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スーツケースのサイズはどう選ぶ?基本的な選び方を紹介

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機内に持ち込む?預ける?それぞれのメリット・デメリット

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スーツケースを機内に持ち込む場合と預ける場合ではそれぞれメリット・デメリットがあるので、それぞれ紹介していきます。

機内に持ち込むメリット

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画像引用元:http://www.travelandleisure.com/style/travel-accessories/smart-luggage

スーツケースを機内に持ち込むと、手荷物をカウンターに預ける時間や到着時に荷物を受け取る手間と時間が掛かりません。空港の手荷物カウンターは行列ができるほど混雑するケースが多いので、この煩雑さを避けられるメリットは大きいと言えるでしょう。

機内に持ち込むデメリット

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スーツケースを機内に持ち込むと、持ち運びが面倒、邪魔になる、といったデメリットがあります。機内持ち込み可能なキャリーケースもありますが、案外邪魔です。時間に余裕がある場合、機内で必要なものだけ別で持っておき、スーツケースは預けた方が楽かもしれません。

預けるメリット

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スーツケースを預けるメリットは、移動や機内で楽になるということです。スーツケースを持ち歩くのは重くて邪魔で、機内でも上げたり下ろしたりするのは面倒です。特に中身が重い場合余計に邪魔に感じるでしょう。そういうときは預けた方が楽です。

預けるデメリット

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機内に持ち込むメリットのところで紹介した通り、スーツケースをカウンターに預けると行列に巻き込まれるデメリットがあります。またカウンターに並んでいる人はいろいろな人がいるので、窓口でトラブルが発生するケースもあります。

トラブルに巻き込まれると、余計に荷物の受け取りに時間が掛かります。

持ち込みできる規定のサイズは?

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機内持ち込みでできるスーツケースのサイズは、「3辺の合計が115cm以内(幅55cm×高さ40cm×奥行25cm以内)」と規定されています。このくらいのサイズだと容量は30ℓ~40ℓくらいになるので、その容量のスーツケースならだいたい持ち込めます。しかし、このサイズのスーツケースなら海外出張、旅行だと少し小さいと感じるかもしれません。

結局のところ、多くの場合スーツケースはカウンターに預けることになるでしょう。

無料で預けられる既定のサイズは?

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無料で預けられる手荷物のサイズは、「50cm×60cm×120cm以内、重量合計20kgまで」と決まっています。つまり、スーツケースの場合ほぼ無料で預けることができます。サイズ要件は自動的に無料の条件を満たしますが、そのサイズで20kgを超えることはほぼないでしょう。

これを知っていれば旅上手!手荷物を抑える工夫

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画像引用元:https://www.telegraph.co.uk/news/2017/03/25/tried-take-laptop-flight-happened/

手荷物が多くなりがちな人もいるのではないでしょうか。無駄なものなら減らせが良いのですが、自分にとってはどうしても必要、減らすことはできない、といった場合もあるかと思います。そういった場合に、持っていく手荷物は減らしつつも現地で困らない方法を紹介します。