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ハンドグリップの効果は?種類別おすすめ10選と使い方を徹底解説!
力強く引き締まった腕になるよう効率良くトレーニングできる「ハンドクリップ」は、握力を強くすることができる他、胸筋を鍛えることができるアイテムとしておすすめです。そこでここでは、ハンドクリップを使用する効果やおすすめ商品を10種類ご紹介するとともに、その使い方や特徴について徹底解説していきます。
そもそもハンドグリップとは?
「ハンドクリップ」と聞いて、どのようなことをイメージされますか?ハンドクリップは使用方法もとても簡単で、ただ握っているだけでもしっかりと筋肉に刺激を与えることができるアイテムです。
そのため、普段の生活の中でテレビを見ている時や公園を散歩している時など、誰でも手軽に使用できるおすすめのアイテムです。鍛えることができる筋肉は腕だけではなく、胸の筋肉にも作用するので、自然とたくましい美ボディへと導くこともできます。
ハンドグリップの効果とは?
とても便利に、そして手軽さを実感できる筋トレアイテムとして人気を集めている「ハンドクリップ」ですが、トレーニングの際に使用するとどのような効果を得ることができるのでしょうか?ここからは、その効果を以下に5つご紹介します。それぞれの効果をチェックしていくと、ハンドクリップがいかに筋トレアイテムに活用できるかが分かります。
効果①握力の強化
腕の筋肉を鍛えたい時、大半の方は「腕立ふせ」や「懸垂」などのトレーニングを想像するかもしれません。実は、そのような時こそハンドクリップを活用すると自然と握力を強化することができるので、効率良く腕筋を鍛えることができます。
腕の筋肉を鍛える際は、バーベルやダンベルなどを活用した筋トレを行うことが多いです。しかし、そのようなウエイトトレーニングは、上腕の筋力を鍛えるはずが握力を失くしてしまう可能性もあるので、効率の良い筋トレとは言えません。そのようなことを避けるためにも、最初にハンドクリップをフル活用してみましょう。自然とトレーニング効果を発揮することにつながります。
ここで補足説明として、ハンドクリップを使用することで得られる「クラッシュ力」や「ピンチ力」そして「ホールド力」について、各それぞれの特性を詳しくみていきましょう。
【クラッシュ力】
握力を強くするために必要な力が「クラッシュ力」です。このクラッシュ力は、ハンドクリップを使用したトレーニングで確実に鍛え上げられる力です。
【ピンチ力】
ピンチ力は指先を器用に動かし、つまむ、挟むなどの動作を指します。このピンチ力が鍛えられることで運動パフォーマンスをアップさせることができます。
【ホールド力】
物を掴んだままの状態にできる力を「ホールド力」と言います。自身の体重を支えておけるだけのホールド力があると相当な握力保持者だと言えます。
ボルダリングがその一例ですが、ホールド力は日常生活の中でも意外と活用する握力のため、ハンドグリップを使用して普段からしっかりと鍛えておくようにしましょう。
効果②前腕の強化
ハンドグリップを使用すると、最大限にクラッシュ力を発揮することができます。クラッシュ力がつくと、自然と前腕の筋肉を鍛えることができます。手首を自在に屈曲させることができるので、部分的にしっかりと鍛え上げたい方に最適な筋トレ方法です。
効果③胸筋の強化
筋トレグッズの中でも安価に購入可能であるという点で人気を集めている「ハンドグリップ」は、腕の筋肉以外にも胸の筋肉を鍛え上げることができます。あまり意識していない中でも、効率良く筋力アップを図ることができるアイテムとしても知られています。
本来、ハンドグリップは片手ずつ使用して握ることで筋力アップに活用するアイテムです。胸の筋肉を強化させていくには、ハンドグリップを胸の前に持ち、両手を添え、しっかりと握っていきましょう。そうすることで効果の良い筋トレを行うことができます。
筋力アップしたい部位に作用してくれるので、上手に活用すれば自然とボディメイクを行うことができます。ぜひ、この画期的なアイテムを活用して筋トレを行っていきましょう。
効果④スポーツパフォーマンスの向上
私たちが身体を動かしたりスポーツをする時、自然と握力を使用しています。握力がなければボールを掴むことも投げることもできません。そのため、握力はごく自然に培われた筋力であると言えます。
このように、握力があるということは、日常生活だけではなく、スポーツパフォーマンスを向上させることにつながるので、大きな筋力アップを期待することができるでしょう。
効果⑤血圧の低下
近年、血圧を下げる効果があるとして「ハンドグリップ法」と呼ばれる方法が医療的な場面で使用されることが多くなっています。
ハンドグリップを強く握ることで血管を圧迫させ、血圧上昇へと導くことができます。その後、握力を緩めた時に血流が元通りになり、一酸化窒素の分泌によって全身を巡る血管のリラックス効果を招き、血圧を低下させることができます。
これらが医学的にも良い効果があるということが報告されているのです。このように、ハンドグリップを使用すると、自然と血圧を低下させることができるので、ぜひ活用していくことをおすすめします。
ハンドグリップの上手な選び方
実際にハンドグリップを使用する場合、どのような製品が人気で使い勝手良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか?
