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メンズTシャツの人気ブランド18選!選び方のポイントもご紹介!

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メンズ定番アイテムのひとつであるTシャツですが、おしゃれに着こなすのが難しかったり、子供っぽくなってしまうこともあります。一流ブランドからメーカーまで、それぞれオリジナルのTシャツを展開していますが、自分に合うTシャツの選び方が分からないという人も少なくないと思います。

シンプルなアイテムだからこそ、デザインや素材、機能性など注意したい点は意外とたくさんあります。主役として一枚で着用するのか、ジャケットのインナーとして着用するのか、アクティビティを楽しむときに着用するのかなどシーンによっても選び方が異なります。

そこで今回は、Tシャツを選ぶ上で重要なポイントや、一万円以内で買えるお手頃なTシャツから一万円以上の高級なTシャツのおすすめを、一挙ご紹介していきたいと思います。選び方のコツをおさえて、自分の相棒のような一着に出会って下さい。

メンズTシャツの選び方

Tシャツは普段着からスポーツシーンまで、さまざまな用途で一年中着用するものです。その分、ファッションアイテムの中で選ぶ機会は一番多いのではないでしょうか。

Tシャツは、一枚でその人の印象が左右されるほどのインパクトがあります。選び方を知っていれば、シーンに合わせた自分のおしゃれを楽しむことができるようになるので、さっそく理解しておきましょう。

選び方①ネックの形状

Tシャツのネックの形状ごとに、顔周りに与える印象や特徴があるのでそれぞれ解説していきます。

【クルーネック】
襟元があまり開いていないタイプのTシャツで、最近一番トレンドなのがこの形です。ゆったりとしたサイズ感と相性が良く、一枚でおしゃれに決めたいときはクルーネックタイプがおすすめです。男女問わず、カジュアルで頑張りすぎない、自然なコーディネートに欠かせないTシャツです。

【Vネック】
襟元がVの形に開いているTシャツで、首元が細長く見える上にフェイスラインもすっきりと見せてくれます。一枚だけで着てもおしゃれになりますし、ジャケットのインナーとしても相性が良いので秋頃まで活躍してくれるアイテムになるでしょう。ただし、Vが深すぎるとだらしない印象を与えてしまうので、程よい深さで品を出すことが大切です。

【Uネック】
襟元が丸く開いたタイプのTシャツで、インナーやスポーツ時に着るときに多い形です。オーソドックスなデザインなので特徴こそないものの、合わせやすく安定感は抜群です。襟の開き具合でも与える印象が変わり、詰まっているとスマートなイメージ、広いとナチュラルな雰囲気が出ます。一枚で着るときは、シーンに合わせて首元の露出を調整できるよう何着か揃えておきましょう。

【ヘンリーネック】
クルーネックにボタンを付けたタイプのTシャツで、おしゃれに着こなすことができると、雰囲気のある大人の男性といったスタイルになります。しかし、失敗すると年配の方の肌着のような印象を与えてしまいかねないので、選ぶときには注意が必要です。首元がよれていたり、ぴったりしすぎていないかをチェックして全体のバランスに気をつけましょう。

【ボートネック】
襟元が船底のように開いたデザインのTシャツのことで、メンズファッションには馴染みが浅く、主にレディースファッションで採用されることが多いです。ナチュラルな着こなしに相性が良く、柔らかい雰囲気を醸し出すことができます。こちらも全体的なバランスを考えて選ばないと、ナヨナヨした頼りない印象を与えてしまうので注意しましょう。

【モックネック】
襟が首元に沿っているTシャツで、クルーネックをもう少し詰めたようなデザインのことです。Tシャツよりも、秋冬のニットなどに採用されるデザインでしたが、近年はTシャツにも登場してきています。夏場は暑苦しい印象になってしまうため、人気があるとはいえませんが一部の個性的なデザインを求めるおしゃれ上級者の間では支持されています。一枚でおしゃれ度がアップするので、楽に決めることができるアイテムになるでしょう。

