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防水リュックの新定番「レインズ」! 北欧ブランドが放つ次世代のバッグに迫る

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今年の梅雨明けは各地とも早いものでした。ですが、年々増えるゲリラ豪雨(集中豪雨)にはこれからも注意したいところ。そこで、ファッションにも防水性の高いアイテムが必要になるわけです。しかし、高い防水性を謳ったアイテムは、基本的にアウトドアブランドが中心。ゴツめのアイテムを使いこなすアウトドアミックスのスタイルが好きな方はいいのですが、シンプルなコーデを好む方やビジネスでのスタイルにはちょっと不向き。

そこで今回ご紹介するのは、レインズ(RAINS)のバッグ。シンプルで洗練されたクールなデザインは、コーディネートを邪魔することなく、オンでもオフでも活躍してくれること間違いなしです。

防水バッグで人気急上昇中のブランド、「レインズ」とは?

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レインズの概要

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レインズはデンマーク発祥のレインウエアブランド。雨の日をファッショナブルに過ごすため、斬新かつユニーク、それでいてスタイリッシュなアイテムを作り続けている新進気鋭のブランドです。

現在、オランダ、ベルギー、ドイツ、フランス、イギリス、アメリカ、中国とワールドワイドに店舗を構えています。

レインズの歴史

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レインズの設立は2012年。それまでのゴム製のレインコートを再解釈し、現代的でスタイリッシュなアイテムを生み出そうと試みたのが始まりです。

デンマークで2番目に大きな都市のオーフスに本社を構え、商品の開発や管理を行っています。現在は、デンマークの首都であるコペンハーゲンに500平方メートルのショールーム件ショップを構え、日々、新たな情報を発信しています。

日本で公式に総輸入代理店を務めるのは、ベルロイ(Bellroy)やナヴァ デザイン(NAVA design)などを取り扱う、ワーキングユニット・ジャパン株式会社です。

レインズのアイテムラインアップ

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防水性のアウターウエア、バッグ、アクセサリーを展開しているレインズ。

防水性のアウターウエアは、クラシックな型のレインウエアから、コーチジャケット、トレンチコート、マッキントッシュスタイルのコートなどが展開されています。防水性のバッグは、バックパック(リュック)、ショルダーバッグ、トートバッグ、ボストンバッグ、クラッチバッグが展開されています。

日本では未展開ですが、アクセサリーとしてハットやポーチも販売されてます。

レインズのバッグの特徴と魅力

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高い防水性

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レインズでは、防水性を得るためにポリエステル地にポリウレタン樹脂コーティングを施した生地を用いています。ポリウレタン樹脂は、防水、撥水性があり、透湿性も併せ持った素材。マッキントッシュ クロスやゴアテックス メンブレンとは、また違った防水対策です。

そんなレインズのバッグは、耐水圧6000~8000ミリを誇っています。参考までに、耐水圧の目安として、嵐は20,000ミリ、大雨は10,000ミリ、中雨は2,000ミリ、小雨は300ミリが一般的。傘の耐水圧が250ミリと考えると、十分な耐水性と言えるでしょう。

負担を減らす軽量性

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レインズのバッグのもう一つの特徴が軽量性。メインの素材であるポリエステルの比重は1.4。綿は1.5。ナイロンは1.2。綿より軽く、ナイロンよりは重い素材です。それでも、耐水性を得るために施したコーティングの重量を加えても微々たるものです。

例えば、前述のマッキントッシュ クロスは、2枚の生地の間に溶かした天然ゴムを塗り圧着させます。したがって2枚分の生地に天然ゴムと、どうしても重量がかさんでしまします。

ゴアテックスメンブレンには敵いませんが、レインズが用いる生地もなかなか軽量な部類と言えるでしょう。

洗練されたデザイン性

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スカンディナヴィア諸国に位置するデンマーク。レインズもご多分に漏れず、北欧デザイン、いわゆるスカンディナヴィアデザインの洗礼を受けており、シンプルで飽きのこないデザインが中心です。

実用的で永く愛用できるというコンセプトは、街中で使ってもいたずらに主張しません。シンプルなスタイルだからこそ、どんなおしゃれなスタイリングともマッチします。

レインズを代表的する人気バックパック

RAINS Day Bag


予算:1万7,064円前後(税込)

デイバッグの名を戴く、レインズを代表するバックパック。容量は約14.3リットルとデイバッグとしてはやや小ぶりでも、日常使いでは十分なサイズ感。ファスナーの取っ手は手袋をしても開けやすい紐使用、ショルダーにはパッドを採用と、高い実用性を誇ります。

レインズのリュックの口コミ・評価

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北欧デザインの洗礼を受けたハイセンスなデザイン性に、多くの高評価のレビューが寄せられています。

現在は東急ハンズとかでも扱いがあるようです。デザインはとてもクールです。スーツ姿に背負っていても違和感ありません。むしろ、女子の評価高しです。物を入れすぎないのが美しい姿かな?
この小さ目サイズに財布・名刺入れ・A4ファイル・IPAD・メガネケース・ティツシュ・をいれています。背中の隠しポケットIDカードと携帯電話。これで収納十分です〔原文ママ〕

引用:review.rakuten.co.jp

シンプルながらも日本で普及していない素材感なので、存在感があるような印象を受けました。
特に防水性を求めたつもりはないので、僕はデザイン性だけで、選びました。特にブラックやグレーなら、カジュアルにもフォーマルにも合わせやすく、黒を選びましたが、気に入っています。〔原文ママ〕

引用:review.rakuten.co.jp

雨の日に使えるリュックを探していました。
北欧らしいシンプルなデザインに落ち着いた色使い。
たっぷりモノを入れられるし、ポケットがあって使い勝手も良し。
レインコートに良く似合います。

引用:review.rakuten.co.jp

種類別に厳選!レインズの人気バッグおすすめ8選

レインズのおすすめバッグパック

RAINS Msn Bag


予算:1万3,500円~2万2,813円(税込)

こちらもレインズの定番モデルとして人気のバックパック。かぶせ式のフタを2カ所の金具で留める仕様です。シンプルながら高いデザイン性は、ハイブランドのアイテムと見間違うほど。バッグの内・外ともにポケットや仕切りがないので、バッグインバッグなどのご用意を。

RAINS Utility Bag


予算:1万9,224円前後(税込)

クライミングバッグのスタイルをレインズのフィルターを通して現代的にアップデートした、実用的なバックパック。メインの収納とフロントの2つの大きなポケットを合わせて、約15リットルの内容量を誇ります。ブランドロゴ入りのキーチェーンが付属するのも嬉しいポイントです。