そのような方へ、初心者目線でどのような点に着目して選べば良いか、上手な選び方のポイントを以下に3点ご紹介します。各ポイントを入念にチェックして、自分の目的に合う、最適なハンドグリップを選んでいきましょう。
選び方①種類
数あるハンドグリップの中でも、特にトレーニングに役立つハンドグリップを3種類に分けてご紹介します。
【種類①強さを選べる基本のハンドグリップ】
ハンドグリップを選ぶ時は、自分の握力に合う製品を選ぶことになります。また、販売されている多くのハンドグリップはとてもコンパクトな製品が多いので、持ち運びにも便利です。隙間時間を見つけたときにギュッと握るだけで効率良くトレーニングを行えるので、誰でも手軽に利用することができます。
しかし、ハンドグリップは相応の強さを持つ製品を選ぶことはできますが、それ以上握力が強くなった場合は調整が効きません。そのため、再度調整可能なハンドグリップの購入が必要となるなどコストがかかることもあります。
【種類②負荷調整式のハンドグリップ】
強さの調整を行うことができる「負荷調整式」のハンドグリップは、握力が強くなった場合、あるいはまだ握力がついていない方でも自在に負荷を調整することが可能です。そのため、自分に合った負荷でトレーニングを行うことができます。
しかし、一般的なハンドグリップと比較すると嵩や重量もあるので、携帯するには不向きです。とは言え、リーズナブルな価格で販売されていて手軽に購入することができるおすすめの製品です。
【種類③27〜165kgまで可能なCOCグリッパー】
COCグリッパーは、27〜165kgまで広範囲の負荷を選べるハンドグリップです。一般的に金属を使用して作られているので少し値段も高額です。負荷調整式ではないので、握力が変わるたびに自分に合う負荷の製品をその都度購入する必要があります。
このように、ハンドグリップには様々な種類がありますので、ご自身がどのような目的で使用するかで製品を選ぶことをおすすめします。
選び方②強度
ハンドグリップと一口に言っても、グリップの強度は様々です。そのため、その人の力加減に合わせた製品を選ぶことが大切です。以下では3つのパターンに分けて、適切なハンドグリップの選び方をみていきましょう。
【耐久力を高めていきたい方へ】
自身の手首の耐久力を高めることを目的としている方には、自身の握力の50〜70%程度の強度を持つハンドグリップが使いやすくておすすめです。
【前腕の筋力を特につけていきたい方へ】
前腕の筋力をメインとして筋力アップを目指したいという方は、自身の握力の70〜90%程度の強度を持つハンドグリップを準備しましょう。この時、時間を見つけたときにグリップを握る習慣をつけていると、早々に前腕の筋力をつけることができます。ぜひ意識して挑戦してみてください。
【握力強化をメインの目的とする方へ】
ハンドグリップの本来の目的通り、握力をメインとして強くしていきたいという方は、自身の握力の80〜100%の強度を持つハンドグリップを使用すると、自然と握力を付けることができます。
このように、ハンドグリップは目的によって強度を選べるようになっています。また、とても安価に販売されているものも多く、手軽に試すこともできます。
ぜひ、多様な目的で使用できるハンドグリップを活用してトレーニングを行っていきましょう。最近ではグリップの強度調整が可能な製品も多く、1つのハンドグリップを様々な目的で使用することができます。
選び方③素材
ハンドグリップのグリップ部分は、ラバーやゴム素材でできていることが多く、これらは実際に握った時にグリップが滑らない設計となっています。中にはグリップ部分に滑り止めを付けた製品も多く、便利に活用することができます。
ハンドグリップ初心者の方は、まず、グリップ部分がゴムやラバーの素材でできている製品を選ぶことをおすすめします。この後は、ハンドグリップのグリップ部分がいったいどのような素材になっているか、また、それぞれにどのような特徴を持つか詳しくみていきましょう。