選び方②サイズ感

Tシャツは、とくにサイズ感を重視すべきアイテムです。一枚で着こなすとなると、そのシルエットが如実に表れるので、全体のバランスがとれているかどうかでセンスが問われます。つまりサイズ感を把握していれば、デザインとサイズを組み合わせて自由自在に遊べるようになります。

Tシャツは、もともとカジュアルなシーンで着用されることがほとんどでしたが、昨今ではビジネスシーンでも多く見られるようになりました。好みも大切ですが、オーバー、ジャスト、タイトなどのサイズ感に意識を向けて、TPOに合わせて自分を表現してみましょう。

・オーバーサイズ
最近の重要なエッセンスであるリラックス感のある雰囲気になり、頑張りすぎない大人の抜け感という印象になります。少し体型の気になる人も着こなしやすいので、人気は幅広いです。着こなしのポイントさえおさえれば、誰でもおしゃれになれるので活用していきましょう。ボトムは細身にするなどして、バランスを取ることをおすすめします。

・ジャストサイズ
ビジネスシーンでは、ジャストサイズが鉄則です。ジャストサイズを選ぶ上で重要なポイントは、Tシャツの肩幅・着丈・裾丈が自分の体型にピッタリであることです。無駄がなく、自身のサイズを理解することが大人の着こなしになり清潔感が溢れます。普段の生活でも、小物を変えるだけで雰囲気を左右させることができます。

・タイトサイズ
男性の体のラインが強調され、セクシーでたくましい印象を与えるでしょう。とくに体格が良い人や肩幅が広い人に似合います。シンプルなTシャツでもおしゃれに魅せることができるので、コーディネートを考えなくても良いのもメリットです。ただし、タイトとは無駄がなく細身という意味なので、ピチピチになりすぎないように注意して下さい。

選び方③着心地

男性は、Tシャツ一枚だけで着用するという人も多いと思います。直接肌に触れるものなので、汗を吸い取ってくれる素材か、肌触りが心地良いかも、Tシャツを選ぶ上で大切なポイントです。主に、生地にはコットン(綿)とポリエステルがよく使われています。

・コットン
肌触りが良く、吸水性・保湿性に優れているので、下着やタオルにも使われている素材です。通気性が良く、汗をかいてもサラッとした快適な着心地が持続します。天然素材なので、肌が弱い人でもかゆくなるなどのトラブルが少なく、安心して着用できます。ただし、コットン繊維自体に縮みやすい性質があるため洗濯の仕方や干し方には注意しなければなりません。

・ポリエステル
石油などを原料とする化学繊維であるポリエステル。ツルッとした肌触りで通気性が良く、洗濯してもシワや型崩れになりにくいです。綿に比べて速乾性が高く、たくさん汗をかいてもベタつきにくいため、スポーツやアウトドアに適しています。毛玉やゴミが付きやすく、静電気がたまりやすいので、洗濯するときは洗濯ネットに入れるなど、できるだけ摩擦を防ぐようにしましょう。

ポリエステル混のコットンだと、吸水性もあり乾きやすいのでインナーとしてジャケットの下に着るときにおすすめです。汗染みが出来る心配をしなくても大丈夫ですし、アウターの生地の劣化も防いでくれます。

メンズTシャツの人気ブランド【1万円以下】

日常使いができておしゃれに決まる、一万円以下で購入することができる人気ブランドのTシャツをご紹介します。アメリカで長年愛されるアパレルブランドからスポーツメーカーまで、デザイン・機能性・価格において本当におすすめできるTシャツを厳選しました。

ブランド①Hanes(ヘインズ)

広大なコットン畑の広がる、アメリカ・ノースカロライナ州ウィンストンセーラムの地に、1901年に誕生した「Hanes」。肌着やTシャツなどのベーシックアパレルブランドとして多くの人々に親しまれ、アメリカ国内ではアンダーウェアの国内シェアはトップクラスです。1970年代には、肉厚なビーフィーTシャツがヒッピースタイルを代表するプリントTのボディとして重宝されました。ボトムやソックスに至るまで天然素材の綿にこだわり、快適で気持ちの良い製品を通して快適な暮らしをサポートしてくれます。現在のパックTブームの火付け役で、女性愛用者も多いです。

