記事作成日：2020.06.30

最新おすすめカールアイロン24選！選び方のポイントもご紹介【口コミ付】

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お洒落に敏感な女子のヘアアレンジに欠かすことのできないカールアイロンですが、様々なメーカーから発売されていることもあり、どれを選べば良いのか悩んだことがある方も多いでしょう。ここでは、おすすめの商品をご紹介するとともに、どのようなことに焦点を当てカールアイロンを選べば良いのか、徹底解説していきます。自身に合った使いやすいカールアイロンを手に入れてヘアアレンジを楽しみましょう。

1 カールアイロンの選び方
2 最新おすすめ人気カールアイロン25選
3 カールアイロンの上手な使い方
4 きれいな巻き髪を作りやすいカールアイロンを見つけよう！

カールアイロンの選び方

カールアイロンを選ぶ際は主に3つのことに着目して選んでいくことがおすすめです。まずは、着目すべき3つの項目をご紹介しますので、なにを優先して選ぶかということを決めていきましょう。

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選び方①スタイルに合ったコテの太さ

カールアイロンには26mm、32mm、36mmと主な太さが3種類あります。この太さによって仕上がりのイメージが異なるのです。そのため、仕上げたいスタイルに合わせて太さを選ぶ必要がありますが、その他にも自身の髪の毛の長さによっても扱いやすい太さが変わってきますので、仕上げたいスタイル、髪の毛の長さで選ぶようにすると良いでしょう。

まずは、それぞれどのような仕上がりになるのかご紹介していきます。細ければ細いほど、しっかりしたカールを作ることができます。そのため、しっかりとカールを出したいのであれば、26mm、程よいふんわり感を出したいときは32mm、ゆるふわに仕上げたいのであれば36mmがおすすめです。

しかし、36mmで巻くとゆるくカールが付くので朝一ではゆるふわに仕上がっていても、夕方には落ちてしまうなんてこともよくあります。湿度が高いと特にカールが落ちてしまいやすいので、カールが落ちてしまうことを想定し、あえてワンランク細いカールで巻くという方法もあります。

次に、髪の毛の長さに合わせた太さ選びをご紹介していきましょう。髪の毛は短ければ短いほどカールできる髪の毛の長さも短くなってしまいますので、目安としては、ボブの方は26mm、ミディアムの方は32mm、ロングの方は36mmがおすすめです。

選び方②温度調節

カールの強さは、太さでも調整できますが温度でも調整することができます。高温なほどカールがつきやすくカールの持ちも良くなり、カールをつける際は180℃が良いとされています。中にはサロン仕様で200℃と高温になるものもありますが、髪の毛へのダメージを考えると180℃がベストでしょう。

180℃がベストであれば180℃になるものを選べば良いと考える方も多いではないでしょうか。あくまで180℃は後ろ髪のカールに敵した温度になりますので、前髪にカールをつけるには温度が高すぎるのです。

前髪には130℃～150℃が適しています。と言うのも、前髪を180℃で巻いてしまうと温度が高すぎてカールが強くなってしまうからです。このように130℃から180℃で温度調節ができるものを選べばモテヘアスタイルが自身で作れるようになるのでおすすめです。

また、髪の毛が傷んでいるときも180℃より低めの温度でカールをつけると髪の毛へのダメージも少なくすみますので、温度調節ができた方が便利でしょう。電源のON/OFFできるもの、温度調節も細かく出来るものを選ぶことがおすすめです。

選び方③ヘアケア機能

髪の毛に高温を当てるため、髪の毛へダメージを与えてしまうことは免れません。そのため、少しでもダメージを軽減できる機能性に優れたものも発売されているのです。また、ドライヤーで搭載されていることが多いマイナスイオン機能が搭載されています。

マイナスイオン機能が搭載されていることにより、まとまりのあるヘアスタイルに仕上がります。その他にも、髪の毛への乾燥を防いでくれるスチーム機能付きのものや、温風を出しカールをつけてくれるのでそもそものカールアイロンの設定温度を低めにでき、髪の毛へのダメージを軽減してくれるものなど、様々な機能が搭載されているものが発売されています。

毎日カールアイロンを使用し、髪の毛の傷みが気になる方は髪の毛に優しい機能が付いたものを選んでみるよ良いでしょう。