記事更新日:

ウイダープロテイン|美味しさNo1のウイダーは成分量は十分か?

当サイトの記事には広告、アフィリエイトが含まれています。

貴方のお気に入りのプロテインはありますか?

価格やたんぱく質の配合量など選ぶ要素はたくさんありますが、それゆえに何を選べばいいのか分からない方もいらしゃるのではないでしょうか。

今回は老若男女に良く選ばれるウイダーのプロテインについて解説します。何故多くの人に選ばれるか?それは圧倒的な美味しさと入手のしやすさです。この記事ではウイダーの特徴・おススメの商品・ユーザー口コミをご紹介します。

この記事の著者

[simple-author-box]

ウイダープロテインの特徴は?

日本全国どこでも買える。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000382.000004149.html

ウイダープロテインは、ザバスプロテインと同様に国内プロテインメーカーの先駆けともいえるものであり、長い歴史を持つプロテインです。

ウイダープロテインの特徴としては、様々な種類があるという点や、手軽に購入できる点にあります。また、成分の配合にもこだわったプロテインとなっています。

森永が作っているので美味しい

ウイダープロテインはお菓子の森永製薬が作っています。味にこだわる会社であるからこそプロテインの味も他の製品を大きく引き離します。ココア味のプロテインは森永のココアそのものです。

 

筋トレに必要な成分が豊富に入っている

出典:https://pixabay.com/

例えば、主力商品のマッスルフィットプロテインには、主要成分であるタンパク質の他にもカルシウム 300mg、鉄 3.6mg、ビタミンB1 0.46mg、ビタミンB2 0.54mg、ビタミンB6 0.46mg、ビタミンB12 0.8-3.6μg、ナイアシン 8.0mg、葉酸 80μg、パントテン酸 2.4mg、グルタミン酸 3,000mg(グルタミンを含む)、遊離グルタミン 26mg、など、タンパク質の吸収を高めたり筋肉の回復や成長を促す効果のある成分が配合されています。

プロテインは、メーカーによってはタンパク質のみしか配合去れていないものもありますが、これだとうまくタンパク質を体に吸収できないというデメリットがあります。

プロテイン初心者の方があれこれとサプリメントを選ぶのは難しく、手間になってしまいますが、ウィダープロテインは必要な栄養素がしっかり入っていますので、これ1つで筋肉のケアが可能です。

ウイダープロテインの種類は4つ

ウイダープロテインの種類は、以下のようになります。

パウダータイプのプロテイン

まず、ウイダープロテインの最もベーシックな形状として、パウダータイプのプロテインがあります。飲み方としては、専用のシェイカーに水や牛乳などの飲料を入れ、そこにプロテインパウダーを加えてシェイクします。

ドリンクタイプのプロテイン

ドリンクタイプのプロテインは、ペットボトルに入ったプロテインであり、ジュースのような感覚でタンパク質を補給することができます。フタを開ければすぐに飲めるタイプとなっており、パウダータイプのプロテインを持ち歩けない場合や、仕事中に飲むこともできます。

バータイプのプロテイン

ウイダープロテインといえば、バーも有名です。チョコレートでコーティングされたタイプのプロテインバーは、お菓子を食べているような味に仕上がっています。タンパク質も10gほど摂取できますので、間食のタイミング等で食べる事をおすすめします。

ゼリータイプのプロテイン

ゼリータイプのプロテインも人気です。こちらもフタを開ければすぐに飲めるようになっており、カロリーもある程度摂取できますので、お腹の足しにもなります。

ウイダープロテインの人気ランキング5選/口コミ・評価

以下では、ウイダープロテインの人気ランキングを紹介していきます。

以下のランキングは、価格の他、初心者から中級者以上の方でも使えるような汎用性の観点から、国内外複数のプロテインを飲んできた筆者の経験に基づき選定しています。

1位:マッスルフィットプロテイン|美味しく初心者向け!