【ラバー製・ゴム製のハンドグリップが持つ特徴とは】
とても使い勝手良く、グリップが滑り落ちてしまうことを防ぐ効果を期待できます。ゴム製は雨でも滑りにくく、手が濡れていても安全・快適に使用することができます。
寒暖差に関係なく、いつでも使いやすいという特徴を持っています。特に外でトレーニングを行う方や、汗をかきやすいという方におすすめの製品です。
【金属製のハンドクリップが持つ特徴とは】
金属製のハンドグリップは、衝撃にも強く、耐久性にも優れているので、長期的に使用していくことができます。特にハンドグリップ本体に付属する金属は錆びないので、安心して使用することができます。
【シリコンカバー付のハンドグリップ持つ特徴とは】
滑りにくいだけでなく手触りが良いので、他の素材よりも使用しやすいという特徴を持ちます。また、シリコンカバー付のハンドグリップは手に馴染みやすいため、汗をかきやすいという方にもおすすめです。
握力をはかる時にしっかりと握っても、手が痛くなることがありません。使いやすい設計で安全性も高く、年齢層問わず人気です。
効果の高いおすすめハンドグリップ【スタンダード5選】
それではここからは、筋力アップにも効果を発揮するハンドグリップの中でも、まずはスタンダード型になったモデルから厳選し、人気の製品を5種類ご紹介していきます。ぜひ自分に合ったハンドグリップを見つけ出してみてください。
スタンダード①La-VIE ハンドグリップ 握る力
「La-VIE ハンドグリップ 握る力」は、持ち手がプラスチック製になったタイプの製品です。握力が50kgあるので、ちょうど良い負荷がかかり、効率良く筋力トレーニングを行うことができます。
毎日時間を決めてトレーニングすることで、良い腕筋をつけることができるでしょう。ハンドグリップで手軽にトレーニングを行いたいという方や、安価で手に入れやすいハンドグリップをお探しの方に最適な製品です。
スタンダード②アルインコ ハンドグリップ0kg
ビニールコーティング加工を施したグリップで、手に持ちやすい「アルインコ ハンドグリップ50kg」は、滑りにくく、とても軽量なのでいつでも思い立った時に握力を鍛えることができます。特に隙間時間を有効利用しながら行うと適度な筋力アップにつながります。
ゴルフクラブを握る際、また、野球のボールを投げる際にも必要な握力を鍛えることができるので、自身の握力トレーニングに活用されることをおすすめします。
スタンダード③IRONMAN CLUB ハンドグリップ スーパーヘビー
とても強力な70kgというハード系の「IRONMAN CLUB ハンドグリップ スーパーヘビー」のハンドグリップは、筋トレ上級者におすすめの製品です。毎日トレーニングを重ねている方や、これまで以上のトレーニングを希望する方などに最適です。
また、握力だけではなく腕や手首、胸の筋肉にも作用してくれるので、ひとつで多くの筋力トレーニングを行うことができます。握りやすいグリップで快適な使い心地を実感できるおすすめの製品です。
スタンダード④EVERNEW ハンドグリップ ETA110
とても色鮮やかで使用中も飽きのこない「EVERNEW ハンドグリップ ETA110」は、強度が15kgのハンドグリップです。握力の柔い女性の方や筋トレ初心者の方におすすめです。価格もリーズナブルで、いつでも気軽に握力アップのトレーニングに活用していくことができます。
スタンダード⑤キャプテンスタッグ ハンドグリップ Vit Fit
握力をはじめ、前腕の筋力トレーニングにも最適な「キャプテンスタッグ ハンドグリップ Vit Fit」は、アウトドアレジャーブランドから販売されているハンドグリップです。
