記事更新日:
360度開けるスーツケースで話題!「プロテカ」の魅力を徹底解説!
マックスパス
■マックスパスH2s
■\58,320
マックスパスは機内に持ち込めるマックスのサイズのスーツケースで、引っ掛からずに持ち込みパスできます。この意味合いでマックスパスという名前になっているのかはわかりませんが、マックスパスは機内持ち込みできる最大容量ということを売りにしています。
フロントオープンポケットにはノートパソコンや書類などを分けて収納することができます。
360
■スリーシックスティエス
■\76,680
「360」の360は、360度どの方向にも開くという意味で名付けられています。ボディの表面には正方形の模様が施されており、どの方向に開いても洗練された綺麗な印象です。強度、デザイン、機能、どれを取っても申し分ありません。上でも360については繰り返し紹介してきましたが、現在プロテカのなかでもっとも注目されている商品と言っても過言ではないでしょう。
360をデザインした佐藤ナオキ氏とセットで紹介されることが多いです。ただし、360は単なるアイデア商品ではありません。デザインの面白さや利便性の土台には丈夫な素材、静音性の高いキャスターといった要素が入っているので、360度開く機能以外の部分でも信頼できる製品です。
360度開くという機能性をあえてぱっと見でわからなくしている面白さがあります。実際バラエティ番組などでは、「この一見すると普通のスーツケース、一体どのような特徴があるのでしょう?」といったクイズ形式で紹介されることが多いです。初見でわからないようにしているところが日本製品らしさと言えるかもしれません。
実際には下記のように4方向に開きますので、店頭などで確認してみてください。
画像引用元:https://www.pinterest.jp/pin/84935142953643787/
レクト
■Proteca レクト
■\47,520
プロテカのレクトはメタリックなボディが美しく、衝撃に強くなおかつ軽量というデザイン性、機能性申し分ありません。
シンプルなガンメタリックももちろん格好いいですが、色味が入ったものも個性的でおしゃれです。ビビット過ぎない色使いと、メタリックなボディによって色が入っていても安っぽくは見えません。
プロテカのスーツスタイル3選
画像引用元:https://lohaco.jp/product/L02997895/
プロテカのスーツケースはどんなファッションにも馴染みますが、スーツスタイルが相性抜群です。そこで、スーツ×スーツケースのスタイルを紹介します。
プロテカのスーツスタイル①グレー×グレー
画像引用元:https://item.rakuten.co.jp/galleria/00621/
グレーのスーツケース×グレーのスーツスタイルです。ファッション全体に統一感があり、またシンプルかつ重くないところも良いです。全体をブラックでまとめるのも王道ですが、重く見える、上京してきた就活生のような感じがする、といったデメリットもあり、グレーだとこなれた印象に仕上がります。
プロテカのスーツスタイル②グレー×シルバー
画像引用元:https://store.shopping.yahoo.co.jp/galleria-onlineshop/proteca-02721.html
グレースーツ×シルバースーツケースの組み合わせです。シルバーのスーツケースは多少インパクトがありますが、スーツがシルバーなことで全体的に色味がまとまります。スーツケース表面の柄も遊びがあってオシャレです。
プロテカのスーツスタイル③ジャケパンスタイル
画像引用元:https://lohaco.jp/product/L02997768/
ジャケパンにパープルのスーツケースで、スーツスタイルに比べると全体的に軽めの印象です。かっちりし過ぎず、かといって崩し過ぎず、ちょうどどこにでも出入りしやすい印象です。出張前の商談や、高級レストランも問題なく入れそうです。逆に、このままテーマパークにデートに行っても浮きません。
どこにでも行けるスタイルは臨機応変に動きやすいので、非常に魅力的です。
まとめ
画像引用元:https://www.pinterest.jp/pin/432908582912511949/
プロテカの歴史、こだわりのポイント、商品ごとの魅力について解説してきました。プロテカは日本製で、どのデザインのものを選んでも日本人に無理なく馴染みます。デザイン性も機能性も申し分ないので、日本らしい高品質なスーツケースをお求めの方にはぜひおすすめです。
「360」は特に最近注目されており、実際素晴らしいデザインです。ただし、プロテカの魅力はそこだではなく、高品質という土台があってこそのアイデアデザインなので、信頼のおけるスーツケースです。