おすすめ:Tシャツ ジャパンフィット Vネック

ジャパンフィットとは、ヘインズが日本人のために生み出したTシャツです。ソフトな感触で着心地の良い100%天竺使用。気になる背中の違和感を解消した、熱転写のタグレス使用が嬉しいポイント。2枚組みで、女性もメンズライクな着こなしで使うことができます。

 

ブランド②GILDAN(ギルダン)

1984年、カナダで設立された「GILDAN」。北米No.1シェアを誇る世界一のTシャツブランドです。ファッションアイテムを中心に展開し、いつの時代も変わらないアメリカンスタイルを貫き、今もなお高い人気を得ています。特徴は、他に類を見ないサイズとカラーバリエーションの豊富さと、圧倒的なコストパフォーマンスです。フリークスストアなどの国内セレクトショップも別注も受けています。

おすすめ:クルーネック 半袖Tシャツ

6オンスのヘヴィーウェイト素材で、肉厚で耐久性が高く実用性に優れています。ネック・袖口・裾がダブルステッチになっているため、春夏シーズンに着倒してもへたりや色あせの心配はほとんどありません。カラーとサイズ展開が豊富なので、違うパターンで何枚か揃えて楽しむことができます。

 

ブランド③THE NORTH FACE(ザノースフェイス)

1968年、アメリカ・カリフォルニア州バークレーで創業した「THE NORTH FACE」。世界初のドーム型テント・オーバルインテンションなどの、高機能の製品を追求する世界のアウトドア・ブランドです。Tシャツにも、速乾性や静電気を抑える静電ケア設計を採用しており、ジョギングやスポーツ時にも性能の高さを発揮します。山からストリートまで、様々なフィールドで活躍してくれる機能性とデザインは、Tシャツにも表れています。

おすすめ:ショートスリーブピクチャードスクエアロゴティー

背面に大きく、アメリカ・ヨセミテ公園のハーフドームをモチーフにしたスクエアロゴがプリントされており、目を引くデザインになっています。ハリ感のある度詰めコットンの生地は、厚みがあり丈夫なので型崩れはほとんどありません。自然な風合いを大切にしたカラーバリエーションは全4色。家庭での洗濯による縮みを起こりにくくする、製品洗い加工を施してあります。

 

ブランド④nano・universe(ナノ・ユニバース)

2002年に東京で設立された、常に時代を先取りし続けるセレクトショップ。全国のファッションビルに店舗を構え、コンテンポラリー&エッジィなアイテムを提供している。自社オリジナルの衣料品、貴金属、雑貨の企画・製造にも力を入れており、固定概念に囚われない若者からの指示が熱くなってきています。

おすすめ:Anti Soaked ヘビー クルーネック Tシャツ

Anti Soakedは、毎シーズン定番展開している汗染み防止・遮断効果・UVカット機能を兼ね備えたシリーズです。超長綿という繊維長の長い綿にグレードアップし、機能面はそのままに光沢感・毛羽立ちの少なさ・手触りの良さをプラスし上品に仕上げました。タイトすぎず緩すぎず、絶妙なサイズ感になっておりレイヤードアイテムとしても活躍するTシャツです。

 

ブランド⑤BEAMS(ビームス)

1976年創立の、メンズカジュアルレーベル。”BASIC&EXCITING”をテーマに心地よい日常着を追求しているブランドです。グローバルな視点から様々なトレンドを取り入れつつ、スポーツ・ワーク・ミリタリーといったカジュアルウェアの基本と、アイビー・ロック・サーフスケートといった着こなしを咀嚼し昨今のスタイルを提案しています。

おすすめ:ロゴ Tシャツ 20SS

毎シーズン人気のBEAMSロゴTシャツ。コヨーテカラーを含むベーシックな3色展開で、白にはタイダイカラーのロゴがさわやかに映えます。アウターを上から着用しても、ロゴが覗いて存在感を放ってくれるのでコーディネートのアクセントになります。サイズ感は、やや緩めな作りになっています。

 

ブランド⑥CAMBER(キャンバー)