このキャプテンスタッグ ハンドグリップ Vit Fitは、手の平全体でグリップを握ることで、しっかりと前腕の筋肉にアプローチしていくことができます。無駄のない動きで効率良く筋力トレーニングを行いたい方におすすめの製品です。
効果の高いおすすめハンドグリップ【負荷調整式5選】
続いて、ハンドグリップ本体の負荷を調整することができる人気の製品を5種類ご紹介します。負荷調整が自在にできると、握力や筋力がついた時に再度製品の買い替えを行う必要がないので、コスパ良くトレーニングを行うことができます。
負荷調整式①ボディテック 握力グリッパー
「ボディテック 握力グリッパー」は、持ち手のハンドルがとても握りやすく滑らない設計となっており、トレーニングを行う時に最適なモデルです。また、負荷を調整することができるので、自然な筋力アップへと導くことができます。
もちろん、握力や手首のトレーニングにも効果を発揮します。サイズ感もちょうどよく、バッグの中に入れて持ち運ぶこともできるので、外出先でも自由にトレーニングを行うことができます。手軽にいつでもトレーニングできるハンドグリップをお探しの方に最適な製品です。
負荷調整式②GULAKI 13~65KG 握力器具
男女問わず、そして幅広い年齢層の方から高い支持を得ている「GULAKI 13~65KG 握力器具」は、腕力を鍛え、効率の良いトレーニングを行うことができるおすすめのハンドグリップです。長時間使用しても筋肉に負担をかけることなく適切にトレーニングを行える優れものです。
普段の生活の中でストレス過多になった時でも、GULAKI 13~65KG 握力器具を使用すれば、日々のストレス発散にもつながります。
負荷調整式③Miars 握力グリップ
握力を強くしていきたいと思う方におすすめの製品が「Miars 握力グリップ」です。Miars 握力グリップは、登山を楽しむ方、ロッククライミングに頻繁に出掛ける方、また、ボルタリングに挑戦したいという方におすすめの製品です。グリップはとても握りやすく、握力増強におすすめの製品です。
普段、運動不足だと感じる方でも、このMiars 握力グリップを活用していくことで、いつの間にか良い握力がつき、同時に筋力アップにもつながるでしょう。
負荷調整式④ToBeBold ハンドグリッパー
とてもコンパクト設計で携帯にも便利な「ToBeBold ハンドグリッパー」は、強固な材質を用いて作られているので、手に馴染みやすく、長時間使用しても手に負担なく使用することができます。バネはステンレス製でできているので錆びることもなく、長期間使用していくことができます。
握力の強度を自在に調整することができるハンドグリップなので、自身の握力に最適な強度に調整を行って効率良くトレーニングを行いましょう。毎日習慣化してトレーニングを行うことで自然と筋肉を鍛えることができます。
また、このToBeBold ハンドグリッパーは、筋力だけではなく、身体の冷えを予防し、生活習慣の改善にも役立ちます。運動パフォーマンスや体力を向上させていく効果も期待することができます。運動があまり得意ではないという方でも、ハンドグリップなら手軽に始めることができるので、ぜひ挑戦してみましょう。
負荷調整式⑤La-VIE ハンドグリップ 20-50kg 3B-4179
ダイヤル式になっており、自分の握力に合った負荷に調整可能な「La-VIE ハンドグリップ 20-50kg 3B-4179」は、性別問わず人気の製品となっています。
負荷は20〜50kgまで調整することができるので、無理のない範囲でトレーニングを継続することができます。初めてハンドグリップに挑戦するという方にも最適な製品です。
ハンドグリップの効果的な使い方
手軽さと快適性を持つハンドグリップをどのような使い方で利用すれば高いトレーニング効果を実感することができるのか知りたい方も多いでしょう。そこでここからは、ハンドグリップの効果的な使用方法について詳しくみていきましょう。
握力を鍛える方法
