしょう。金具類も全てブラックに統一してあるため、外見もスタイリッシュで非常におすすめです。

 

おすすめ②NUBILY ビジネスバッグ

シンプルで大容量のビジネスバッグです。収納力が非常に高く、A4ファイルのほか、15.6インチのPCやタブレットも入れることができます

ポケットが多いため、小物類やメイク用品などの整理にも困りません。素材は防水PUレザーで底鋲も4つ設置されているので、悪天候下でも汚れや水分の侵入を防げるでしょう。肩がけしやすい長めのハンドルは3段階の調整が可能で、女性にとって嬉しい機能満載です。

 

おすすめ③Toprime トートバッグ

シンプルながらも台形シルエットがおしゃれなビジネストートバッグです。ゴールド金具がアクセントとなり、デイリー使いとしても活躍するでしょう。iPadやA4ファイルも収納可能で、内部ポケットが多数備えられているので荷物が多い場合でも安心です。

底鋲が付くため自立タイプとなっており、正面のDリングにはチャームを付けておしゃれを楽しむこともできます。

 

就活カバンを選ぶ際の注意点

最後に、就活カバンを選ぶ際の注意点をご紹介します。場合によっては、カバンが原因で自分の評価を下げてしまう可能性もあるため、以下のような点には気をつけてみて下さい。

注意点①劣化のひどいものは避ける

既に持っているカバンを使用したり、兄妹や先輩などのお下がりを使用する方も多いでしょう。しかし、劣化があまりにも酷いものは使用を避けるべきです。

革が剥げていたり汚れが目立つカバンは、企業側からの印象が悪くなるだけでなく、不潔なイメージを与えてしまう場合もあります。万が一劣化が目立つときは、この機会に新しいカバンを購入したほうが良いでしょう。

注意点②派手な柄のものは避ける

ビジネスバッグには全体に柄の入ったカバンも展開されている場合があります。しかし、就活生がこのように少々派手な柄のカバンを持っているのは、あまり印象が良くありません。

ファッション性を考えて、こういった周りにないデザインを選びたいと考える人もいますが、就活にオシャレな要素はあまり必要ないので、至ってシンプルで清潔感のあるカバンを使用しましょう

注意点③荷物の詰め過ぎは避ける

カバンのサイズが小さすぎたり、関係のない荷物まで詰めていたりすると、カバンがパンパンに膨れ上がった状態になってしまう場合があります。学校の講義やアルバイトなどのあとに、直接就活に向かうという場合もあるでしょう。しかし、カバンに物を詰めすぎているとどうしてもそこに目が行ってしまいます。

このようなカバンは悪目立ちするので、適度な量の荷物を心がけて下さい。万が一荷物が多くなることが予想される場合は、大きめのカバンを購入するというのもおすすめです。

印象が良く実用的な就活カバンを上手に選ぼう

就活生は、身だしなみの清潔感も非常に重要です。スーツやネクタイ、シューズなどの服装はもちろんのこと、カバンも適切なものを使用していないと印象を悪くすることもあります。実用的かつ好印象なカバンを選んで外見でのマイナスポイントが無いよう心がけましょう。

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