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「ポーターの財布」を100%楽しむ!ポーターウォレット・コンプリートガイド

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日本製の良質なバッグとして圧倒的な知名度と人気を誇るブランド、ポーター(PORTER)。30代以上の方には「ラブジェネレーション」の劇中で木村拓哉さんがタンカーを使用して以降、大いに話題となったブランドとして認知されているかもしれません。

そんなポーターの持つ洗練されたデザインとタフネスさは、ビジネスでもカジュアルでも、性別やスタイルを超えて愛され続けています。

今回はそのポーターの財布にクローズアップし、人々を惹きつけてやまない魅力の根源に迫ってみようと思います。

知名度、機能性、高品質全てを兼ね備えた国内ブランド「ポーター」とは?

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ポーターの概要

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ポーターは1962年に設立された吉田カバンによるブランド。国外にもその知名度は広く浸透し、各国の主要セレクトショップでも取り扱われるなど、日本の枠を超えたバッグブランドです。

吉田カバン由来の丁寧な物作りを踏襲し、現在でも日本国内生産にこだわった高品質のアイテムを世に送り続けています。

ポーターの歴史

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ポーターの製造元、通称、吉田カバンは吉田吉蔵により1935年に創業された吉田鞄製作所が前身。1951年に株式会社吉田へと改編し、1962年には今回ご紹介するポーター・ブランドが発表されます。

1980年にはニューヨークデザイナーズコレクティブという、当時のヨーロッパとニューヨークの魅力的なデザイナーを集めた展示会に、日本からコム・デ・ギャルソンとともに選出され評判を呼びました。

1983年に発表したポーターの代名詞とも言えるタンカー・シリーズは、上述のようにドラマとキムタク効果もあって90年代にはプレミアが付くほどの人気を博しました。

2015年には創業80周年を迎えた株式会社吉田。今日でもハイブランドやストリートブランド、デザイナー、はてはガジェットブランドなどとの積極的なコラボレーションにより、常に話題に事欠かないブランドです。

 

ポーターのアイテムラインアップ

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鞄ブランドらしく、バッグは非常に多岐に渡るアイテムを販売しています。

まずは、ブリーフケースやガーメントバッグ、キャリーケースといったビジネスに必須のアイテム。さらには、カジュアルアイテムのリュック(バックパック)、ショルダーバッグ、トートバッグやメッセンジャーバッグなども販売されています。

そのほか、ポーターでは、財布、パスケース、キーケースやポーチなども広く展開され、その名の通り荷物の運搬に関わるアイテムは全て網羅しているといってよいでしょう。

 

まずはチェック!ポーターの定番人気財布 その1:タンカー

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ポーター タンカー ウォレット


予算:7,020円前後

ポーター=タンカーと言っても過言ではない、同ブランドを代表するタンカー・シリーズの折財布。MA-1ジャケット由来の、光沢感あるしなやかなで軽い、それでいて丈夫な素材は長く愛用できるアイテムとして好評です。使われる金具にはあえて経年変化が出やすいよう特別な配慮がなされ、末永く仕様してほしいという願いと耐久性への自信とこだわりが感じられます。

口コミ・評判

かなり中身を入れてもジーパンのポケットに入り易く違和感が有りません財布自身が軽いので邪魔に成らずチェーンも付くので失くす心配も無く安心です、長く使えそうです。吉田は修理が利くのでなおさら安心です

引用:www.amazon.co.jp