ハンドグリップのそもそもの使用目的は、握力を鍛えることです。この握力は、しっかり自分を追い込んでトレーニングを継続することで鍛え上げることができます。そのため、握力がアップしてきたら徐々に強度を上げていくことをおすすめします。
自分の限界に挑戦することで美しい筋力を育てることができます。このように、自分の精一杯の力を発揮してトレーニングを行っていきましょう。
前腕筋を鍛える方法
ハンドグリップを使用して前腕筋を鍛えたいという方には、どのような方法を実践すれば良いか迷うという方も多いのではないでしょうか?ハンドグリップを活用し、前腕筋を鍛えていくには、まず、負荷をどの程度にするかを計算していきましょう。通常、自身の握力から70〜80%の負荷をかけることから始めます。
この時、握る・緩めるという動作を10回を1セットとし、毎日30回実践していきましょう。後半戦になるとしっかり握ることさえままならなくなることもありますが、前腕筋を美しツつけていくためには負荷をかけたトレーニングを行うことがポイントとなります。限界を超えたトレーニングを継続させていきましょう。
胸筋を鍛える方法
ハンドグリップは握力はもちろん、それ以外にも胸筋にも作用し、鍛え上げることもできます。同時進行であらゆる筋肉に作用したトレーニングができるので、とても効率的であり、ボディメイクにも最適であることが分かります。トレーニングを行う時は、どうしても緊張と重量から肩に力が入ってしまいがちです。
そのようなことを避けるためにも、常にリラックスした気持ちを持ってトレーニングを行っていきましょう。時に深呼吸を行うことも大切です。トレーニングは、20回を1セットとし、これを毎日3セット繰り返して行いましょう。
トレーニングを行う時は、腕の高さの位置で、ハンドグリップを両手に持ちます。しっかり胸筋にも作用していることを意識しながら行うとより効果的です。
ハンドグリップで効果的に鍛えるコツ
最後に、ハンドグリップを活用した筋トレを実践する際、どのように行うと効果的に鍛え上げることができるのか、そのコツをご紹介します。ぜひ自身のトレーニングの参考にしてみてください。
効果的に鍛えるコツ①毎日は行わない
筋トレを行えば確実に体質改善効果が見込まれます。そのため、毎日筋トレを行うという方もいるかもしれません。しかし、実はそれは逆効果です。
筋肉を使うと多くの方が筋肉痛を起こします。筋肉痛は筋肉を激しく使用し、損傷した状態のため、そのまま筋トレを行っても逆効果となります。そのため、筋トレは毎日行うのではなく、筋肉痛を起こした時は筋肉を休めることも大切です。
この回復時間によって、次のトレーニングを楽しく継続していけるかが決まると言っても過言ではありません。このように、毎日行えばより高い効果があると誤信することのないよう、筋トレは合えて毎日行わずに定期的にトレーニングを継続させていくようにしましょう。
効果的に鍛えるコツ②反動を利用しない
筋肉痛を起こすということは、トレーニングでしっかりと筋力を使用したことの証です。しかし、このまま反動でトレーニングを継続してもあまり良い筋肉を鍛え上げることはできません。そのため、トレーニングはじっくりと行うことが必要であり、1回の内容を充実したものに変えていくことが大切です。
ハンドグリップで効果的に鍛えよう
ハンドクリップを使用する効果やおすすめ商品を10種類ご紹介するとともに、その使い方について徹底解説しました。ハンドグリップは握力だけではなく、腕筋や胸筋まで鍛え上げることができるおすすめの製品です。
また、使い方によってはとても効率良くトレーニングを重ねることができるので、鍛えたい筋肉にしっかりと作用してくれると言えます。ぜひ、この記事でご紹介したハンドグリップを活用して、自分の理想の身体に鍛え上げていきましょう。
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