概要/特徴

1位のマッスルフィットプロテインは、ウイダープロテインの中でも最も基本的なプロテインとなっており、これからプロテインを飲み始めようと思っている方や、もっと筋肉をつけたいと思う方におすすめです。

マッスルフィットプロテインは、吸収が早いホエイと、緩やかなカゼインの混合プロテインとなっていますので、どのようなタイミングで摂取しても問題ありません。

価格(ココア)

360g(18回分)2,200円、900g(45回分)4,800円、2.5kg(125回分)12,000円

成分

栄養成分 : 1食分(20g)当り

熱量 75kcal、たんぱく質 14.2g、脂質 0.2-1.2g、炭水化物 3.0g、ナトリウム 45~75mg、カルシウム 300mg、鉄 3.6mg、ビタミンB1 0.46mg、ビタミンB2 0.54mg、ビタミンB6 0.46mg、ビタミンB12 0.8-3.6μg、ナイアシン 8.0mg、葉酸 80μg、パントテン酸 2.4mg、グルタミン酸 3,000mg(グルタミンを含む)、遊離グルタミン 26mg、たんぱく質無水物換算値 14.9g

味の種類

ココア味、バニラ味

口コミ味の種類

味は最高水準です。さすがは森永製菓というクオリティ。牛乳での溶け具合もとてもいい方だと思いますよ。」

「継続できる美味しさという意味ではこの製品が最高レベルだと思います。」

 

引用元:amazon

2位:マッスルフィットプロテイン+|万能型

概要/特徴

2位のマッスルフィットプロテイン+は、1位のマッスルフィットプロテインに加えてさらに様々な栄養素が加わったプロテインです。

マッスルフィットプロテインはホエイとカゼインの混合プロテインであったのに対し、マッスルフィットプロテイン+はここにさらに大豆を減量としたソイプロテインも加わっています。その他にも鉄・カルシウム・ビタミンB群に加え、回復系アミノ酸のグルタミンも配合されています。

価格

360g(18回分)2,800円、900g(45回分)5,300円

成分

栄養成分 : 1食分(20g)当り

熱量 72kcal、たんぱく質 14.2g、脂質 0.2-1.2g、炭水化物 2.2g 食塩相当量 0.1~0.4g、カルシウム 300mg、鉄 3.6mg、ビタミンB1 0.46mg、ビタミンB2 0.54mg、ビタミンB6 0.46mg、ビタミンB12 0.8~3.6μg、ナイアシン 8.0mg、葉酸 80μg、パントテン酸 2.4mg、グルタミン酸 3,000mg(グルタミンを含む)、遊離グルタミン 26mg、たんぱく質無水物換算値 14.9g

味の種類

カフェオレ味

口コミ

「ロードバイクのトレーニング後に牛乳で割って飲んでいますがトレーニング後でもこのカフェオレ味はとても飲みやすいです。」

「プロテインはホエイ、カゼイン、ソイなど色んな種類、メーカーの物を飲んできましたが、このプロテインは飲みやすく美味しいので、おススメです」

引用元:amazon

3位:ウエイトアップビッグ|アドバンス型

概要/特徴

3位のウエイトアップビッグは、筋肉を成長させるための栄養素であるタンパク質はもちろん、体を大きくするために、デキストリンと果糖という炭水化物も添加されています。

炭水化物の摂取によりインスリンというホルモンが分泌されますが、これによりタンパク質の合成を促進します。その他にも食欲を増進させるオルニチンやカルシウム、ビタミンD、B群も入っています。

価格

210g(7回分)1,200円、1.2kg(40回分)4,200円

成分

栄養成分 : 1食分(20g)当り

熱量 112kcal、たんぱく質 5.0g、脂質 0.3g、糖質 22.1g ナトリウム0~40mg、カルシウム 300mg、ビタミンB1 0.48mg、ビタミンB2 0.54mg、ビタミンB6 0.48mg、ビタミンD 3.0μg、ナイアシン 6.6mg、葉酸 81μg、パントテン酸 2.4mg、果糖 2.1g、デキストリン 19.8g オルニチン 50㎎、たんぱく質無水物換算値 5.2 g