1948年に生地工場としてスタートした「CAMBER」。アメリカ・ペンシルベニア州の老舗スポーツウェアメーカーとして、学生スポーツチームや体育からのボディ受注を請け負っていました。そのノウハウを生かし、オリジナルレーベルを始めたのは1992年。アメリカ自社工場での生産に頑なにこだわり、8オンスの極厚Tシャツなどヘヴィーデューティーな商品展開で、アメカジフリークを魅了し続けています。

おすすめ:CAMBER 302 マックスウェイト

肉厚で良質なコットンを使用した「マックスウェイト」シリーズは、洗濯する度に目がギュッと詰まり他のTシャツでは味わえない重厚感と、肌触りが持続します。各部縫製はカバーステッチで、首元は伸縮素材混紡の肉厚リブを採用し、首から肩にかけてテーピング補強が施されています。ヘヴィーデューティーを極めたキャンバーらしい一枚です。

 

ブランド⑦NIKE(ナイキ)

1968年、アメリカ・オレゴン州に本社をスポーツ関連商品を扱う世界的企業。ロゴマークは、勝利の女神であるニーケーの彫像の翼をモチーフにデザインしたといわれています。「勢いよく動く」という意味があり、その形はスピード感や躍動感を表現しているそうです。

おすすめ:DRI-FIT DJDQ BLOCK 2 TEE

主にポリエステルを使用した、速乾性の高いTシャツ。キープDri-FITテクノロジーでなめらかな肌触りを実現し、ワークアウト中も快適な着心地が持続しあらゆる動きにフィットしてくれます。胸にプリントされたグラフィックがポイントになり、スポーツウェアだけでなく普段着としても幅広く活躍してくれるでしょう。

 

ブランド⑧adidas(アディダス)

1948年、ドイツ人のダスラー兄弟の弟アドルフがアディダス社を設立し、今や世界的なスポーツカンパニーとして巨大企業に成長しました。なお、兄ルドルフはプーマ社を設立しています。スポーツ用品からシューズ、ファッションアイテムまで幅広く製造から販売までを手がけていて、ストリートでも定番のブランドとして人気です。

おすすめ:グラフィックTシャツ GVB49

胸に大きくメタリックのロゴが映える、ブランディングを表現したグラフィックTシャツです。コットン100%の優しい肌触りで、首元はリブ仕上げのクルーネックでスポーツ時から普段着までシーンを選ばないデザインになっています。この製品は、持続可能な綿花栽培の普及を目指す「ベター・コットン・イニシアティブ」とのパートナーシップによるものです。

 

ブランド⑨new balance(ニューバランス)

1906年、矯正靴のメーカーとしてアメリカ・東海岸のマサチューセッツ州ボストンに誕生した「new balance」。社名には、その靴を履いた人に新しいバランスをもたらすという意味が込められています。プポーツに真剣に取り組む人々のために、高品質で斬新なテクノロジーのスポーツシューズとアパレルを、様々なサイズとウィズで展開し世界中のニーズに応え続けています。

おすすめ:ショートスリーブ Tシャツ AMT93181

優れた速乾性を発揮するテクノロジー「NB DRY」を採用しており、ドライな肌触りをキープしてくれます。日々のトレーニングを快適にしてくれるTシャツですが、普段使いにもビッグロゴがデザインアクセントになるのでおすすめです。締め付けすぎない程よいフィット感で、体に沿ってなめらかにサポートしてくれるポリエステル生地になっています。

 

ブランド⑩Champion(チャンピオン)

1919年、アメリカ・ニューヨーク州ロチェスターで設立された「Champion」。主にセーターの販売を手がけており、Tシャツやソックス、ウールの下着などを屋外労働者の防寒用として製造していました。その後、USカレッジのチームウェアとして成長し、大学生やプロのアスリートにも親しまれてきました。いつの時代も品質にこだわり、より良いもの作りに挑戦し続けているチャンピオンは、日本でも幅広い年代から指示され続けています。