味の種類

バニラ味

口コミ

「コスパがよさ気で買った。牛乳で飲むとバニラシェイクな感じ。」

「168センチ53キロの旦那は今現在1ヶ月間こちらを飲み56キロまで増えました。」

引用元:amazon

4位:ウエイトダウンプロテイン|健康なダイエット向き

概要/特徴

4位はウエイトダウンプロテインです。このプロテインは、筋肉の成長に必要なタンパク質の他にも、脂肪代謝を促進するカルニチンや、食欲をコントロールするヒスチジンが配合されており、筋肉をつけつつ脂肪を落としたい方に向いています。ビタミン、ミネラルも配合されており、健康的にダイエットしたい方におすすめです。

価格

210g(14回分)2,200円、900g(60回分)5,800円

成分

栄養成分 : 1食分(20g)当り

熱量 55kcal、たんぱく質 7.5g、脂質 0.5~1.0g、炭水化物 4.5g ナトリウム15~62mg、カルシウム 600mg、鉄 2.6g、ビタミンBビタミンA 150~370μg,ビタミンB1 0.33~0.75mg、ビタミンB2 0.37~0.70mg、ビタミンB6 0.33~0.67mg、ビタミンD 1.7~7.0μg、ビタミンE 2.6mg 、ナイアシン 3.7~7.1mg、葉酸 67~300μg、パントテン酸 1.8~7.2mg、カルニチン 100mg、ヒスチジン 225mg、たんぱく質無水物換算値 5.2 g

味の種類

フルーツミックス味

口コミ

「プロテインって溶けにくくて臭いくて飲みにくい印象でした。これは美味しいです。」

美味しすぎて、これが終わった後に飲めるからスパートだ!ってなる。」

引用元:amazon

5位:リカバリーパワープロテイン|疲れが出にくい!

概要/特徴

5位のリカバリーパワープロテインは、筋肉の成長とともに回復を促すことにフォーカスしたプロテインです。糖質3:タンパク質1の黄金比率により、適切なエネルギー補給が可能になります。その他、ビタミンC、ビタミンB群、グルタミンが配合されています。

価格

1.02kg(34回分)4,000円、3.0kg(100回分)10,500円

成分(ココア)

栄養成分 : 1食分(20g)当り

熱量 117kcal、たんぱく質 6.9g、脂質 0.6g、炭水化物 20.9g、 ナトリウム25mg、ビタミンB1 0.48mg、ビタミンB2 0.54mg 、ビタミンB6 0.48mg、ナイアシン 6.6mg、葉酸 81μg、パントテン酸 2.4mg、 ビタミンC 55mg、糖質 20.2g、ロイシン 800mg、グルタミン酸(グルタミン含む)1,200mg、遊離グルタミン 60mg、たんぱく質無水物換算値 7.2 g

味の種類

ココア味、ピーチ味

口コミ

「効果は筋肉痛が減り疲労も最小限にとどめられている気がします。」

「運動後に糖質とたんぱく質をリカバリーに最適な比率でとれます。」

引用元:amazon

ウイダープロテインを安く買える場所

ウイダープロテインは、ドラッグストアなどでの店頭販売のほか、森永製菓のオンラインショップやamazon、楽天でも購入できます。

価格に関しては、amazonで購入する際にはセールを実施しいている場合には、公式サイトよりも安く購入できます。

 

&GINO-HMBサプリbanner

DNS|ケンタイ|ウイダーはどれが良いのか?

ウイダープロテインのライバルとして存在するプロテインは、DNSプロテインやケンタイプロテインがあります。

どのプロテインがベストかどうかについては一概に言えませんが、購入するチャネルが多いというのは、ウイダープロテインのメリットといえますので、プロテインを切らしてしまった時にすぐにドラッグストアに行けば購入できます。

▼それぞれのプロテイン詳細はコチラ!

https://kashi-kari.jp/lab/dns_protein/

まとめ

以上、ウイダープロテインについて解説してきました。

ウイダープロテインは初心者から中・上級者でも利用できるようにラインナップが用意されていますので、トレーニングレベルの向上に伴い、使うプロテインを変えるというのもおすすめです。

筋トレ関連記事はコチラ!

https://kashi-kari.jp/lab/post-14969/

https://kashi-kari.jp/lab/hmb_effect/