おすすめ:BASIC Tシャツ C3-P300

[チャンピオン] BASIC Tシャツ C3-P300 メンズ ホワイト M

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もっと手軽にチャンピオンの魅力を楽しんで欲しいとリリースされたのが、このベーシックモデル。ガーメントウォッシュ加工を施すことにより、あえて使い古した印象を表現しナチュラルな風合いに仕上げています。バインダーネックを採用しているので、洗濯をしてもヨレにくく長く愛用できるデザインになっているのが嬉しいです。

 

ブランド⑪KANGOL(カンゴール)

1938年より続く、イギリスの老舗帽子ブランド「KANGOL」。各国の軍用ベレーや王室御用達、学校指定の制帽をはじめハイクラスに愛されてきました。80年代のNYミュージック・シーンでラッパーがカンゴールの帽子を愛用していたことでブレイク。1992年からは、日本企業クラウンF.G.と提携しアパレル分野にも進出を果たしました。

おすすめ:ボックスロゴ カットソー

カンゴールの刺繍ロゴが高級感のあるポイントとなった、2020年最旬のTシャツです。アメリカの大地で育ったコットンを100%使用した、柔らかくハリのある肌触りが心地良いです。定番のWステッチ仕上げでほつれにくく、ロック処理によりごわつきにくい袖口になっています。

 

メンズTシャツの人気ブランド【1万円以上】

一流のラグジュアリーブランドからもTシャツは販売されており、世界のセレブリティが愛用しています。ハリウッドセレブ御用達のブランドのTシャツは、SNSでも大注目を浴びます。そんな一枚着るだけで、一気にハイソサエティな気分にしてくれるTシャツをご紹介しましょう。

ブランド⑫three dots(スリードッツ)

1995年、アメリカ・カリフォルニアで誕生したハリウッド・セレブから絶大な人気を誇るカジュアルブランド「three dots」。”ライフスタイルドレッシング”をコンセプトに掲げています。その人気の理由は、抜群のフィット感と上質な素材にある。一枚のTシャツを作る工程で、フィッティングを何度も繰り返すことで美しいシルエットとネックラインが生まれます。Tシャツだけでなく、上質な素材にこだわったカシミアニットやメンズラインも展開しています。

おすすめ:MATT サンデッドジャージー ショートスリーブ

コームドコットンを使用した、強度が高く光沢感が強いショートスリーブのTシャツです。サンテッドジャージーは、ピーチスキンのようななめらかな肌触りが特徴です。浅目のVネックTシャツMATTは、タイトフィットなシルエットながら厚みのある素材なので、余計なシワが出にくく一枚でもインナーとしても使用できます。大人なムードが漂い、エレガントでありながらリラックスできる着心地はクセになります。

 

ブランド⑬A.P.C. (アーペーセー)

1987年、フランス・パリで設立されたプレタポルテブランド「A.P.C.」。ブランド名には、生産と創造の工房の略で、デザイナーの名前を服のデザインに結び付けたくないという意図があります。フレンチベーシックで、機能的でありながらストリートを意識した、どこか反骨精神のある仕上がりが特徴です。

おすすめ:T-SHIRT YUKATA 19A

綿100%の浴衣Tシャツです。A.P.C.のロゴは、対照的なバンドに刺繍されておりカジュアルダウンさせています。時代を超越したデザインは、夏場に一枚で着るだけで視線を集めるアイテムになるでしょう。サイズは6展開なので、日本人それぞれの体型に合う選び方ができます。

 

ブランド⑭BALENCIAGA(バレンシアガ)

1914年、当初はスペインに本店を構えたが、内戦の影響でフランス・パリに本店を移転したファッションブランド「BARENCIAGA」。20世紀前半のモード界では「クチュール界の建築家」と評され、1950年代にはディオールと肩を並べる名門に成長しました。婦人服を中心に、靴・バッグなどのレザーグッズ、宝飾品・時計、香水・ボディローションなどの商品を展開している。

おすすめ:オーバーサイズ 508218 TYK67 9000

コットン100%の、シンプルなオーバーサイズTシャツ。あえて緩めに付けられた胸ポケットには、ロゴタグがさりげなくておしゃれ感をアップさせてくれます。細身のパンツと合わせると、バランスが取れておすすめです。バックには、Europeのオレンジのプリントが入っていて目を引くデザインになっています。

 

ブランド⑮GUCCI(グッチ)

1921年、イタリアで創業されたファッションブランド「GUCCI」。ブランドの元祖と呼ばれ、世界で初めて品質保証のためにデザイナーの名前を商品に入れたことでも知られています。第二次世界大戦後、イタリアでも皮革は統制品となり使えなくなってしまいました。代用品としてキャンバス地にコーティングを施して使うことにし、その配色が思わぬ人気を博して今日に至ります。

おすすめ:GGロゴプリント 半袖Tシャツ

グッチのロゴが大きくプリントされた、コットン100%のクルーネックTシャツ。シンプルながらも高級感のある一枚に仕上がっています。上質なコットン素材なので、着心地や肌触りは抜群です。首回り、袖、裾にはダメージ加工を施してあるのもポイントで、普段のスタイルにラグジュアリー感がプラスされます。

 

ブランド⑯BURBERRY(バーバリー)

1856年、イギリス・ロンドンのベイシングストークで開業したラグジュアリーブランド「BURBERRY」。ブランドの代名詞でもあるトレンチコートを中心に、ウェア、アクセサリー、コスメなど幅広く展開しています。英国陸海軍、王室御用達として正式採用されてきました。コートの裏地としてデザインされた、バーバリー・チェックが日本でも有名です。

おすすめ:PARKER Tシャツ 100% COTTON

クラシカルで上品な雰囲気ただよう、コットン100%のTシャツです。胸元には、ネイビーに映える赤のモノグラムモチーフが刺繍されています。シンプルで、年齢を選ばないデザインになっています。英国紳士風に、スラックスやローファーを合わせて着こなしてみるのもおすすめです。

 

ブランド⑰MARNI(マルニ)

1994年、イタリアで設立されたラグジュアリーブランド「MARNI」。ミラノを拠点とし、当初は毛皮と革製品のみのラインナップでした。2001年にはメンズラインを発表し、ボリュームの使い方と構築的なシルエットが高く評価されています。雰囲気として、どこか温かみがあるところがブランドの特徴です。

おすすめ: MARNI Men`s shirt

シンプルなラウンドネックの、コットン100%Tシャツ。ホワイトの生地に、ブルーのロゴが爽やかに映えるデザインになっています。幅の広い袖口は、シックながらもどこか緩い雰囲気を醸し出してくれます。これ一枚さえあれば、どんなボトムを持ってきても大人の洗練されたカジュアルスタイルが完成するでしょう。

 

ブランド⑱Dolce&Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)

1985年、イタリア・ミラノで設立されたラグジュアリーブランド「Dolce&Gabbana」。ブランドが打ち出しているコンセプトは自由の肯定形。偽りのない表現に、かつてなく都会的な感性が加えられ、型にとらわれずそこから脱却した洗練のスタイル。セクシーなデザインに加えて、その軽やかでシンプルなデザインは世界中で多くの指示を得ています。

おすすめ:ロゴラベル G8KJ9T-FU7EQ-W0800

ドルチェ&ガッバーナのロゴ入りゴムフレームをあしらった、コットン100%のクルーネックTシャツです。レギュラーフィットで、快適な着心地を提供するスタイリッシュなアイテム。白Tシャツを探してるけど、アクセントになるワンポイントが欲しいという人におすすめしたい一着です。

 

かっこいいメンズTシャツを着こなそう

春夏のワードローブや秋冬のインナー、スポーツシーンに必須のTシャツ。定番アイテムがゆえに、選び方がマンネリ化してしまっている人も多いと思います。しかし、少し踏み込んでみるとその奥の深さにハマってしまうかもしれません。

デザイン、サイズ感、シルエットなどにこだわって選んでみると、たかがTシャツといえど愛着が沸いてくるものです。スーツなどでは、サイズ感で遊ぶことはできないので、Tシャツでは思いっきり楽しんでみましょう。シンプルなアイテムだからこそ、おしゃれに着こなせたら周りと差がつけられます。

ぜひ、次の一枚は自分史上最高のTシャツを選んで下さい。

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